二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

絶対敵対メチャキライヤー / 🎲💎🤪
日時: 2023/01/08 14:34
名前: ぽとふ。🤪🤪🤪 (ID: 7hpTwsKa)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13573

BL出さないと言ったのはどこの誰でしょうか。
できるだけBLならないように努力しますが絶対どこかで青組がイチャイチャしだします。許してください。
ただぽとふはビジネス不仲な青組を書きたかったんです。(遺言

『絶対敵対メチャキライヤー - ミクと可不』
youtu.be/kGDWVV_1do4

💎設定
・ほとけっち珍しく優等生。
・いふまろちょい問題児。TOEIC満点はどこへやら。

------💎🤪--------------

「ちょっと、いふくっ…止まれって!」

「お?走っていいの?廊下走っちゃう?優等生さん」

「分かってるんなら歩けよ!!」

「廊下走ってる人に走るなと言われてもなぁ」

「……そういえばそんな急いでどこ行くの」

「…言わない」

「教えたら見逃してあげる」

僕といふくんは、幼馴染とかいうやつだ。
でも幼馴染だからずっと仲がいいかって言われるとそういう訳でもない。実際多分優等生な僕とちょっと問題児ないふくんで正反対な性格に育っちゃってるし。
小さい頃とは別人みたい。

「教えてよ」

「だから…っ」

いふくんが何か言おうとしたとき、チャックが開いたままの汚い鞄から紙が落ちてきた。

「あ……」

「ん?」

よくわからず拾って裏返そうとしたときいふくんが咄嗟に紙を奪ってきた。

「…み、見るな…!!」

「あ、うん…?」

「か、帰る、から。」

「えぇ~なんか気になるから一緒に帰ったげる」

「は!?殺…」

いけないワードが聞こえてきそうだったので、いふくんの口を手で抑えた。

「とか言って僕のこと殺したことないじゃん。脅し?」

「………好きにしろよ」

「やった。ところで、どこ行くんだっけ?」

いふくんが油断してるうちに、

「あ゛、」

「お、取れた取れた。何、スイーツ?クレープ……すぐ近くじゃん。」

「……悪いかよ」

「いや、こういうの好きなんだなぁと。」

「だから、!売切れたら嫌なの。早く来いよ」

いふくんスイーツ好きなんだ。
てっきり夜暗い部屋でゲームしながらエナドリ飲んでる痛いやつかと思ってた。

「え、ということは奢って…?」

「奢らねぇよ」

「えーいふくーん奢ってほしいなー?」

「気持ちわり。奢らねぇよ自分で買え。」

「分かった分かった自分で買いますよ!」

奢ってくれるはずがないよな。こいつが。

「…うわぁ、すごい並んでる」

「…やっぱやめる?」

「いや、俺この為に一週間頑張ったから。」

「授業中夢の中で何を頑張ってたんでしょうね」

「黙れ」

こいつ自分が不利になった瞬間話切るから面白くないなぁ。
もうちょっと反論してきてもいいのに。

並んでる間、ずっと無言でいても暇だと思ってスマホを取り出した時、ふと思った。
こいつの検索履歴見たいな。

「ねぇいふくん、検索履歴見せて」

「は?怖いって。」

「いいじゃんいいじゃん」

「えぇ?多分そこら辺の男子とかと同じだと思うけど。おもんないよ」

「まぁ見せてよ」

「え、…っあ」

ごめんね。今日いふくんのもの奪うの2回目な気がする。

「えっと、検索履歴……ここか。」

多分えろいやつばっかり見てるんでしょ。そういう顔してるもん。

「……猫?」

猫だ。癒し系の猫の動画見てる。この人。

「なんだよ」

「えろいの、とか見ないの?」

「お前見るの」

「え、あ、いや」

「クラス中に晒そうか?」

「間に合って、ます…」

今日から猫の動画だけ見よう。そうしよう。
危険だ。こいつ。

「……次順番」

「あ、おけ」

クレープ何にしよう。いちご美味しそう?

「いふくんどれにするの」

「いちごのクリームの」

「じゃあ僕も」

「真似すんなよ」

「はいはいチョコにしますよ」

-----

「ねぇいふくんいちご分けて?」

「えぇやだ無理」

「真似するなって言うからチョコにしたのに」

「別にあれ本気じゃなかったんだよ」

「はぁ…」

いちご食べたかった…この店いちごが人気らしいし。

「ん」

ぼーっとしていると、いふくんが口にいちごのクレープを突っ込んできた。

「ん゛っ……ちょ、急に食べさせないでよ」

「せっかく分けてあげたのに。お前のも分けろ」

「は!?そっちから突っ込んできたんじゃん」

その後結局チョコクレープの半分くらい食べられました。

------💎🤪--------------

不仲とは何でしょうか。
我々はそこから考えていく必要があります。
昔もうちょっと「不仲!!!」って感じだったのに最近仲良しすぎませんか???
ぽとふは不仲な青組が見たいんです。イチャイチャしてる青組よりも不仲な青組が見たいです。
多分これは全人類が望んでいることです。
あと青組記念日多すぎませんか流石に困りますイラストがああああああ
社会の宿題頑張ります。

なんか暇だったので原曲考察こうだったらいいなぁみたいなの語ります。宿題のことは忘れましょう。

まず2人は絶対幼馴染だと信じたいです。
信じます。
2人が言い合ってるということは2人が一緒に居るからこそできることなので尊いです。
『この先もずっとずっと嫌いだ!』
もこの先ずっとずっと一緒にいる前提なの尊いです。
さっきから尊いしか言ってませんが尊いです。
あと、最後2人がお揃いのキーホルダー付けて下校してるところ、あのキーホルダー途中にでてきた可不ちゃんが付けてたキーホルダーです。多分。ということはあの2人は小さい頃に一緒に買ってそれからお互いずっと一緒の付けてるっていうことです尊いです。
語彙力なくなるきがするうあ
いつもぽとふは学校でこんな感じに永遠と色々なこと思い出しては妄想しまくってるのでぼーっとしてるときは何も言わないでください。
てか最近授業中らくがきしてないよ!!!


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。