二次創作小説(新・総合)

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戦士たちの愉快な日々 ReMake
日時: 2023/01/25 23:10
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

こんにちは。
過去に執筆したシリーズのリニューアルです。
今回は水星の魔女から相棒キャラが、初登場します。
途中で打ち切りになると思う時もありますが、宜しくお願いします。

第1章:少女との出会い >>1-13
第2章:正気に戻ったリムル >>14-

10話>>14
11話>>15
12話>>17
13話>>18
14話>>
15話>>
16話>>
17話>>
18話>>
19話>>
20話>>

キャラ紹介
味方キャラ募集
リクエスト募集
次回予告>>13
通常技と最後の切り札紹介
登場人物紹介 前編 後編
今後の展開と更新予定
今後の登場作品>>16
作者とキャラたちの雑談

スレッド誕生日:1月18日

Re: 戦士たちの愉快な日々 ReMake ( No.17 )
日時: 2023/01/25 08:59
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第12話「リムルと遭遇」

【瓦礫の塔】

ポップ「よしっ、着いたぞ!」
レオナ「いよいよ。本格的な闘いになるわ!」
ラーハルト「ああ。ダイ様と再会する為にも、この闘いを終わらせなければ!」
スコール「よし。俺の班はしっかり付いて来い!」
ティーダ「ああ。じゃあなポップたち、後でな!」
ポップ「ああっ!」

俺は、第2PTのリーダーだ。
ボスとの闘いは、ヒュンケルたちの方が少ないけど。
スコールたちは順調に、先へ進んで行ってるな。
その前の夜だった、ノヴァが息を切らしてこっちに来たのは。

【回想:砦内】

ノヴァ『どうする? 敵意があるなら止めを刺すしかないが…』
ポップ『いや。コイツ自身としては、敵対したくないと思ってる」
ヒュンケル『確かにそうだ。まさか、リノアと共にこちらに来るとはな』

きっと、キメラの翼を使ってこっちに帰って来たんだろうな。
守るべき人を抱えながらも、尊敬するぜ。
それに、ヒナタの言葉を忘れては行けない。
アイツと約束したんだ、ティナたちを助け出して見せると。

BGM設定:FF6より目覚めのティナ

ポップ「この闘いを、最後にしたい…」
ジタン「ポップ………」
ポップ「ダイは昔から強かった。だけど俺は違う、強い奴が現れてペコペコしなきゃ行けなかった…」
レオナ「…………」
ポップ「でもな。これは、俺たち自身の戦いなんだ! ケフカを倒す、この目標は変わらない」
???「そして、遠くない未来を実現する為に。お前たちは戦うと…」
ポップ「リムル!!」
ミリム「リムル。久々なのだ!!」
リムル「俺の狙いはマァムの奪還だ。邪魔をするなら、容赦はしないぞ!」
ポップ「へっ。俺たちはその為に強くなったんだよ、覚悟しやがれ!!」

魔王自らのお出ましとは、予定外だ。
だが、今マァムを戦場に出す訳には行かない。
今はソウエイ ルフィ アイクが分担して、彼女の介抱に取り組んでいる。
勿論、ゼルダとナミも力を合わせているからな。
準備運動だ、まずは何処まで強くなったかを見せてやるぜ!!

13話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 戦士たちの愉快な日々 ReMake ( No.18 )
日時: 2023/01/25 22:10
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第13話「ヒナタの遺言」

【飛空艇ファルコン 甲板】

ポップ「リムル。ヒナタ・サカグチを知ってるな?」
リムル「ああ。かなり強かったよ、彼女」

何かの教会にいて、リムルの国を消そうとしていた事があった。
失う少し前、彼女は俺に言ったんだ。
リムルにあったら、あの時の事を詫びて欲しいと。
もし生まれ変わったら、俺たちと共に戦うとな。

リムル「くっ…。それでも俺はアイツに勝てなかった、まさか別の奴がやるなんて!」
ポップ「そいつはケフカ。お前のあるじだ!」
リムル「嘘だっ。そんな事、絶対にない!」

だったら、事実だと理解するまでだ。
するとマァムが飛び出し、ライデインストラッシュを繰り出した。
まだ本調子じゃないのに、無茶しやがって!
するとリムルが豹変した、とんでもない力を使う気だ。
スコールたちごめん、もう少し掛かりそうだ。

14話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 戦士たちの愉快な日々 ReMake ( No.19 )
日時: 2023/01/26 17:41
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

リムル戦、もう少し長くなるかも知れません。

リクエストを募集します。
恋愛でも何でも構いませんので、どんどん応募して下さい。

皆さんからの応募、お待ちしています。

Re: 戦士たちの愉快な日々 ReMake ( No.20 )
日時: 2023/01/26 20:51
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

番外編、行きます。

〜ダイとルキナの大喧嘩①〜

おれが皆から離れる、少し前の話だ。
ヒュンケルと強化訓練をしていて、共にアバン流倒殺法を極めていた時だった。
そんな離れた場所から、ある1人の女性剣士の声が聞こえて来たんだ。
俺たちはそこに、向かって行ったんだ!

ガサガサッ

ルキナ「ダイ君。ヒュンケルさん」
ダイ「えらいね。剣の稽古?」
ルキナ「はい。未来を守る為に、私は闘います!」
ヒュンケル「そうか。今でも充分強いと思うが?」
ルキナ「いいえ、まだまだです!」
ダイ「付き合うよ。丁度練習相手を探してたんだ」
ルキナ「では、お言葉に甘えて!」

ルキナは、未来のイーリスから来たと教えてくれたんだ。
今のイーリスはクロムが支えていて、たった1人で祖国を守っている。
おれには、彼女のように強くはない。
そんなおれに勇気をくれたポップに、少しでも恩返しがしたいんだ!

②に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 戦士たちの愉快な日々 ReMake ( No.21 )
日時: 2023/01/27 12:22
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

〜ダイとルキナの大喧嘩②〜

『チュンチュン…』

ルキナ「美味しそうですね。これ、ポップさんが?」
ポップ「ああ。先生の元にいたからさ、そこでかなりしごかれたんだよ!」
マリオ「美味しい。こんなに美味しい料理は初めてだよ♪」

それ以降、ダイ君とは口を効かなくなりました。
もしかして、私がポップさんとお話しているからヤキモチを妬いているんでしょうか。
ふふっ、そこもまた可愛いですね。
だからって、距離まで置かなくてもいいのに。

ラーハルト「ダイ様。気分が優れませんが、どうされましたか?」
ダイ「少しね。ポップとルキナ、仲良く見えるから悔しいもん」
ヒュンケル「わかるぞ。今じゃ、ヒムも今はバッツに付き添っているからな…」

いいんだ、今はこの関係でも悪くはない。
だけど、未だにモヤモヤしているんだ。
ルキナにはちゃんと、好きな人がいるんだ。
ポップは多分、レオナを大切にしているからね。
だけど、それらがきっかけで自体が悪化したのはその時だったんだ。

③に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪


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