二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

だから__【歌い手様二次創作集 1話完結型あり】
日時: 2023/02/14 16:36
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

でも_

だから_

だって_


それにあんなことも。


それって、無意識‥?



対象グループ様

・いれいす様 🎲
・すたぽら様 🌟
・シクフォニ様 🎼 
・すとぷり様 🍓👑
・めろぱか様 🍈

*歌い手様の二次創作です!
*不定期~w
*コメントは〇!
*キャラ崩壊あるかもです。
*リクエストもどうぞ!
*ストーリーだったり読み切りだったり。
*まろにきとか推しカプ多し

何個も作品作ってるからどれか完結させろ何て言わないでよぉ!

Re: だから____【いれいす二次創作集】 ( No.1 )
日時: 2023/02/11 17:09
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

この作品、いれいす集として復活しました!

今までの話は全部削除しましたので最初からです。

どうぞ、ご回覧お願いいたしますっ!!!

いれりす様必須です。

今回は、私と言えばあの3ペアの

・青黒まろにき
・赤桃りうない
・白水いむしょー


でございます!

時々白黒やったりないむやったりないふ、しょーとけーきとか出てきますが主にこの3大ペアで!

それでは応援よろしくです。

Re: だから____【いれいす二次創作集】 ( No.2 )
日時: 2023/02/12 17:28
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

【第1シリーズ】
#いれいす #超能力者パロ #まろにき #赤組 #いむしょー
#羅針盤と光る瑠璃

今回はまろにきメイン。

IF=青
悠佑=黒
ないこ=桃
りうら=赤
ほとけ=水
初兔=白
で表します。


《イレギュラーな物語》

prologue



青「あ~もう朝か。」

俺はIF。
実は、この世界の4分の1にも満たない超能力者の1人。
俺が仕える能力は「千里眼」という能力だ。
一言で言えば透視。体の中とか持ち物の中を見れるが、人の心は読めないからあんまり戦闘に向いてない


青「起きなあかんなぁ。」

黒「ん……」

この隣で寝てる女子みたいな顔立ちをした長髪男子は悠佑ことアニキ。
アニソン歌手みたいな歌唱力もあるし、筋肉もついてるくせに痩せてるし、凄い人思いで優しい。料理や掃除とかもできるカンペキ男子。
でも、きのこやクリームが嫌いだったり顔立ちは童顔で俺ら6人の中で一番最年長なのに背が低いというギャップ萌え要素が沢山。
そんなこの人に俺は恋してる。

青「アニキ~起きて?朝だよ~」

ちょっと可愛らしく声を出して起こす。

黒「‥ああ、まろか。おはよ。」

そうやってパァっと太陽みたいに笑うアニキはやっぱり可愛い。

青「眩しっ…」

黒「ん?どした~?」

青「あ、何でもない。下行こ~」

黒「おう!そういえば朝飯つくらなっ。」

青「別にええやん。たまには俺も作るで?」

黒「でも……」

青「そういうお人好しな所も好きだけどちゃんと俺のこと頼ってね?」

黒「ッッ//‥ん。」


俺は知ってる。
こうやってアニキが素っ気ない返事をして目を反らすときはいつも恥ずかしがってる。
そういう所もマジで可愛い。
可愛すぎる。世界平和。神ッ


白「あの、そこバカップル見せつけんのやめてくださーい。」

水「そーだそーだ~!!!」

青「あ?なんやあほとけ。喧嘩売っとるん?」

桃「そこ、ビジネス不仲やめれば?青組。」

赤「ホントにね。てかアニキ今日遅かったね。」

黒「ああ‥昨日遅くまで起きとったし。」



口々に言う白、水、桃、赤の4人。

あの白い奴は初兔。
コイツも超能力者で「物質創生」っていう能力を持ってる。
なにもないところから何かを作り出す。‥つまり「無」から「有」を作り出す能力。

水色のアホはほとけ。
同じく超能力者で「植物を動かせる」能力を持ってる。
木を生やしたり、草を植えたり。
でも、あんまりコントロール出来てへんのが玉に傷やな。

ピンク頭はないこ。
超能力者で「未来予知」の能力を持ってる。
これから何が起こるとかが分かる。
だから誰が試験に受かるとか、こういうことをするとかを当てれる。

赤い最年少はりうら。
またまた超能力者で「テレパシー」の能力を持ってる。
だから、相手に伝えたいことが伝えられるけど直径30mいないに伝えたい人がいないと目の前の人物にその伝えたいことが伝わってしまう。


桃「無理したらダメだよ?」

黒「分かってるってww」

そしてアニキの能力は「念写」。
思ったものを紙とかに映し出せる。
正直あんまり戦闘に向いてない。
なにかを模写するとかには便利なんだけどな‥



これが俺たちの能力だ。
その能力があとで反響を呼び起こすことなんて誰も思わなかった。

Re: だから____【いれいす二次創作集】 ( No.3 )
日時: 2023/02/12 19:58
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

1話「喧嘩するほど仲がいい」


黒side

水「はぁ!?IF君だっていっつもアニキにべたべたくっついてるじゃん。人のこと言えないし。」

青「あ゛‥?アニキにべたべたくっついてる!?なにか悪いん?お前だって初兔にくっついとるやんか。」

水「‥でもお互い様でしょ?アニキに迷惑だって思わないの?こっちは初兔ちゃんがいいよって言ってくるからいいけど。」

青「アニキは優しいから~~~~」



青組、仲ええなぁ‥
なんて、ぼ~っと思ってた自分。
俺とまろなんて喧嘩したこともないし‥
ちょっとうらやましく思う時がある。
でも、嫉妬‥とかじゃあないよな…多分。

白「そこビジネス不仲辞めたら?w」

桃「うるさいから静かにしてよね青組。」

赤「ほんとに。ないちゃんとの服選びに集中できないじゃん。」

水「あ~!初兔ちゃんッッ!!」

白「ww相変わらずやなぁ、いむくんは。」

桃「ったく。リア充爆発しろよ。あ、りうら~この服俺に似合うと思わない?」

赤「人のこと言えないんじゃないかな~‥似合うと思う!!え、買い物カゴいれといて。」

桃「おけ~」


リア充爆発って……
赤組もリア充やと思うけどなぁ。


白「ほら、いふまろもいむくんに謝れや!」

青「はぁ!?あっちから喧嘩売ってきてんで?」

白「そんなん関係ないって。事実やし。」

青「~~~~!?」

白「~~~!~~~~~~!!?」


……羨ましい。

ああやって喧嘩できるくらいまろと仲良くなりたい……

やっぱ、嫉妬しとんかなぁ。俺はいむしょーに。
ないこに、りうらに。
ああやって言い返して喧嘩できるくらいの仲やから、あいつらは。

「喧嘩するほど仲がいい」

この言葉を思い出した。
喧嘩しん俺とまろは、一番仲良くないねんな……

黒「ッッッ…………」


俺はぶっきらぼうに家を飛び出した。
なにも持ってきてない。
財布もケータイも……

黒「最悪や、雨降って来たやん。」


最悪のタイミングで雨が降った。
このまま家戻るんも、あいつらの仲の良さを見せつけられるだけ。

いつも思う。
俺の所属している超能力者で集まったグループ、「いれいす」では
まろと俺のペア「まろにき」はあんまり人気無いしファンも少ない。
まろやったら、「ないふ」とか「青組」でいじられる。
リスナーからは結婚いじりとかされる。

「まろにき」は一番最後。
どうあがいたって3番目。


ただ俺はまろのことが好き……
やけど、まろは絶対俺のことなんてなんとも思ってない。
だから、俺はいたって意味がないやんな…


???「いたぞ!能力者!」

黒「えっ‥…!?」

もしかして、超能力者狩りか!?
超能力者狩りは、能力者を不快に思っている4分の1の人間が超能力者を〇すこと。


黒「にっ、逃げな…」

ヤバい。
どこに逃げよう。

って、行き止まり!?

黒「最悪や。行き止まり…もしかして追い詰められたんか!?」

能力者狩りをするゴミ1「気づいたか。お前…いい顔してんなぁ?」

能力者狩りをするゴミ2「確かにな。女よりもいい…」

こいつら、俺にどんどん近づいてくるっ…
キモイ…
怖いっ…


黒「ッ、やめてくれっ…!!」

能力者狩りをするゴミ2「口答えすんな、さっさと俺らに連れていかれろww」

能力者狩りをするゴミ3「‥とりあえず縛るか~そんでアジトに持って行って。」

色々とこいつら作戦立ててやがる。
さっき、口にガムテープ貼られてなにも言えない。

‥って、俺必要ないんやったらこいつらに〇されてもええやんww
もう、楽になりたい。

あいつらにとって俺はただのお荷物や。

?「アニキ‥!!」

黒「!?」

‥‥…まろ…?


能力者狩りをするゴミ2「だっ、誰だ!?」

能力者狩りをするゴミ1「仲間か?」

青「アニキに何をした、お前ら((圧」

能力者狩りをするゴミのボス「お仲間の登場か。だがこちらにはたくさんの仲間がいる。1人でどうするつもりだ?」

青「お前まさか‥アニキを人間オークションにだそうとしたな!?」

能力者狩りをするゴミのボス「なっ、なぜそれを‥」

青「へぇ、高く売れるんだってね。そりゃぁ高く売れるだろ、こんな素晴らしい俺の恋人。」


ふえ…?
こっ、恋人////!?
でも、俺がそんなわけないし…
きっと聞き間違え。
そう、聞き間違え。

能力者狩りをするゴミ3「とりあえずこいつを倒せ!」

?「そうはさせないって。」

?「大丈夫?悠くん。」

?「は~、間に合ってよかった。」

?「アニキ、あとで事情聴かせてもらうね。」

そう言いながら俺を解放してくれた4人はいむしょーと赤組。
なんでみんな…

黒「あっ、ありがとなりうら。」

赤「ううん、どういたしまして。」

水「えーっと、つる…つる…よし、つるでこいつらを縛ろっと」

赤「じゃあ俺は銃…」

りうらとほとけは…植物のつるで相手を縛り上げたり銃で〇したりしている。
流石にりうらはやりすぎ。


桃「ん、全滅したね。アイツら。」

白「悠くん傷つけるなんて良い度胸しとったな。」

青「アニキ、なんで家飛び出したの?」

黒「グスッ…だって、俺は…必要…な、いと思っ、て。」

赤「必要ない?」

黒「俺は喧嘩するほど仲良くないし…」

青「…もしかして、嫉妬してくれたん?ありがと。」

桃「……(空気察し人1)」

赤「……(空気察し人2)」

白「……(空気察し人3)」

水「???(わけわかってない人)」

白「いむくん、いっかい帰ろか…ボソッ」

水「う、うん。」













黒「うん……嫉妬、した。」

青「俺のこと好きって事?」

黒「……ん。」

青「俺も大好き。」








IF「悠佑、愛してるッ」

悠佑「……俺も。」

IF「付き合って……くれる?」

悠佑「ん、もちろん/////」






【ないこはうす】


IF「これからももっと嫉妬してね?」

悠佑「う……///」







第1話「2257文字で終了」

まろにき編……神だったお☆
次はねぇ、じゃあいむしょーにしよっかな~

明日か明後日くらいに投稿いたします!!
コメント&リクエストも〇~


Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。