二次創作小説(新・総合)

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孤児の少女と魔界の生活
日時: 2023/02/13 18:00
名前: グリア シルアール (ID: GgxfwrUK)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

モレク・イドラースプ
能力 拒絶「レジスト」 得意魔術 重力操作フラクタル チェルーシル 全属性、精霊、錬金、傀儡、錬命、屍霊、武仙、心霊、占星、時空魔術などが得意。これは全て、モモノキ先生に教わっている。 使い魔 〈夜天狼マルコシアス〉 〈魔天狼ワルプルギス〉
誕生日 9/23 血液型 AB型 性別 女子
趣味 ものづくり 悪魔観察 15歳 クール 5(ヘー)

サリバンの屋敷の前で倒れていた。 倒れる前とどこから来たのか記憶がない。現在はサリバンの家で保護してもらっている。
問題児クラスに居るが、特に悪いことはしてない。←サリバンが勝手に決めた。「チェルーシル」で見た目を変えていて、羽根は能力で作った。悪週期になってしまうと暴走、悪週期時の記憶がなくなる。暴走時はぎりぎり先生たちでも止められるか、どうか。黒色の女子制服をきている。占星魔術を基本は使用している。魔具開発が得意で、ほとんどの魔術が使える。作成した魔具は全て魔官所に寄付している。(裏で先生たちに、66666年に一度の逸材‼‼‼と狙われていたりする。)
目は赤色で髪はシルバー。《悪週期時は髪の毛が変色し、シルバー色にグレーの色のグラデーションがかかる。》勉強は全て完璧。(アロケルには勝てない。)
魔生物師団に入っている。少し恥ずかしがり屋。現在は〈最年少魔具コンテスト〉と〈最年少魔術賞〉の優勝を飾っている。
拷問学が一番大好き。いざというときは※鬲皮・をして、みんなを守る。イプりんと呼ぶ子もいる。
心臓破りではみんなのサポート、アドバイスをして助けていた。
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《真の力》、※
鬲皮・槫喧
鬲皮・槫喧縺吶k縺薙→縺ォ繧医j縲∬?謌代r螟ア縺??∵垓襍ー縺吶k縲ゅ@縺九@縲∬ェー縺ォ繧よュ「繧√i繧後↑縺?悸蛟堤噪縺ェ蠑キ縺輔r謇九↓縺吶k縲ゅ>縺悶→縺?≧縺ィ縺阪↓縺励°縲√Μ繝溘ャ繧ソ繝シ隗」髯、縺ッ縺ァ縺阪↑縺??
※《文字化け翻訳をして、貼り付けています。》

能力説明
拒絶 「レジスト」
相手の魔術、体術を拒絶することで自分に技が当たらなくなる。また、記憶操作などの干渉も受けない。しかし、体力がなくなると、効果は消える。

Re: 孤児の少女と魔界の生活 ( No.1 )
日時: 2023/02/13 18:04
名前: グリア シルアール (ID: GgxfwrUK)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

私は今、入間という名前の男の子と一緒にいる‼‼(いやっ、なんでぇぇぇぇぇぇ‼‼‼‼‼)

〜〜〜遡ること数時間前〜〜〜
『………ん、』

あれ、ここ、は…
気がつくとふかふかのベッドで寝ていた、、、
??「ようやく、お目覚めになられましたか。」
声がした方向を向くと、、、
??「お怪我や気分などは大丈夫でしょうか?」
髪の毛が赤く猫耳?のようなものが生えている悪魔〈人〉がいた。
ワタシ「えっと、、、ここはどこ、、、?」
??「ここはサリバン様の屋敷です。只今、魔茶をお持ちします。」
そう言って赤髪の人?は部屋を出ていった。

ワタシ「状況が整理できない、、、」
なんだろ?あの人。猫耳つけてコスプレしてたし、、、変な趣味だなぁ。
っとそれよりも!まずは現状把握だ‼‼
 <1気がついたらベットで寝てた。>
 ↓
 <2赤髪の人が魔茶?を取りに行った。>
 ↓
 <3めちゃ戸惑ってる←今ここ‼‼‼>
ていうか、あの人、サリバンて人の屋敷だって言ってたな、、、
そう思っているとコンコンっとドアから音がした。
??「やあやあ!急だけど入ってもいいかな!」
そういってドアを開けた人は、、、
(いや、身長デカ!!しかも角生えとる!!!)
??「急に驚かせてごめんね〜 僕の屋敷の前で倒れてたから"保護"しちゃった〜。」
サリ「僕の名前はサリバンだよ〜!気軽におじいちゃんって呼んでね〜。で〜こっちが〜」
オペ「オペラと言います。以後、お見知りおきを。」
ワタシ「エェッと、、、オペラさんに、サリ、、、おじいちゃん、助けていただいてありがとうございます。」
サリ「自分の名前、、名乗れる〜?」
(名前!??えっとぉ〜うんとぉ〜、、、ハッ!)
イプ「私の名前は、モレク・イドラースプって言います。あの、私はこれから一体どうすれ『それなら問題ないよ〜』」
サリ「君は僕の二人目の孫娘になってもらうからね〜」☺
イプ「孫娘、、、ってえぇぇぇぇぇえぇぇ!??????」

こうして、入間くんと同じ初孫になってしまった!!!
〜今に戻る〜
イル「えっと、、、これから頑張ろう!!」
えっと、、、   めっちゃかわええ‼‼
イプ『こちらこそ、よろしくね!』                          
サリ「さーて、そうときまれば」パチンッ

イル「『!?』」ボフンッ

せ、セーラーだー!!!かわいー!!!入間くんもかわいー!!!!
…でもちょっとぶかぶかだし寒いな………
よし、あとで頼もう
入「なっ、ななな、何ですかこれっ」

サ「サプラ〜イズ!にあう〜!♡」
サ「かわいい初孫だもの、保証は万全!衣服、食事、住居、そして…」
サ「教育!君たちを悪魔の学校に通わせてあげよう!」

イル「『学校っっ!????』」
勢い余ってハモった!?

サリ「入間くん両親に連れ回されてろくに学校通えてなかったでしょ!?大丈夫!手続きはもう済んでるんだ!なぁに気にしないでいいよ僕は君たちの‘‘おじいちゃん’’だもの!あぁいい響きだねおじいちゃん!入学式は校門で写真撮ろうね!!」

おぉマシンガントーク……

イル「いやっ、あのっ、ちょっ……」

サリ「人間が入学した前例とかないけどさ、バレなきゃ食べられることもないよ!多分!」

イル「バレたら食べられるの!!??」

あそっか食べられるんだ!!!!!!!←

イル「(まっ、まずい…この流れは予想外…)あのっ、僕…」

サリ「いやーでも入間くんが良い子でよかったよー」

サリ「もし断られたら僕は君たちを今夜の食卓に出すしかないもの…」

『ヒョェッ……』

サリ「あれっ、なにか言った?」

イル「いいえ」ブルブルブル

わかる今のはこわかったちびるかとおもた

サリ「そうイプちゃんはどーする?」

イプ『なりますいえならさせてください』

サリ「やったー!!」

イル「即答ッ!!?」

こんな夢めったにないしとりあえずなっとこう!!!!色々あったらそのときはそのときだね!!!

そして学校の前で、、、
イル「うっわぁ〜!」

イフ『でっかぁ〜い!』

イル「ね!」
あのあとゆっくりと休んで、とりあえずわたしと入間は義理の双子となった

サリ「入間くん!イプちゃん!写真写真!」

カシャッとオペラさんに撮ってもらい

サリ「じゃっ、新入生はあっちね頑張って!」ダッ

イル「えっ」

とふたりぼっちにされてしまった。
イル「とっ、とりあえずどこで入学式やるのか聞いてみよっか、、、」
イプ『うっ、うん!そうだね‼』

そしてなんの問題もなく無事に入学式の会場に行くことができた。
そして、
「起立!校歌斉唱!」
もう校歌斉唱か

イル「やばっ」


「『「人間丸々〜我ら〜の食い物〜魂・血と肉残さ〜ず啜れ〜♪」」』

なんかすごい曲だし、えげついな歌詞

「えー続いて理事長挨拶…」ザワッ

イプ『……………………あっ』

サリ「入間くーん!イプちゃーん!おじいちゃんだよー!」

イプ『おっ、おじいちゃん………………』

目立つからやめて………今なら入間の気持ちわかる……
意外とはずいしみんなにも見られてるから変なこと言わないでねおじいちゃん……

サ「そんな孫娘たちと撮った1枚がこれです」ダァンッ!

拡大写真ッッ!!

イプ『おじいちゃん…………』
入学してそうそう即顔バレした‼‼‼
やっばすんごいはずかしいんだけど、、、

サリ「後ほど配布します」

イプ『誰もいらないってそんなの……!』

サ「よしっ、言いたいこと言ったから終わり」

といいおじいちゃんは去っていった

ポスターは置いて帰らないでよ………

「凄かったな」

「孫バカ?」

「いるまといぷだって」

「いぷの方かわいいな」

あああああやめてくれはずかしい……………

「では続きまして……新入生代表挨拶」

イプ『おっ』

背高いんだな〜あの人、、、

「代表って入試首席だろ」

「まじ?」

イル「すごいんだろうなあ〜」
イプ『ね〜』

「えー新入生アスモデウス君……」

ふーとりあえずひと安し

「に代わりまして特待生入間君、イプさん登壇してください」
フタリ『「えっえぇぇぇぇぇぇ!??」』
「特待生の方早くご登壇お願いします。」

うぅ、、 めっちゃ恥ずかしい、、、
イル「とっとりあえず言ってみよう!」
動揺しながらもそう言っていた
イプ『ウッ、うん‼』
スタスタ

「おおっ、本物だ」

「ひょろいな」

「女の方かわいいな」

「かわいい」

「理事長の孫だぞ、強いに決まってんだろ、見ろ」

「この観衆を前にして微動だにしないぜ」

イプ『(いやぁ、微動だにしないのは、、、、、、、、、めちゃくちゃ興奮してるからだよ‼‼‼‼)』
多分生まれてから初めてキンチョーというものをした気がする。
入間君もキンチョーしてるかな?

イル「(前に出てはみたけどノープランすぎて1ミリも動けない!!)」
ノープランで動けない、入間であった。
イル「(どっどどどうしよう‼‼)」
イプ『ポスターのうらになんか、、、書いてあるよ?』
イプ『...これ読む?』

イル「うん、、、そうだね、、、」
せーのっ

「『あべるはぅけ』」

ピクッ

「『たるとぅだり』」

「『いうさべべ』」

イル『「(……?あれ…?)」』

「『りすとぅる』」

「『あぶるぜ』」

ピリピリッ

入『「(…なにか、空気が変わった(てる)ような……)」』

「『すとぅまぬ』」

「『あべるげ』」

「『うる』」

「『まほらば』」

「『つれさざ』」
ワッッッ!!!

入「!?なっ、えっ…!?何……??」ビクッ
「ちょっと君たち!!だめじゃないか「禁忌呪文」なんて唱えたら!」

入「禁……?えっ?」

ダ「禁忌呪文は噛んだり読み間違えただけで四肢が爆散するんだぞ!!常識だろ!!」

入「(初耳ッ)」


※禁忌口頭呪文
読み上げるだけで魔術が発動する
ハイリスクでほとんどが博打みたいな呪文
しくると死ぬ

ほんと危なかったわーーそれ早く言ってよ〜〜

入「そっ、そんなっ、危険なものとは…!」

ダ「本当に危険でクレイジーで」



ダ「最ッ高にたのしかったよ!!」

入「(え――――――)」
「あれを唱えるのはよほどの物知らず(バカ)か命知らず(戦士)と言われていますからなぁ」

「いやー、将来有望だ!」

「爆散も見たかったけどねー」

イル「………」←物知らず(バカ)

イプ『ふうー……』←命知らず(バカ)

イル「(成功してよかった……)因みにさっきの呪文成功すると何が……?」

ダ「成功したらその日1日転ばなくなる」

入「しょっ、しょぼい!!」

『需要と供給の比率よ……』

はぁ〜……とりあえず一安心だ………



ギリッ…………





入「はー……」

『散々だったねー…』

イル「ね…とにかく理事長に物申さないと……」

イプ『悪気はないんだろうけどね』

そこもすきだよおじいちゃん

「おい」

入「『はい?』」

〜中庭〜
イル「(断れずについてきちゃったけど…あれこれもしかして…たべられ)」

ドガァンッ!

イル「うわぁッ!」

イプ『ひゃっ!!』

いやいやいやしぬしぬしぬて
イル「うえっなっ、ななっ!?丸焼き!!??」

アズ「私の名前はアスモデウス、先の入学式で代表の挨拶をするはずだった者だ…」

アズ「先の挨拶…君たちが抜擢されたのは明らかに理事長の依怙贔屓だ!呪文も理事長の入れ知恵のパフォーマンスだろう!私は…実に悔しい…!」

うん………ごめんねアスモデウスさん・・・・・
アズ「せっかく…せっかく今日のために制服も新調したというのに…っ!」

イル「(謝った方がいいのだろうか…)」
アズ「晴れ舞台を汚された私には…君たちが優秀な悪魔なのか確かめる権利がある!なあ!?」


「「ォォオオオォォォォ!!!!」」
入「いつの間にこんなギャラリー…ッ!?」

うるさいぞ結構

ア「私が呼んだ」

ア「さぁ、この衆人環視の下…私よりも実力が上だということを証明してみせろ!」


ア「その身をもって!!」

―――ドォンッ!!!


「中庭で首席と特待生が殺し合いだってよ!」

「面白そう!どっちが死ぬかな!?」

「おーやってるやってる」

「流石アスモデウス!火球をあんなに操れる新入生はいねぇよ!」

「特待生の方は風下だし隠れる場所も少ない、自分に有利な条件で公開処刑ってことか!」

「エッグーイ!痺れるぜ!」

「いや、でもさぁ…」


「全然当たってなくね?」


ちーん…。

アズ「なんっ、きっ貴様…何故当らない…!?」ゼェゼェ…

イル「すっすみまっ、すみません…」ハァハァ…


約20分間、入間は攻撃を、避け続けていた

何故そんなことが可能だったかといえば


彼が‘‘不幸’’だったからである
名付けるなら『圧倒的危機回避能力』

アホ両親に修羅場を連れ回された経験と

彼の性格「お人好し」からくる平和主義によって

『危ない』『怖い』『痛そう』

というものを避けることに関して達人的であった

攻撃力0、守備力∞

入間は良くも悪くも「無害」な人間なのである

イプ『ホント、さすがお兄ちゃんだなぁ』
私はというと火球が怖いのでこっそり抜け出してきた

「まだ一回も攻撃してないぜ」

「え、手を出すまでもないってこと?」

アズ「私など…攻撃するに値しないということか…ッ」

イル「いえいえいえいえ!!」

あ、入間あせってるかわいい

イル「ぼ、僕なんかほんと虫ケラみたいなもので……」


「てめーは虫ケラ以下だとよ!」

「さっさと尻尾まいて逃げろとさ!」

「いいぞもっと罵れ!!」

イル「ちっ違うんですッ!!」


アズ「ッッッなんたる侮辱!!」
アズ「魔術が効かぬなら武術でねじ伏せるのみ…!!」

アズ「八つ裂きにしてくれるッ」

イル「ちょッ」バッ

スルッ

『おぉ〜合気道すげ〜、今度教えてもらお』

「キャアアァ!」

あっ、危ない…!

『っ…!』バッ

入間が止めてくれるって分かってるのに

どうしても


足が動いてしまった
イプ『っ、、、拒絶 〈レジストォ〉‼‼』
エ「キャッ!」

ドシャアァァ

「ゲホッ!なんだッ、どうなった!?」


―――のちに

この決闘を見た者は語る

それはそれは見事な……


ジャーマン・スープレックスであったと―――…


「「ウオオォォォ!!!」」

イプ『おわっ……た………?』

エ「あっ、あの……」

イプ『あ、大丈夫だった?』

エ「はぅっっっっ」

イプ『え、大丈夫??どっかいたい??ごめんね、大丈夫!?』

エ「だっ、」


エ「大丈夫ですありがとうございましたーッッ!!!!!!!!!!」ダッ

イプ『えっ、えぇ、えーーッッッ!??!!?』 

イプ『にっ、逃げられた………?』
結構ショックです………
イル「ってあれ、イプ!?イプーッ!!?」
――――――
イル「(なんか今悪寒が…………)」

イル「てか美夢どこいってたの!?」

イプ『アスモデウスさんに勝てる気しなくて逃げた』

イル「いつっ!!」

気絶しているアズアズを重力操作フラクタルで運んだ

イプ『それより結構いってんねーアズアズさん』

イル「「あ、あはは………ごめんなさい……」

イプ『謝るのは起きてから!元はと言えば仕掛けてきたアズアズさんが悪いんだし、ね!』

イル「う、うん!」

イプ『よーし理事長に物申しにいこう!!!』

イル「え、あ、え!!???」

かく


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