二次創作小説(新・総合)

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∞梵天と少女∞【もう、あの頃には。】
日時: 2023/03/12 18:05
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

もうあの頃には、戻れないんだね。



日本最大の犯罪組織 “梵天”
賭博 詐欺 売春 殺人
どんな犯罪でも裏には梵天がいると言われているが、警察でも内情は把握できない。
つまり、ほぼ前の「東京卍會」

そのトップに白髪の男・佐野万次郎こと「マイキー」
№2に三途春千夜
№3に鶴蝶
幹部に九井一、灰谷蘭、灰谷竜胆

このメンバーでさえ把握できていないのに、かつて最強と謳われた少女もいた。

紅の雨 こと「紅 紫雨」


そんな梵天と少女の物語。


_____________________________________________

目次


第1章 梵天の日常

1話「出会い」>>3
2話「梵天の姫」>>5
3話「灰谷兄妹」>>6
4話「社畜だぁぁ…」>>10
5話「」>>
6話「」>>
7話「」>>
8話「」>>
9話「」>>
10話「」>>
11話「」>>
12話「」>>


∞素晴らしきお客様∞

∞ミートスパゲティ様∞

prologue >>1
人物紹介 >>2-9-11
まえがき >>4
キャラ雑談 >>

梵天 番外編一覧

「」>>




【作品誕生日】
2023.2.23(木)



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~作者から~
作者のプロフを見て下さると色々分かると思います。
これはRemake版ですので、キャラクターやオリキャラは同じですが、方針は違います。

さぁ、少女たちの……梵天の「戦争バトル」をお楽しみくださいませ。
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作者 亜悠

Re: ∞梵天と少女∞【もう、あの頃には。】 ( No.11 )
日時: 2023/03/12 16:02
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

初期メン&新キャラ


亜悠「どうもあゆうです!」
流雨「るうで~す」
亜悠「るうは亜悠の分身!これから出てきます。」
流雨「というわけで、初期メンと新キャラ紹介!」
2人「どうぞ!」

※設定ちょい変えた

五十嵐奏/いがらし そう
歳:16(高1)
性格:クールで落ち着いてるけど明るい。
所属:梵天幹部
誕生日:3月23日
血液型:B型
備考:感覚派、プロゲーマー
好きな○○:オカルト、音楽、喧嘩
嫌いな○○:野菜

神無月 伊織/かんなづき いおり
歳:16歳
性格:ちょいアホバカ、ちょい天然。落ち着きがない
所属:梵天幹部
誕生日:8月1日
血液型:O型
備考:運動好き
好きな○○:運動、可愛い物、喧嘩
嫌いな○○:ぶりっこ、勉強

奏「また俺でんの?だる。」
伊織「また喧嘩できるじゃないですか!楽しみですよ~」
亜悠「奏ぉ~!!そんなこと言うなよ~」
流雨「‥じゃ新キャラいくよ~」


鶴海 憂羽/つるみ ゆうう
歳:16歳
性格:ぶりっこ、自称「天然」。春千夜や奏などの梵天の男子のことが好き
誕生日:7月8日
血液型:B型
備考:ぶりっこ、キモイ。語尾の癖強すぎ
好きな○○:男子、可愛い物
嫌いな○○:女子


暁 寧々/あかつき ねね
歳:16歳
性格:しっかりしているまとめ役。喧嘩大好き!
誕生日:12月3日


亜悠「今んとここれくらい」
流雨「んじゃ、ばいるう!」
亜悠「ばいあゆ~」

Re: ∞梵天と少女∞【もう、あの頃には。】 ( No.12 )
日時: 2023/03/12 18:11
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

第5話「新人」


マイキー「では今から会議を始めるが、その前に新人幹部が来ている。」
春千夜「入ってこい」

奏「お初。五十嵐奏っていいます。」
伊織「初めまして!神無月伊織です☆」
百合「ちなみに言っておくけど、この2人私と紫雨の幼馴染だから~」
蘭「へぇ、だから顔面偏差値高いんだ。」
「そこ気にするところじゃない。」

…そっか、2人も来たんだ。
なんだか、昔のような安心感があるけど、胸騒ぎがするのは…

鶴蝶「あと2人いるはずなんだが‥。」
寧々「失礼します。遅れました。」
憂羽「初めましてぇ~!鶴海憂羽って言いまぁす♡」
寧々「‥暁寧々です。よろしくお願いしますね。」
九井(鶴海は苦手だ‥ぶりっこじゃねぇか。)

なにこのぶりっこ。
寧々は凄い気に入った。美人だししっかりしてそうだし。

竜胆「とりあえず会議始めますか?」
マイキー「‥ああ。新人4人もしっかり聞いてくれ。次に滅ぼす会社のことだ。」
憂羽「はぁ~い!(全員顔面偏差値高いしイケメンじゃんか‥!でも女邪魔すぎ、ガチで消えてほしいわ‥)」


…胸騒ぎって、コイツの事か。

Re: ∞梵天と少女∞【もう、あの頃には。】 ( No.13 )
日時: 2023/03/14 10:43
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

第6話「消えてくれるかなぁ♡」


伊織「あの、鶴蝶さ…」
憂羽「鶴蝶さぁん~ここ教えてくださぁ~い」
鶴蝶「あ、ああ…(鶴海は‥苦手だな)」


伊織「‥紫雨ちゃん、百合ちゃんと寧々ちゃん呼んで私の部屋に夜来てくれない?鶴海って奴以外。」
「了解。」
寧々「あの、今の話聞いてました‥行きますね。」
百合「私も。」


【夜 伊織の部屋】

伊織「憂羽って子、絶対ぶりっ子だよね。」
百合「だよね!絶対首領とか男子狙ってそう。」
「キモ過ぎるなぁ。」
寧々「質問しようとしたら直ぐ邪魔してきますもんね…。」
百合「分かる…キモいよね、ベタベタしてて。」
伊織「鶴蝶さんに質問しようとしたら邪魔してきたからね。」

憂羽「ええっ、蘭さんそうなんですか!?」
蘭「う、うん‥そうなんだ~(どこぞのキャバ嬢の方がマシじゃねぇか。このクソアマが‥なんで雇ったんだよ)」
憂羽「私もぉ、クラブとか行ってみたいですぅ~」
蘭「いい奴らばっかだよ~…(男に捕まっとけバカが)」

「外か。」
寧々「ビックリしました…w」
百合「はぁ…」
憂羽「ねぇ~!何話してるのぉ~?」
4人「あ…(キモ過ぎる。)」
「雑談みたいな。」
憂羽「紫雨ちゃん喋ったの初めて見たぁ~喋れないかと思ってたのぉ~」
「…………ァ゛?」
百合「おさえて、紫雨。」
「ッ、うん。」
憂羽「でもさぁ、嘘はダメだよぉ?私の愚痴でしょぉ?」
寧々「そんなこと言ってませんけどね?」
憂羽「‥外から聞いてたんだけど。これ以上嘘つくんだったらさ、消えてもらわなきゃね‥♡」
伊織「ッッ‥!?」















100回覧ありがとうございます!

Re: ∞梵天と少女∞【もう、あの頃には。】 ( No.14 )
日時: 2023/03/16 17:42
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

第7話「カッターキャー」


伊織「ッッ‥!?」
「何するつもり。」
憂羽「そんなことも解んないのw?お前らが邪魔だから消えてもらうんだよ!」
百合「はぁ!?なんで邪魔なのかしら!?」
寧々「会って直ぐじゃないですか。無謀すぎますよ。」
憂羽「口答えすんな真面目野郎が!」

パシッ

憂羽「!?」
寧々「私に危害を加えようとしたあなたが悪いんですよ‥ニコッ」
憂羽「チッ、じゃあコイツだ。」
伊織「やっ、やめて!」

グサッッ

「どうして、自分の腕をカッターで?」
憂羽「‥コレ、もって。」
伊織「え、?」
百合「もしかして!」
憂羽「きゃぁぁぁ‥!!!!」




九井「‥‥?なんだ?」
蘭「なんか、憂羽の悲鳴が聞こえたんだけど。」
竜胆「ほっとこうぜ。」
マイキー「一応行く。」
鶴蝶「了解っス。」

ガチャ

「……………あ、」
春千夜「何してんだ?」
百合「憂羽が!」
憂羽「あのね、この4人がさぁ~憂羽の手をぉ、カッターで切って来たのぉ!!!!」
マイキー「はぁ?」
憂羽「とっても痛いんだけどぉ!この4人、もうここにいちゃだめだよねぇ?」
蘭「それ、自分でやったんじゃないの?」
憂羽「ええっ!?」
竜胆「自分で持ってるじゃん、カッター。」
憂羽「え…ッッ」
鶴蝶「とりあえず、憂羽。お前は入ってすぐだが‥梵天から抜けろ。」
九井「荷物も何も持ってくなよw 早く失せろ。」
憂羽「そん、な‥。」
マイキー「失せろ。今直ぐ死体スクラップにするぞ?」
憂羽「はっ、はいぃ‥!!!!」

寧々「ありがとうございます、皆さん。」
伊織「あれ、でも‥私たしかにカッターもたされたんだよなぁ。」
百合「なんで?」
「私はやってない。」
寧々「それなら私が憂羽さんの手に戻しておきました!」
「なるほど。」
百合「あ~」
伊織「さっすが寧々!ありがとぉぉ~」








あとがき
寧々ちゃん大活躍だぁ‥

花粉酷いね。

Re: ∞梵天と少女∞【もう、あの頃には。】 ( No.15 )
日時: 2023/03/22 18:23
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

‥‥せかされた。書くわ


第8話「なんで?」


「は‥?」
百合「だから!あんなことした憂羽がまだ梵天にいるの!」
寧々「どうしてでしょうか‥!?」
伊織「‥‥なにか情報を知ってる人は‥流石にいないよね。」
?「ああ、俺知ってるぞ?」
「‥奏。」
奏「憂羽は条件を出してきたんだよ。」
伊織「条件?」
奏「ああ。ただ働きで絶対裏切らない、裏切ったら拷問して死なせるという約束でな。」
百合「なにその条件‥とっとと出て行けばいいのに!」
寧々「でも、梵天の取引先などに行ったら梵天が批判され潰されるという可能性もありますよ。」
奏「寧々の言う通り、だからここにいるんだ。野放しにしておいても梵天に危害が加わる。」

…でも、今の梵天の勢力なら別に取引先が梵天を潰そうとしても無理…
いや、憂羽が梵天の情報を世間に出すことがいけないのか。

「とりあえず憂羽の様子を見ておくか。」
百合「‥そうだね。梵天の大人たちも警戒してると思うけどね。」

【リビング】

春千夜「なんだこれ‥。」
蘭「梵天についてやってるね~」
竜胆「誰かが情報を手放したのか?」
春千夜「まぁいいだろ‥‥でも憂羽かもしんねぇよ?ボソッ」
鶴蝶「鶴海のことはより警戒しといた方がいいな。」
九井「‥‥ったく、首領は鶴海なんかもう1回梵天入れたんだろうな。」
蘭「さぁね‥考えることが分かんないよ。」
竜胆「首領命令は絶対けど…ほんとになんなんだろ。」
鶴蝶「!鶴海…。」
九井「アイツと同じ空気吸ってることがマジで嫌だわ。」









梵天大人組(ちゃうよ、梵ギャだよ)マジで毒舌じゃね?
そういう梵ギャたちも好きやけどね‥




オリキャラとか~
リクエストとか~
色々と~
募集中だぁ~
コメも~
いくらでも~
していけ~


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