二次創作小説(新・総合)

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セカイの狭間
日時: 2023/04/09 17:20
名前: 暁 (ID: eZbnFX.j)

※プロセカの小説です!
※超短編
※世界観ぶっ壊れ
※プレイヤー視点の小説です!
※私のプレイヤー名はシトラス風です。
※書いたのは小説初心者です!
それでもいいなら見てください。






私は「セカイの狭間」という場所にいる。
「セカイの狭間」というのは
「セカイ」という誰かの想いから出来た場所。
その場所に訪れる強い想いを持ってる人間を見守るのが私達の使命だ。
そこで、「セカイの狭間」が必要になる。
そこから人間達を見守るのだ。
説明はわかったかな?
説得力無かったらすみません。
「ねぇねぇ 調子はどう?」
そしたらミクが話しかけてくる。
ミクというのは注目されている歌唱ソフトだ。
VOCALOIDといい、音程を入力すれば透き通った綺麗な声で歌ってくれる。
ミクの他にも色々なVOCALOIDがいる。
リンやレン、ルカ、メイコ、カイトなどがいる。
近年ではボカロの曲を作るボカロpも増えている。
素晴らしい新時代の物だ。
そのミクは私と一緒に想いを持つ人間を見守っている。
「おーい。シトラス風?」
「ゴメン。考え事してて。」
適当に言い訳をし、ミクの質問に応える。
「こっちは微妙かな」
「そうなんだ…大丈夫かな」
「きっと大丈夫だよ。」
私が見ているのは「誰もいないセカイ」という場所で、真っ白な景色が寂しげだ。
今は雪と呼ばれている人間が「本当の想い」を見つける事が出来ず、自分を見失っている。
私も心配だ。
いつかあの「雪」が本当の想いを見つけられるのか。そう思うと悲しくてたまらなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある時、また誰か人間が3人来た。
銀髪のジャージを着用した少女は「K」
茶髪をショートヘアにした少女は、「えななん」
ピンク髪の明るい色で目立つ少女は、「Amia」
互いにそう呼び合って会話をしていた。
私もそう呼ぶ事にする。
勿論、「雪」もいた。
「Kだって本当は消えたがってるくせに。」
「…!」
「雪」の口から零れた声が刺激的だ。
「やっぱり雪は本当の想いを見つけていない」
独り言を呟き、少し考えた。
「本当の想い」を見つけられれば雪は少しでも楽になるのか?
それはどう考えてもわからない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あっ!」
雪は自分の「本当の想い」を見つけた。
そして新たな歌を作り上げた。
想いの持ち主が本当の想いを見つけるとその想いから歌ができるのだ。
「悔やむと描いてミライ?」
その曲名を見て呟いた。
その「悔やむと描いてミライ」を
5人で仲良く歌っている。
とにかくこの騒動は収まった。
安心感と嬉しさで私は飛び上がった。
「…シトラス風、なにしてるの…」
ミクがいつの間にか近くにいる。
あ。
恥ずかし。
だが恥ずかしさより嬉しさが勝った。
「雪が本当の想いを見つけたよ!」
「え!?本当?」
「うん!」
「やったぁ!」
ミクも感情を抑えきれないらしく飛び上がった。
その日は雪の話題でもちきりになり、
最大に盛り上がった。
その後私はこっそり「誰もいないセカイ」に行き紙にこう書いて、セカイの端に置いた。
「よかったね。皆。」









閲覧ありがとうございます! ( No.1 )
日時: 2023/06/13 20:12
名前: 暁 (ID: eZbnFX.j)

下手ですみません!
閲覧ありがとうございました。
見てくれたあなたは優しいです!

Re: セカイの狭間 ( No.2 )
日時: 2023/09/27 20:10
名前: 暁 (ID: qUgMea5w)

なんだったこの話はw


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