二次創作小説(新・総合)

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イケメン不良に拾われました
日時: 2023/04/22 16:15
名前: 元愛衣乃紗希 ルカ (ID: b.1Ikr33)

??「ーー!?」
??「ーーww」
自分(何これ?なんの記憶?)
??「ーー!」
??「…ーー?」
??「ーー!w」
自分「誰この人」
??「ーー」
??「ーー?ーw」
自分(私って誰?)
記憶が終わると私は目が覚めた
紗希「…ここどこ?…私って誰?」
雨が降っていた時間的に夕方かな?
紗希「…カバン、学生証?」
そこには
名前愛衣乃紗希 女 中1
渋谷第二中学校
誕生日6月23日 O型
13歳 〇〇〇〇年
紗希「紗希?」
ケータイを見ると2年経っていた
紗希「2年前の学生証?」
雨に打たれながら喋っているとこえをかけられた
??「お前、ここで何してんの?傘もささないで」
そう言われた
紗希「えっ…誰?」
とっさに声が出た
三ツ谷「俺?三ツ谷隆」
紗希「三ツ谷さん…?」
三ツ谷「何してんの?」
紗希「えっと…私って誰か…」
三ツ谷「ん?え?」
紗希「誰かを」
三ツ谷「とにかく風邪ひくし来て」
紗希「はい…?」
そう言われるとマンションらしき場所に連れてかれた
三ツ谷「入って」
紗希「はい」
三ツ谷「狭いけど大丈夫?笑」
紗希「大丈夫です」
ルナ「お帰り!」
マナ「お帰り!」
三ツ谷「ただいま」
紗希「お邪魔…します」
ルナ「美人!」
マナ「可愛い!」
紗希「えっ?あ…」←抱きつかれてます
三ツ谷「おい!ルナ、マナ離れろ!」
ルナ「なんで?」
マナ「なんで?」
三ツ谷「だって嫌がってるじゃん」
紗希「嫌じゃないけど…雨でにれてるから風邪ひいちゃうから」
三ツ谷「あぁなるほど」
ルナ「わかった!」
マナ「はなれる!」
紗希「いいこニコ」
三ツ谷「風邪ひくから風呂入ってこいよ」
紗希「風呂はいるの?」
ルナ「一緒に入る!」
マナ「マナもー!」
三ツ谷「いいか?」
紗希「はい」
三ツ谷「服は置いとくから」
紗希「わかりました」
そう言われてお風呂に入った
その頃三ツ谷さんは…
三ツ谷「何作ろうかな…好きなもんわからないし…オムライスとかでいっか」
黙々と料理を作っていました
ルナ「出る!」
マナ「マナも!」
紗希「わかったしっかり拭いてね」
ルナ「はーい!」
マナ「はーい!」
紗希「服ってこれかな?…大きいそしてズボンが入らない…」
三ツ谷「出た?」
ルナ「うん!」
マナ「うん!」
紗希「出ました…」
三ツ谷「ズボンは…?」
紗希「大きくて…」
三ツ谷「これ羽織っといて…/」
紗奈「?」
三ツ谷「その格好じゃ//…」
紗希「…?わかりました」
学校で羽織ってる奴!カーディガンだっけ?多分そういうの
ルナ「お腹減った!」
マナ「お腹減った!」
三ツ谷「はいできたよ」
ルナ「いただきます!」
マナ「いただきます!」
三ツ谷「食べなよ」
紗希「え?」
三ツ谷「そういや名前は?」
紗希「紗希って言うみたいです」
三ツ谷「学生証?」
紗希「2年前の…」
三ツ谷「へー」
紗希「…」
ルナ「食べないの?」
マナ「冷めちゃうよ?」
三ツ谷「紗希、食べな」
紗希「…いただきます…美味しい」
三ツ谷「だろ?ニコ」
紗希「うん美味しい!」
ルナ「美味しい!」
マナ「美味しい!」
紗希「なんで三ツ谷くん私を拾ったの?」
三ツ谷「普通に雨の中座り込んでるんだから気になったしそれに女の子を放っておくわけないじゃん」
紗希「なるほど」
ルナ「ごちそうさま!」
マナ「ごちそうさま!」
三ツ谷「お粗末さんでした」
紗希「ごちそうさまでした」
三ツ谷「洗い物するわ」
紗希「手伝います!」
三ツ谷「いいよ俺がやるそれよりルナマナと遊んで来んない?」
紗希「わかりました」
ルナ「何して遊ぶ?」
マナ「本!」
紗希「なんでもいいよ」
ビンポーン
ルナ「誰か来た!」
マナ「誰か来た!」
三ツ谷「紗希出てくんない?」
紗希「わかりました」
さぁ誰がきたんでしょうね??
これからこっちの方で投稿します

イケメン不良に拾われました2 ( No.1 )
日時: 2023/04/22 16:20
名前: 元愛衣乃紗希 ルカ (ID: b.1Ikr33)

そう言われて出た
紗希「はい…」
マイキー「…えっ誰?三ツ谷の彼女?」
ドラケン「…は?えっ誰?」
そこにはいかにも怖そうな人が二人いた
紗希「あ…」
思わずドアを閉めようとしたが…止められた
マイキー「ちょっ!閉めないで!!」
紗希「はい…」
ドラケン「…?」
ルナ「マイキー!」
マナ「ドラケン!」
マイキー「ルナとマナだ」
ドラケン「三ツ谷は?」
ルナ「洗い物ー!
マナ「洗い物!」
マイキー「流華は?」
説明しよう流華とは三ツ谷の双子のお姉ちゃん今は塾へ行っている
ルナ「塾!」
マナ「お勉強しに行った!」
ドラケン「でこの子は?」
マイキー「そうそう」
流華「えっ誰?」
マイキー「流華!」
ドラケン「お帰り」
ルナ「お帰りー!」
マナ「お姉ちゃん!」
流華「ただいま…でこの子は?」
紗希「あの…」
三ツ谷「お前ら何してんの?」
マイキー「三ツ谷!」
ドラケン「三ツ谷どう言うことだ?」
流華「この子は?」
三ツ谷「とにかくここじゃ寒いから中入れ」
マイキー「はーい」
ドラケン「お邪魔します」
三ツ谷「紗希も入れ?ニコ」
紗希「はい…」
流華「隆その格好お前がさせたの?」
ルナ「違うよ!」
マナ「服がないからこの格好!」
流華「私の使えばいいじゃん!」
三ツ谷「勝手に触ったら怒るじゃん」
流華「紗希ちゃんだっけ?こっち来な!」
紗希「あっはい」
マイキー「いってらー」
ドラケン「三ツ谷、で話を」
三ツ谷「えっとな買い物帰りに帰ったらあの子がいて」
マイキー「拾ったと」
三ツ谷「おう、何してるか聞いたら自分が誰か調べてるって言うんだよ」
ドラケン「ぶっ飛んでんな」
三ツ谷「2年前の学生証を見つけたらしくそれを見てたらしい」
マイキー「へー」
三ツ谷「でお風呂入ってもらってご飯を食べさせた」
ドラケン「まぁ拾ったんだ」
マイキー「なんか見覚えがあるような…」
三ツ谷「まじ?」
マイキー「おぉ」
ドラケン「まじか」
その頃…
流華「紗希ちゃん上はいいとして下半ズボンでもいい?」
紗希「はい」
履いてみて…
ルナ「可愛い!」
流華「おぉ!スタイルいいからいいね!」
紗希「ありがとうございます!」
マナ「髪の毛縛りたい!」
流華「ポニーテールにしてみてもいい?」
紗希「はい!」
マナ「絶対可愛い!」
ルナ「うんうん!」
ちょっと遊ばれてる…
三ツ谷たちのところ戻ったよ
三ツ谷「お帰り」
ドラケン「ポニーテールじゃん」
流華「可愛いでしょ!」
ルナ「可愛い!」
マナ「可愛い!」
紗希「変じゃないですかね…?」
三ツ谷「似合ってる」
マイキー「あぁ!」
ドラケン「マイキーうっせえよ」
流華「急に大きい声出してどうした」
ルナ「どうしたの?」
マナ「どうしたの?」
マイキー「真一郎の子だ!友達!」
三ツ谷「は?」
ドラケン「は?」
流華「は?」
ルナ「?」
マナ「?」
紗希「?」
流華「どう言うこと?」
マイキー「確か女の子と遊んでくるって言ってたよく」
ドラケン「すげぇぶっ飛んでる」←何回言う?
三ツ谷「マイキーほんとか?」
マイキー「間違いねぇ写真にも載ってたポニーテールがそっくり!」
流華「なるほど?」
紗希「真一郎!」
三ツ谷「覚えてんの?」
紗希「一緒にバイクで出かけた」
マイキー「10歳差なのに!?
紗希「一人で公園で遊んでたら」
流華「マイキーたちと遊んだことない?」
紗希「いつも外で遊んでた」
三ツ谷「へー」
ドラケン「真一郎君が、なんか10歳差の女の子いるって言ってた」
マイキー「真一郎の友達のワカとベンケイに聞けばわかるかも」
流華「10歳差でよくバイク乗れたな」
紗希「落ちそうだからいつもロープつけられてた」←は?
三ツ谷「なるほど」←納得すんの?え?
ルナ「💤」
マナ「💤」
流華「寝ちゃった」
ドラケン「まぁ俺らは帰るわ」←なにしに来たん?
マイキー「写真探してみる!けんちんと」←だからなにしにk(殴
ドラケン「俺も!?」
流華「じゃ!バイバイ」
マイキー「バイバーイ」
ドラケン「またな」
三ツ谷「気をつけろよ」
紗希「また…」
流華「で紗希ちゃん今日は私と寝るか!」
紗希「いいんですか?」
流華「うん!じゃなきゃ隆に襲われるからw」
三ツ谷「は?襲わねぇしそれに寝るとしても俺がソファ行くし」
流華「へーまぁお風呂入ってご飯食べるわ」
三ツ谷「飯作っとく」
流華「了解」
紗希「私は…?」
三ツ谷「じゃ紗希はテレビ見てたりカバンの中見てたりしてなニコ」
紗希「はい!」
ここで切ります

イケメン不良に拾われました3。 ( No.2 )
日時: 2023/04/22 16:21
名前: 元愛衣乃紗希 ルカ (ID: b.1Ikr33)

そう言われてカバンの中を見た
まずケータイをみた
紗希「LINE…真一郎、ワカ、ベンケイ、結衣?」
三ツ谷「何か分かったか?」
紗希「ウワッ!」
三ツ谷「おっとごめん脅かしたつもりはなかった」
紗希「すみません…」
三ツ谷「LINE最後に見たのいつ?」
紗希「わかんない開いでてみる」
三ツ谷「わかった」
紗希「真一郎…」
LINEーーーー
真一郎「またな」
紗希「またねー!」
紗希「海行こ!」
真一郎「わかったベンケイにも言われたw」
紗希「w」
ーーーーーーーーー
紗希「この日で終わってる…」
三ツ谷「真一郎君が死んじゃった日だ…」
紗希「えっ死んだの?」
三ツ谷「…おう」
紗希「そっか…次ワカ」
LINEーーーーー
ワカ「明日迎え行くわ」
紗希「わかった!」
ワカ「海だろ?」
紗希「うん!」
ワカ「紗希どこ?」
ワカ「紗希真一郎死んじゃったんだぞ!?」
ワカ「おい紗希どこにいんだよ!」
ワカ「返事しろよ…」
ーーーーーーーー
紗希「これって…」
三ツ谷「この日にお前がいなくなってるってことだな」
紗希「次は…ベンケイ」
LINEーーーー
ベンケイ「紗希明日は海行くか?」
紗希「いく!」
ベンケイ「準備しとけよ!」
紗希「はーい!」
ベンケイ「おい!紗希」
「電話不着信」
ベンケイ「紗希!どこにいるんだ」
ベンケイ「紗希!」
ーーーーーー
紗希「…なんで私でなかったんだろ」
三ツ谷「次も見るか…」
LINEーーーー
紗希「明日真一郎たちと海行こ!」
結衣「いいよー!」
紗希「じゃ」
結衣「紗希!」
結衣「紗希?」
結衣「おーい!」
結衣「紗希どこいんの!?」
ーーーーーーー
紗希「…ほんと何してんだろうね」
三ツ谷「記憶が戻るまでここにいろよ」
紗希「え?」
三ツ谷「帰るとこもないんだろ?じゃここにいろよニコ」
紗希「わかった…ありがと」
三ツ谷「お前けどさ」
紗希「?」
三ツ谷「携帯触んないでどうして学生証持ってんだ?」
紗希「…確かに」
三ツ谷「ケータイを変えたりしたのか?」
紗希「もう一個ある…」
三ツ谷「LINEとかしてない感じか…」
紗希「学校…」
三ツ谷「一応一緒だな学校」
紗希「えっ!?」
三ツ谷「1年生までいて2年生にはいないみたいだな更新されてないし」
紗希「そっか…」
三ツ谷「月曜から学校行くか」
紗希「…行ってみたい!」
三ツ谷「じゃ服頼むか」
流華「それなら!お下がりあげるよ!」
紗希「いいんですか?」
流華「うん!」
三ツ谷「早く食べないと冷めんぞ?」
流華「はーい」
ここで切りまっす!

イケメン不良に拾われました4 ( No.3 )
日時: 2023/04/22 16:24
名前: 元愛衣乃紗希 ルカ (ID: b.1Ikr33)

そういやキャラ紹介?的なのしてないんで描いときます
主人恋は愛衣乃紗希主は名前のところを勘違いして同じです…許して!
拾ったのは三ツ谷隆で双子の姉が三ツ谷流華ね!このくらいで!どぞ
紗希「…13歳…中1…真一郎死……」
三ツ谷「追いつけねぇよな…急に中3なってて」
紗希「私より三ツ谷君のほうが…」
三ツ谷「俺はいいよ…」
流華「…紗希ちゃんこれ!」
紗希「…?クッキー?」
流華「塾の帰りに配ってた人いたからもらった笑」
紗希「…いいんですか?」
流華「うん!その代わりそれ食べて元気出してよね!」
紗希「はい!」
三ツ谷「いい返事ニコ」
流華「だねニコ」
紗希「…二人ってやっぱり似てる」
三ツ谷「どこが?」
流華「こいつと?」
三ツ谷「こいつはないだろ!?」
流華「ごめんてw」
紗希「えっ笑顔が…似てる」
三ツ谷「あぁよく言われる」
流華「それなぁ!」
紗希「へー」
流華「そうそう紗希ちゃんそろそろ寝るか!」
紗希「はい!」←寝ると言われたらすぐ寝れるタイプ
三ツ谷「俺も寝るわ」
流華「じゃおやすみ」
紗希「おやすみなさいニコ」
三ツ谷「おやすみ」
流華「寝よっかと言っても一応これ二段ベットで友達が来た時とかのためのなんだよね」
紗希「下で寝ていいですか?上ちょっと怖くて…」
流華「いいよ!逆に下がいい人初めてみた笑」
紗希「そうなんですか?」
流華「うん笑」
紗希「ではおやすみなさい」
流華「おやすみ〜」
そしてすぐに朝はやってきたァァァァ←うるさッ!
紗希「…眠い」
流華「…💤」
紗希「…💤」
これこそ真の二度寝!ではなく…
紗希「やっぱ寝れないボソトコトコ('ω')」
そう寝れなくてトイレに行く作戦ダァ
トイレ終わり!
紗希「やっぱみんなまだ起きてない…?」
三ツ谷「よっおはよ(眠」
紗希「ウワッ!」
三ツ谷「!?」
紗希「すみませんびっくりしちゃっておはようございます!」
三ツ谷「おう…」
紗希「何か気になりました…?」
三ツ谷「ん〜敬語無しがいい同い年だし!」
紗希「…わかった」
流華「おはよー(´-`).。oO」
紗希「おはよう!」
三ツ谷「おはよ、ご飯作るわ」
流華「いや私が作る!ルナマナよろ」
三ツ谷「分かった」
ルナマナ部屋
三ツ谷「ルナマナ!起きろ」
ルナ「💤」
マナ「💤」
紗希「おっ起きてー…」
ルナ「ん〜おはよ…眠」
マナ「おはよー…眠い」
三ツ谷「顔洗ってきな」
ルナ「はーい」
マナ「はーい」
三ツ谷「俺らも行くか」
紗希「うん!」
はい色々終わって…
流華「いただきまーす!」
ルナ「いただきます!」
マナ「いただきまーす!」
三ツ谷「いただきます」
紗希「いただきます」
美味しくいただきました♪
紗希「今日は晴れてる…洗濯物!」
流華「あーそろそろかもね」
ルナ「紗希お姉ちゃんとやる!」
マナ「マナもやる!」
三ツ谷「大丈夫か?」
流華「じゃみんなでやろうか!」
紗希「そうですね!」
洗濯終わりぃぃぃ
流華「紗希ちゃんと紗希ちゃんの服買ってくる!」
ルナ「ルナも!」
マナ「マナもぉ!」
三ツ谷「お前らはダメ!」
ルナ「なんで?」
マナ「なんで?」
三ツ谷「すぐどっか行くから」
流華「今回はお留守番というか幼稚園があるしね」
三ツ谷「送ってくるわ」
紗希「いってらしゃい!」
ルナ「行ってきまーす!」
マナ「行ってきます!」
流華「行ってらしゃい!」
ここで切るよぉ?

イケメン不良に拾われました5 ( No.4 )
日時: 2023/04/22 16:27
名前: 元愛衣乃紗希 ルカ (ID: b.1Ikr33)

デパートでぇす
流華「これもいいね」
紗希「こっこんな可愛いの似合うかな?」
流華「物は試しに!試着してみなよ!」
紗希「うん!」
えー下着や服バック帽子などを買って…7000円でした!
紗希「財布に7000円入っててよかった」
流華「私が払ったのに!」
紗希「いや!ここは私が払わせてもらいました!」
流華「お昼何かなぁ」
紗希「三ツ谷君が作るんですか?」
流華「多分そろそろ作ってるよ!」
その頃
三ツ谷「ハックシュン…俺の噂か?」
謎のやつねw
流華「タダイマァ!」
紗希「ただいまです」
三ツ谷「お帰りお昼できたよ」
流華「なに?」
三ツ谷「うどん」
紗希「いい匂い!」
三ツ谷「だろ?」
流華「手を洗って食べよ」
紗希「はい!」
三ツ谷「席で待ってるよ」
手を洗って…
流華「いただきます!」
三ツ谷「いただきます」
紗希「いただきます!」
流華「モグモグ♪( ´▽`)うまい!」
三ツ谷「モグモグいい感じ」
紗希「モグモグおいしい!」
お昼は終わったよぉ〜
紗希「ごちそうさまです!」
三ツ谷「お粗末さんでした」
流華「ごちそうさま!」
三ツ谷「そろそろ迎えに行く時間」
紗希「私が行ってきます!」
流華「紗希ちゃんはいいよ私が行く!」
三ツ谷「けど塾の宿題は?」
流華「あ…」
三ツ谷「だから俺が行く」
紗希「外に出て思い出すことがあるかもだしついて行ってもいいですか?」
三ツ谷「いいよじゃ行くか」
流華「気をつけてねぇ」
三ツ谷・紗希「行ってきます」
流華「大丈夫かな?」
幼稚園だお
ルナ「お兄ちゃん!」
マナ「紗希お姉ちゃんもだ!」
紗希「帰ろっか」
ルナ「公園行きたい!」
マナ「公園行く!」
三ツ谷「じゃちょっとだけな」
公園到着
📱🎶
三ツ谷「電話だ公園で待っててくれ」
紗希「はい」
ルナ「鳥さん!」
マナ「鳥さん待ってー!」
ルナ「あっマナ!」
紗希「ちょっと2人とも待ってー!💦」
ちなみに三ツ谷は気づいておりませぬ
マナ「ここどこ?」
ルナ「マナ待って!」
マナ「ルナ!ここどこ?」
ルナ「わかんない」
紗希「2人とも止まって!」
ルナ「紗希お姉ちゃん!」
マナ「紗希お姉ちゃん!」
紗希「えっと…ここは?」
ヤンキー「おぉ?なんか可愛い子がいんじゃん」
紗希「ルナちゃんマナちゃん聞いてないフリねボソ」←無理じゃね?
ルナ「はーいボソ」
マナ「分かったボソ」
ヤンキー「おーい遊ぼーよそこのお姉さん」
紗希「さ、公園戻ろっか!」←わかりすぎるって!
ルナ「ブランコする!」
マナ「マナもブランコする!」
紗希「じゃいこっか」
ヤンキー「おい!無視してんじゃねーぞ!」←そりゃそうなるわ
紗希「ビク」
ルナ「ビク」
マナ「ビクウワァン。゚(゚´ω`゚)゚。」
ルナ「マナ泣いちゃだめ!💦」
紗希「あっえとわっ私ですか?💦」
ヤンキー「お前しかいねぇだろ」
紗希「フリフリ…」←周りを見てます
ルナ「マナ…」
マナ「グスン(T . T)」
ヤンキー「ちょっと来いよ」
紗希「すみません急いでいるので」
ヤンキー「あぁ?」
ルナ「ビク…」
マナ「コワイヨォ…」
紗希「あの通してください」←3人で塞いでます(は?(殴
ヤンキー「どうしよっかな」
ヤンキー「ねぇ遊んでくれないしぃ??」
ヤンキー「そこの姉ちゃんが遊んでくれんなら通してやってもいいよ?」
紗希「…わk」
ルナ「紗希お姉ちゃんだめ!」
マナ「だめ!」
紗希「ルナちゃんマナちゃん…」
ヤンキー「いいからこいよ!」←つかんでいる
紗希「イヤッ」
ヤンキー「この子達がどうなっても?」
ルナ「いやァ!触んな!」
マナ「触んな!」
ヤンキー「騒ぐな!」
ルナ・マナ「ビク」
紗希「わかった私がついていくからその子達に手を出さないで!」
ヤンキー「最初からそうすればいいんだよ」
ヤンキー「じゃいこっか姉ちゃん♡」
ヤンキー「まずは…カラオケ行く?」
ヤンキー「いやホテルで良くね?」
紗希「…(なにされるんだろ…怖いな」
ルナ「紗希お姉ちゃん!」
マナ「お姉ちゃん!」
紗希「ルナちゃん、マナちゃん大丈夫だから三ツ谷君のとこ行って、ね?」
ルナ「やだ!」
マナ「紗希お姉ちゃんも行くの!」
紗希「お願い!ゆうことを聞いて、ね?」
ルナ「いやだ!」
マナ「やだ!」
ヤンキー「子供はどっか行っとけ!」
ヤンキー「三ツ谷って言ってなかった?」
ヤンキー「三ツ谷ってあの?2番隊の?それとも女の方?」
紗希「お願いだからこの子達には手を出さないで!」
ヤンキー「三ツ谷を釣れるかもだし3人とも連れてくか」
ヤンキー「いいじゃんそれ」
紗希「話が違う!」
ヤンキー「じゃちょっと眠ってもらうよ!」
紗希「!?」
三ツ谷「おっと、間に合った」
ルナ「お兄ちゃん!」
マナ「マイキーだ!あとドラケン」
マイキー「けんちんマナに忘れられんぞw」
ドラケン「あぁ?うっせぇ」
マイキー「怒ってるw」
三ツ谷「終わった?」
マイキー「蹴り1発で死んだよ」
ドラケン「殴ったら死んだ」
三ツ谷「おぉ…」
紗希「フー…助かったボソ」
三ツ谷「紗希?(^^)」
紗希「ヒエッ!」
マイキー「すごい声w」
ドラケン「どんな声してんだよw」
ルナ「ヒエッだって!」
マナ「面白いw」
紗希「あのー…怒っていらしゃる…?」
三ツ谷「…別に」
紗希「間が怖いんですけど!?」
マイキー「あはwてかなんでこうなったんだよ?」
ドラケン「確かにな」
三ツ谷「マイキー達と電話してる間になにがあったんだよ」
ルナ「えっとねー」
マナ「えっと…」
紗希「マナちゃんが鳥を追いかけてて…」
マイキー「ほうほう」
紗希「でルナちゃんが追いかけて行って」
ドラケン「なるほどそれでここに」
紗希「ここについたらこい…この人達がいまして」
三ツ谷「なんで言葉変えた?」
マイキー「ぜったいこいつらって言おうとしたw」
ドラケン「w」
紗希「で…こうなりました」
三ツ谷「へー」
マイキー「マナなんて目が赤いじゃん泣いた?」
マナ「泣いてないもん…」
ルナ「…泣いてたじゃん」
マナ「言うなぁ!」
ドラケン「喧嘩するほど元気じゃん」
三ツ谷「まぁ無事でよかったわ」
紗希「やっぱ私がちゃんとしてないから…」
マイキー「まぁこれから強くなりゃいいでしょ」
ドラケン「そういや紗希についてわかったことあるか?」
三ツ谷「あぁ…色々?」
ルナ「おうちで遊ぼ!」
まん「遊ぼー」
三ツ谷「家で話すか」
紗希「ですね」
マイキー「そうそう敬語気になるからみんなに敬語なしね紗希っち」
ドラケン「俺も思ってた」
三ツ谷「俺も笑(この前敬語なしって言ったのに」
紗希「えっ!?じゃあ…分かった」
マイキー「それでよし!」
お家到着🏠
紗希「LINEを見て…」
三ツ谷「真一郎君が死んだ日でラインが途切れてる」
マイキー「なんでだ?」
ドラケン「マジかぁ」
流華「記憶喪失ってことだけあって大変だね」
ルナ「紗希お姉ちゃんケータイなってる」
マナ「LINE!」
紗希「えっ?結衣って人?」
三ツ谷「なんて?」
マイキー「見るか」
ドラケン「だな」
流華「見せて」
紗希「はい」
LINEーーーーーー
結衣「紗希!既読やっとついたどこにいるの?」
結衣「会いたい…お願い…」
ーーーーーーーー
紗希「どうしたらいいのかな…誰かわからないし」
三ツ谷「まぁ返信してみるか」
マイキー「じゃLINEするか」
LINEーーーーー
紗希「こんにちは、私は紗希ですが結衣さんが知ってる紗希ではないです」
結衣「え?どう言うこと?頭追いつかないんだけど…」
ーーーーーーー
ドラケン「無理だろこれ」
流華「だねぇ」
紗希「…LINE続けてみます」
LINEーーーーー
結衣「じゃああなたは誰?」
紗希「記憶喪失なんです…多分」
結衣「?」
紗希「目が覚めた時には…誰かもわかりませんでした」
結衣「あのさ…あって欲しい姿が見たい…」
ここできるよん
衝撃の事実!えー見てくれてる人!ありがとうございます!


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