二次創作小説(新・総合)

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Re:後悔から希望へ。幻想学園
日時: 2023/04/23 17:08
名前: MISUNDERS (ID: ENPR2125)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no


あれからいくつの年月が流れたのだろうか。
あの日、間違っていなければ
あの日、誓わなければ
あの日、もう少し早く。 気づいていれば

もう過去には戻れない。
時はまた動き出す。

この物語は、裏切り者の私と元クラスメイト達の物語である。



《拝駟城(はいしじょう)》
暗い部屋。周りの壁は黒いレンガの様なものでできており。豪華なベット。赤いカーテン
薄暗く気味の悪い部屋には6つ不気味なロウソクがちらちらと壁に掛けられている

私 清卿雫はベットの上に仰向けで寝転びながら黙って黒い天井を睨んでいる。
首についているネックレスが非常に思い。かなりチェーンが長いため絡まりやすく鬱陶しい

”ボス”は明るいのが大の苦手。だから”私達”も明るい服などは一切着ないで、黒い服をなるべく着るようにしている
”ボス”..数年前幻想学園で起こった戦争が起こった。つまりの所ライバル校同士の戦争だったという所だろうか? 
私も幻想学園”元”生徒だった。もちろん最初は幻想学園の味方で争いも協力していた所までは覚えている が
それ以降のことが何も思い出せない。大切な人、大切な仲間がいた気がする

こんこんこん

扉が三回ノックされる

私はベットから立ち上がると、扉の方へ向かい扉を開けた

「雫様、ボスからの伝言です」と小さい彼女はそう答えた。
彼女はボスの秘書、”ビリーヴェ・ナズナ” 黒色の猫耳、猫の尻尾が生えており、なんともその童顔にぴったりなゴスロリ服を着用している。

「あぁ、ありがとう、ビリーヴェ」
「ボスからは「新しい任務だ。この城を出て右方向にある街を超え、湖へ向かってくれ、そこにある”魔本”を取ってきてくれ。」だそうです。」

”魔本”その本は世界におよそ一千万あたりある世界中にばらまかれている魔法書だ。基本技ではなく、特殊能力やかなり強い能力が書いてあるため、それをボスは要求しているらしい

「了解と伝えておいて。街までの馬車の用意と1320クローネほど用意してほしい。」(1320クローネ= 約25,507円)

「承知いたしました。それでは私はこれで。」
するとビリーヴェは液体状に溶けていき、床に染み込み消えていった
ビリーヴェの能力は”自分を液体状にでき、分身体を作ることができる程度の能力”
戦闘力は非常に少ないため、タイマンをしたら一瞬でやられてしまうが、情報係など秘書では大活躍するのだった。

さて…湖に行く準備でもするかね‥

《あとがき》
ここまで見てくださりありがとうございます!
いきなりですが注意事項です
「⚠この作品は東方Projectの二次創作です。⚠
 本編とは全く関係ありません。
 作者の夢小説だと思い暖かい目で見守ってください」

《登場人物まとめ》

・清卿 雫(ききょうしずく)
性別 女 年齢19歳(学生当時15歳)能力”「雷」を扱い、「神獣」を召喚できる程度の能力”

元幻想学園の生徒。とある学園同士の戦争で何らかの事があり敵の味方になり、クラスメイトから「裏切り者」と言われるようになった。
暗い茶髪の短いポニーテール。目は深い青色。

・ビリーヴェ・ナズナ
性別 女 年齢11歳 能力”自分を液体状にでき、文身体を作ることができる程度の能力”

”ボス”のお気に入り。身分は最上級の”秘書”を任されている。”ボス”は彼女を妹の様に可愛がってるそう。猫の尻尾を”ボス”以外に触られるとキレる。
黒髪のロン毛。ストレートでいつも”ボス”にとかしてもらっている。ガチガチなゴスロリ服を着用
(今度貼ろうと思います)

それではまた会いましょー!


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