二次創作小説(新・総合)

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逃走中〜K-POPヨジャグループ編〜
日時: 2023/05/01 14:56
名前: みるく (ID: 2MYnw2hS)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

※この小説には返信投稿しないでください!

今回の逃走中の舞台は「東京ディズニーランド」だ。
逃走者はK-POPヨジャグループで中でも3組です。
レイ(IVE)
リズ(IVE)
ユジン(IVE)
ウォニョン(IVE)
イソ(IVE)
ガウル(IVE)
サクラ(LE SSERAFIM)
カズハ(LE SSERAFIM)
ウンチェ(LE SSERAFIM)
チェウォン(LE SSERAFIM)
ユンジン(LE SSERAFIM)
ナヨン(TWICE)
ジョンヨン(TWICE)
モモ(TWICE)
サナ(TWICE)
ジヒョ(TWICE)
ミナ(TWICE)
ダヒョン(TWICE)
チェヨン(TWICE)
ツウィ(TWICE)
の20人です。それに比べてハンターは3体です。賞金は100万円です。
果たして逃げ切れるメンバーは現れるのでしょうか…

Re: 逃走中〜K-POPヨジャグループ編〜 ( No.2 )
日時: 2023/05/01 23:04
名前: みるく (ID: 2MYnw2hS)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

〜サナ&モモ〜
サナ「なんとか逃げ切れた…ハンター速っ!」
モモ「うちも油断してたわ。サーたん守るって言ったのに…」
サナ「にしてもIVEのレイ親切!あのまま注意されなかったら捕まってたよ!」
モモ「ほんとそれ!」
〜サクラ&カズハ〜
サクラ「さっき私見ちゃった…IVEのレイとリズがハンターに追われてたの…」
カズハ「私も見た!TWICEのサナとモモも追われてた!」
サクラ「マジか…私達も警戒してこれからのゲーム時間過ごそう!」
カズハ「うん!」
サクラ「ってあれハンターじゃない?」
カズハ「本当だ!」
サクラとカズハは早めに気づいてハンターの視界には入らなかった。
サクラ「あ!あれジヒョじゃない?」
カズハ「本当だ!」
サクラ「ジヒョ〜」
ジヒョ「うわっ!びっくりした!急に呼ばないで!ハンターかと思ったじゃん!」
カズハ「ハンター喋らないじゃん!」
ジヒョ「確かに…」
サクラ「でもなんでここにいるの?」
ジヒョ「いや、なんでも〜」
サクラ「絶対何か隠してるじゃん!教えて〜」
ジヒョ「無理…」
サクラ「じゃあこれから私がTWICEに入ってリーダーになろっかな〜?」
ジヒョ「それはやめて…」
サクラ「じゃあ言って?」
ジヒョ「…嫌なの」
カズハ「何が?」
ジヒョ「私が捕まったらリーダーなのに恥ずかしい…!」
カズハ「私達のリーダーのチェウォンは元気に歩いてたよ?」
サクラ「ハンターいても気づいてなかったw」
ジヒョ「マジか…でもチェウォンの確保情報は出てないよ?」
サクラ「運がいいだけ!あれは本当は捕まるんだから!」
カズハ「ジヒョ、私達と行動しない?」
ジヒョ「えっ?」
サクラ「1人よりも何人かいた方が安心感は増すでしょ」
ジヒョ「サクラ…カズハ…ありがとう!よろしくね!」
サクラ&カズハ「うん!」
その頃…
?「キャーッ!」
1人が悲鳴を上げた…

Re: 逃走中〜K-POPヨジャグループ編〜 ( No.3 )
日時: 2023/05/02 20:25
名前: みるく (ID: 2MYnw2hS)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

?「キャーッ!」
この時1番最初に気づいたのはミナとチェヨンだ。
ミナ「誰の声?」
チェヨン「わかんない…怖いよ…」
ミナ「大丈夫でしょ。」
チェヨン「でもだいぶ近かったよ…」
ミナ「じゃあ逃げる?」
チェヨン「うん!」
さっきの悲鳴は逃走者…ではなかった。
スマホ「♪」
ミナ「うわっ!びっくりした!」
チェヨン「何〜?」
MISSION1
ハンター放出を阻止しろ!
このエリアのあるところにミッキーとミニーが閉じ込められた。
制限時間80分までにシンデレラ城前にミッキーとミニーを連れ戻してください。
ただし失敗するとハンター2体放出される。
ミナ「ってことはさっきの悲鳴は逃走者じゃなかったんだ!」
チェヨン「よかったー!」
ミナ「でも私達2人じゃミッションできないよ?」
チェヨン「別れればできるくね?」
ミナ「そうかも知れないけど2人と2人で行動したい…」
チェヨン「じゃあ誰かに電話する?」
ミナ「じゃあサナに…」
〜その頃サナ&モモは…〜
サナ「ミッションか〜…ハンターも放出されちゃうしモモりんやろ?」
モモ「やっぱり…せやな…やらなあかんやな…」
スマホ「♪」
サナ「私のスマホだ!」
モモ「出ていいで。」
サナ「えーっと…ミナから?」
モモ「何かあったん?ミナチェヨンと行動してるんちゃうん?」
サナ「うん…あ、ミナ?」
ミナ「あ、ごめんね〜!今誰かといる?」
サナ「ももりんといるで。」
ミナ「今どこにいる?」
サナ「スプラッシュマウンテンの近く」
ミナ「じゃあイッツ・ア・スモールワールドの前に来れる?遠いかもだけど…」
サナ「あー全然来れるで。」
ミナ「じゃあ来てねー!」
サナ「はーい!」
〜電話終了〜
モモ「ミナなんだって?」
サナ「ミッションやるからイッツ・ア・スモールワールドの前に来てだって」
モモ「おけ。行こっか。」
サナ「うん。」
タタタ…
そして2人の後ろに忍び寄る黒い影が…
モモ「なんか変な音しない?」
サナ「ももりんもそう思った?私も。」
モモが後ろを振り向いて…黒い影の正体は…

Re: 逃走中〜K-POPヨジャグループ編〜 ( No.4 )
日時: 2023/05/02 20:41
名前: みるく (ID: 2MYnw2hS)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

黒い影の正体はハンターだった。
サナ&モモ「詰んだ〜!」
そしてサナ&モモは全力で走った。
サナ「ももりん!追われてる間に少しでもイッツ・ア・スモールワールドの近くに行くで!ミナとチェヨン巻き込むかもしれへんけど…」
モモ「おけ。」
そしてモモと話していたサナはいつの間にかハンターとの距離が2メートル程になっていた。
サナ「ひっ…」
近くまで来ていたミチェンは…
ミナ「ヤバい!サナとモモハンターに追われてる!」
チェヨン「本当じゃん!」
ミナ「とりあえず私達がおとりになろ!」
チェヨン「いいの!?」
ミナ「嫌だ…でもお金よりメンバーといるほうが大事じゃん!別に確保されても死ぬわけじゃないんだから!」
チェヨン「…わかった。行く。」
そしてサナ&モモは…
サナ「もう無理…終わった…」
ミナ「ハンター!こっち〜!」
サナ「えっ!ミナ!?」
チェヨン「こっちもいるよ!」
二手に分かれてハンターをおびき寄せた。そしてハンターの標的はミナに変わった。
ミナ「ヤバい!こっちに来た!」
サナ「ミナ…」
ミナ「!ここ行けそう…」
そしてミナは曲がり角を利用してハンターを巻いた。
ミナ「よかった…イッツ・ア・スモールワールドの近くだ…戻ろ…」
だけど唯一迷子になったメンバーがいる。サナだ。
サナ「迷子になったんやけど〜!どうしよう〜!誰もいない〜!」
イソ「私達がいるよ!」
サナ「イソ!」
ガウル「私のことも忘れないで〜!」
サナ「ガウル!良かった〜!私は1人じゃないんだね!」
イソ「サナ大丈夫だった?」
サナ「何が?」
イソ「ハンターに追いかけられてたでしょ?」
サナ「あー、アレならミナがおとりになってくれた!」
イソ「え!?ミナ大丈夫!?」
サナ「確保情報は来てないけど…」
ガウル「でも心配!どうか捕まってませんように!」
サナ「祈るしかないよ…」
イソ「それよりミッション行く?」
サナ「私は行こうと思ってたけどはぐれちゃった…」
ガウル「じゃあこれから私達と行動しない?」
サナ「いいですね!そうしましょう!」
イソ「とりあえずミッキー探しに行きましょう!」
ガウル「ヤバい!あと10分しかない!」
サナ「やばくない?」
イソ「急げ〜!」

Re: 逃走中〜K-POPヨジャグループ編〜 ( No.5 )
日時: 2023/05/02 21:40
名前: みるく (ID: 2MYnw2hS)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

そしてその頃…
ナヨン「ミッション…どうしよう…」
ウンチェ「大丈夫!?」
ウォニョン「めっちゃ顔真っ青だよ!?」
ナヨン「ウンチェ…ウォニョン…大丈夫。ミッションについて考えてただけ。」
ウンチェ「これ割とガチ目な話!していいですか?」
ナヨン「なんですか?」
ウォニョン「私達でミッキーをシンデレラ城まで連れて行った!」
ナヨン「え!?マジ!?ありがとう!」
ウンチェ「よかったら一緒に行動しない?ウォニョンいいよね?」
ウォニョン「私はいいよ」
ナヨン「じゃあ一緒に行動します!」
ウンチェ「よろしくね〜!」
ナヨン「はい!」
その頃…
ダヒョン「あ、あれミニーちゃんじゃない!?」
ツウィ「本当だ!」
ダヒョン「いやー、ミッション参加するつもりじゃなかったんだけど見つけたからやるしかないよね!」
ツウィ「ここからシンデレラ城ってどれくらい?」
ダヒョン「あ、割と近い!100メートル!」
ツウィ「100メートル結構あるじゃないですか!」
ダヒョン「そんなに遠いのかな…車だったらすぐだよ?」
ツウィ「車と人間は違う!」
ダヒョン「ツウィったら〜」
ツウィ「そんなことよりあと7分しかない!走るよ!」
ダヒョン「えー?ってえ!?」
ツウィ「これマジ。」
ダヒョン「ツウィ!走って!あとミニーちゃんも!」
ツウィ「だいぶ無理やりじゃない!?」
ダヒョン「時間ないんだから!急いで!」
ツウィ「はーい」
そしてミッションは…

Re: 逃走中〜K-POPヨジャグループ編〜 ( No.6 )
日時: 2023/05/02 21:59
名前: みるく (ID: 2MYnw2hS)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

〜その頃のチェウォン、ユンジン、ジョンヨン〜
ジョンヨン「ミッション参加できなかった〜!」
ユンジン「仕方ないよ。」
チェウォン「次がある!」
ジョンヨン「でもハンター放出だよ!?」
スマホ「♪」
ユンジン「何々〜?」
ミッション成功
ハンター放出は阻止された。
チェウォン「よかったー!」
ジョンヨン「本当に参加した人感謝!ありがとぉぉっ!」
〜その頃のサナ&イソ&ガウル〜
サナ「ミッション成功だって!」
イソ「嬉しい〜!」
ガウル「よかった〜!」
イソ「にしても今ゲーム開始から20分くらい経ってるのに未だ確保者0とかすごいし神じゃね!?」
サナ「ほんとそれ!」
ガウル「あ…サナ後ろ…」
サナ「え?あ!?逃げろ〜!?」
イソ「サナどこ行くの〜!逆だよ〜!」
サナ「それどころじゃな〜いっ!」
ガウル「え…あれサナ捕まった!?」
イソ「捕まってる…」
ガウル「(´;ω;`))」
TWICEサナ確保 残り19名
〜その頃のミナ&モモ&チェヨン〜
モモ「サナ捕まったで」
ミナ「マジか…」
チェヨン「あれからずっと逃げてたりして…」
ミナ「まさかぁ〜!」
チェヨン「…ってモモ!?」
モモ「私のサナに何してくれてんじゃ!ハンター!!」
ミナ「モモ落ち着いて!」
モモ「…うちがもっとサナのこと見ておくんやった…」
チェヨン「モモ…1回牢獄行ってみる?」
モモ「いいの?捕まってもいないのに…」
ミナ「サナに会いたいんやろ?行こ?」
チェヨン「!ハンター!みんな逃げて!」
ミナ「ヤバイヤバイヤバイヤバイ!」
モモ「…私サナに会いにいく。」
ミナ&チェヨン「モモ!?」


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