二次創作小説(新・総合)

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物語
日時: 2023/05/31 21:51
名前: 冬慎 (ID: lerfPl9x)

※注意 完全な妄想 製作者の語彙力皆無 キャラ崩壊 文がおかしい
それでもいいという方はどうぞ 
 序章
私はここ最近まで過去のことを忘れていた、忘れていたというよりところどころ記憶がなくなっていた。なぜかはわからない、わからなくていいと思う、今思い出したのなら次忘れたときにすぐ思い出せるようにここに書いて置こうと思う。ただ私自身文章を書くのが下手だからおかしいところもあるかもしれない。
 1章 始まり
私の生まれた場所は紅魔館だった、一番上の兄として生まれた私が4.5歳のときに長女のレミリアが生まれた両親はレミリアをかわいがっていたが私は放置されてた食事は作ってくれたが他のことは自分でやっていた。
ただ、私自身レミリアを妬ましいと思ったり恨んだりはしなかった、何なら面倒な礼儀作法の学習をしなくてすんだのだからその点は良かった。
話を戻し、7歳になったらメイドに料理を1ヶ月教わったあとその後からは自分で料理を作った、最初は面倒だったがだんだん楽しみになっていった。
メイドは親と違い私のことをかわいがってくれた、私が親から殴られてるとこを見たのか受け身とかまあ色々教えてもらった、親に見つかるとまずいという事情がありメイドは休憩時間に教えてくれた。
ある日親から「料理を全員分作れ」と言われた。言われたとおりに作るとレミリアは何も言わなかったが...いや”あること”が起こったあと「おいしかったよ、ありがとう、お兄様」と言ってくれた、このことは覚えていたかった。
 2章 家を追い出され、稲妻へ
料理を作りレミリアと両親を呼んだ、両親は何も言わず食べ続ける、すると父親が「まずい、誰がこんなものを作れと言った」と言いながら料理の残った皿とフォークを投げてきた、私は無意識に避けて父親の懐に入り込んでいたそれに気づいたとき動きを止め下がったその10日後くらい後次女のフランドールが生まれたどうやらレミリアもフランも歳を取るのが早いみたいだ事実これを書いてるときレミリアは500歳を超えていたから。
まあ、そんなこともあり僕....私は家を追い出され放浪を始めた。8歳だった
家を追い出されて2,3ヶ月立った頃、知識のつると言われる知能がある植物のつるがたくさん生えている場所....私はつるの都と言っている。その場所についたどうやらそのつるは私を敵とみなさずに味方として見ていたのだろう、ありがたいことだった。
つるの都の奥に進むに連れつるの年齢も高くなっていった。そしてつるの都の長老と言える存在がいたその長老はつるでかごを作っておりかごの中には鳥がいた。その鳥は怯えているように見えた。私はかごの中にいる鳥に近づき「大丈夫」と声をかけたするとその鳥は元気になり、私の肩に乗ってきた。その後ひたすらさまよい続けた。そして
稲妻という場所についた稲妻は栄えていて街にいる人の会話を聞く限りこの稲妻には雷電将軍という人物がいるようで雷電は”目狩り令”を発したがそれはある風の目を持ってる人が戦い勝利し、目狩り令は撤回されたということがあったみたいだ。
稲妻に来て1.2週間立った頃街で悪党に絡まれたことがあったそのときに"ある人”が助けてくれた。その人物はその時から今にかけて剣術の師匠である楓原万葉という人物だった、師匠は私に「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
私は何も言わずただ首を縦に振った。師匠が立ち去るときに私は「お名前を教えてくれませんか?」というと師匠は振り返り「楓原万葉、君は?」と名前を聞かれた私は何も言えなかったいや「名字はわかりません、下の名前は風水」と答えた、私は両親から名前をつけられずメイドから"風水”という2文字の名前をつけてもらっただけだった、そう答えると師匠は何も言わずに手を差し出してきた私はその手を握ったそして師匠の家に居候することになった、夕食を食べているときに私は「剣術を教えてほしい」とお願いをしたそうすると師匠は「なぜ?」と質問をしてきた私は「奴らに復讐をするため」と答えた。その瞬間でこに鈍い痛みが走った師匠は「力は弱いものに対し奮ったり復讐をするために使うべきでない、力のあるものは非力なものを守るために使うべき。復讐をしたり弱いものをいじめるために使わないのなら教えましょう」と言われた。答えは言うまでもないだろう。
 3章 修行の日々、稲妻からモンドへ
次の日から剣術の修行が始まった。修行を初めて数日立った頃に将軍との御前試合で将軍に勝ち、実力を認められたそして雷電将軍の息子である人に武芸の稽古をつけるよう頼まれ、稲妻にいた頃はそれで生計を立てていた。
師匠から「旅に出てはどうだ?」と言われた師匠のすすめならいいかと思いたびに出ることにしたどこに行こうか迷っていると”モンド”という文字に引き寄せられたそうして私はモンドに行くことにした、モンドに行く際に将軍の息子が自ら弟になりたいと言ってきて、万葉師匠はそれよ承認してしまった、行っている途中化け物にあって戦った...自分が強くなっていることが実感できた、モンドにつくと曲が聞こえてきた曲の聞こえる方に行くと一人の青年がいた...歳は私と同じくらいだろう。演奏を終えたのかお辞儀をした後楽器店に戻っていった、私はその後を追い店に入った。店に入ったとき店主であろう人に「あなたはさっき私の曲を聞いてくださった方では?」と言われ「とてもいい演奏でしたね」っと答えた。店主は「そういえば名前を名乗っていませんでしたね、私の名前はウェンティと申します」と店主改めウェンティは言った私も「楓原風水と申します」と軽い自己紹介をすると「楓原って夢想の一太刀を受け止めたひと??」と聞かれた私は「師匠のことだと思います」と答えるとウェンティは「君はその人の弟子なの?それってすごいじゃん」と興奮したように言っていた。首を縦に振ると「君弓使って射撃対決しない?」と誘いを受けその場所へ移動したそして矢5本を的に打ち切った結果は私の勝ちだった。「楽しかった、これからよろしく風水」とウェンティは私に言った私にとって初めてできた友達であり親友だった。
 4章 モンドを後に人里へ
モンドでも色々あったが楽しかった。モンドをさり人里で暮らすことにした家を借りることにしそこに住んだある日街の路地で大柄の男が4~5人集まって何かを囲んでいた、近くに行くと桃色の髪で長い髪の女性がいることに気づいたその女性は無表情でお面を身に着けていた私は男たちに「なにしてるんだ」と声をかけたその刹那手が飛んできたとっさに避けると男たちは私を囲み始めた「なぜ聞いただけで手を出してくる?」と質問しても手を出すだけで答えなんて帰ってこなかった「1人だけ命頂戴するぞ」と言いながら刀を抜き男の体に刺した。赤い液体が自分のつけていた黒い狐のお面につくのがわかった、しかし、、私には恐怖心も罪悪感もなんにもなかった男たちは一歩後ずさり「おゆるしください」と言いながら逃げていた私は「因果応報っと」そう小さくつぶやいたそして私はその場を立ち去ろうとしたそうすると「待ってください」と声をかけられ後ろを振り向く。血がついた黒い狐のお面をつけた状態で...
「何でしょうかお礼なら結構ですが、それ以外なら簡潔にお願いしますね」と言うやいなや「助けてくださりありがとうございます。お名前だけでも教えてくれませんか?」と言われ「そういう気分だっただけです。私はただこの人里に住んでいる元旅人です」そう答え足早に立ち去った。「あいつらの息の根を止めるべきだったな」と小さくつぶやきながら自分自身の家に帰った。
私は暗殺で生計を立てていた....それ以外できることがなかった、どうやっても他の仕事は続かなかった、ただ殺すのは何もやっていない人ではなく殺人という罪を2度犯した人を殺していた、報酬は多かった。正直生活に金を使っても1,2万残るだけの給料であればわたしはそれで良かった、まあ多いに越したことはないんだろうが。
桃色の髪の女の一件から何ヶ月かたった後、私の家に誰かが訪ねてきた、誰かと思いながら出るとそこには桃色の髪をしてお面を身に着けていた、何ヶ月か前にあった女性がいたその女性の息は荒くどこか焦っている様子だった。何があったのかは知らないがなにか危険なことに巻き込まれているようだ「とりあえず上がってください」と言うやいなやその女性は家に上がるなり隠れたその数分後に男が数名訪ねてきて「ここに桃色の髪をした女は来てないか?」と尋ねられ私は「知らない」と一言返したが「この家に逃げてるところを見ちゃったんだー」と楽しそうに男の1人は言って家に上がった、そして居間には桃色の髪をした女性が座っていた、「なんで出てきてんだよあん人は」と心の中でつぶやくとその瞬間に男たちは女性の手を掴んで強引に家の外に連れ出そうとしていた、嫌な感じがした私は女性の手を掴んでいた男を切り他の男も斬り殺した家の床には赤い液体.....血がたくさん付き、桃色の髪をした女性の服、髪、顔...あらゆるところについていた刀をしまい女性の方を向くとその人は震えていた男に手を掴まれたことから来た恐怖なのか、私に対する恐怖なのかわからなかった。そしてその女性は「2度も助けていただきありがとうございます、今回こそはお名前をお聞きしたいのですが」と言われ私は堪忍して「楓原風水」と名前を名乗ったそして「あなたのお名前は」とその人に聞くと「秦こころ」と言った私は「秦さん?はどうしてやつらに追われていたのですか?」と聞くと「わからない」と答えられ「そうですか」っということしかできなかった。
秦さんは「私帰りますね、今日もありがとうございました、楓原さん」と言われ「風水でいいです、血付いてますけどいいんですか?」と尋ねると「どうしましょう」と言ってきた「知らないですけど、僕がつけてしまったので家であらいながします?」ととりあえず提案しといた。
 5章 水風亭 紅霧異変、
あれから数日後借りていた家を返し水風亭に家を移した。なぜか桃色の髪をした秦こころという女性も一緒に住むことになった。正直一人で住むつもりだったので布団も一つだし狭いし...「改修しないとかな」っと小さくつぶやいた
それから博麗神社に出向き引っ越したことを霊夢さんに伝えた、ついでに秦さんが居候することも伝えると霊夢さんは「家に女を連れ込むようになるとはね。風水も成長したじゃない」と言ってくる「この人が勝手に来て勝手に居候してるだけ」と誤解を解こうとすると「嘘は良くないわよ」と言われたので「しばきまわしますよ」と返し「ふぅ」と小さくため息をこぼした「まあそういうことで家に来たら居候いるかもなんで、それじゃあ僕帰りますので」といい帰った。
家に帰り秦さんの分の布団がないことに気づいた、新品のやつだったので秦さんに渡し、私は床で寝た。
そして”あの異変”が起きた。紅霧異変のことだ、私が異変に気づいたのは水風亭の縁側でのんびりしていたとき赤い”なにか”が目に入ったからだ。私はすぐさま霧の方に行った、そこには大きな門があった門番の一人もいないのかっと思いながら鉄製の門を消し中に入る扉を開けるとどこか懐かしい感じがしたしかしその懐かしさに浸ってるほどの余裕はなかった。入るやいなや「紅魔館へようこそ」と誰かから声をかけられた。「あの霧なに?」と問うと「あなたには関係のないことですよ」と返されたと同時に一本ナイフを投げられたそんぐらいの不意打ちは読めていた。
「で、あんたの名前は?」と聞くとそのメイドは「紅魔館のメイド長十六夜咲夜と申します」と今回はしっかりと答えてくれた。その瞬間周りの時間が止まった感覚があったそして周りには無数の刃物があるのに気づいた刃物をけすという選択肢もあったがここはからかってみようと思い負けぬように幽体化しその場を動かなかった。その数瞬後「たっ」という音と同時に大量のナイフが床に刺さった.....私を貫通してだ。
「なぜ...」っと十六夜咲夜というメイドは絶句していた私は笑いをこらえていた、こらえるのが必死だったそして十六夜は私に「なぜ?」と聞いてきた、私は「時が止まっていようと意識さえあれば避けることなど不可能なことではないだろ?」そう答えた十六夜は容赦なく蹴りを入れてきた「幽体居合」そう言いメイドを切った。ただし死なないようにみねうちで済ませた。メイドとの対決を終えた後紅魔館を探索した。すると地下室への階段を見つけ、一つの部屋の前に止まり、扉を開けた。部屋には棺桶があり、棺桶の蓋は開いていた後ろから気配を感じ振り向くとそこには金髪の少女がいた。「お前誰だよ」と聞く金髪の少女は「フランドール・スカーレット」と名前を言った金髪少女改め、フランドール・スカーレットは「遊んでくれるんでしょ?」と言われその刹那何かが飛んできた避けることはできたが、次から次へと弾幕が飛んできた避けて逃げてをしているうちに地下室から出ていた。地下室から出ると「フランなにやってるの」という声が聞こえその声のする方に顔を向けるとそこには紫色の髪をした少女がいた「はぁ?」と我ながらバカみたいな声が出た「誰だおまえ」とつい聞いてしまった、すると紫色の髪をした少女は「この紅魔館の主レミリア・スカーレットと申します」と自己紹介をしてきたそして「私は名乗ったのにあなたは名乗らないのね」と言われ私は「稲妻出身の旅人だが」と私はレミリアに名前を言うのが癪に障るためそう答えておいた、まあ実際はこの紅魔館で生まれたがその時はあの頃の記憶がなかったからしょうがないか。
「おい、いい加減出てこい」と私は言ったレミリアとフランはキョトンとした顔になっていた、「はーい」と明るい声で返事をしながら私の弟が出てきた私は、どこまでも危機感のないやつだなと心の中でつぶやきながら「手伝え」と弟に言った「容赦なくやるかー」と弟は言い放ったそれに対して「子供なんだから容赦しろよ」と突っ込んで地面を強く蹴りレミリアに向かっていった、弟は地面を強く蹴りフランに向かっていった。私達はお互い伝え合わなくてもわかることもある。
 6章 紅霧異変の解決 永遠亭での戦闘
あれからどれくらい立ったのだろう、移動速度が速く、攻撃があたってもかすり傷程度で勝ちにつながる言っては出てこない、「終わらせる」と私は弟に告げた「はぁ、手加減しろって言ったのお前だろ」と言われたが「気分だ」と答え影の外套のフードをかぶった「消えた?」とレミリアは声を漏らした、その刹那「暗殺」「アサシネイション」と私と私の弟はつぶやいたたその瞬間フランとレミリアの体に切傷が入ったそして彼女たちは地面に落ちていった。
その後博麗神社で宴会が行われた異変解決を祝した宴会だが私は宴会を抜け出し外で飼っている偵察をしてくれてる鳥が烏と遊んでいるとこを見ていた、私は大人数での宴会は嫌いだ多くても6人が限界だ弟はこういうのが好きみたいだが忍びのようなことが仕事のあいつはこういうことに出るには私の許可が必要だからだ「草鈴」と弟と同じ仕事をしている人物を呼んだ「"あの場所”の”あいつら”は動き始めたか?」と聞いた草鈴は「特に目立った動きは」と言ったため「どんな小さな変化でも見逃すな、小さな傷でも放おって置くと大きくなるのと同じだ」と一応釘を打っといた草鈴は優秀だが時々抜けてるとこがあるからだ「それも人間らしくていいか」と私はつぶやくのだった。
それから2ヶ月立った頃草鈴から「少し今までと違うような動きをしてるが気するのですが」と私に伝えてきた。
「詳しく」と聞くと「何故かうさぎたちの動きが慌ただしくなっているように感じます」と伝えられた私はそれを聞くと「下がれ」と指示し草鈴をもとの仕事に戻らせた。
草鈴本人から聞いたことなのだが草鈴は私の元メイドの美鈴の妹だそうで私が家を追い出された時心配になったため監視するようにお願いをしたとか、ほんとあいつはどんだけ私を心配していたのか。
宴会が終わり数日間準備をして迷いの竹林に足を運んだ、足を運んでしばらく「あの、もしかして迷子ですか?」と唐突に声をかけられたため「ひゃい」と変な声が出てきてしまったその女はキョトンとした顔をしていた、私は落ち着き「いえ迷ったわけでは」と答えるとその人は「じゃあなんのようだ?」と聞かれたため正直に「永遠亭を探してる」と正直に言ったその女は「なにしにいく」と質問を畳み掛けてきた「異変解決」と答えると「連れて行ってやるよ」と言われその女とともに永遠亭に行った。着いたのはいいのだが「なんでいるんですかね〜霊夢さん、魔理沙さん」と呆れのため息をつけながら言った
「まあいいですけど、さっさと入りますよ」と急かしながら、永遠亭の門まで来たが...「なんで鉄でできてるんかなー、まあ鉄消せるからいいけど」といい左手に拳を握り鉄の門を消した永遠亭の中に入ると、シワれたうさぎの耳を持っている紫色の髪をした人?兎?がいた、私は「あー面倒くせー」と声を漏らした、そうするとその兎人間は地を強く蹴り殴りかかってきた、予想できていたことだったため殴りかかってきた兎人間の腹に刀を刺した、「くっ」という声と同時に右腕に血が付いた「汚らしい」と言いながら腹から刀を抜き取った。
更に進むと、小さい兎がいた小さい兎は「私に勝ったら、私の知っていることをすべて話そうと」と言ってきたため素手でしばいた「弱」とついつい声が出てしまった、「じゃあ私の知ってるここのすべてを教えよう」と言ってきたが私は「あーはいはい凄い凄い」と軽く流しながら小さい兎の横を通り過ぎていった、その瞬間、無重力空間に放り出された感覚があったが、その感覚はすぐになくなった、そして、青白い光が視界に入った、振り向いてみると、弓を持った女性がいた「誰?」と質問するとその女性はしっかりとした口調で「八意永林」と名前を言った「あなたは?」と言われたが「おめえに言う義理がどこにあるんだ?」と少し煽り気味で言った、永林は「まあいいわ、どの道あなた達はここで死ぬのだから」と言いながら手を上げた、すると赤い人の血管のような線が私達に迫ってきていた、避けるのも一苦労な大技だった、その技は魔理沙さんに当たりそうになったがその瞬間に周りが動かなくなった「はぁ」と私は一つため息を付いた、予想もしてないことが起きたのだ正直驚きよりも呆れのほうが私は優先される、そして時間の止まってる中一人止まっていないメイド服を着た女性に私は言った「なんでお前らがいるのかな天然メイドと自称カリスマ」と言うとメイドは微笑を浮かべた。
7章 永遠亭、時の流れ
私...私達は避けるだけだった近づこうとしても血管のようなものに邪魔され、私はどう近づくか考えていたが一向に策が出てこなかった、そういえばと私はあることを考える、スメールという国にいた頃ある踊り子に舞を教えてもらったことを、その刹那眼の前に赤い線が見えたそして私は水に覆われた「やっぱり」とさっきまで刀だった扇子を「パシッ」という音を鳴らしながら閉じた、扇子を閉じると私の周りを覆っていた水が消えた「死んだ。そう思ったろ、私を、私達を甘く見すぎたな、月の医者」と言いながら私は、扇子を上げ下げたその瞬間にも赤い線が飛んできたが水によって薙ぎ払われ消されたそしてその水は線を消し続けた私は扇子を使い水を動かし続けていた、永林は驚いていたが、私は気にせず、赤い線を消し続けた少しの間だけでも隙きができれば、懐に入るのは簡単なことだったただ”隙き”があればだがそう考えた刹那、永林の攻撃が止んだ「今しかないか」と言いながら開いた扇子を閉じ大きい声で私は「スペルカード発動、水符・睡蓮舞流」とその言葉を発した時、私を中心に水でできた睡蓮の花が咲き水が永林を切りつけた「水と私...私達を甘く見るな、死ぬぞ」と吐き捨て私は更に進んだ、「こんにちは”永遠亭の姫さん」と言うと姫さんは「ここに座りなさい」と言われその指示のとうりに座って「ふぅ」とため息をこぼした「異変終わらせましょう」と私は姫さんに提案した姫さんは「わかった、謝罪としてお金も渡すわね」と言われ「お金入りません、チョコパイをください」と私は言った..........


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