二次創作小説(新・総合)
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- 帰ってきた!彩月達の時空クソゲー日和
- 日時: 2023/06/02 16:55
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー「帰ってきて早々の作品がこれでいいのか」
彩月「それはお互い様でしょ」
【時空にはまだまだクソゲーが溢れている】
『注意』
実在しないクソゲーを遊びます
今回は版権シリーズ関連が多め……かも?
またまた基本的にがだべってるだけ、映像はイメージしろ!
AIのべりすと不使用の台本形式
- Re: 帰ってきた!彩月達の時空クソゲー日和 ( No.2 )
- 日時: 2023/06/02 17:01
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: qRt8qnz/)
【1作目】
『スーパーマリオ ワールドサバイバー』
彩月「えーとゲーム機どこやったっけ」ごそごそ
たくっちスノー「多っ!ゲーム機本体だけでもどんだけあるんだよ!」
彩月「時空あちこち回るとなるとね……あったあった、コマンド037MAXギガフレア」
ルイージ「え?なんて言ったの?終盤辺りのRPGの呪文?」
彩月「正式名称はギガフレアなんだけど、ここにコマンド30とプラス7にリミットMAXを装着することで最大スペックになるんだ」
たくっちスノー「あー、メガドラタワーみたいなやつか」
『メガドラタワー』
メガドライブ本体にざっと3台以上周辺機器を取り付けたもの、もうとにかくデカい。
たくっちスノー「にしたってすげぇサイズだな……こんなにごちゃごちゃしてんのにカセットだけかよ」
音牟「メガドライブもCD対応してるのに…」
彩月「何もギガフレに限ったことじゃないよ、時空だと光ディスクとかSDカードみたいなやつ需要なくてさ、大体カセットなんだよね」
ルイージ「ねえ、このままギガフレの神ゲーやった方がいいんじゃないの?」
彩月「えー、ギガフレの神ゲーってありふれてるし……ギガフレ版ルイージマンションとかめっちゃやったし」
ルイージ「僕が主役になったアレ別ハード版あるの!?」
音牟(意外と身近なハードなんだそれ……)
【別ハード版】
時空はわりとその辺自由だけど無許可じゃないので安心してください。
スプラトゥーン3も時空だとSwitchの他に20作品くらい別ハード版がある。
彩月「まあ、まず最初はジャブ代わりにこれで」
彩月「スーパーマリオ ワールドサバイバー」
たくっちスノー「ジャブで北斗神拳並の一撃発してきやがったコイツ」
………
ルイージ「スーパーマリオワールド……サバイバー?」
たくっちスノー「余計な単語さえ入らなければ神ゲーだったのにな」
音牟「ボク、マリオ作品でサバイバーって言葉初めて聞いたよ」
たくっちスノー「リアルワールドだとジョジョについてるやつなんよ」
『ジョジョについてるやつ』
ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー
ゲーセンで遊べるバトロワのジョジョ、やったことはない。
彩月「まあ、バトロワじゃなくてサバイバル物なんだけど」
たくっちスノー「サバイバル……それもマリオでか」
彩月「うん、無人島で生き残れみたいなやつ」
ルイージ「兄さんなら余裕で何ヶ月も生き残るどころか発展させられそうだけど……」
たくっちスノー「よゐこの無人島生活みたいなノリのゲームだったら、まあマリオなら軽くハマるぐらいにはなりそうだよな」
『よゐこの無人島生活』
確かDSソフトあったよね
彩月「でもね、これクソゲーなんだよ……ダラダラ語りすぎたからそろそろ起動しよう」
カチッ
………
たくっちスノー「おー……絵はその時期のハードにしてはまあよく出来てるじゃんか」
彩月「言っとくけど周辺機器ガチガチに詰めてコレだからね」
ルイージ「で、兄さんが船で旅行中に嵐に巻き込まれて島に漂流して、ピーチ姫の助けが来るまでここで過ごすってストーリーなんだね」
ルイージ「まあ、ありふれてるし兄さんが主役のゲームならこれくらいシンプルでもいいよね」
たくっちスノー「水分、食料、体温……マイクラよりも要素が沢山あるな」
ルイージ「今のところは楽しそうだけど、何がクソゲーなの?」
彩月「このゲーム……マリオにしては、というかサバイバルゲーム全体で見ても結構ムズいんだよね」
たくっちスノー「いいじゃん、難しい方がサバイバルしてる感あってハマる人はハマるだろ」
彩月「いや……そうじゃなくて、結構簡単に死ぬし、死ぬ方法も雑で避けにくいから死にゲーとしても面白くないっていう」
たくっちスノー「え?マリオで死にゲーってイメージ出来な……」
たくっちスノー「いやわりとあるわ……」
『マリオで死にゲー』
SUPER Mario maker!
彩月「じゃあとりあえず操作するけど……どうすればいいと思う?」
ルイージ「やっぱり寝床が無いと不安だよ」
たくっちスノー「馬鹿言え!とっとと脱出するために船を作るんだよ!1日クリア!」
音牟「待ってよ!食料が無いと不安じゃない?」
彩月「うん、どれも大事なものだよね、でもこのゲームは違うんだ」
たくっちスノー「何が大事なんだよ?」
彩月「このゲームで大事なこと、それは……」
彩月「虫刺されで病気にならないように祈ること……」
ルイージ「感染症で死ぬ兄さん初めて見た」
たくっちスノー「そういやあの世界蚊とかいねーからな………」
彩月「とにかく虫が近くに来ないことを祈るしかない、そんなゲームだよ」
音牟「虫除けスプレーとかないの?火で追い払うとか」
彩月「まず火を用意するところまでいくのがしんどいんだよ、これ脱出出来るのってレベル」
たくっちスノー「貸せ!!」
………
たくっちスノー「ようは森に近づかなきゃいいんだよ!砂浜なら虫が来ねえだろ!」
たくっちスノー「ついでに海に駆り出して魚とか貝でも……!!」
彩月「海に近づきすぎると溺死して即ゲームオーバーだよ」
たくっちスノー「そりゃ確かに溺れることもあるけどさあ!」
………
ルイージ「や、やっぱり寝るところがないと!えーと、最初は葉っぱでベッドを作った方がいいのかな」
彩月「確率で毒入りの草に刺さって死ぬよ」
ルイージ「こんなところにまで運ッ!」
音牟「じゃあご飯……も期待できないよね」
彩月「生で食っても死ぬ、火をつけても体力が足りずに死ぬ、火加減が悪くても死ぬ」
たくっちスノー「スペランカーでももうちょいしぶといぞ」
ルイージ「というかさ………なんか、これ」
ルイージ「兄さん…あまりにも弱すぎない?」
たくっちスノー「マリオとしてどころか、ゲームの主人公失格レベルの弱さだね」
彩月「ああ……ギガフレアの洗礼からは避けられなかったみたいで」
音牟「ギガフレアの洗礼?」
彩月「ゲーマーの間だけで言われている用語、ほらリアルワールドにもあるでしょ、黒いゲーム機は地雷とか」
たくっちスノー「それ、伝わるヤツいるのかな……」
『黒いゲーム機は売れない』
昔はそんなことを言われてた、メガドライブとかネオジオとか。
あくまで『噂』なので本気にしないように。
たくっちスノー「で、ギガフレアの洗礼ってのは?」
彩月「ギガフレアで発売されるゲームの主人公は皆クソザコになる」
彩月「魔王のギガフレアをくらったからとかネタみたいなこと言われるレベルだよ」
ルイージ「えっ……このゲーム以外でも弱いの?」
彩月「ギガフレアで発売されたゲームおよそ400本だいたい遊んで分かったんだけど」
彩月「300本くらいなんか弱いなって感じたからマジかも」
ルイージ「そんなに!?」
彩月「RPGだとお荷物で序盤苦労するし、格ゲーだと皆揃って主役が環境ワースト、レースゲームはなんかトロいし処理落ち酷いし、マリオなんてブロックから飛び降りるだけで死ぬ時もあるよ」
たくっちスノー「マリオできねえ」
音牟「実際なんでそんなことになってるの………」
彩月「こ……これに関しては私も分からない、カセットの問題だし、どんだけ逆張り野郎居たんだって事になるよね」
彩月「で、その主人公弱すぎ問題で1番酷いのがワールドサバイバー………」
たくっちスノー「なあ、これちゃんと脱出出来るように作られてるのか?」
彩月「1回だけチート有りで遊んだらちゃんとエンディングに行けたから脱出は出来るよ」
彩月「出来るんだけどチート使ってようやく安定するんだよね、というか虫とか毒とかの確率即死無くなるだけでやっと安心してゲーム出来る」
たくっちスノー「……これ話してる間に何回死んだよ」
彩月「5回死んだね、流石に見所ないところはカットするけど」
ルイージ「なんかもう兄さんがいたたまれなくなってきたよ」
彩月「本人がここにいたら絶対ダウンしてたね」
音牟「でもこれ実際、何をすればクリアになるの?」
彩月「あー…….その、曲がりなりにもマリオだからさ、キノコが必要なんだよね」
ルイージ「あ、やっぱりスーパーキノコでパワーアップとか?」
彩月「プロペラキノコ」
ルイージ「いや確かにそれ使えば脱出出来るけどさ」
たくっちスノー「そこはマント羽根だろワールドとして………!!」
彩月「で、たくっちスノーのおじさんが狙ってたようにやろうと思えば1日クリアも出来なくはないんだよ」
彩月「ほら、やっぱ……キノコだからさ、たまに生えてるんだよ」
彩月「食用キノコ、毒キノコ、そして取ればクリア確定のプロペラキノコ」
彩月「もちろん周囲のは運だけど、ゲームを進めて行けるところが増えて最奥地に確定ドロップするところにいけるみたいな感じかな」
ルイージ「一応聞いておきたいんだけどそれ以外でのドロップは?」
彩月「ソシャゲで言うと1%の大当たりを10連で3回くらい同時に当てるみたいな確率かな」
たくっちスノー「………場合によっては出来そうな気がしてきた」
『場合によっては出来そうな気がしてきた』
たくっちスノーは城とドラゴンのゴーカイレッドコラボ(1%)で一度に3回当てた。
彩月「………だから、それに気付いたらやることはひとつだよね」
音牟「も、もしかして……」
音牟「リセマラ」
彩月「正解」
彩月「キノコが生えてなかったら海に突っ込んでリセット」
彩月「プロペラキノコが生えるまでこれを繰り返すんだよ」
たくっちスノー「虚無い」
ルイージ「それは果たして正しいゲームのやり方なのだろうか」
彩月「とはいっても……確定ドロップの所まで行くにはダルいんだよこれ」
音牟「でもちょっとずつやり直していけば……あれ、さっちゃん」
音牟「そういえばこのゲーム、セーブしてないけど」
たくっちスノー「さ、流石にこの時期のゲームでもセーブ機能くらいあるだろ?」
彩月「流石にあるよ、あるけど意味ないよ」
彩月「ゲームオーバーになった時点でデータ消失するタイプなんだから」
たくっちスノー「パワプロ式ィ!」
音牟「なんで?」
彩月「なんでって………これはもう決まってるでしょ」
彩月「簡悔」
ルイージ「マリオで簡悔初めて見た」
たくっちスノー「むしろマリオって行き詰まったらクリアさせてくれる系統だったはずだが」
『行き詰まったらクリアさせてくれる』
死にまくると常時無敵になったりルイージがクリアしてくれる救済処置がリアルワールドにはある。
別にクリアは出来るけど白このはの特別感が好きでわざと死にまくったことはある。
………
彩月「………こういうゲームばっかだよ、私たちがやるの」
たくっちスノー「俺もう別世界に旅したいんだけど」
彩月「ダメ、たまにはりりすた革命団にも顔を出して」
ルイージ「僕、神ゲーやりたいよ」
彩月「配信しない時は勝手にゲームやっていいから、あそこにマリオいっぱいあるし」
音牟「さっちゃんは一体どこに向かおうとしてるの……」
たくっちスノー「ていうかこの動画、ちゃんと人気出るのか……?」
- Re: 帰ってきた!彩月達の時空クソゲー日和 ( No.3 )
- 日時: 2023/06/02 23:17
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【2作目】
『ポケットモンスタードゥラウト』
ルイージ「なんでこんなにクソゲーいっぱいあるの?」
彩月「監獄にいる時に通販してたら買いすぎた……」
音牟「色々突っ込みたいけど、まずそんなお金どこにあったの?」
彩月「それはまぁ……ゲーム大会の賞金とか諸々でジーカは余るほどあるから」
たくっちスノー「俺たまにお前が小学生って忘れそうになるよ」
彩月「今日はマリオって気分じゃないしポケモンでもやろうか」
たくっちスノー「今回はやけにナンバリング系ばかりやるんだな」
彩月「流石に前作みたいに完全オリジナルのクソゲーばっかやるわけにはいかないよ、二次創作なんだから」
たくっちスノー「メタい」
彩月「うーん、気分的には携帯機………さて、何かないかな何か……あった」
彩月「ポケットモンスタードゥラウト」
たくっちスノー 「ポケモンタイトルで『ゥ』なんて使う?」
音牟「なんかめちゃくちゃ聞いたことない単語出てきた」
ルイージ「ドゥラウトってどういう意味だっけ?」
音牟「確か『干ばつ』だったはずだよ」
たくっちスノー「干ばつ?ゲームでそんな単語使うか?」
彩月「ゲームをプレイする前に都市伝説の方の『ドゥラウト』の説明がいるよね」
彩月「ほら、最近某音ゲーとかで流行ってるでしょ、ポケモンのクリーピーパスタ」
『クリーピーパスタ』
所謂海外の都市伝説、うちのシリーズだとSonic.exeとかMXとかはそれらが発祥。
ポケモンは専用のwikiがあるくらい量が多く、FNFのMODの影響で知名度は増えてきた。
彩月「その内のひとつが干ばつ、ポケットモンスタールビーを元にした話だね」
たくっちスノー「ルビーで干ばつってことはグラードンが出てくるのか」
彩月「うん、話の中だと『俺の持ってるポケモンがなんかおかしい』みたいな感じなんだけど、それを聞いたあるゲーム会社がそういうのを再現したりしてるんだって」
ルイージ「それがポケットモンスタードゥラウト……」
たくっちスノー「それがクソゲーなのか?再現が出来てないとか?」
彩月「再現度が高いと面白いは別だよ、そもそもホラーだったり残虐な要素が多いクリーピーパスタをなんでわざわざゲームにしちゃったのって感じだし」
たくっちスノー「それ言うなよ!」
ルイージ「フリーゲームならともかくそれでお金を取るってなるとね……」
音牟「というかそれ、大丈夫なの色々……」
………
たくっちスノー「ルビーって話知ってるやついるのかな」
音牟「まあ、オメガルビーちょっと前に出たしそんなに知名度ないことはないんじゃない?」
ルイージ「君の世代だったダイヤモンドもリメイクが出る自体だもんね」
彩月「ちなみにオメガルビーアルファサファイアは今年で発売9年目を迎えるぞ」
音牟(嘔吐)
彩月「ねむ姉!?」
たくっちスノー「やめろ!ゲームソフトは1番時の流れを意識させやすいんだぞ!」
【オメガルビーは9年目】
なんならさっき上げたブリリアントダイヤモンドは2年前だ(震え声)
たくっちスノー「と、とりあえずゲームを進めるぞ、干ばつならミズゴロウが有利そうだし……あれ、途中からなのか?」
彩月「うん、元になった話もバッジ7個の70〜80時間くらいやってたらしいからね」
たくっちスノー「へいへい、というか当たり前のように俺がプレイするのな………」
『ドゥラウトの手持ちポケモン』
・オオスバメ
・バシャーモ
・マッスグマ
・サメハダー
レベルは40〜50ほど。
たくっちスノー「4体だけか……しかもすごい序盤って感じのメンツ」
ルイージ「なにか追加されてたりとかしないの?」
彩月「一応捕まえることは出来るけど……」
たくっちスノー「干ばつってタイトルからして察してたが、木とか花の絵がが薄めだな」
ルイージ「それに眩しすぎるし……見てるこっちも暑くなって来た気がするよ」
彩月「そろそろ夏が近いしちょうど良くない?」
音牟「それで、実際このゲームどこまで進んでるの?」
彩月「ルネシティには行ってもいなかったからマグマ団にカチこんでグラードンが復活した辺りで前の人はやめたんじゃないかって書いてある」
たくっちスノー「やべぇ俺らオメガルビーやったことないからどの辺りなのか全然分かんねーぞ」
彩月「じゃあ3人はこの都市伝説の内容知らないんだね?」
「「「知らない」」」
彩月「じゃあちょっと寄り道しようか、たくっちスノーのおじさん、ポケセン寄って」
たくっちスノー「ああ、こいつらHPいつの間にか減ってたしな……は!?」
音牟「え!?なにこれ!?」
たくっちスノー「ポケセンに長蛇の列出来とる……」
音牟「ポケモンにこんなのあったっけ?」
ルイージ「行列自体は別のゲームにあるけど、ポケモンセンターには無かったはずだよ……」
『ポケモンの行列』
ブラック・ホワイトにて人気商品『ヒウンアイス』は列に並ばないと購入出来ない。
たくっちスノー「しかも回復してもらったはいいが凄い流れ作業みたいに終わったぞ」
ルイージ「そんなことある?」
たくっちスノー「ねーよ!普通のRPGだってもう少し回復に中身あるわ!」
音牟「ボックスは?」
彩月「捕まえた時点で一切育ててないところまで再現してる」
たくっちスノー「どうやらこのプレイヤーは俺とは真逆なタイプみたいだな………」
『俺とは真逆なタイプ』
たくっちスノーは収集系とかはひたすら全部均等に育てるタイプ。
ルイージ「たくっちスノー、この先何があるか分からないし多分グラードンとは戦うと思うからフレンドリィショップ寄ってよ」
たくっちスノー「おう、ショップとポケセンが後々合併するとは……」
………
音牟「行列はともかくモンスターボールとやけどなおししか売ってない……」
ルイージ「せめて……キズぐすりないの?」
彩月「無いよ、元ネタ通りだから」
たくっちスノー「おい、まさかやけどなおしが馬鹿みたいに高いのもその通りか?」
『やけどなおしが馬鹿みたいに高い』
1500円らしい。
……
たくっちスノー「進めば進むほど周囲の色合いが変になっていくな」
ルイージ「なんか水も木も変だし」
彩月「うわ、これどういう処理したんだろ、野生のキャモメが始まる前からHP減ってるところまで再現してる」
音牟「感心の目所がプログラミング側なんだよ」
たくっちスノー「げっ!?またサメハダーのHP減ってんじゃねえか……これ早めにクリアしないとまずくないか?」
彩月「ああ、そこは大丈夫……あ、バシャーモとかも減ってるから警戒はしてね」
たくっちスノー「クッソ……めんどくせえ……」
彩月「あ、待っておじさん、木の実採って、出来ればカゴのみ」
たくっちスノー「前々から思ってたけど俺おじさんどころかお前より歳下なんだが!!?まあ取るけど!」
【カゴのみは粉々に砕け散った!】
たくっちスノー「こんなテキストルビーにあったっけ?」
ルイージ「無いよ!」
【この土は乾燥しすぎて何も植えられません】
たくっちスノー「水やり出来なかったっけ」
音牟「出来ないなら………そうなんじゃない?」
彩月「だんだんルビーの本筋から逸れはじめてきたね、ここからが本番だよ、元になった話にはこうある」
彩月「時々出てくる不気味なメロディーとフラッシュはグラードンが復活した時のもの」
彩月「どうしてダイビングを使えないのにこのキャラクターは海底洞窟に通れたのか?」
彩月「この異常事態が起きたのはグラードンが復活したままゲームを放置したからだろうか?」
彩月「みたいなガバ翻訳」
彩月「あ、そろそろオオスバメが瀕死になってる頃だからポケセンとショップ寄って」
ルイージ「あ!?いつの間に!?」
………
たくっちスノー「げんきのかけら高くねえか」
彩月「およそ五倍近く高くなってるって書いてあったからね」
ルイージ「確か1500円だったからその5倍で1つ7500円!?」
………
音牟「ねえさっちゃん、やらないといけないの?グラードンとの戦い」
彩月「まあ話の都合上ね」
たくっちスノー「グラードンのせいなら止めなきゃいかんだろ」
彩月「あ、この後アオギリがセリフの後に自害するからよく見ててね」
ルイージ「何それ怖い」
『お前は正しかった、我々を止めるべきだったが……もう全て手遅れだ』
たくっちスノー「おう急にぶち上げてきたな、ホラー度」
彩月「おっスゴい、めっちゃトレーナーが横たわってる、アークナイツの詐欺広告みたい」
ルイージ「たくっちスノーたくっちスノー!マッスグマ以外やけど状態になってる!」
たくっちスノー「やけど!?なんでやけどになるんだよ!ここ海の近くだぞ!?」
彩月「その答えがこれだよ」
彩月「ルネシティは溶岩だまりになり、さながらグレンタウンの如く火の街へと変わっているんだ」
ルイージ「あ!ミツルとミクリが倒れてる!」
『皆挑んで、皆失敗した……残っているのは僕たちだけなんだ、助けてくれ……助けてくれ……』
彩月「この先にはグラードンがいる、この時点でミクリ、ハルカ、センリといった強者が敗北してただの焦げた塊になっているんだよ」
彩月「ただここで問題が発生する」
ルイージ「え、今更?」
彩月「私は生まれてないから知らないんだけど、エメラルドの前にはプレイヤーとNPCのタッグ戦は無かったんだって」
彩月「まあそれもだけど……グラードン戦が始まったね」
たくっちスノー「レベル90って勝てる気がしな」
たくっちスノー「熱っつッッッ!!!」
ルイージ「!?」
音牟「どうしたの!?」
たくっちスノー「カセット!!ルビーのカセットがめっちゃ熱くなってんだよ!」
彩月「お話でもこの辺りからカセットに熱を感じ始めるんだよね、まさかここまで再現するとは…」
たくっちスノー「お前分かってて俺にこのゲームやらせたな!?」
ルイージ「カートリッジのクレヨンが溶けて紙が焼ける匂いがする……」
彩月「うーん、原作通り」
彩月「ミツルのポケモンが倒される度にどんどん熱くなるから気をつけてー」
ルイージ「これ、たくっちスノーだから大丈夫だけど普通の人ならやけど物なんじゃ……」
彩月「うん、元になった話でも手には水ぶくれの火傷を負い、顔にはひどい日焼けのようなものがあって全治2週間とか」
音牟「これ最後はどうなるの……?」
彩月「全てが乾ききって世界滅亡し何も出来ずにエンドだね」
彩月「いやぁ、カセットが焼けたからデータが消えて世界が滅んだ姿を見せられるところまでいかないところは残念だけど、すごい再現度だよねーおじさん」
たくっちスノー「クソゲー以前の問題だわ!!こんな危険物よくゲームとして売り出そうとしたな!!」
ルイージ「たくっちスノー、今回は本当に君に同情するよ……」
- Re: 帰ってきた!彩月達の時空クソゲー日和 ( No.4 )
- 日時: 2023/06/03 14:50
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【3作目】
『超人ウルトラスタジアム』
たくっちスノー「もうしばらくお前のクソゲーはやらねえ」
彩月「流石に遊ぶだけで怪我するゲーム渡したのは悪いと思ったよ、でもマガイモノじゃないと撮影すら出来ないと思って………」
ルイージ「わ、分かった!じゃあ今度は僕がゲーム選ぶよ、もしかしたらいいのが……」
彩月「クソゲー以外入ってないに決まってるでしょそういう趣旨なんだから……と言いたいけど」
彩月「ネット上でクソゲーって強く言われてるだけで実際はそうでもないみたいなパターンもあるから一概にはいえないんだよね、マリオさんとやった『超天鱗のディザスター』もなんだかんだ面白かったし」
『超天鱗のディザスター』
前作参照。
ルイージ「あ!これなんてどう!?『超人ウルトラスタジアム』!バラエティ系の野球ゲームだよ!」
たくっちスノー「おお、確かリアルワールドにも超次元野球あったな、『超人ベースボールスタジアム』だったか?」
『超人ベースボールスタジアム』
3DSダウンロードソフト。
投手が魔球じゃなくてランチャー撃ったり、打った玉が守備をぶっ飛ばしたりするメチャクチャな野球ゲーム
低コストで笑えるバカゲー。
彩月「………あ、うん、似たような名前のやつ、あるんだ……」
音牟「まあ、名前が似てることぐらいあるんじゃないの?」
彩月「まあ確かに題材的には思いつくだけなら簡単だけど………」
彩月「ゲーム機はこれ、キングV3」
たくっちスノー「聞いたことあるな」
彩月「ザウルスボーイが有名かな」
『ザウルスボーイ』
ゲームマスターCX 3丁目の有野に出てくるゲーム内ゲーム。
まあマリオ風のゲームとしては面白いんじゃないかな。
………
音牟「なんか……レトロじゃない?」
彩月「キングV3自体古いハードだからね」
ルイージ「いいじゃない、昔のゲームっていつ遊んでも面白いでしょ」
たくっちスノー「マリオとかロックマンならそうなんだが、残念な事に今やってるのクソゲーなのよね」
ルイージ「えーと………まず何やる?対戦してもいいけど」
彩月「対戦機能なんて無いよ」
ルイージ「えっ」
彩月「ストーリーとかトーナメントとかチームや野球選手作りとかも無い、CPUと試合するだけしか出来ないよ」
彩月「先行後攻も決められないし、パワプロとかにある細かい設定も出来ない」
音牟「超人ベースボールスタジアムっていくらだったっけ?」
たくっちスノー「えーと、あのゲームも対戦は出来ないが500円だったな、別売りでストーリーがあるやつもある」
『別売りでストーリー』
【エキサイティングアクション】と【熱血ストーリー】と【カード】の3種類。
音牟「ファミコンのファミスタってどうだったっけ」
彩月「あれも対戦機能くらいはあったよ」
たくっちスノー「ファミコン以下のスペックかよこのゲーム、色合い的にはスーファミとかなのに」
彩月「いや、これに関してはキングV3悪くないよ、ペース配分が悪い」
たくっちスノー「なんでカラモンみたいな過ちを2度も見るの?」
彩月「ファイルファンタジアもそうだけど知識も経験もないのに無いのに流行ってるからってゲーム産業に乗り出す会社多いんだよね」
たくっちスノー「一時期のGBポケモンブームの時みたいだな……」
ルイージ「もしかして時空って治安悪いんじゃ……」
音牟「世界の危機が毎日何回も起こってるのに逃走中を毎日やってるくらい呑気なんだから一周まわって治安いいんじゃない?」
たくっちスノー「なんでこうも悪役さんってのは世界滅ぼしたがるんだろうね」
彩月「鏡持ってこようか?」
………
たくっちスノー「で、お前どういうチーム使うの」
ルイージ「僕はスポーツゲームだとオールラウンダーだし、バランスがいいチームがいいな」
彩月「私はこのゲームだと走力特化ばかり使ってるよ」
ルイージ「じゃあそれを対戦相手にしよう、CPUの強さは普通くらいでいいかな」
彩月「そのゲームパワプロでいうちょっと強いくらいで固定だよ」
たくっちスノー「逆に何ならあるの?このゲーム」
音牟「レトロということを差し引いてもスカスカすぎるんだけど」
彩月「あの『カブトムシをそだてよう!』に匹敵する中身の無さだよ」
『カブトムシをそだてよう!』
前作参照、内容が無さすぎて当時の1レス(およそ1000文字)で終わったヤツ。
たくっちスノー「なんか操作方法も嫌な予感しかしねえんだけど」
彩月「Aボタンでバット振って」
ルイージ「よし、最初は普通に打っておこうか」
コン
たくっちスノー「めっちゃ飛ばねえ」
ルイージ「あれ、今しっかり当てたよね!?」
彩月「そりゃ相手が超人技の鉛玉使ったからね」
ルイージ「え、超人技!?いつの間に!?」
彩月「味合わせるために言わなかったけど、CPUは一切説明無く使ってくるんだよね」
ルイージ「どうやってこっちも使うの!?」
彩月「Aボタンでバット降る前にコマンド入力するんだよ」
音牟「なんか格ゲーみたい……」
たくっちスノー「コマンドって言われてもわかんねーだよ、竜巻旋風脚を何も知らずに使えるか?」
彩月「これが1度データぶっこ抜いて調べ抜いた超人技リスト(自作)だよ」バーン
ルイージ「いやデカくない?」
たくっちスノー「TRPGの基本ルルブみたいなデカさしてんぞ」
音牟「それも4000円近くするやつ……」
彩月「モンハンの攻略本よりでかくなっちゃった、これ全部超人技のリストだよ」
彩月「もちろんチーム専用技もある」
ルイージ「逆にどれ使えばいいの!?」
彩月「ちなみにこのゲームの容量は70%くらいがこの超人技」
たくっちスノー「バカがよぉ」
音牟「逆によくここまで詰め込めたね」
ルイージ「カラモンみたいに色違いとかばかりなんじゃ」
彩月「流石にGB風とスーファミ風のスペックの差舐めすぎ、全部別々だよ」
ルイージ「なんでそのリソースを普通の野球ゲームの要素にいかせなかったの?」
たくっちスノー「これもう適当にガチャガチャやっとけば何かしらの超人技出るだろ」
彩月「まあそれでもいいけど」
ルイージ「いやさすがにそれはちょっと………」
たくっちスノー「でもお前、確認してる間にチェンジだぞ」
彩月「あ、一応投手側をあっさり終わらせられる超人技もあるけど」
たくっちスノー「まさか数人連続デッドボールじゃないだろうな」
『数人連続デッドボール』
実際に野球漫画であったネタ。
7人連続デッドボール。
彩月「一応できなくはないけど、今回は私からコマンド教えるね」
彩月「A+B+X+Y+STARTの同時押し」
ルイージ「それただのリセットコマンド!!」
彩月「冗談、Xを3回押してからスライダーを投げてみて」
ルイージ「え、うん」ブンッ
カーン!
ドキーン!ギャーッ
彩月「打った球が相手チームのベンチに飛んでいく代打、代走完全破壊ボール」
たくっちスノー「やってる事はほぼ同じじゃねーか!!」
音牟「よくこれ勧められたね……」
彩月「いや、これ本当に便利なんだって、即死コンボでもあるからね」
たくっちスノー「即死コンボなんて言葉は世紀末格ゲーかカードゲームで聞くもんなんだよ」
彩月「この後爆破投げで相手選手全員ノックアウトして棄権させれば問答無用で勝ちになるんだよ」
ルイージ「やってることがほぼラストリゾート」
…………
たくっちスノー「どうよルイージ、勝ってみた感想は」
ルイージ「信じられないほど達成感が無い」
彩月「棄権勝ちが出来るゲームなんて中々ないよ」
音牟「普通は棄権勝ちしても嬉しくないんだよぉ」
彩月「RTA向きではあるんじゃない?」
音牟「さっちゃん、流石にこれは………」
彩月「分かったよ、じゃあ次私がやるから」
………
彩月「幻魔球!」
たくっちスノー「えっ」
彩月「これで投手はエラーの確率が高くなる、おまけに一塁に投げることすらままならないよ」
彩月「そして、ここからが私のお気に入りの走力特化キャラの腕の見せどころ!」
彩月「X+左でスーパー盗塁!ちなみに普通の盗塁はない」
たくっちスノー「コマンド使わないと盗塁すら出来んのかこのゲームは」
彩月「しかもこの盗塁はすごいんだよ」
彩月「幻魔と合わせるとバックホームまで走れるよ!」
音牟「それルール違反!」
『ルール違反』
盗塁はあくまで塁を盗むんだから出来るのは三塁まで!
たくっちスノー「動画にするんだからさ!コールド勝ちにするにしてももっとこう、ホームランとか打って決めてくれよ!」
彩月「仕方ないなぁ……ホームラン確定技ってめんどくさいんだよな」
たくっちスノー「ゲーマーがコマンドごときでグチグチ言うな!」
音牟「さっちゃん、これやって」
彩月「え?あ、これならいけるかも、動画のオチとしても」
彩月「ABBAB→→←!!」
ルイージ「凄いどこかで聞いたことあるコマンド!」
『すごいどこかで聞いたことあるコマンド』
最近はヘンダーランド流行ってるし多少はね?
コーーン!!
音牟「凄い!さすが東京タワーショット!空高くまで飛んで行った!」
たくっちスノー「あの時代東京タワーあったか?」
ルイージ「でもこれ落ちてこないんだけど、場合によってはインフィールドフライになるんじゃ」
彩月「ああ、そこら辺は大丈夫、ほら落ちてきたよ」
トバイチロウゲロ!
ボーーン!
彩月「落ちてくると隕石並みの勢いになって会場全体を爆発して特殊勝利だから」
ルイージ「遊戯王以外で『特殊勝利』って初めて見た」
たくっちスノー「イチローじゃねーか!!」
………
音牟「うーん、これクソゲーかなぁ?バグとかは無いし、必殺技を楽しむのなら面白いと思うけど」
たくっちスノー「イナズマイレブンだって普通のサッカーした上で超次元してんだぞ」
たくっちスノー「普通に野球すら出来ない時点でアレだろ」
彩月「まあ演出や必殺技が楽しめることとゲーム的な面白さは一切関係ないからね」
彩月「必殺技集とかニコニコに上がっちゃったらいよいよこのゲームそのものに価値が無くなっちゃう」
たくっちスノー「しかも見た感じ特殊勝利とかせこい勝ち方ばかりするしな」
彩月「それもまぁ走力特化選んだ理由なんだけどね」
ルイージ「どういうこと?」
彩月「このチーム、CPUで戦うと特殊勝利超人技ばかり使ってくるんだよね、いや他のチームも使ってくるけど2倍くらい確率が高い」
たくっちスノー「オリオンの刻印かよ」
ルイージ「今度やる時はちゃんとスポーツできるゲームがいいんだけど」
彩月「そんなものは ない」
- Re: 帰ってきた!彩月達の時空クソゲー日和 ( No.5 )
- 日時: 2023/06/03 18:27
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
どうも。エヴァコラボのちびマリさんのおかげでぶんぶん先生倒せた(*にゃんこ大戦争)おろさんです。コメントして良いのか相も変わらず不安(蛇足)ですがコメントさせていただきます。
おお、ゲーム(架空)プレイ系の作品ですか。前にもこんな感じのタイトルの見かけてましたが復活と言うわけですねーー
ま あ ク ソ ゲ ー っ て タ イ ト ル に 書 か れ て た 時 点 で 知 っ て ま し た よ
役満DS以上にマリオの要素ほぼない無人島生活と、二次創作物らしきものを再現しようとあからさまにエグイ要素と鬱展開みたいなの入ってるポケモンと、超人系にあやかろうとしてスポーツですらない野球ゲーム……逆にここまでぶっ飛んでいるのを思いつくメイドウィンさんの方にある意味尊敬します(????)
魔理沙「何気に豆知識入ってたから、色々知れて面白かったな。メガドラタワーなんて初めて聞いたぜ。
……ゲームと言えば、こっちの(架空の)ゲームって何があるんだ?」
うた「え?……あー、クロスオーバー格闘ゲームでなら結構有名なタイトルあったわよ?操作キャラでココア(ごちうさ)や竜宮レナ(ひぐらし)、湊智花(ロウきゅーぶ)に、あとジャンプキャラで孫悟空やルフィとかが参戦してて……アシストキャラだと、『異議あり』でカウンターやる成歩堂龍一とか、マジンガーZに乗ってブレストファイヤー放ってくる兜甲児(INFINITY版)とか、ひゃくれつ肉球で攻撃してくるジバニャン(妖怪ウォッチ)とかがいたわね。」
霊夢「何気にキャラの人選がほぼMUGENなんだけど……」
うた「良かったらお父さんの借りてやってみる?緋弾のアリアとかリコリスリコイルとかフルメタルパニックとか、参戦作品幅広いわよ?」
霊夢「……遠慮しておくわ……;」
阿求「……それにしても、よくここまで混沌としたものを作れるわよね……」
大地「まあ、創作は思いつけば大体何でもありだからな。問題なのは話題に便乗して陳腐なもの作ったり情熱注ぐ方向間違えた方だよ。
……デュエマとか遊戯王みたいな条件付き勝利を、野球にぶっこむとは思わんかったが。」
ニット「そういえばあのポケモンゲーム、マグマ団のボスのマツブサの方はどうしたのかしら?もしかしてグラードンの暴走に巻き込まれたとか?」
デデデ「やるつもりのないものの事を考えても何もならんだろ。いや、俺も唯一やけどにならなかったマッスグマが気になったが……」
メタナイト「お前はお前でもっとどうだっていいものを気にするな。」
それでは、今回はこれで失礼します。
みほ「そう言えばこの話に出てた音牟って子、何か、名前をどこかで聞いたような……」
MZD「気にするなよ。多分ソレ、リブート前の時だ。」
- Re: 帰ってきた!彩月達の時空クソゲー日和 ( No.6 )
- 日時: 2023/06/03 20:42
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
おろさん さん
コメントありがとうございます。
200本も溜まってる投稿予定作品を一気に消化したくてのべりすとや小説執筆アプリしか見てなかったり、最近は第六猟兵を初めて他の人の作品を中々見れなくてカキコに申し訳ないです
彩月「なんか突然続編を思い付いた」b
たくっちスノー「まだ話のストックあるのに何してくれてんの?」
・ワールドサバイバー
たくっちスノー「役満DSはさぁ、俺も公式サイト見るまでマリオのゲームって思わなかったもん」
彩月「たまに出るよねマリオ要素が薄いゲーム、スノボだかスキーのゲームとコラボしたりとか」
・ドゥラウト
彩月「あれから元ネタを翻訳してまた見返したら、マツブサはあの場所で壁にもたれてぐったりしてたってあったよ……こっちはもう限界近かったのかも」
たくっちスノー「あれ、マッスグマはどうだったか?」
彩月「さすがに省いたけど、ルネシティ到着辺りで全員やけど状態にはなってたと思うよ」
彩月「あのネタ作るので1番大変だったのは、ドゥラウトを見返してキャラ名とポケモンの名前を英訳→日本名に直すことだったよ……」
・野球
ルイージ「僕らがやってたスポーツも必殺技とかルール無用だったけど……」
マリオ「まあ、俺らもバンクーバーでスキーで空を飛んだりカーリングでボウリングしたりしたけどな」
たくっちスノー「格ゲーって言えばInfinity風マジンガーZがマジで格ゲーに出るらしいぞ、アイアンサーガってソシャゲの番外作品らしいが」
………
音牟「ボクそろそろトラウマ克服してダンガンロンパのキャラっぽく振る舞いたいんだけど」
彩月「ロンパ世界以前にねむ姉はもう任天堂戦士でしょ」
コメント感謝だよ!