二次創作小説(新・総合)
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- 仮面ライダーゼロワン×ひろがるスカイ!プリキュア
- 日時: 2023/06/17 15:23
- 名前: N (ID: gB.RcQK6)
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主人公
・飛電海斗(オリキャラ)
・年齢:13歳(中学一年生)
No.0 流れ
「飛電 或斗」
22歳:「飛電或斗の父、「飛電是之助」の遺言により、飛電インテリジェンス2代目社長就任
36歳:子供を持つ ※命名「飛電 海斗」
47歳:病死 遺言により、「飛電 海斗」が飛電インテリジェンス5代目社長に就任
「飛電 海斗」
11歳:飛電インテリジェンス5代目社長に就任 13歳まで副社長「福添 准」が業務を担当。
13歳:飛電インテリジェンス本社ごとソラシド市へ転送 私立ソラシド学園へ転学(会社のコネなど決して使ってない…はず)
13歳:飛電インテリジェンスは株の大暴落にて倒産寸前まで陥ったが、飛電海斗の指示により安定、その後は海斗が社長業務を担当することとなる
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No.1 転入
AM 8:12 海斗目線
「海斗:やっべー!!!遅刻だーーーーーーー!!!昨日目覚まし五個かけたのにーーーーーー!!!!急げーーーーー!自転車ァーーーーーーーーー!!!!」
俺の名前は飛電海斗 飛電インテリジェンス5代目代表取締役社長だ。
「イズ:海斗社長、ここは自転車で走ってはいけません。」
彼女の名前はイズ 飛電インテリジェンスの社長秘書のヒューマギアである。
「海斗:あっ そうだった ごめんごめん」
海斗は自転車から降り、歩き出す。
「海斗:よし 後はこの道を進んで突き当りを曲がれb…」
ゴツン
「海斗:いてっ!!」
「???:いたっ!!」
海斗は突き当たりで何者かとぶつかった。
「海斗:ごめん!大丈夫?」
「???:大丈夫」
「海斗: そうか 良かった」
海斗は胸をなでおろす。
「海斗:その制服は私立ソラシド学園の…君…名前は?」
「ましろ:私は虹ヶ丘ましろ」
「海斗:ましろ…か いい名前だな 僕は飛電 海斗」
(ましろ:飛電海斗…まさか…いや人違いだよn…)
「海斗:で、彼女が」
「イズ:社長秘書のイズと申します。」
(えええええ?社長秘書?てことは…)
「ましろ:海斗くん もしかして 飛電インテリジェンスと関係がある?」
「海斗:え?ああ言ってなかったね!僕は5代目代表取締役社長」
(ましろ:やっぱり!)
「イズ:海斗社長 遅刻です」
「海斗:って!やばい!遅刻!」
「海斗:ごめんまた後で!」
そう言い海斗は走っていった。
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AM8:15 クラス
「先生:はいじゃあ朝のHL始めます」
「先生:連絡事項一つ目です。今日は学校に転校性が来ます。しかし肝心の転校生がまだ来ていないということでn…」
「海斗:すいません!遅刻しまし…」
ズテン
「海斗:いてててて 転ぶのこれで二回目だよ」
「イズ:先生、社長の遅刻 大変ご迷惑をおかけいたしました。」
「生徒:えっ!誰!」
「イズ:社長秘書のイズと申します。そして彼は飛電インテリジェンス5代目代表取締役社長 飛電海斗社長です。」
海斗のライズフォンをイズが拾い、名刺を見せる。
『株式会社飛電インテリジェンス 代表取締役社長 飛電海斗』
「生徒:えええええええ!社長?!」
(こうして 飛電海斗の学校生活が始まった)
ここから2つのストーリーに分かれます
海斗は初変身?
YES!→α展開
NO!→β展開
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α展開 No.2 父の遺したモノ
PM1:00 私立ソラシド学園職員室前
こうした日々が続いたある日
「先生:海斗くん ちょっと来て」
「海斗:え??」
PM1:01 私立ソラシド学園会議室
「先生:実は 君のお父さんの二つ目の遺言書が見つけられたらしい。」
「海斗:はぁ」
「先生:だから海斗くん今日早退ね」
「海斗:はい 分かりました」
海斗が支度を済ませ、昇降口を出ると校門にはすでに黒色のセダン(役員車)が止まっていた。
「イズ:海斗社長 会社までお送りいたします。」
「海斗:頼む」
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PM2:00 飛電インテリジェンス本社 緊急取締役会
「副社長:皆様に集まっていただいたのは他でもありません
我が飛電インテリジェンスの飛電或斗4代目社長の2つ目の遺言書を読み上げるためです」
「副社長:秘書 遺言書を社長に」
「イズ:承知しました」
「イズ:海斗社長 コチラをお読みください」
イズは海斗に遺言書を渡す。
海斗は遺言書の封筒を開け中身の紙を読み上げる。
「海斗:そう遠くない未来 わが社は危機に直面する。」
「役員:危機?」
「海斗:わが社が派遣しているヒューマギアが心無き存在に悪用され、人類へ襲う?」
「役員:おいおいおいおいおい!」
「海斗:対抗手段はゼロワンドライバーとプログライズキーだ」
「海斗:我々人間の手によって、、ヒューマギアをコントロールするための新時代セキュリティーシステムが内蔵されている。」
「海斗:そして使用権限は…」
「海斗:5代目社長の飛電海斗にのみ?!」
「海斗:つまり俺!?」
(以下省略)
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PM2:30 飛電インテリジェンス本社 社長室
「イズ:海斗社長!今期の決算書の確認をお願いします」
「海斗:ああ わかった」
決算書の確認をしといてくれというのは理解できたが、
なぜゼロワンドライバーを俺に渡したのかは理解できなかった。
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α展開 No.3 事件発生
PM3:30 海斗目線
「生徒:海斗!一緒帰ろうぜ!」
一人の男子が話しかけてきた
「海斗:あ…今日は社長業務あるんだよね…」
学生と言えど、海斗は飛電インテリジェンスの社長であるため、社長業務で忙しいのだ。
「生徒:そっか じゃあ また今度」
(他の生徒と帰れるのはいつになったらだろうか…)
そんなことを考えていたら…
「???:こんにちは」
海斗が振り返ると青い瞳と青い髪を持つ女の子が立っていた。
「海斗:あ、こんにちは 私は飛電 海斗と言います」
「ソラ:わたしはソラ・ハレワタールと言います」
「海斗:ソラって呼べばいいか」
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PM 3:30 ????目線
「????:さて ショータイムの始まりさ」
「????:カモン アンダークエナジー」
すると地面から真っ黒のエナジーが出てきて、
漏斗に注ぎ込まれる。
「ランボーグ:ランボーグ~!」
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「ソラ:へぇ~ 海斗くんってそういう夢があるんだ。」
「海斗:うん 特に…」
ドカン
「キャーーーーーーー」
「海斗:なんだ!?」
2人は現場に向かう。
「ソラ:あれは…」
「ましろ:ランボーグ!?」
「海斗:はぁ!なんだあの化け物は?!それとましろは何でここにいる?!」
「ましろ:ごめん 後でちゃんと話すから 今は逃げて」
「海斗:え でも…」
「ましろ:早く!!」
「海斗:あ ああああああああ!」
海斗は森林に隠れた。
「海斗:ふぅ ここまでくれば安心だ。」
しかし彼女たちの様子は全く安全ではなかった。
(海斗:これまずくね?)
「ましろ:ギャァァァァァ!!」
ましろが木に吹っ飛ばされた。
「ソラ:まs…」
ドカン
ソラも木に吹き飛ばされた。
変身が解除された2人にとってできることはない。
なら
俺が
やらなければ
海斗はランボーグのほうに走り始める。
しかし
「???:ああ ハハハ 外野の君に何ができる」
「ランボーグ:ランボーグ!」
ドカン
海斗は吹き飛ばされてしまった。
とそこへ
「イズ:海斗社長!」
イズがアタッシュケースを持ってきた。
「海斗:イズ!ゼロワンドライバーをこっちに!」
「イズ:承知しました。」
そういい、イズはゼロワンドライバーとプログライズキーを海斗に渡す。
「イズ:ゼロワンドライバーを腰に装着してください」
と言われ海斗は腰にゼロワンドライバーを装着した。
『zero one driver」
ドクッ
その瞬間、海斗の意識は空を飛び、衛星のようなものにぶつかった。
「海斗:なんだここは?」
「イズ:ここは わが社の通信衛星ゼアの思考回路 海斗社長の脳は今、衛星に無線接続しています」
「海斗:つまり?」
「イズ:人工知能と同じ思考速度 ということです。」
「イズ:このままだと海斗社長は8秒後に死〇します」
「海斗:えぇ?!」
「イズ:それまでに マニュアルをラーニングしてもらいます。」
「海斗:使い方を学べ ということか」
「ゼア:チュートリアルモードを実行します」
そして海斗は一通りラーニングを終えた。
「海斗:ラーニング完了」
「プログライズキー:jump!!」
「ゼロワンドライバー:authorize」
(変身待機音)
「海斗:変身!!」
「ゼロワンドライバー:Progrise!!!」
「ゼロワンドライバー:飛び上がライズ!ライジングホッパー!」
「ゼロワンドライバー:A jump to the sky turns to a rider kick」
「ソラ:海斗…くん?」
「????:やっちゃえ!」
「ランボーグ:ランボーグ!」
ランボーグが蹴りを入れようとした。
海斗はそれをかわし、パンチを入れる。
「ランボーグ:グッ?!」
そして飛び蹴りを入れる。
「海斗:はあああああああああ!!」
ドカン
ランボーグは吹き飛ばされる。
「海斗:終わりだぁぁぁぁ!!!」
「ゼロワンドライバー:rising impact!!!」
海斗の飛び蹴りと共にランボーグは爆発した。
「海斗:ふぅ」
「イズ:海斗社長 お疲れ様です。」
「海斗:ありがとう」
(ここから先はα展開とβ展開が一緒になります)