二次創作小説(新・総合)

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仮面ライダーゼロワン×Yes!プリキュア5
日時: 2023/07/22 09:23
名前: N (ID: gB.RcQK6)

スレッドの使い方がよくわかりません。多分間違えてます。

飛電英人:飛電或人の息子 19歳

第一話 夢に向かって飛べ
(新2041年11月15日)
(AM4:40)
俺の名前は飛電英人。
寝違えて首を痛めた社長の息子である。
英人「着信履歴が100件?!」
英人は5分前のボイスメッセージをタップする。
ボイスメッセージ『英人くん!部長の山崎だけど本社に今すぐ来てくれる?』
英人「どうなってんだ…」
英人は起き上がろうとした時、不意にラジオの電源ボタンに手が触れる。
ラジオ「ザザザッ…きょう未明、飛電インテリジェンスの2代目社長『飛電或人元代表取締役社長』が自宅で倒れているのが発見され、搬送先の病院で死亡が確認されました。近くにはバルビツール酸系睡眠薬と遺言状がおかれており、警察は睡眠薬による自殺と判断しています。次の…ザザザ…」
英人「え?」
今なんて言った?父さんが自殺?何言ってんだ?嘘だろ?
俺はタクシーで会社に向かった。
タクシーの中で考えた。
父さんが自殺?なんで?嘘だよね?嘘って言ってよ?
そんなことを考えてる間にタクシーは会社に着いた。
マモル(生体認証…完了…HIDEN EITO)
マモル「お早うございます。飛電英人様。この度は心よりお悔やみ申し上げます。」
マモルの言葉で確信した。
嘘じゃない。
俺は崩れ落ちて泣いた。
英人(戻ってきてよ…約束したじゃん…長く生きようって…うわああああああああ)
マモル「…英人様…お受け取り下さい」
マモルは一つの紙を渡した。
こう書かれていた。


『遺言状
3代目社長になる英人
自分の夢に向かって飛べ
俺はあの世で自分の夢を叶えて来るから
いつか会おう
さようなら
2代目社長 或人』


英人の涙が紙に付く。
マモル「或斗社長が亡くなられる前日の英人様が帰られて間もなくに受け取りました。英人に渡してと言われて…」
英人「どうして…自殺なんて…父さんの人生は…まだ始まったばかりなのに…」
ピンポンパンポン
放送「英人様 いらっしゃいましたら 至急社長室にお越しください」
英人は立ち上がり、魂を失ったかのように歩き始める。
ーーー
社長室に来るのにエントランスから10分もかかった。
社長室に着くと、一人のヒューマギアが待っていた。
イズ「お待ちしておりました。英人社長。社長秘書のイズと申します」
英人「…社長?」
イズ「はい。英人様がお持ちの遺言状に『3代目社長になる英人へ 』と書かれています」
英人は気が付いていなかった。そう書かれていたのだ。
『自分の夢に向かって飛べ』
頭の中でやまびこのように流れる。
英人「今度は…自分の夢を叶えるときか」
英人は決意した。
英人「父さん…俺…頑張ります」
英人は活気を取り戻す。
英人は社長室の椅子に座る。
『飛電インテリジェンス 代表取締役社長 飛電英人(HIDEN EITO)』
こうして英人の社長としての生活が始まった。
全ては自分の…いや
皆の夢を叶えるために
(第一話END)
次回「惡ノチカラデ善ヲナス」をお楽しみに!!

Re: 仮面ライダーゼロワン×Yes!プリキュア5 ( No.1 )
日時: 2023/07/22 09:33
名前: N (ID: gB.RcQK6)

第二話 惡ノチカラデ善ヲナス
※英人はヒューマギアではありません。
(3か月後)
英人「ZAIAを買収した スラッシュライザーの生産を始めてくれ」
イズ「承知しました。」
英人「設計図は共有データベースの0284にお願いする」
イズ「承知しました。」
英人の社長就任後。株価はうなぎのぼり。
英人「後は…」
その時 窓の外が光に包まれた。
英人「ぎゃああああああああ」
英人は目をつむった。
英人「目をつむっているのに…熱い…焼ける」
10秒くらい続いた後、突如消えた
イズ「英人社長!ご無事で」
英人「ああ…大丈夫だ」
英人は社長室の窓から外を見た。
英人「え?ここどこ?」
いつものようなビル群ではなく、中層や低層の建物が広がっていた。
イズ「英人社長 どういたしましょうか?」
英人は即答した。
英人「視察に行く」
英人はスーツを着た。
英人「あれ?」
おかしい スーツがぶかぶかだった。
トイレに向かい鏡を見た。
英人「なんだこれ?!」
英人の体つきは中学生みたいだ。
若返ったのか?
と、なると学校へ行かなければならなくなるかもしれない
イズ「どういたしましょう」
英人「…情報収集のために現地の学校へ転入する」
こうして現地の学校「サンクルミエール学園」へ転入した。
英人(ああどうしよう 緊張する)
英人「おはよう」
夢原のぞみ「おはよう!君が転校生の飛電英人くんね!!」
英人「うん!これからよろしく!!」
英人の緊張は夏場のアイスのように溶けた。
しかし心配なのは俺の『チカラ』だった…。
(放課後)
放課後、のぞみと仲が良くなった俺は図書館に行った。
英人「新聞ってあるか?」
のぞみ「うん あそこに」
英人は新聞の見出しを見た。
『"HIDEN"と書かれた謎のビル現る』
『謎の高層ビル。情報つかめず』
英人「…なんてこった」
???「ハハハハハハハハ…」
英人「?!…敵か?」
英人は声の発生源へ向かうと
ギリンマ「おい ドリームコレットを渡せ こいつがどうなっても知らねぇぞ!」
ギリンマはのぞみの首を絞める。
ココ「ココ…」
英人「おい!のぞみに何しやがる!!お前は人の夢を知らねえのか!!」
ココ「早く逃げるココ!そいつはナイトメアのギリンマココ!」
ギリンマ「ハハハハハ!夢だと?”くだらない!”」
その時、英人の中で何かがはじけ、心を染め上げた。
英人「うあああああああああああ!!!やめろおおおおおおお!!」
英人「…………」
英人「…………」
英人「…………」
英人「…………」
英人「…………」
英人は顔を上げる。
目は赤くなっていた。
そう、これが英人の『チカラ』だった。
英人(暴走)「悪意よ…集え」
『ARK Driver』
英人(暴走)「…人の夢を…軽々しく笑うな!」
ポケットからプログライズキーを取り出し、ボタンを押す。
『ARK-One』
英人(暴走)「冥途の土産に…持っていけ!!変身!!」
『SINGU RISE!』
英人はキーをアークドライバーに入れる。
『破壊!破滅!絶望!滅亡せよ!』
英人の体は悪意に飲み込まれ、変貌を遂げる。
『CONCLUSION・ONE』
キュアドリーム「ええええええ!?変身した?!!」
ギリンマはのぞみを投げ飛ばしこちらに向かってくる
英人(暴走)→アークワン「お前を止められるのはただ一人…俺だ!!」
ギリンマの鎌がアークワンにに当たる。
ギリンマ「なっ」
アークワンにはかすり傷一つついてない。
アークワン「無駄だ」
アークワンはスパイトネガを込めた拳でギリンマをパンチする。
ギリンマは吹き飛ぶ。
『悪意』
『恐怖』
『パーフェクトコンクルージョン ラーニング2』
足に悪意を込めて突進し、その勢いと手に込めたスパイトネガでパンチして相手に強烈なダメージを与える技。
ただし反動で自分も変身解除される。
ビューン
アークワン「はあああああああああ!!!!」
ギリンマ「…っ コワイナー!抑えろ!!」
コワイナー「コワイナー!!」
ドカーン
パンチが当たり、衛星アークの造形が現れる。
『パーフェクト

コンクルージョン』
コワイナーは爆発・破壊した。
アークワン「ぐ…ぐあああああああ」
アークワンは変身解除された。
英人「はあ…はあ…あれ…俺何を…」
ギリンマ「貴様…よくもやってくれたな!!」
ギリンマは英人の首をつかむ。
ギリンマ「すご〜く痛いよ」
鎌を振り下ろした時、英人は死を確信した。
その時、
キュアドリーム「はああああああ!」
英人「のぞみ!」
ギリンマを蹴り飛ばした。
ギリンマ「貴様!!」
英人(俺…このままでいいのか)
ギリンマ「はあ!」
キュアドリーム「ぎゃああああああああ」
ドカーン
英人「のぞみ!!」
英人「…!貴様よくも」
英人「カマキリならカマキリで仕留めてやるよ!」
『ゼロワンドライバー!!』
英人はポケットからプロ…ゼツメライズキーを取り出す。
『ベローサ!!』
『Authorize』
キーを認証すると、図書館の屋根を突き破って「クイベロータ・テルユキイ」のロストモデルが着地し、飛び跳ねる。
英人「皆殺しにしてやる!変身!!」
『Progrise!』
『Verosa Magia』
ベローサの大群が英人を包み込む。
『A big-headed Magia wielding a scythe.』
英人は仮面ライダーゼロワンに変身した。
ゼロワンはギリンマに向かって走り出し、鎌を当てる。
ゼロワン「皆殺し!!」
鎌が刺さり、血が噴き出す。
ギリンマ「ぐほっ」
ゼロワンはそのままギリンマを蹴り飛ばす。
ドカーン
『ゼツメツインパクト!!』
ゼロワンは両手の鎌を左に合わせる。
ゼロワンは両方の鎌に力を込めて、ブーメランのような衝撃波を飛ばす。
ドカーン!!!!
衝撃波が大爆発を起こす




ツインパクト』
ギリンマ「ぬわあああああああ」
ギリンマ「くっ 俺の仕事の邪魔をしやがって!!」
ギリンマは逃げた。
ゼロワンは変身を解除。
英人「おい のぞみ 大丈夫か?」
のぞみ「うん…あ…」
変身時の姿を見られてしまった。
のぞみ「ごめん…後でゆっくり話を」
英人「ああ」
(第二話 END)


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