二次創作小説(新・総合)

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初めての気持ち…
日時: 2023/07/30 19:26
名前: 鏡音もち (ID: SfeMjSqR)
参照: http://www.kakiko.cc/https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13773

これは初めて会った時の話である
「不安だな…新学期…」
1人で迎えた新学期不安でないわけがないそんな時…
話かけて来たんだ…1人の男の子が…
「君名前は?」 「……!」
びっくりした急だったから
「そんな警戒する?まぁいいや僕の名前は零…君は?」
そう聞かれた…馴れ馴れしいと思ったが印象付けのためだ…
答えておこう
「私の名前は愛…」
「愛か!よろしく!」
急すぎるし何なのあの人…まぁ名前覚えられてないだろうしいいだろう…そう思い明日を送ろうとするとあいつが…
「愛!一緒にご飯食べない!?」
名前覚えられてるし…初めてだったから嬉しいのもあったけど
「私でいいの?…」
「お前じゃないとやなの!」
は?意味わかんない友達でもないくせによくわからないこと言うなよ
「ならいいけどさ…」本音は隠してやった
一応零は上級生で先輩だけど…
「零って呼び捨てでもいいんですか?」
「おっ…急だな…もしかして俺の事が!」
「そんな事無いです」遮るように答えた…ただ…少しだけ興味が湧いたのだ
「お前そういえば部活どうすんの」
部活…そっか入らないといけないのかめんどくさいな…
「零は何部なの?…」
「僕はサッカー部だけど?」
「あっ…運動苦手なんで大丈夫です」
「ならどこに入るんだよ」
「趣味でもある美術?」
「あっそういえば!」
零が慌ててポケットから出したものは
「これ!来週試合でさ!見てほしいから1枚あげる!」
「私はあんたの彼女じゃないんだけど」
「彼女じゃなくても見てほしい人ぐらいいるだろ…」
それでチャイムがなったやっとだ!それで零はその場を去ったチケットを置いて…仕方ないから見に行くか
けどなにかおかしい気がする私は他人に興味はないのに興味を引かれて時々零で頭がいっぱいになる…
零はどうなんだろ…
そして何日か経ったとき零に話しかけようと学校内を歩くと女子と話してた そうだよなあいつ人気そうだしそしてあいつ自身楽しそうだしだから…今日から距離を取って
笑うことにした笑うのは心配をかけないように
そして次の日から中学時代みたいな1人で屋上に居る生活が始まる3年間ずっとしてたから慣れてるしこっちのほうが楽
すると零が近づいてきた
「あれ…サッカーの練習は?」
「もう下校時間なんですけど時間外労働させないでくれる?」
「あっ…そうなんだ!それじゃあ…もう…」
「おい…待てよ」
そうしたら手を掴まれた優しく暖かい手で
「なっなによ!」
「なんで避けてくるんだよ…嫌いなんだったら…」
「そんな訳無いじゃない!1人の私に話かけてくれて!仲良くしてくれて!私からしたら初めて深く関わった人で!そんな人が嫌いなわけないじゃない!」
「だったらなんで…」
「だって!他の女子話してる時…付き合ってるみたいな感じで…もしそうだったら私は邪魔でしかないでしょ…」
嫉妬心が出てしまった
「あいつのことか?付き合ってないけど…」
「なら他の人と…」
「いや…誰とも付き合ってない」
「あんなに女子と話してるののに?」
「付き合いたい人が出来たから…」
「は?誰よ聞かないほうが良いかもしれないけど」
「僕の目の前に居る人…」
意味分かんないわよ…って!
「私なの!?」
恥ずかしがっていた多分これは私も
「あっ…そうだよ!」
これはよくある恋愛コメディの…じゃあ私達!恋してるの!?
「あんたがいいならそれで良いわよ…」
「えっ…」
「だから!あんたがいいなら私も良いよって言ってるの!」
「うん…わかった…」
「えっ…?」
「寂しい思いをさせてごめん…もうそんな思いさせないから…」
「ちょっと重す…ンフ///…」
唇を奪われた…けどあんただから…零だから…良いかなって思ってしまった
その後!
「てか零の家狭くない?」
「我儘言うな」
って!家に行って!
「いやどうしたらそんな強くなるのよ!」
「ふつーに…」
「やり込んでるじゃない!」
まっ!色々と!しております!


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