二次創作小説(新・総合)
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- 車を極めし者たち
- 日時: 2024/02/21 16:16
- 名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)
不定期更新
2023年7月頃作成
閲覧ありがとうございます
本作品の登場車両を見てみたい方は、
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車を極めし者たち 車というスレで確認できます
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※修正あり
※この作品は、フィクションです
※本作品で登場する都道府県は、実在する都道府県に関係ありません。
※交通ルールを守り運転をして下さい。
※実在する人物とは、関係ありません。
第1部
峠編
>>2-
第2部
サーキット編
>>
第1章
円谷のスープラ編
>>2-
キャラ紹介
>>1
第1話>>2
第2話>>3
第3話>>4
第4話>>5
第5話>>6
第6話>>7
第7話>>
第8話>>
第9話>>
第10話>>
- 車を極めし者たち {第2話} ( No.3 )
- 日時: 2024/04/27 09:09
- 名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)
夕方 5時
カーショップパルプ
天水)「ありがとうございました」
ブォォォオォーーン
(エンジン音)
お客さんの車が走り去る
天水)「いや今日もあち~」
店長)「ほれ、水」
天水)「ありがとうございます」
「ゴクゴクゴクゴク」
天水)「ぷは~~~うまい!!」
店長)「あっ!そうだ後、お客さんのFC、試し乗りしてきてくんないか?」
天水)「あのお客さんは、峠よりもサーキットでドリフトしたいらしいです」
店長)「そうかありがとう」
「タッタッタッ」
(店長が歩く)
城虎)「なぁ天水」
天水)「何?」
城虎)「円谷に上蓮ナイトウルフっていうチームが来てるらしい」
天水)「何それ」
城虎)「知れねーのかよ!!半林を代表するスゲ~~~チームなんだぞ!」
天水)「へぇ~~~そうなんだ」
城虎)「「へぇ~~~そうなんだ」じゃあねぇよマジでヤバいチームなんだぞ!」
天水)「ごめん」
城虎)「まぁいい、夜、円谷に行くぞ!」
天水)「ok」
葵の心の声)城虎たち何話してるんだろう
天水の心の声)明日絶対告白するんだ!!
- 車を極めし者たち {第3話} ( No.4 )
- 日時: 2024/02/18 16:41
- 名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)
夜 7時
カーショップパルプ
城虎)店長!!
店長)なんだ?
城虎)店長、今日峠に行ってもいいですか!!
店長)少し待て、もう19時か…行って来ていいよ
城虎)ありがとうございます!!
(タッタッタッタッ)
(店長が歩く)
城虎)天水!!とりあえずみんな誘お!
天水)とりあえず誰誘う?
義雄)天水、城虎、何話してってんの?
天水)義雄先輩お久しぶりです
城虎)義雄先輩!!!
義雄)ところでさっき何話してたの?
天水)円谷に行くんで誰誘うってな感じです
義雄)俺は、行くよ葵と健に行くか聞いてくるから先行ってて
天水)分かりました城虎先行こ
城虎)わかった
- 車を極めし者たち {第4話} ( No.5 )
- 日時: 2024/01/15 00:35
- 名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)
パカッ
(車のドアを開ける音)
バンッ!
(車のドアを締める音)
ブォォォォオオオン
(エンジンをつける音)
天水)とりあえず俺の家の前で下ろしてくんない?
城虎)分かった準備できたら教えて
天水)分かった
(ブォォオオン)
(車が走る音)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(キキキィィイイ)
(車が止まる音)
城虎)天水着いたぞ
天水)ありがとう
(パカッ)
(車のドアが開く音)
(ドンッ)
(車のドアを締める音)
城虎)準備できたら教えて
天水)ok
(ブォォォォオオオン)
(車が走る音)
- 車を極めし者たち {第5話} ( No.6 )
- 日時: 2024/02/05 18:55
- 名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)
(ガチャン)
(玄関が閉まる)
(カチ)
(洗面所のスイッチを押す)
(ピカピカピカ)
(洗面所の電気が点く)
天水は、水道の蛇口をひねり、
手を洗い、うがいをし。
リビングに行く。
天水)「ただいま」
広美)「おかえり、ご飯できたから食べて」
天水)「ありがとう」
天水は、用意させた食べ物を食べる。
「ブッブッブッ」と携帯が鳴る。
携帯を見る。
んっ?、城虎からメール来てる
葵と健来ないって
城虎からのメールからは、二人が来ないことを知らせる旨の連絡だった。
わかった、準備できたら連絡する。
と天水は、入力し、送信ボタンを押し、携帯の電源を切る。
ーーーーーーーーーーーー
天水)「準備できたし、城虎に電話するか。」
「ブーブーブーブー」と携帯が鳴る。
城虎に電話をかける。
天水)「あっ、もしもし城虎、準備できたよ。」
(わかった、待ってて)
城虎への連絡を済ませ、城虎が来るのを待つのだった
- 車を極めし者たち {第6話} ( No.7 )
- 日時: 2024/04/27 09:00
- 名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)
天水は、準備を済ませ、家の前で待ち、
天水は、城虎が来るのを待つのであった。
ーーーーーーー
10分後
天水は、待ちくたびれて、携帯を触る。
「キィィイイイッ」
天水の家の前に車が止まる。
「プッ」
止まっている車が、クラクションを鳴らす。
クラクションが鳴り、止まっている車を見る。
止まっていた車は、城虎のエクリプスだった。
車の窓を開け、話をする。
天水)「ごめん気づかなくて」
城虎)「携帯見るなよ我慢しろよ」
城虎は思ったことを笑って言った。
城虎)「後、義男先輩先に行ってるみたいだから早く行こ」
天水)「分かった、行こう」
天水が車に乗り、車が発進する。
「ブォォォォオオン」
ーーーーーーーーー
円谷山
「ォォォオオオン」
車は、80kmと言うそこそこの速さで走る。
※ヒール&トゥをし、
(※ヒール&トゥは、ブレーキ、アクセル、クラッチ、を同時に踏むことである。)
シフトレバーを3速から2速に落とす。
「ブォオン」
「キュュルルル」
「ォォォオオオン」
城虎の走りは、円谷で知らない奴はいない。
それくらいの注目度があると言うことだ。走るとギャラリーが集まって来る。
ギャラリーのほとんどが城虎の走りを見に来るほどの人気振りだ。
言ってしまえばギャラリーのほとんどが城虎のファンである。
※コーナー(※カーブのこと)を抜け、
アクセル一瞬緩め、クラッチを踏み、
2速から3速に上げる。
「ブォォォオオン」
ーーーーーーー
円谷山山頂
裏谷夕)「兄さん、今日もドリフトの練習するの」
夕は、ふと疑問に思い聞いた
裏谷前)「あぁそんなところだ」
夕は、またかみたいな表情をした。
前の携帯が鳴る。
前は、携帯をポケットから取り出す。
携帯には、ナイトウルフのメンバーから電話がかかってきた。
前)「どうした」
電話に出る。
「エクリプスがそっちに来てるぞ」
前)「色はなんだ」
「赤だ」
前がナイトウルフのメンバーと電話している間に
夕は、この前の〝スープラ〟について考えはじめた
あのスープラ一体なんなんだ
スープラは峠道では不得意なはず
なんなんだよ本当に……
「あのエクリプス円谷で有名らしいですよ」
前)「じゃあそのエクリプスは風太と戦わせよう」
「わかりました、それじゃあ失礼します」
前)「あぁ、お疲れ」
前は、電話を切った。
あの〝スープラ〟のこと話すか…
夕)「兄さん」
前)「なんだ夕」
夕)「この前俺が先に帰った時あったろ」
前)「あぁ、あったな」
夕)「その帰り〝スープラ〟に会ったんだよ」
前)「〝スープラ〟か……」
前は、疑問に思った。
なんで峠で不向きなスープラで走るのか、と考えた…。
夕)「ヘアピンで思い切りドリフトしてコーナーを抜けたんだよ」
前)「フッ、面白い奴だな」
前は、笑って言った
スープラでドリフトか……
なかなかの腕の持ち主だな
一度顔をみてみたいものだ
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