二次創作小説(新・総合)

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梵天と少女
日時: 2023/09/06 20:55
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

梵天と少女



最強の少女と最強の反社の物語






小説誕生日 2023.9.6



キャラの名前、設定も全部変えますがお話の流れは同じです

Re: 梵天と少女 ( No.1 )
日時: 2023/09/06 21:09
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

人物紹介


✧主人公
紫雨 / しう
※その他情報不明


✧佐野 万次郎 / さの まんじろう
反社梵天の首領、元東京卍會総長
「無敵のマイキー」と呼ばれていた

✧三途 春千夜 / さんず はるちよ
反社梵天のNo.2 口が荒く短気

✧鶴蝶 / かくちょう
反社梵天のNo.3 紫雨を含めなかったら最年少だが一番落ち着いている

✧灰谷 蘭 / はいたに らん
反社梵天の幹部 竜胆の兄で「六本木のカリスマ」と呼ばれていた

✧灰谷 竜胆 / はいたに りんどう
反社梵天の幹部 蘭の弟で同じく「六本木のカリスマ」と呼ばれていた

✧九井 一 / ここのい はじめ
反社梵天の幹部 まともなうちの1人。天竺や東卍などいろいろな族に所属していた





主なメンバーは以上です🙌🏻

Re: 梵天と少女 ( No.2 )
日時: 2023/09/06 21:15
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

始めに / まえがき


お久しぶりです。亜悠(らる@羅螺)です。

久々に小説を執筆したいな、と思い「梵天と少女」を復活させました!!
実際上手くいくかは分かりませんが、どれだけ更新が遅れても必ず完結させたいなと思います
(カキコに来て1年以上経っていますのでせめて代表作であるこの作品は完結させたいな、という感じです)

一つ言うとすればしぐれちゃんはお名前を変え「しう」という名前になりました
読み方が変わっただけで漢字は同じです👍👍



それでは本家様に無礼がないよう執筆していきたいと思いますので応援よろしくお願いします♪
コメンともお待ちしております!


それでは最強の少女と最強の反社のお話をお楽しみあれ_.

Re: 梵天と少女 ( No.3 )
日時: 2023/09/17 13:26
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

第1話「始」


早朝。
何の変哲もない1日がまた始まろうとしていた。
今日の任務は殺し。梵天にとっては本当に何の変哲もないいつもの1日であり、出来事。
俺_三途春千夜_はその殺しの現場に向かおうとしていた。

「三途。」
「マイキー!おはようございます。」
「おはよう。」

この人は佐野万次郎こと、無敵のマイキー。
この反社・梵天の首領であり名の通りとても強い。

「お、ヤク中じゃん。」
「遅かったねー」
「お前らだって今来ただろ……。」

こいつらは灰谷蘭、灰谷竜胆。兄弟だ
とてつもなくムカつく性格をしている。

「確か三途は今日殺しの任務だったよな。」
「‶いつものところ"に捕えてるからそこに行って殺してくれ。」
「ああ、了解した。」

この2人は鶴蝶と九井一。
鶴蝶は最年少だが恐らくマイキーに次ぐ強さを持っているし、九井の頭脳は梵天トップだ。

「んじゃァ行ってくる。」
「大きな取引も午後からある。間に合うようにしろ。」
「了解っス」









「ッーっと、待たせたな。」
「……。」
「なんか喋れよー‥ってテープで口ふさがれてるし意味ねェか」
「ンんっ…」
「どうせ最期だ、最期の言葉聞いてやるよ。」

ベリッ

テープをはがす音が聞こえる。

「なんか言う事あるか?」
「お前ら、今日の午後から取引があるだろう‥?」
「…何で知ってる。」
「その取引する会社の部下がこの俺だからだ。だがお前らはその取引にきっと失敗する。」
「失敗するとなぜ断言できるんだよお前。梵天は失敗しない、それが許されない。」
「断言できるに決まってるだろう。その会社の娘(オンナ)がかつて最恐と言われていた娘(オンナ)だからだよ。」
「何言ってるか分かんねェよ。とりあえず殺す。お別れだ。」
「…。」


バァンッッ


銃声がもう1度静かになった部屋に響く。
これで5分から10分ほど時間を無駄にした。


「ッと…返り血が。早く戻らなきゃいけねェのによ……」


起きた時間が遅かったため、午後にある取引の時間が迫ってくる。
着替える時間は辛うじてあるが、報告等にも時間を食われる。

「あーもう動かなきゃなんも始まんねぇな…。」


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