二次創作小説(新・総合)

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アンダーテール 悲しみのG√
日時: 2023/09/23 21:30
名前: メイプル。 (ID: 2tTSioPI)

*注意
この小説は本家をクリアした人向きです。
あと主には文才ないし書いてる間に飽きるので注意。

OK?


自分で言うのもなんだが、結構サイコパスだと思う。自分は。
何回も、何回も幸せにして、壊した。
サイコパスどうだこうだ考えずに。
まあ、自分で言ってしまっては元も子もないのだが。
また、幸せにするつもりだ。
皆がきらいなわけじゃない。
皆を鬱にさせたいわけでもない。
心が痛い。
なのに。
もう自分がわからない。

「なぁ」

後ろから急に話しかけられた。

「じゃあからだかしてくれよ」

もう自分はどうでもよかった。だから。

「どうぞ。。。変なことはしないでね」

ソウルに彼女が入った。ああ、幽霊だったのか。そこでようやく理解した。
そして

彼女の心も知ってしまった。

「え」

彼女は進んだ。まず最初に、フラウィ―。。

Re: アンダーテール 悲しみのG√ ( No.1 )
日時: 2023/09/24 07:02
名前: メイプル。 (ID: 2tTSioPI)

やらなきゃよかったと後悔するのはもう遅かった。
フラウィ―の花弁をちぎっていってしまって。
もう私は、あれを見たくないと思ったけど
自分が招いた現実だ。
でもあの後にゲームはない。
どうしたらよかったのだろうか。
なぷすたぶるーくは悪霊退散。。悪霊じゃないよねえ。

Re: アンダーテール 悲しみのG√ ( No.2 )
日時: 2023/10/01 05:53
名前: メイプル。 (ID: .4xJpncQ)

飽きてきて紙も打てもう何を書こうか状態。
さっさとサンズ戦までスキップしようか思ったけどボス戦だけ書こうかなww

雪の町、スノーフル。ここまでのモンスターも、殺していったみたいだ。
なんだろう、罪悪感が薄れてきた。

奥にはパピルスがいるはずだ。逃げてくれているだろうか。
売りもの取って、お金も奪って。。
やけにたまっていくなぁ、なんて。

奥に来た。ああ、やっぱりこうなるんだ。私は最終的にはこうなるんだ、そうわかっていた。
「にぇっへっへ!!」
いつものそんな明るい声ではなく、ちょっとおびえた声。無理やり勇気を振り絞っているのがわかる。
演技するなら本気出せ。
「おまえは。。このままだと悪い道に進んでしまうだろう。」
一歩進む。
「ちょっと、まだ話してるでしょ!?」
「。。」
「俺様は、貴様を導くためにっ」
ずしゃ
「あー。。あ。。」
「予想外だったな、これは。でも。。」
「貴様なら、まだいい道に進めると思ってるよ、だから、だから。。」
サぁー

また一匹消えていった。それだけなのに。
モンスターなんてみんな同じ感情を与えていればいいとあの時だってちょっと思っていた。
いつもより心が苦しいんだ。

そんな気がした。


一回だけ雪に滑って転んで、ウォーターフェルにはいった。
「こんな入り方があるかよ、まったく。。」
キャラと意見一致したらしい。

Re: アンダーテール 悲しみのG√ ( No.3 )
日時: 2023/10/01 06:40
名前: メイプル。 (ID: .4xJpncQ)

ウォーターフェル。心地よい気候のところだ。
そういえば、一回だけ面白いことがあった。
キャラがアーロンに筋肉勝負をまじめにやってかった話だ。一回だけしかやってないけど。
筋肉がすごいなぁって。

そして、アンダイン戦。

前なんかは寿司のにおいだなぁ、とか、チリにならないんなら寿司になってそうだなぁ、とか、あれ?前から僕サイコパスでは?ってなることを考えていた。
ただ、それは違う。
 いや、「もう」ちがう

モンスターキッドをかばってダメージを受けたアンダイン。
すぐ終わると思っていた。
するとアンダインは立ち上がり、
また戦ってきたのだ。
「貴様にこの先を進めさせはしない。」

勇気、モンスターは持てないはずの決意。
モンスターの限界突破さえやって見せた、すごいやつだ。自主的にまぁ溶けようがとけまいが決意を抱ける。

まるで私の目の前にも、アンダインがいるみたいだ。勇気と決意で編み出されたその覇気に、私は圧倒されていた。

「みんなを守るため」

一回だけ、私はアンダインに、こういういことを言ったことがあった。
「みんなを守るためだけじゃなくて、自分のために行動したいとは考えたことない?強くなるのを単純に目標にしても、かっこよくなることを目標としてもいいと思うけどね、僕は。」

でもこのアンダインは、皆のためだけ、なのに
僕は震えていた。

キャラもまぁまぁ苦戦しているようで、3回は死んでるかな。

「はぁ、はぁ、」
「どうした人間、そんなものか!!」

モンスターキッドの気持ちがわかった気がした。

でも結局いなくなった。

それでも、

最後の
「私の決意は消えないのだ。。!!」

まだ覇気は残っていた。

Re: アンダーテール 悲しみのG√ ( No.4 )
日時: 2023/10/01 09:33
名前: メイプル。 (ID: .4xJpncQ)

メタトンは、あれだけ強いのだから、何回か死ぬのかな、また
そんなことを思いながらコアを進む。熱い。

ステージへ上る。
誰も観客はいない。

誰も、だれも。

メタトンがいた

弱かった

「期待してたのに」なんて。

「Ha..Ha..そうかい、子猫ちゃん、でも僕には隠し玉がある」
「。。!」
「じb」

エネルギー切れ。ここでお笑い狙いか?
キャラも
「ぶふぉw」

初めて笑ったのがメタトン戦何て、皮肉だ。
キャラにとっては最高のショーだったかな。


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