二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中～未熟な王子と闇の大魔王～
- 日時： 2023/10/20 21:02
- 名前： エイジア （ID: PNMWYXxS）
どうも、エイジアです。本当は日常を３～４話程書いたら開始する予定でしたが、この調子だと先になり過ぎる可能性があったので結局早めてしまいました。とういう訳で始めます。
今回の舞台は第５７時空に存在する国「アルカリア国」。
この国では人々は平穏に暮らしており、王子である「アレクス」は気が弱く未熟ながらも次の王になるために頑張っていた。
しかし、この国に古の闇の大魔王「ガムド」の脅威が迫っていた・・・！
この国を舞台に逃走者達が逃走劇が繰り広げられる。そして大きくバージョンアップした逃走中の要素が逃走者達に牙をむく。果たして１９０分間を逃げ切り、賞金２２８万円を手にするのは誰だ！？
（注意）
・拙いかもしれない文章力
・キャラ崩壊の恐れ
・グダグダの恐れ
・オリジナル設定
逃走者一覧
結崎ソウガ（オリジナル）
リューゲル（オリジナル）
エドガー・ドレイク（オリジナル）
カービィ（星のカービィシリーズ）
リンク（ゼルダの伝説シリーズ）
ゼルダ（ゼルダの伝説シリーズ）
リュウ（ストリートファイターシリーズ）
クラウド・ストライフ（ファイナルファンタジーシリーズ）
藤丸立香（Fate/Grand Order）
マシュ・キリエライト（Fate/Grand Order）
佐藤和真（この素晴らしい世界に祝福を！）
アクア（この素晴らしい世界に祝福を！）
めぐみん（この素晴らしい世界に祝福を！）
ダクネス（この素晴らしい世界に祝福を！）
モンキー・D・ルフィ（ONEPIECE）
ロロノア・ゾロ（ONEPIECE）
ナミ（ONEPIECE）
高坂穂乃果（ラブライブ）
園田海未（ラブライブ）
南ことり（ラブライブ）
騎士ガンダム（SDガンダム外伝）
月影ゆり（ハートキャッチプリキュア!）
朝日奈みらい（魔法つかいプリキュア!）
リコ（魔法つかいプリキュア!）
ソラ・ハレワタール（ひろがるスカイ!プリキュア）
トムラ颯也（逃走中グレートミッション）
西洞院ルナ（逃走中グレートミッション）
シグマ・レッドウィング（逃走中グレートミッション）
ペンタ・バッカーナ（逃走中グレートミッション）
ジャイロ・デーモン（逃走中グレートミッション）
鏡飛彩（仮面ライダーエグゼイド）
神山飛羽真（仮面ライダーセイバー）
ダイ（ドラゴンクエスト ダイの大冒険）
鹿目まどか（魔法少女まどか☆マギカ）
暁美ほむら（魔法少女まどか☆マギカ）
博麗霊夢（東方Project）
保登心愛（ご注文はうさぎですか？）
七尾百合子 (アイドルマスターミリオンライブ！)
トウカイテイオー（ウマ娘プリティーダービー）
ジェームズ・ボンド（007）
白ボン（スーパーボンバーマンR）
おろさん（募集参加）
しゅんぽこ（募集参加）
クロノスエボル（募集参加）
月之海（募集参加）
junris（募集参加）
応募テンプレ>>1
- Re: 逃走中～未熟な王子と闇の大魔王～ ( No.29 )
- 日時： 2023/11/29 21:29
- 名前： エイジア （ID: PNMWYXxS）
ゾロ「何処だ？」
ゾロは道に迷っていた。
ゾロ「そういえば地図が・・・」
ゾロは地図を出そうとする。その近くに
ハンター２「・・・・・・」
ハンター。
ゾロ「！」サッ
いち早く気づき隠れる。
ハンター２「・・・・・・」キョロキョロ
ゾロ「・・・・・・・」
ハンター２「・・・・・・」
気づかれなかった様だ。
ゾロ「行ったか」
（商店街エリア）
トウカイテイオー「何処にも居ないな～」
トウカイテイオーは自身のトレーナーであるクロノスエボルを探していた。
トウカイテイオー「クロエ～何処に居るの～」
（町中）
海未「此処は町中ね」
海未は町中を歩いていた。
海未「２人は何処に居るんだろう？」
他のメンバーの居場所が気になる様だ。そんな海未に
ハンター３「・・・・・・」
ハンターが迫る。
海未「向こうに行ってみようかしら」
ハンター３「・・・・・・」
海未「・・・・・・・」
ハンター３「・・・・・・！」
見つかった。
海未「えっ！？」
ポン
１８３：０９
園田海未 確保。
残り４４人
海未「こんなに早く捕まるなんて・・・」
μ'sから早くも確保者出てしまった。
プルルルル
穂乃果「メールだ「園田海未確保。残り４４人」海未ちゃんが捕まったの！？」
クラウド「また誰かが捕まったか」
ことり「海未ちゃん・・・」
１８２：４９
- Re: 逃走中～未熟な王子と闇の大魔王～ ( No.30 )
- 日時： 2023/12/11 21:52
- 名前： エイジア （ID: PNMWYXxS）
場面は変わり、城の中では
バルト「王子、用意は良いですか？」
アレクス「うん・・・」
バルト「そうですか、では！」
アルカリア国の王子「アレクス」がアルカリア騎士団の一人「バルト」と剣の稽古をしていた。お互いに木刀を振り合った。
アレクス「そこ！」
バルト「甘いですよ！」
バルトはアレクスの一振りを弾いてそのまま一撃を与えた。アレクスは尻餅をつく。その様子をアルカリア騎士団の団長「オーウィン」、同じ騎士団の一員「アルフ」と「セレネ」が見ていた。
オーウィン「先ずはバルトが一本取ったか」
アルフ「王子も少しづつですが腕を上げています」
セレネ「そうね」
アレクス「・・・」
バルト「そんなに落ち込まないでください。王子も強くなっていますよ」
アレクス「そうかな・・・」
ダリム「そんな顔をするなアレクス」
そこに国王「ダリム」と女王「フェルシア」が来る。
アレクス「父上、母上」
ダリム「お前は時期国王である者だ。もっと自信を持て」
アレクス「父上、そんな僕には才能が・・・」
フェルシア「大丈夫よ。国王は才能のあるかないかで務まるか決まるんじゃないのよ。貴方にもきっとそれが分かるわ」
アレクス「母上・・・」
オーウィン「ん？」
オーウィンは空を見ると雲行きが怪しくなってきた。
オーウィン「天気が悪くなった来たな」
それは国の中に居る逃走者達にも見えていた。
リコ「雲が出てきたわ」
めぐみん「雨が降りそうな」
シグマ「・・・・・・・」
場面は城に戻る。すると
ビシャーン！！！
全員「！？」
城の中に雷が落ちる。すると落ちた場所に人と言うには禍々しい姿の存在が居た。
？？？「ほう・・・人間共が造ったにしては中々良い国ではないか」
バルト「貴様は誰だ！？」
？？？→ガムド「我はガムド・・・大魔王「ガムド」である！！」
ダリム「ガムド、まさかあの！？」
兵士「かかれーー！」
兵士達が戦う。しかしガムドはそれを一瞬で蹴散らした。そしてダリムとフェルシアに黒い光を放つ。
ダリム、フェルシア「ぐわぁぁぁ/キャアァァァーーーーーー！」
アレクス「父上！母上！」
ダリム「逃げろ・・・アレクス・・・」
ダリムとフェルシアは石像に変わった。
アレクス「父上－－－－－！！母上ーーーーー！！」（涙）
バルト「王子！今は逃げましょう！」
アルカリア騎士団はアレクスを連れて逃げる。
オーウィン「纏まっては危険だ！全員バラバラになって逃げるぞ！バルトは王子を守れ！」
バルト「はい！」
アルカリア騎士団はバラバラに散る。アレクスはバルトと一緒だった。
ガムド「逃がさん！」
ガムドが魔法陣を出す。すると大量の魔物が姿を現した。
ガムド「奴らを逃がすな！」
魔物達はアレクスとアルカリア騎士団を追いかけた。
（指令室）
シュウ「ミッションを発動しよう」
ピッ
その様子を見ていたシュウはミッションを発動した。
プルルルル
霊夢「メール？『アレクスとアルカリア騎士団が魔王ガムドから逃げている。』
しゅんぽこ「『残り１６０分までに国から抜け出す橋の門に全員連れていけば逃走エリアが拡大する。』
クラウド「『但し失敗したらハンターが３体追加される。』」
ゼルダ「『それとガムドが召喚した魔物達が襲ってくるから注意せよ。』」
ミッション１ アレクスとアルカリア騎士団を守れ！
アレクスとアルカリア騎士団が魔王ガムドから逃げている。残り１６０分までに国から抜け出す橋の門に全員連れていけば逃走エリアが拡大する。但し失敗したらハンターが３体追加される。それとガムドが召喚した魔物達が襲ってくるから注意せよ。
おろさん「これは間違いない戦闘系ミッションだ」
ペンタ「おいおい此処でも命張らなきゃいけねぇのかよ」
ソウガ「よし、やるぜ！」
１７９：１７
- Re: 逃走中～未熟な王子と闇の大魔王～ ( No.31 )
- 日時： 2023/12/14 21:47
- 名前： エイジア （ID: PNMWYXxS）
国民達「うわぁぁぁぁーーーーー！」
魔物達はアレクス達を探しながら国民達を襲っていた。
ダイ「人達が魔物に襲われてる！」
ボンド「顔はサイバブレスで調べられるがこんなに荒れては中々難しい」
別の場所では
リンク「一体何処に居るんだ？」
ゼルダ「急いで見つけ出して助けましょう」
リンクとゼルダもミッションに挑んでいた。
リンク「ッ！ハンター！」
ゼルダ「えっ！？」
ハンターの接近に気づき、隠れる。
ハンター１「・・・・・・・」
リンク「こんな時に・・・」
（街中）
バルト「王子、下がっていてください！」
アレクスとバルトは魔物達に囲まれていた。
アレクス「うっ・・・」（涙）
魔物達は一斉に襲いかかる。バルトは応戦するが
ガーゴイル「キシャアアーーーーー！」
一匹のガーゴイルがアレクスに襲いかかる。
アレクス「うわぁぁぁぁーーーーー！」（涙）
バルト「！？王子！！」
その時
カキン
全員「！？」
剣が飛んできてガーゴイルの爪を全て切り落とした。そこには
騎士ガンダム「弱いものいじめは許さん！」
騎士ガンダムが居た。騎士ガンダムは槍を持ってガーゴイルを撃退する。
ゴブリン「シャアアーーーーー！」
ウェアウルフ「ワオーーーン！」
ゴブリンとウェアウルフも襲いかかる。その時に
颯也「よっと！」
キュアスカイ「はぁ！」
ソウガ「おりゃ！」
颯也とキュアスカイになったソラとソウガが駆けつけた。
騎士ガンダム「颯也殿、ソラ殿にソウガ殿も！」
ソウガ「とりあえず２人見つけたな！」
アレクス「皆さんは一体・・・？」
ソウガ「他所から来たあんた達の味方とでも言っとくわ」
キュアスカイ「貴方達を必ず門まで送ります！」
バルト「とにかくすまない！」
１７７：４９
- Re: 逃走中～未熟な王子と闇の大魔王～ ( No.32 )
- 日時： 2024/01/24 20:10
- 名前： エイジア （ID: PNMWYXxS）
場面は変わって別の場所では
アクア「嫌ぁ―――！」
アクアは魔物達に追われていた。
アクア「なんでこんなに追って来るのぉーーーー！」（涙）
その様子を陰からカズマ、ペンタ、ジャイロが見ていた。
ペンタ「えらく悲惨だな、あいつ」
カズマ「よし、今のうちに誰か見つけよう」
ジャイロ「ほっといて良いのか？」
カズマ「居ても居なくてもいい駄女神だ、そんなに気にしなくてもいい」
ペンタ「酷でぇなお前」（汗）
また別の場所では
オーウィン「くっ！」
オーウィンは魔物達に囲まれていた。すると
ズバッ
オーウィン「！」
ゾロが現れて魔物達を斬り倒した。
オーウィン「お前は？」
ゾロ「少なくともお前らの味方だ」
穂乃果「あっ居た！」
そこに穂乃果と霊夢とエドガーも来た。更に魔物の群れが襲ってくる。
ゾロ「こいつを連れて先に行け！」
霊夢「あんたはどうする気！？」
ゾロ「こいつらの相手をする！」
エドガー「そこの騎士、俺達と来い！」
オーウィン「分かった！」
穂乃果達はゾロを残して去る。ゾロは一人残って魔物達を蹴散らしていた。そんなゾロに
ハンター２「・・・・・・」
ハンターが迫る。
ゾロ「はぁ！」
ハンター２「・・・・・・」
ゾロ「こんなもんか？」
ハンター２「・・・・・・・！」
見つかった。
ゾロ「なっ！？」
ゾロは気づくも一足遅く、そして
ポン
１１７６：２６
ロロノア・ゾロ 確保
残り４３人
ゾロ「クソ・・・」
戦いに夢中になったのが仇となった。
プルルルル
霊夢「こんな時に何？「ロロノア・ゾロ確保。残り４３人」結局捕まってんじゃない！」
ナミ「何してんのよあいつ！」
クラウド「戦力が減ったか・・・」
（商店街）
スカルナイト「・・・・・・・！」
ルナ「キャア！」
ルナとゼルダはスカルナイトの群れに襲われていた。
バキィ！
スカルナイト「！？」
ドカーン！
ルナ、ゼルダ「あっ」
スカルナイトによって柱に傷が付いた建物が倒壊する。スカルナイトは下敷きになった。
ルナ「グッドラッキー！」
ゼルダ「凄い運気ですね」
１７５：４２
- Re: 逃走中～未熟な王子と闇の大魔王～ ( No.33 )
- 日時： 2024/01/24 20:41
- 名前： エイジア （ID: PNMWYXxS）
セレネ「くっ・・・」
セレネは魔物の群れに囲まれていた。すると
グサッ！
セレネ「！？」
光の矢が飛んできて魔物達を一層した。
まどか「大丈夫ですか？」
それはまどかが放った矢だった。そこにほむら、リンク、飛彩も来る。
セレネ「あなた達は？」
ほむら「私達は味方よ」
ブレイブ「此処か危険だ、急いで橋の門に行くぞ」
まどか「はい！」
別の場所では
アルフ「すまない・・・私を助ける為にこんな」
ボンド「構わないさ、こうなるのは承知していた」
ボンド、ことり、しゅんぽこはアルフを見つけるも魔物達に囲まれた。
ボンド「どうにかして切り抜けるか」
ゴブリン「キシャアアア――――！」
ゴブリン達が襲いかかる。ボンドとしゅんぽこは応戦する。その時、
ハンター１「・・・・・・」
ハンターが迫って来た。
ことり「あっハンター！」
ボンド「何！？」
ハンター１「・・・・・・！」
ハンターは逃走者に気づき、迫る。
しゅんぽこ「どっどうしよう！？」
その時
白ボン「ボンバーシュート！」
白ボンか現れ、ボムを投げつけた。他にもみらいとリコも居た。
ドカーン！
ボムは爆発する。それにより黒煙が舞った。
キュアミラクル「今のうちに！」
ボンド「助かった！」
全員、黒煙で視界が遮られている内に逃げたのだった。
ハンター１「・・・・・・」
別の場所では
キュアムーンライト「どうやら他の皆が騎士団と王子を見つけたみたい」
リュウ「本当か？」
キュアムーンライト「はい、今連絡が来ました」
ゆり、リュウ、クラウドは魔物を倒しながらミッションをしていた。
アクア「はぁ、はぁ、はぁ」
そこにアクアが現れた。
クラウド「アクアか、どうして此処に？」
アクア「ずっと魔物達に追われて・・・やっと振り切ったのよ～」（涙）
着々とミッションを進める逃走者達、しかし更なる脅威が迫ろうとしていた！
１７３：３６
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