二次創作小説(新・総合)

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このクラスには【秘密】は効かないようです
日時: 2023/10/26 23:06
名前: 如月 伶愛 (ID: xlcSC1ua)

私はちょっとした【秘密】を...
いや、周りから見たらちょっと所では無いか
まぁ、【秘密】があるんですよ

それは...

私が超人気VTuber 【如希 レイア】だと言う事です。
しかも人気事務所 【まじかる★みらい】のライバーで、チャンネル登録数が【11037万人】と言う驚異的な数。

え?何で【秘密】かって?
ここだけの話、【まじかる★みらい】はですねー(笑)

事務所束縛強いんですよ、ハイ
Twitterツイート数が10万超えなければ毎日配信。超えても月25回は配信を義務されてるのでーす
3D配信は毎回5時間通しでやらされますねー
案件も毎回毎回回ってきて...

とにかく、ヤバいんです

なので私はいつも家に引きこもり、歌みた、配信、3D配信、ツイート...これの繰り返し
学校何て行けてないですわ(笑)

もう、学校とは無縁だと思っていた...だけども

\ピンポーン/

チャイムが鳴る─────マネージャーかな??
そう思い、私はドアを開けた

如月『はい...マネージャーs……』
私は直ぐに理解した。
あ...これはマネージャーさんではないな……と

???「こんにちは、貴方...如月伶愛さんで……間違いないわよね?」
私は硬直しその場でオドオドするしかなかった

???「突然だけども、明日から学校に登校してもらうわよ...?」
如月「...へぁ?」
本当に突然すぎるわ...突然過ぎて変な声出た
そしてその人は名乗った

雪染「私は雪染ちさ、貴方の担任よ♩」

Re: このクラスには【秘密】は効かないようです ( No.1 )
日時: 2023/10/26 23:26
名前: 如月 伶愛 (ID: xlcSC1ua)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13833

え待って?急展開??
雪染「あれ?聞いてなかったかしら?貴方のマネージャーさんにきちんと話したんだけど...」

は?アイツちゃんと伝えろよ(怒)
...いけない、冷静にならないとね

如月『な、なんの話だか……』
とりあえずしらばっくれておこうと思いました。
いや...人違いかもしれないし

雪染「あら?聞いてなかった?」
と、そう呟くオレンジ色の長髪のポニーテールの自称私の担任...?

雪染「じゃあ省略して...超高校級のVTuberとして、貴方を本科へ招待したのよっ!」

あ、コレはバレてる系でしかも確定事項のヤツ……
本当にあの駄マネージャー覚えとけ……
それは...ともかく

如月『...とにかく、外寒いので……中で話しませんか?』
なんとこの日の気温は18度。私にとってはすごく寒いです。とゆーか私が寒がりすぎるんですかね?

雪染「あら、じゃあ遠慮なく〜」

状況はまだ分からないけど、とにかく外での長居は私が持たないので中で話をすることになりました。


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