二次創作小説(新・総合)
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- 隣の席の彼は私を堕としたい
- 日時: 2023/11/05 21:43
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
隣の席の彼は私を"堕としたい"
0/プローグ&プロフィール
三ツ谷「(なまえ:苗字)(なまえ)さんだっけ?」
三ツ谷「よろしくな笑」
(なまえ)「はい!よろしくですッ!」
数ヶ月に1回席替えがある。
うちのクラスは席替えが少ない
隣に席になった三ツ谷隆くん。
あれから彼は、私を堕とそうとしてくる
プロフィール
・(なまえ:苗字)(なまえ)
・三ツ谷と同クラ&隣の席
・自称天才でちょっとムカつく(?)
・鈍感⇧
・アホ⇧
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・三ツ谷隆
・(なまえ)と同クラ&隣の席
・手芸部部長
・とにかく(なまえ)を堕としたい(惚れさせたい)
これらが無理な方は🔙
全然言い方は🔜
では、next
- Re: 隣の席の彼は私を堕としたい ( No.1 )
- 日時: 2023/11/05 21:53
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
1/隣の席の彼
私のクラスは、数ヶ月に一回席替えだから
そんな頻繁には変えない
6月頃、席替えが起こった。
2学期の10月までらしいとっても長い
三ツ谷「(なまえ)さん、おはよ」
私の隣に席になったのは紛れもなく三ツ谷隆
モテる人、まぁ天才(自称)の私の隣は嬉しいでしょう!(?)
(なまえ)「おはよ〜!」
三ツ谷「元気だな笑」
(なまえ)「天才だから☆」
三ツ谷「…」
(なまえ)「引かないでもろて?」
これは私が、君の隣の席になり
彼が私を堕とそうとする。
とっても長い数ヶ月。
_______________________
(なまえ)「…意味不明」
授業中、ふと声が出てしまった
三ツ谷「天才じゃなかちゃのかよ笑」
(なまえ)「天才ですけどね☆」
三ツ谷「…」
(なまえ)「毎回引かないで???」
三ツ谷「まぁ、もう慣れたけど」
(なまえ)「じゃあなんか言ってよ」
三ツ谷「やだ?笑」
(なまえ)「なんか酷くないッッ!?」
先生「(なまえ)!うるさいぞ!」
(なまえ)「スミマセーン…」
三ツ谷「怒られたw」
(なまえ)「天才なのに( ; ; )」
三ツ谷「天才じゃなくて天災じゃね?」
(なまえ)「案外君酷いね」
三ツ谷「そりゃそうも」
(なまえ)「なんかその返し方ずるいわ」
三ツ谷「どこがだよ」
(なまえ)「天才なんでドヤ」
三ツ谷「だから天災だろ?笑」
(なまえ)「ちーがーうー!」
先生「(なまえ)!まじでうるさい!」
- Re: 隣の席の彼は私を堕としたい ( No.2 )
- 日時: 2023/11/05 22:15
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
2/堕としたい
三ツ谷side
隣の席になった(なまえ)さん。
自称天才で面白い
大抵俺の隣の席になったら照れる子とか告ってくる子が多い
(なまえ:苗字)(なまえ)
この子は新しいタイプの子
そう思うとなぜか心臓の音は速くなる
そうなると頭の中で思うのは
三ツ谷(堕としたい)
そう思う。
(なまえ)「天才だから☆」
三ツ谷「…」
堕とさせようと思わせる天才なのか?
(なまえ)「黙らんといて?」
三ツ谷「天災じゃね?笑」
これでも抑えてる方なんだけどな〜…
(なまえ)「酷くないッッ!?」
面白い、俺は隣の席の彼女を"堕としたい"
- Re: 隣の席の彼は私を堕としたい ( No.3 )
- 日時: 2023/11/08 18:06
- 名前: 紗希 (ID: b.1Ikr33)
3/美味しいクッキーの作り方(1)
今とてもお腹が空いている
(なまえ)「グー…」
三ツ谷「腹減ってんの?笑」
朝ご飯を食べる時間がなかった
なぜなら寝坊s((
(なまえ)「うん👍」
三ツ谷「クッキー食う?」
(なまえ)「・:*+.\(( °ω° ))/.:+」
三ツ谷「どうぞ笑」
(なまえ)「モグモグ…」
美味しい、え、何これ。
(なまえ)「美味しい!!」
三ツ谷「それはよかった!」
(なまえ)「うちも今日作ってみる!」
三ツ谷「作れるんだ」
(なまえ)「たっ多分…?」
三ツ谷「心配」
(なまえ)「酷いッ🥺」
翌日_____
(なまえ)「…」
三ツ谷「(なまえ)さんどうした?」
(なまえ)「クッキー焦げた」
三ツ谷「…どうしたらそんな焦げる??」
(なまえ)「わからない!」
三ツ谷「…」
(なまえ)「バカじゃないよ??」
三ツ谷「…おう」
なんの間??
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