二次創作小説(新・総合)

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妄想詰め【2434】
日時: 2023/11/26 00:35
名前: フシ (ID: cO3So8BN)

多分はじめまして。フシです。

この小説は、2434の二次創作です。内容は一応オリジナルです。(似てるものが有ったらすいません😣💦)
出来ればこの子記事を読んでから、内容に進んでください。

※この小説は二次創作です!ご本人様とは何の関係もありません。※

ーこの小説の注意点ー
1.書くライバーに偏りがあります。(enライバー書けません、)

2.ライバーの人外化、別の世界線の話(学パロ等)、体調不良があります。
直接ではないですが、ライバー死亡描写、人間をぶっコロコロする/された描写が入る可能性があります。

3.BL,GL等の表現はありません。ですがちょっとした恋愛はあるかもしれません(紅ズワ、フ景罪、等)

4.ほぼ捏造、妄想です。急に消すことがあります。

5.実際にある漫画やアニメ等のパロディはありません。
 曲は参考にする場合がありますが、歌詞は入りません。

6.各レスで注意点が異なるため、その子記事の始めに書いてあるのを読んでから進んでください。

7.名前を伏せずに書きます。解釈違い、キャラ崩壊、なんでもありな方向けです。

8.自意識過剰かもしれませんが、
 この小説の読んだあなたが、同じ内容、設定を自作として公開する事はお控えください。


※ご本人様とは、何の関係もありません。※

書き足すことがあります。こまめに読んでくださると幸いです!

以上!!ここまで読んでくださりありがとうございました!!
それでは!


ー本編のレスー   ※投稿するごとに書き足します!
一話)晴レ星>>1 二話)咎人>>2 三話)VΔLZ>>3 四話)もちもち>>4 五話)ボツネタまとめ>>5
六話)七不思議パロ注意点>>6 七話)七不思議パロ前編>>7 八話)後編>>8

Re: 妄想詰め【2434】 ( No.4 )
日時: 2023/11/23 21:56
名前: フシ (ID: cO3So8BN)

もちもち

ー注意点ー
前の咎人の話とは一切関係ありません。
○○しないと出られない部屋的な話です。
恋愛ではないです。
もちもちの除霊の仕方についてはほぼ妄想です。

〈〉椎名 「」剣持  『「」』??
__________________________________________________

ある日の話。
自分の不動産屋が所持している空き家がおかしいと言う依頼人。
どうやら、異空間と繋がっているようで。



〈あぁ~、行きたくないぃ~、〉

「はぁ、置いていくぞ」

〈!!、行かんでええってこと?〉

「そう言うことじゃねぇ!!、いいから行くぞ」

ズルズル、

〈あぁぁぁ、、、〉




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー剣持side



〈な、なんやただの家やんか、、〉

「そうですね、まだ誰か住んでそうな感じ、」

依頼の空き家は、思ってたよりも普通だった。
古い日本らしい民家という訳でもなく、庭なども荒れてる訳でもない。
なんというか、妙に人気ひとけを感じる。


「行けそう?椎名」

〈ま、まぁ、これなら行けそうやわ〉

〈でも、変な感じがするんよな、悪寒というか、〉

「まぁその事についての依頼ですしね」

〈今死ねっていったか剣持〉

「葛葉くんじゃないんですから、」

「とりあえず入りましょうか。」

〈えっ?もう行くん??〉

〈待ってやぁ、〉



依頼人から預かった鍵で玄関を開ける。
目に入った光景は、想像を絶するものだった。


〈ひぃっ、ひ、人の骨や!ヤバいってここぉ、〉

「ッ、外からは何も感じなかったのに」

〈な、なぁ もお帰ろうや、〉

「一階だけでもみて帰ろう、依頼人あんなに払ってくれてんだから」  ※一回約100万程とられるそうです。

〈そぉやけど、死んだら元も子もないやろ、、〉


〈・・・。 い、一階だけやからなぁ!!〉

「んふふっ笑、行きますか。」









〈えッ?!〉 「はッ?」




空き家に一歩踏み込んだとたん、景色が一変いっぺんした。



〈な、なんやここぉ!〉

「僕達 玄関に、入った筈じゃ、、」

壁も天井もない、真っ白な空間。
四角い訳でも、丸い訳でもなく、歩いても切りがない。

〈さっきの人骨は、ここで死んだ人のもんやったん、?〉

「ッ まぁ、普通に考えてそうでしょう」


〈き、気持ち悪いわ〉

〈こんなん出来んの霊しか居らんはずやのに、〉


〈霊の気配が、全然せん、〉


「、霊の仕業ではない、?」

「ッ、とりあえず出るぞ!もう少し先まで歩こう」

〈そ、そうやな、!〉




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー椎名side


震える足でどうにか剣持に着いていく。
行き止まりなどあるはずもなく、真っ白な空間が只広がる。
同じ景色なせいで進んだ気がしない。

〈頭おかしなるわ、こんなん、〉

「!!」

目の前に机が見えた。

「椎名!何かある!!」

〈なんや、これ?〉

机上には小指程のサイズの瓶と何かで削られた跡。
小瓶には血のような赤黒い液体が入っていた。

〈こ、この削られた跡、文字?〉

「え、?」



この みす " の む     て "れ る。 。る れ" て     む の " すみ のこ




〈この瓶に入ったヤツを飲めば、出られるってこと?〉


「いや。椎名、そう簡単には出られないかもしれない。」

〈で、でも出られるって、〉

「じゃあ、玄関にあった人骨は?」

〈ッ!!〉

「その飲み物は毒かもしれない、」

「たとえ出られたとして、飲んだ方が死ぬかもしれない。」

〈じ、じゃあどおするん?、〉





「僕が飲む。」




〈はッ?!〉


〈な、何言いよんの剣持!!死んだらどおすんの?!〉

〈出られへんかも知れんのやろ?!〉

「出られないことはないはずだよ。」

「これ程の異空間を維持するのにどれ程の力を使うと思う?」

「最悪出られなくても、椎名ならどうにか出来るはず。」


〈じゃ、じゃあ剣持が飲む必要ないやん!!〉

〈待っとけば、あてぃしでどうにか出来るんやろ?〉

「ーーーー、ー」

〈?、どうしたん剣持。〉

「ーーとー、、ーーょっー、ー」

〈んあ?なんや、?〉


「ァぁ、、、あと、ちょッ、と、」



〈剣持、?〉

あてぃしの手から小瓶を取る剣持。


〈剣持ッ!!〉


『「ァ、あ、と す、こぉし、」』


その瞬間、霊の気配が急激に強まる。

〈ッ!!?〉

〈はぁッ??なんや、急に!、〉

『「ァ、あ"ぁ、とッ  ぢよっとぉお、」』

嫌な音を立てながら、剣持の間接があり得ない方向にまがる。

〈ひぃッ、剣、もち、?〉

〈ぃい、いつから、、変わっとったん?、〉

手が震える。
霊にとりつかれた剣持が、小瓶の液体を飲み干す。

『「ァ、やぁ"、ッと て "れ るゥ、」』

〈ッ、そおいう事か、、〉

恐らく、あの小瓶に入っていたのは霊。
そしてあの文字道り、飲んだ奴は外に出られる。

そう、その霊の入れ物として。


〈剣持を、どこにやったん。〉

『「ァ、ぃい な" い 」』


〈なわけないやろ、〉

〈居るやんそこに。〉


『「ァ、ぃい な" い 」』

〈とぼけんなや!〉





〈〈 おさらば椎名!!! 〉〉







〈はぁぁ、、〉

〈除霊、ヨシ!〉



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーおまけー
その後、とある病院にて

「ねぇ、なんで僕こんな重症なの?」

〈お前が勝手にどっか行ったからやろ。〉

「は?僕玄関に居たんだけど。」

〈その後は?〉

「・・・。覚えてない、」

〈やっぱりか、〉

「何があったんです?」

〈知らんでええよあんなこと。〉

「あんなことってなに?!」


__________________________________________________end.

おまけで剣持は玄関に居たといっていますが、

どこからかわってたかなんてかんがえてないです!!👍
                            byフシ

Re: 妄想詰め【2434】 ( No.5 )
日時: 2023/11/23 23:03
名前: フシ (ID: cO3So8BN)

最近のボツネタまとめ。


セリフがマジで思い付かないんですよね、
そういうことで、最近のボツネタをまとめました~📂

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一つ目
不破っちが通り魔に刺される話。
アッキーナも出てくる予定だった。


二つ目
死神剣持と病気のあまみゃ
途中まで書いてたのに、電源落としたら消えて諦めた。
泣いた。


三つ目
剣持と刀子が姉弟か兄妹の話。
単純にストーリーが思い付かなかった。
双子でもいいな。


四つ目
ストーカーされてるかなかなの話。
当たり前のようにこれもセリフが思い付かなかった。


五つ目
サキュバス愛園さんとアッキーナの話。
別にえっちな話じゃないよ。ホントに
どたばたラブコメ的なのが書きたかった。


六つ目
くずしぃのポメガバース。
ふわふわした可愛い話が書きたかった。
だがストーリーが思い付かなかった。


七つ目
学校の七不思議パロ。
内容はないよう。(真剣です)
絶対書く。いつか。かけたらね?。多分書くよ。365分の1位の確率で。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こう見ると多いですね。
こんなかのどれか、かけたら書くのでぜひ此れからも見てください!!


以上!!ボツネタまとめでした~👋

Re: 妄想詰め【2434】 ( No.6 )
日時: 2023/11/26 00:48
名前: フシ (ID: cO3So8BN)

学校の七不思議


恐縮ですが、一気には書ききれる気がしないので二つにレスを分けます。
一個目の[ー本編のレスー]に分けた話を書き足していくので、
そっから飛ぶと楽だと思います。
明日には
七不思議パロ前編、後編って書いてあるはずです。多分。

出てくるライバー

赤羽葉子  怪談と噂
叶     踊り場の大鏡
伏見ガク  偽物
ましろメメ 桜の下には死体がある
語部紡   図書室の霊
剣持刀也  変わらないクラスメイト
月ノ美兎  無人の放送室
      七つ目の不思議


ー注意点ー
全て捏造、妄想です。
あくまでも二次創作。


※解釈違い注意※

※解釈違い注意※

大事なので二回言いました。
期待はずれでしたら、前歯抜いてください。
嘘です。
許してください。
先に謝っときます。

もぉしわけ、ごさいませんでしたぁぁ、たぁぁ、たぁぁ、(エコー)

はい。
__________________________________________________

今日から七話、飽きないでください

お願いします🙇

これ終わったら、別の書きます。   嘘じゃないですよ?


Re: 妄想詰め【2434】 ( No.7 )
日時: 2023/11/26 00:36
名前: フシ (ID: cO3So8BN)

注意点は一つ前のレスを見てください。

※解釈違い注意※


七不思議パロ前編
__________________________________________________





「ねぇねぇ知ってます?」



「この学校の七不思議。」



「いや、ちょっと違うんですよそれが!」



「まぁ、聞いてみたら分かりますよ!」



「まぁそうですけど。」





「じゃあ一つ目から、」


__________________________________________________



「怪談と噂」           赤羽葉子



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「一度は、誰しもが耳にしたであろう怪談、」

「"学校の七不思議"。」



その噂は、誰が広めているんでしょうね。



「七不思議の一番目、一番最近の怪談ですね。」

「その噂は様々。」






放課後、友達と話していると、見慣れない赤毛の女の子が混じっている。



学校の七不思議を確かめようとこの学校に入ると、赤いセーターの女の子が案内するかのように校内に現れる。



夜中に校内に入ったら、赤いセーターの女の子に手を掴まれる。



大鏡のある階段で、女の子の話し声がする。しかし、見に行っても誰もいない。



早朝に一人で学校に居ると、いつの間にか大鏡のある踊り場に連れていかれる。
鏡を見ると、赤毛の女の子が自分の手を握っている。





「どれも、赤毛、赤いセーター、女の子というワードが入っているため、」

「一つの怪異だといわれているようです。」

「まぁ、実際そうなんですが」




「実はこの怪談、一つ考察がありまして」


「前に、この学校で死んだ生徒なんじゃないか。って」


「実際、この学校のオカルト部だった女子生徒が行方不明になってましたし、」


「その女の子が死んだのが、七不思議のせいだったりして、、」


「まぁ、その関連で次の七不思議の話です!」


__________________________________________________



「踊り場の大鏡」             叶



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「一番目の七不思議にも出てきた、大鏡のある階段の話です。」


「これ、実はそんなに有名な話ではなくて、色々曖昧なんですよね。」


「まぁ、わたくしなので、詳しく知ってるんですけど。」







この学校の階段には、一つ大きな鏡がついている場所がある。



七夕の日、

零時零分。

その鏡の前であることを言うと、願いが叶うそうなんです。



「天使さん、天使さん、私にはあなたが必要です。」

「私を助けてください。」




この文に続けて願い事を言うと、何でも叶うんです。


実はこれ、禁句がありまして。



「あなたと話したい、あなたに会いたい、」



「等の願いを言うと、」


「鏡の中に引きずり込まれてしまうらしいんです。」



「まぁ、普通に願いを叶えても」


「それに依存し、いつの間にか鏡の中に連れていかれるそうですよ。」




「思ったより少なかったですね。」



「そういえばあの大鏡、実はどこで買ったかが謎なんですよ。」


「生徒だから知らないとかではなくて、先生、校長、もっと前の校長や、色んな人に聞いたんですが」


「何一つ、情報が無かったんです。」


「約百年の歴史があるこの学校ですが、いつから在ったか誰も知らない。」


「不思議ですよね。わたくしでも分からなくて、、」



「次の七不思議にいきましょう!」



__________________________________________________



「偽物」                 伏見ガク



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「これは前の話とは関係ないんですけど、」


「ある時から決まって三年生の教室で起こる七不思議です。」


「これは同じような噂ばかりですが、目撃情報が多いですね。」


何個いくつか話しましょうか。」





友達が部活に行って、放課後一人で教室に残っていた。

すると、部活に向かったはずの友達がいつの間にか教室に居る。

そして、「ーーさんってなん組?」

と知らない人の居場所を聞いてくる。

去年同じクラスだった、と友達は言うが、そんな名前の生徒は居なかった。




たまたま早く学校に着いて、教室で時間を潰していると友達も登校してきた。

暫く話すが、あまり話が噛み合わない。

友達を見ていても、全然目が合わなかった。

生徒が登校してくる校門を見つめているようで、暫くすると教室を出ていった。

するとすぐに、友達は帰ってきたが まるでさっきとは違う人かの様だった。



4月、新しい学年での始業式がある時期に、

自分のドッペルゲンガーが現れる。

この噂にこれ以上の情報はありませんでした。




「まぁ、全部こんな感じの噂です。」


「友達、又は自分に化けた何か。」


わたくし?私は違いますよ。」


「まぁ、自分が目の前に居るのは、案外気味が悪いものです。」



「とある噂では、」


「狐に化かされた、なんても言われてますね。」


「ホントかどうかは、わたくしには分かりません。」



「それと最初に言ったように、今は三年生の教室でしか目撃されて無いんですが」


「一年だけ、二年の教室で目撃されていましたね。」


「その事もあってか、」


「三年生になるはずだった誰かを待っている。」


「と言う噂もあります。」





「何でそんなに詳しいか?」




    はて。?









__________________________________________________

後編に続く。

Re: 妄想詰め【2434】 ( No.8 )
日時: 2023/11/26 00:31
名前: フシ (ID: cO3So8BN)

注意点は二つ前のレスを見てください。

※解釈違い注意※

__________________________________________________




「じゃあ、次の七不思議です。」








__________________________________________________



「桜の下には死体がある」           ましろメメ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「彼岸花の咲く場所の下には死体がある、とはよく聞きますが」


「この学校の桜の下にも、死体があるらしいんです。」


「誰の死体か、何時いつのモノか、誰が埋めたのか、」


「色々と謎に包まれている為、七不思議になったそうです。」


「まぁ、掘り返したわけでもないのに何でそうなったのか」


「それは多分、この噂のせいでしょう。」







学校の倉庫に、血痕の付いた古いスコップがある。


昔、クラスメイトを殺害した疑いのある生徒がいる。


この学校で自殺をした生徒がいる。







「まぁ、何故なのか分からないから七不思議なんですけどもね。」



「ちょうど屋上から直ぐ下辺りにこの桜が在るため、」

「自殺した生徒が、桜の下に埋まっている。」

「というのが多い解釈です。」


「まぁ、わたくしの知っている限りだと、少し違う気がしますけど。」

「これに関しては、単純に死体が埋まっているというだけの噂です。」


「今までの中で、最も現実的ですね。」



「嘘かどうかは知りませんが。」




__________________________________________________



「図書室の霊」                語部紡



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「こちらは、図書室の話ですね。」


「この噂、ここ数年ぱたりと聞かなくなりましたね。」




「まるでいなくなったかのように。」




「これも、少し話が曖昧です。」





数年前まで起こっていた七不思議で、

図書室で彼女と話していると、図書室から出られなくなる。

というもの。

でられらなくなった人は、現実では行方不明、亡くなったとされる場合が多いですね。






「図書室の霊と言われる彼女も、生前同じように突然居なくなったようです。」


「まぁ、霊となった今でも、突然居なくなってしまいましたが。」







「次の七不思議は、これとは対極的にずっとある噂です。」






__________________________________________________




「変わらないクラスメイト」              剣持刀也



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






「これは二年生の教室での七不思議です。」



「ずっと、この教室にいる生徒がいる。」


「簡単に言えば」




「歳も、名前も、外見も、性別も変わらない」


「ずっと二年生の生徒がいる、ということです。」



「去年、同じクラスだった方に聞いても」


「その人について何も覚えて無いのです。」


「まるで、その人だけが記憶から消されたように。」











「不思議ですか?。何でこの噂が広まったか。」




「誰も覚えていないはずなのに。って思いました?」







「七つ目の不思議。」





「七不思議、それ自体が一つの七不思議なんですよ。」



「何でこんな噂がこの学校には在るのか。」






「それは、全ての七不思議を」







「この眼で見て、」




「体験した生徒がいるから。」








「一体、誰なんでしょうね。」



「皆さん、分かりました?」











「以上、月ノ美兎が御送りしました~」






「無人の放送室」
「七つ目の不思議」            月ノ美兎


__________________________________________________



「階段の大鏡」少し修正します。11/25


Page:1 2



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