二次創作小説(新・総合)

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《ポケモン小説》煌めくチャンピオンロードへ
日時: 2024/01/05 19:33
名前: いーぶい (ID: eQHJlJim)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13875

主「皆さん、こんにちは〜!今回が初投稿の
いーぶいです!小説書くの初めてなので、分
からない事だらけです。『こうでいいのかな?』とか、『これやって大丈夫??』とか考えながらこれを書いてます。こんな素人なのに、書いてもいいのかなーとも思ってます。でも、色々と試行錯誤しながらこれから頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。ではこれで、、、」

エーフィ・ポリ2「ちょっと待ったぁ!」

主「あ、エーフィにポリ2。どうかした?」

エーフィ「どうかした、じゃないでしょ!」

ポリ2「僕たちの出番は!?」

主「あ、ごめんごめん」

主「この子達は、私が連れているポケモンです。真面目で明るいエーフィと、陽気でマイペースなポリゴン2、略してポリ2。2匹はとても仲良しです!」

エーフィ・ポリ2「いえい!」

主「では、こんな感じでこれから小説を書かせて頂きます。この子達も小説に出ますが、別個体です。」

ポリ2「性格は似てるけどね!」

エーフィ「そうだ、主は投稿頻度めちゃ遅い時あるからそこんとこよろしくね〜!」

ポリ2「それじゃ、今日はこれで終わり!」

主「目次とかは、物語の完成次第追記(できるのかな、、、?)します!」

全員「ばいばーい!」




ポリ2「あ、待って!!」

エーフィ「何?」

ポリ2「大事なこと言わなきゃ!小説内ではポケモンが喋ります!こういうの無理な人は
気をつけて!」

エーフィ「そういう大事なことは最初に言わなきゃダメでしょ!!」





【登場人物】
・ユキ
物語の主人公。ホクト地方(オリ地方)にあるツリータウンの少女。チャンピオンを目指していて、相棒になったイーブイと旅に出た。
実はポケモンと話すことができる特殊能力を持っている。

・イーブイ
ユキの相棒。クモの巣に引っかかっているところをユキに助けられた事がある。おっちょこちょいで元気いっぱい。

・ポリゴン2
ユキの2匹目のポケモン。前のトレーナーに捨てられてしまったが、イーブイに誘われたことで仲間になった。

・アズキ
ユキのライバル兼親友の少女。時々ふらっとどこかに行き、しばらくすると戻ってくる。

【ホクト地方について】
バトルに力を入れている地方。この地方では、「テラスタル」を使うことができる。
ホクト地方には、ジムが5箇所あり、
ジムバッジを集めて四天王とチャンピオンに勝つことでチャンピオンになれる。

【ホクト地方の町】
・ツリータウン
小さな田舎町。ユキの出身地で、町の周りを自然が囲んでいる。ここには、ノーマルタイプを使うツリージムがあり、ジムリーダーは
ユキの父である「シェイク」が務めていて、
ジムの中では1番難易度が高い。

・スカイタウン
大きな山があり、雲海が有名な町。ここには
ひこうタイプを使うスカイジムがあり、
ジムリーダーは「リース」という男性が務めている。ジムの中ではいちばん簡単。

・ホロユキシティ
ホクト地方の1番大きな街。とても発展している。ここにはこおりタイプを使うホロユキジムがあり、「スズ」という少女がジムリーダー。ジムの中では2番目に簡単。

・ライトシティ
ホロユキシティの次に大きな街。冬のライトアップが有名。ここにはでんきタイプを使うライトジムがあり、ジムリーダーは「ナギ」という女性が務めている。ジム内では中くらいの難易度。

・カートタウン
よくカーレースが行われている町。ここにははがねタイプのジムがあり、ジムリーダーは
「ロゼ」という男性。2番目に難易度が高い。

【四天王とチャンピオン】
四天王1人目 モモ
フェアリータイプの使い手。とても可愛い
女性として有名。ユズと姉妹。

四天王2人目 ユズ
くさタイプの使い手。モモと同じく、とても可愛い女性として有名。モモと姉妹。

四天王3人目 ラクト
かくとうタイプの使い手。スラリとした体型とは裏腹に相撲が得意な男性。

四天王4人目 タケル
ドラゴンタイプの使い手。四天王の中では1番強い男性。甘い物が好きという一面があるが、皆には秘密。

チャンピオン ???
四天王が強いせいで、まだ誰も会ったことがない謎のトレーナー。チャンピオン戦に来る人がいないので、いつもはお忍びで冒険しているらしい。

【目次】

第1話 いざ、冒険へ!  >>01
第2話 ポリゴン2との出会い>>02
第3話 準備中、、、 >>03
第4話 準備中、、、 >>04
第5話 準備中、、、 >>05
話数は変化するかも!

Re: 《ポケモン小説》煌めくチャンピオンロードへ ( No.1 )
日時: 2023/12/27 17:07
名前: いーぶい (ID: eQHJlJim)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

《第1話 いざ、冒険へ!》

ここは「ホクト地方」の「ツリータウン」。
ここで、今、新たなトレーナーが冒険に旅立とうとしていた。

【夜】

ユキ母「ユキ、お皿片付けるの手伝ってくれる?」

ユキ「は〜い!」

ユキ父「ユキ、明日はとうとう旅立ちの日だな。お父さん、ユキがジムに来るのを楽しみにしているからな」

ユキ「うん。絶対行って、勝ってみせるからね!そして、チャンピオンになる!」

ユキ父「ユキは、チャンピオンになるのが夢なんだよな」

ユキ母「さあユキ、シャワーを浴びて早いうちに寝なさい。明日寝坊しちゃうよ」

ユキ「分かった!でも、楽しみすぎて寝られないかも知れないな、、、」

シャワーを浴び、家で一緒に暮らしている
チラーミィと布団に潜り込む。

ユキ「ねぇねぇチラちゃん。私って、本当にチャンピオンになれるのかな?」

チラーミィ「大丈夫だよ!ユキちゃんなら絶対になれるよ!」

ユキ「本当?じゃあ明日から頑張るね!
おやすみ、チラちゃん」

チラーミィ「おやすみ〜」

ユキには、家族と親友のアズキ以外の誰にも話していない秘密がある。それは、『ポケモンと話せる』という能力を持っていること。これを、明日からしっかり隠し通さなければいけない。

ユキ「まぁ、大丈夫だよね」

そう一言呟いて、ユキは眠りに入った。

【次の日の朝】

ユキ母「頑張って来るのよー!」

ユキ父「凶暴なポケモンには気をつけろよ」

ユキ「分かってる!よーし、行ってきまーす!」

ユキ父母、チラーミィ「行ってらっしゃーい!」



ユキ「えっと、まずは研究所に行って、ポケモン貰うんだったよね、、、」

自然に囲まれた道を、ユキは進んだ。よく見ると、色んなポケモンがいる。ヤヤコマと遊ぶイキリンコ、草むらから飛び出したピカチュウに驚くパピモッチ。いつも歩く道が、ユキには少し違って感じた。

ふと、耳を澄ますと、木の上から何かガサガサ音がする。

ユキ「え、何、、、?」

恐る恐る上を向くと、茶色くて丸い顔がユキの目の前にあった。

ユキ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

思わずユキは転んでしまった。

???「た、助けてぇ、、、」

ユキ「あれ?誰かが助けを呼んでる、、、?」

???「上、上ぇ、、、」

ユキ「え、イーブイ、、、?」

見上げた先には、クモの糸を垂らすタマンチュラとそれに絡まっているイーブイだった。

ユキ「なんで引っかかってるの、、、」

ユキは、疑問に思いながらもとりあえずクモの巣をほどいてあげた。

イーブイ「助かったぁ、、、」

ユキ「なんで引っかかってたの?」

タマンチュラ「糸を垂らして餌が来るのを待ってたら、この子が突進してきて、引っかかっちゃったんです。ほどこうとしたんですが、凄く暴れるもんですから、絡まっちゃって、、、」

イーブイの代わりに、タマンチュラが早口で説明した。

ユキ「なるほど、、、まあ、助かってよかったね!」

イーブイ「ありがとうございました、、、」

イーブイは疲れた様子でお礼を言った。

ユキ「それじゃ、私は行くね。会えたら、また会おうね」

イーブイ「待って!!」

去ろうとしたユキを、イーブイが止めた。

ユキ「どうしたの?」

イーブイ「私も、一緒に行っていい?」

急な展開に、ユキはびっくり。

ユキ「えっ!なんで着いてきたいの?」

イーブイ「だって、その服装!ポケモントレーナーでしょ!?」

ユキ「そうだけど、まだ冒険始めたばっかりだよ?」

イーブイ「私、前からポケモンバトルが気になってたんだよね。面白そうだなーって。ポケモントレーナーと一緒にいれば、バトルができる、、、!」

イーブイは、目をキラキラさせながら話した。

イーブイ「だから、私も連れて行って!」

イーブイは、ユキに頼み込んだ。

ユキ「もちろん、いいよ!あ、でもモンスターボール持ってないや、、、そうだ、研究所!あそこに行けば、ボールが貰えるはず!」

ユキとイーブイは、研究所に向かって走り出した。

タマンチュラ「頑張ってくださいねー!」

【研究所】

博士「ほう、それでボールが欲しいとな?」

ユキは、博士にこれまであったことを説明した。もちろん、ポケモンと話せることは言わなかった。
                                
博士「ほれ、ボールじゃ。じゃが、捕まえる前にユキの相棒を決めねば」

ユキ「相棒?」

博士「ああ、ここで最初に貰うポケモンの事
じゃ。」

ユキ「相棒、か。、、、そうだ!」

ユキ「博士!相棒、このイーブイにできませんか!?」

ユキは、自分の相棒をイーブイにできないかを博士に聞いた。博士は、うーん、と首を傾げながら考えたあと、

博士「うむ、いいだろう」

と許可を出した。

ユキ、イーブイ「やった!」

博士「ほれ、ボールを投げて捕まえてごらん」

ユキ「分かりました!えーい!」

ユキは、ボールを投げた。しかし、ボールはイーブイを通り越して行った。

ユキ「あ、強く投げすぎちゃったぁ!」

と、その時。

イーブイ「うぉぉぉぉ!」

イーブイが咄嗟に走り出したかと思うと、
高くジャンプし、ボールに体当たり!
ボールが開き、イーブイを吸い込むように捕まえた。

カチャッ。

ユキ「捕まえた、、、?」

ユキは、コロンと転がったボールを拾い上げた。

博士「どうやらそのようじゃな。ほれ、出してあげるのじゃ。」

ユキ「イーブイ、出ておいで」

ボールが開き、イーブイが現れた。

イーブイ「やった、これで私は、ユキのポケモン!」

ユキ「やったぁ!」

博士「ふぉっふぉっふぉ。これで、ユキの相棒が決まったな。チャンピオン目指して、頑張りなさい」

ユキ、イーブイ「はーい!」



イーブイを捕まえ、ポケモントレーナーとして冒険を始めたユキ。そんなユキを待つのは、どんな冒険なのか。また、ユキはチャンピオンになることが出来るのか。
第2話 ポリゴンとの出会い 
お楽しみに!




Re: 《ポケモン小説》煌めくチャンピオンロードへ ( No.2 )
日時: 2024/01/05 20:12
名前: いーぶい (ID: eQHJlJim)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

《第2話  ポリゴン2との出会い》

ユキとイーブイは、道中のトレーナーとバトルをしながらスカイタウンへと続く通りを歩いていた。イーブイは、意外と技を使うのが上手かったので、バトルには全て勝っていた。



イーブイ「そういえば、ユキって何でポケモンと話せるの?」

ユキ「あ、まだ言ってなかった。私には、ポケモンと話す能力があるの。まぁ、家族とか以外には秘密だけどね」

イーブイ「そうなんだ〜」

話しながら、のんびりと歩いていると、スカイタウンが見えてきた。

ユキ「あ、スカイタウン!」

イーブイ「わーい!早く行こー!」

イーブイは、スカイタウンにあるアーチに向かって走り出した。しかし、イーブイは気づいていなかった。柱の陰から、何かが飛び出してきたことに。

???「わっ!?」

イーブイ「危なーい!!」

ど〜ん!!!

2匹は、頭をぶつけ、その場に転がった。

ユキ「わーっ!大丈夫、、、?」

ユキは、大慌てで2匹をポケモンセンターへ連れていった。

《ポケモンセンター》

看護師「大丈夫。頭をぶつけただけです。特に脳を傷つけたなどの重大な怪我もありませんでした」

ユキ「良かった、、、」

ユキは、2匹の体を撫でながら言った。

ユキ「そういえば、この子ってなんて言うんですか?赤と青のロボットみたいな、、、」

看護師「その子はポリゴンですね。でも、本来はここら辺には生息しないんですけど、、、誰かのポケモンかもしれませんね」

ユキ「そうなんですね。後でポリゴンに聞いてみよう」

看護師「はい?」

ユキ「あ、いえ。ポリゴンのトレーナーさん、私が探してもいいですか?」

ユキ「(危なかった、、、)」

看護師「ええ、もちろんいいですよ。むしろ、こちらからお願いしたいくらいでしたので」

ユキ「ありがとうございます!」


《2匹が回復した後》

ユキたちは、まずポリゴンに話を聞く事にした。

ユキ「ポリゴンにはトレーナーさんがいるの?」

ポリゴン「はい、います」

イーブイ「敬語使わなくて良いよ!」

ポリゴン「は、、、うん」

ユキ「じゃあ、トレーナーさんはどこに、、、」

ポリゴン「分かんない、」

イーブイ「え?」

ポリゴン「僕、マスターに『ここで待っていて』って言われて、そのあとマスターはどこか行っちゃった」

イーブイ「置いて行かれたの、、、!?」

ポリゴン「僕にとっては危ない場所に行ったんだと思う。だから、安全なところに僕を置いてったんじゃないかな。僕は、ちょっと怖くなっちゃって、そこから動いちゃった」

イーブイ「それじゃ、トレーナーを探そう!もしかしたら、ポリゴンがいなくて探してるかも」

ユキ「そうだね。よーし、探すぞ!」

ユキはポリゴンのトレーナーを探し始めた。
しかし、町中をいくら探しても見つからない。
探し回っているうちに、夜になってしまった。

イーブイ「見つからないぃ、、、」

ポリゴン「どこに行っちゃったのかな、、、
あっ!あの人!僕のマスターに似てる!」

ユキ「ほんと!?行ってみよう!」

ユキ達は、その人の元へ走っていった。

ユキ「あ、あの!この子のトレーナーさんですか?」

???「あ、そいつは、、、」

ポリゴン「やっぱり、マスターだ!」

イーブイ「良かった、、、」

ユキ「あなたのこと、ずっと探してたんです!ポリゴンを、あなたの元へ返したくて、、、」

しかし、そのトレーナーから出てきた言葉は、
予想外のものだった。

トレーナー「そいつはもう捨てたんだよ。弱いから」

ユキ「え、、、!?」

イーブイ「嘘、、、!」

トレーナー「使えないポケモンは、持ってても意味が無いからな」

ポリゴン「、、、、、、」

ユキ「そんな、、、酷いです!」

トレーナー「勝つ為には仕方ねぇんだ」

イーブイ「仕方ないって、、、!」

トレーナー「そうだ、そいつお前にやるよ。返されても困るからな」

ユキ「え!?」

トレーナー「そいつのボールと、、、あとは『アップグレード』だな。これを使えば進化させられる。どうせもう使わないんだ」

ユキ「ほ、ほう、、、(なんか勝手に話進んでるー!?)」

トレーナー「じゃあな」

ユキ「あっ、ちょっと、、、」

トレーナーは、話を終わらせると、
あっという間に去っていった。
呆然と立ち尽くすユキの隣では、落ち込むポリゴンと慰めるイーブイがいた。

ユキ「どうしよう、とりあえず追いかけ、、、」

ポリゴン「いや、いいよ。追いかけなくて」

イーブイ「なんで?あんな酷いこと言ってたけど、ポリゴンにとっては大切なトレーナーなのに、、、」

ポリゴン「僕が弱かったのがいけなかったんだ。だから、マスターは僕を捨てた。今追いかけても、マスターに迷惑をかけるだけ」

悲しそうに話すポリゴンを見て、イーブイはなにか考えていた。そして、ポリゴンに話しかけた。

イーブイ「ねえ、ポリゴン」

ポリゴン「どうしたの」

イーブイ「ポリゴンも、一緒においでよ」

ポリゴン「え?」

イーブイ「一緒に冒険しようよ!ね、良いでしょ?ユキ!」

ユキ「私はいいけど、ポリゴンは、、、?」

イーブイ「ね、ポリゴン。一緒に行こ?」

ポリゴンは、しばらく悩んだ後、顔を上げた。その表情は、明るいものだった。

ポリゴン「うん、行きたい!」

ポリゴンの返事に、ユキもイーブイも笑顔になった。

ユキ「決まり!今日からポリゴンは、私の2匹目のポケモン!あ、私の事はユキって呼んでね。よーし、早速冒険に行こう!」

イーブイ「待って、最初にジムに行かなきゃ!」

ユキ「あ、そうだった」

ジム、と聞いて、ポリゴンはハッとしたようにユキに話しかけた。

ポリゴン「ユキ!アップグレード貸して!」

ユキ「アップグレード?いいけど」

ポリゴンは、渡されたアップグレードを操作した。すると、すぐにポリゴンの体が光り始めた。

イーブイ「ま、眩しい!何してるの、ポリゴン!」

光は、すぐに消えた。目の前には、なぜかポリゴンではなく、別のポケモンがいた。体の色は似ているが、カクカクしたポリゴンと違って、丸くてツルツルしている。

ポリゴン?「よし、成功!」

ユキ「え、?どういうこと、?」

イーブイ「分かった!ポリゴン、❝進化❞
したんだよ!」

ユキ「え!?ポ、ポケモン図鑑、ポケモン図鑑!」

ユキが急いでスマホロトムを取り出し、ポケモン図鑑のアプリを開く。そして、ポリゴンが進化したであろうポケモンを映す。

スマホロトム「ポリゴン2。バーチャルポケモン。
最新科学で進化した人工のポケモン。時々プログラムにない反応を見せる。」

イーブイ「ポリゴン2?さいしんかがく、?
よく分かんない!まあ、でもやっぱり進化したんだ!」

ポリゴン2「進化したら、もう少し強くなれるかなって思って、、、」

ユキ「確かに、進化したらポケモンは強くなれるって聞いたことがあるからね」

イーブイ「進化かぁ、私もしたい!」

ポリゴン2「イーブイって確か『しんかポケモン』だったし、いつかできると思う」

イーブイ「ほんと!やったぁ!」

ユキ「よーし、イーブイが進化する為にも、私たちがチャンピオンになる為にも、まずはジムリーダーに勝とう!」

2匹「おー!」


ポリゴン、改めポリゴン2が仲間になり、手持ちが2匹になったユキ。ユキ達は、スカイジムを突破できるのか!
次回、スカイジムへの挑戦!
お楽しみに!







《チャンピオンの間》

ここはチャンピオンの間。チャンピオンが待つ、チャンピオンロードのラストエリアだ。そこで、少女とポリゴンを捨てたあのトレーナーが何か話している。

トレーナー「こんな胸が痛い作戦はもう懲り懲りですよ、、、」

少女「ごめんね〜。でもこうでもしないと分からないでしょ?」

トレーナー「そうですね。これでユキさんがチャンピオンに挑むのに相応しい人だと分かりましたね」

少女「うん。流石、うちの親友」

トレーナー「今なんか言いましたか?」

少女「いや、何も」

トレーナー「疲れてるのかな、、、ちょっと休んできますね」

少女「そうして。大事な時に倒れたりしたら大変だから。ゆっくり休んでね。『四天王リーダー』」

少女はそう言い、どこかへ去っていった。




最後に

主)さぁ、ポリゴン2が仲間になりました!
多分、進化の過程で『ポリゴンって通信進化じゃなかったっけ?』と思った方がいると思います。正直に申し上げますと、
「この世界で通信進化なんてできるもんか!」
って感じです。なので、通信進化で進化する子は、アルセウスとかポケモンGOなどの
『アイテム使えば進化可能』という仕様を使います。
あともうひとつ。ポリゴン2って名前、長いです(体感)。なので、これからは
ポリゴン2「〜〜〜」ではなく
ポリ2「〜〜〜」にしようと思います。
分かりずらくてごめんなさい。

では、またどこかで会いましょう。またね〜


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