二次創作小説(新・総合)
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- ウルトラワールドでの日常CHAOS
- 日時: 2024/03/03 22:15
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
どうも。おろさんです。
ということで。予告していた通り、今回からそれなりに笑いに振った話や、カキコでもご存じのコーナー等を主に執筆する『ウルトラワールドでの日常CHAOS』を投稿させていただきます。
本編以上に投稿頻度は低いと思いますが、何卒宜しくお願い致します。
~注意事項~
・クロスオーバー作品
・一部キャラ崩壊、オリジナル設定有
・(おそらく)本編や逃走中以上に不定期更新
・『ウルトラワールドでの日常Reboot』本編のシリアスな部分とかとはあまり関わりません
・登場作品のネタバレ注意
・(なるべく無いようにしますが)誤字脱字あったらゴメンナサイ
・気軽にコメントお待ちしております
(*感想がなってない、荒らし・誹謗中傷 等はご遠慮ください)
・一部、とある作者様の用語や設定を使用している場合がございますが、こちらは本人から許可を得た上で使用しているものです。
目次
・小話
ポケモントレーナー本居小鈴>>1
・銀八先生の問い詰め教室(NEXT→祷大地)
01:おろさん>>2
・???
・???
(順次更新)
コーナー応募用紙>>3
追伸
応募系のコーナーが行われる場合、注釈項に応募のやり方などが書かれている場合があるため、なるべく注釈や応募のルールなどを読み飛ばしたりしないでください。
これで色んな意味で何度も私失敗してるので(ry
- ポケモントレーナー本居小鈴 ( No.1 )
- 日時: 2024/03/03 19:23
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
どうも。今日からバンダイチャンネルの見放題入ったおろさんです。これでアニメの知見が広がるぞ多分
……さて、記念すべき『ウルトラワールドでの日常CHAOS』最初の小話。
ちなみにCHAOS内での主人公は阿求ではありません(え)
……まあタイトルの時点でもろバレでしょうが←
《幻想郷:人里》
「なぁ聞いたか?最近の稗田様が何か変だという噂……」
「え、言うほど変か?確かに最近付き人が変わったりはしてるけど……」
「変よ!特に最近は!使用人が悲鳴を上げる声が聞こえたり、変な生き物が周囲をうろついてたりとか……」
マミゾウ「ふむ……」
……通行人のうわさ話を聞きながら、人間の姿に化けて人里を歩く妖怪が1人。化け狸の『二ッ岩マミゾウ』である。
マミゾウ「(異世界とやらの存在が出て来てからというもの、稗田阿求の様子が変わってきているという噂が絶えないが……気にはなるが、何処かの誰かさんが徹底してるのか調べられんしのう……
……まあいい、今は鈴奈庵にでも行ってみるか)」
「ああそうそう、変な生き物と言えば、鈴奈庵の――」
数分後
《鈴奈庵》
マミゾウ「……ええと……」
アメタマ「アア!」
イッカネズミ「……♪」
クロバット「クロバッ!!」
ロコン「コン!!」
夜ルガルガン「……」
小鈴「あ、マミゾウさんいらっしゃいませ!」
レジエレキ「じじじ!!」
マミゾウ「……何じゃその見た事のない生き物たちは」
小鈴「ポケモンです」
マミゾウ「……レジエレキとやらに関しては耳にしていたが、儂が来てない間に何があったんじゃコレ」
小鈴「前に大地さんって人とポケモンバトルをやってみたんですけどこれが意外と面白くて。それで、異世界の書物をかき集めるついでで色んなポケモンをゲットしたんです!……今はレジエレキを含めてこの6体だけですけど」
レジエレキ「じじじ」
マミゾウ「どさくさに何やってるのかは不問にするとして、随分と……
いやまず親の方は大丈夫なのか?人里にとってその生物も見た目ほぼ妖怪と同様じゃぞ?」
小鈴「あ、そこは大丈夫って言ってましたよ?」
マミゾウ「そ、そうなのか?何と言うか、珍しいのう」
小鈴「作者という人が手引きしてくれたんです。……その後両親は何故かやけに震えてましたけど」
マミゾウ「何があったんじゃそれは
……しかし、驚いたのう。妖魔本以外のものにまでそこまで興味を示すとは……」
小鈴「私だって今を生きる女の子なんですから。それに、この子たちのお陰で面白そうな本も見つかったし、店の本も結構増えたんですよ?」
マミゾウ「ほう、そうなのか?」
小鈴「はい!異世界にあった有名な漫画本とか、『ゲーム』というものが元になった(全年齢)同人誌もあります!
……あと何故か私達幻想郷の住人の同人誌が描かれたり」
マミゾウ「ああうん分かった」
小鈴「まあそんな感じで、時々本を集めたりしては、こうして店を手伝ってもらってます。」
夜ルガルガン「……」
マミゾウ「……あの狼はどうなんじゃ?」
小鈴「『イワンコ』というポケモンから進化してからあんな感じです。……夜まで特訓してたらそうなりました。」
マミゾウ「進化なんて概念があるのかポケモンというのは。」
小鈴「らしいですよ?……最近捕まえたアメタマやロコンも進化するそうです。
……あ、そうですそうです。そう言えばこんなチラシがあったんですけど……」
小鈴が取り出したチラシには、『ポケモンバトルロワイアル』が開催されるというものだった。
マミゾウ「……ポケモンバトルロワイアル?そう言えばさっきもさらっと言っていた『ポケモンバトル』とは?」
小鈴「ポケモン同士でバトルさせるものです。」
マミゾウ「そんなものまであるのか……それで、わざわざそれを取り出したという事は……」
小鈴「はい!参加しようかと!」
マミゾウ「ふむ、まあ悪くは無さそうじゃな。どうせなら儂も見てみるとしようか。その大会とやら。」
小鈴「え、良いんですかそんな」
マミゾウ「まあな。折角なら見てみても良いじゃろうし。
(それに、異世界の事を調べるいい機会だしのぅ)」
……そんな流れで数日後……
《バトリオシティ:スコーピオンスタジアム》
ナレーターの助『さぁさぁ始まってまいりました!ポケモンバトルロワイアル!司会は私ナレーターの助がお送りします!
ルールは簡単!最後の1匹になるまで戦う!!それだけ!!』
マミゾウ「早速来たが……異世界『ウルトラワールド』……本当に外界とも違う感じじゃ。
……お、あそこに小鈴がいるな。今回はあの狼……ルガルガンとやらか。」
小鈴「……よし!絶対勝つよルガルガン!!」
夜ルガルガン「ガル!!」
ナレーターの助『それでは……ポケモンバトルロワイアル、スタート!!』
悟空「やるぞ!!かめはめ波だー!!」
ギャラドス「?」
悟空「いっけね間違えた『はかいこうせん』だー!!」
ドナルド「ヘッハッハッハッハ!ハンバーガーの力を見せてあげるよ!!」
ゴルーグ「I'm lovin' it」
カーネル「我がケンタッキーの恐ろしさを知るがいい。……負けたら分かってますよね」
ファイアロー「アッハイ」
カーネル「ちなみにジョークです」
ロボニャンF型「遥か未来に、ポケモンバトルでボロ負けする事など無いのだ!!」
ギギギアル「ギギギギギ」
校長「さぁ行け!!お前の力を見せてやるのじゃい!!」
カイリキー「オラァ!!」←カイリキーは言う事を聞かない!!
校長「何でじゃいィィ!!!?」
小鈴「早速派手に戦ってる……あ」
厨ポケキッズ「カイリュー、しんそく」
カイリュー「イェスユアマジェスティ」
1体のカイリューが、小鈴のルガルガンに攻撃しようとする。
小鈴「……ルガルガン、『はやてがえし』」
夜ルガルガン「……(頷く」
カイリュー「ジャストミート「ドガッ」オウ(怯む」
厨ポケキッズ「何だと!?もう一回『しんそく』だ「『はやてがえし』」し、しんそ「『はやてがえし』」
なあああああんでだよボクちんの最強ポケモンがぁぁぁ!!ひぐっぐえぐっぐっぐ」
マミゾウ「(こやつ学ばなすぎでは)」
*はやてがえし:相手が先制技を使うと発動できる先制技。当たれば相手は絶対怯む
小鈴「そして『ストーンエッジ』!!」
厨ポケキッズ「なっ……ま、まだだ!!岩タイプは命中率低いからワンチャン「ドガッシャァァァァ」
カイリュー「無理」
厨ポケキッズ「なんでええええええええええええええええええええええええ!!」
*とくせい『ノーガード』:自分相手問わず、且つ命中関係なく技が絶対当たる。ゴーストダイブとかを使ってても絶対当たる。
数分後
小鈴「トドメの『インファイト』!!」
ギギギアル「グハァ!!!」
ナレーターの助『試合終了ー!!!』
*****
小鈴「やったー!!優勝しました!!」
マミゾウ「あ、ああ、おめでたいな……」
小鈴「……あれ、急にそんな表情して何かありました?」
マミゾウ「いや、何というか……
ほんのり荒んでないか?この世界」
小鈴「え?」
終演
~あとがき~
という事で、CHAOS最初の小話でした。CHAOSでは主に小鈴(の他にもいる予定だけど)が主役として小話が出ます。
さて、次は小話とは別のコーナーとなります。どんなのかは後ほど。(もしかしたら今日中に出すかもしれませんが)
とりあえず今回はここまで。感想OK
- 銀八先生の問い詰め教室01 ( No.2 )
- 日時: 2024/03/03 22:16
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
どうも。おろさんです。
という事で、ある企画の内1つを執筆。というか今回こそは上手く行くと良いのだが……と割とマジで不安になってる今日この頃。
キーンコーンカーンコーン
銀八「どうもー、銀八先生でーす。
このコーナーでは、この『問い詰め教室』に来てもらった生徒に様々な質問を投げつけまーす。
……まあそう言うことだし、これ以上言う事も無いから、早く記念すべき1回目の生徒さん入ってきてくださーい」
ガラガラガラ……(引き戸の音)
おろさん「……」
銀八「ハイ席に座って。……まず、名前と……あと何をやってるかを言ってください」
おろさん「……『おろさん』。『ウルトラワールドでの日常』の作者やってます」
銀八「ああ、やっぱ最初は作者が来るんですねぇ。お手本になるのは素直に評価しましょう。」
おろさん「そこ評価されてもほんのり困るんだけど」
銀八「……さて、早速皆さんから届いた質問にお答えしてもらいましょう。」
おろさん「(スルーしおった……)」
銀八「……PN『乙女AQ』さんから。『私の友達が最近、ポケモンにハマっています。気づけば、対戦ではかなり強い方になってました。作者……さんは、最近ハマってるものってありますか?』」
おろさん「ええ?ハマってるって言えるかは分からんが……それなりに前のアニメを少々。あとトレーディングカード集めとか?」
銀八「例えば?」
おろさん「カードだったらデュエマとか……あとライドケミートレカ」
銀八「成程。……前は古本集めとか言ってませんでした?」
おろさん「いや段々本棚が埋まって来たから自粛して……
……あのー、いつの話してるんだ?」
銀八「何時も何も、お前分かってるだろ?この手の企画1回思いっきりしくじってるって。
Rebootでの時の読み返してみたけど見てみ?某Oさんに対してのコメント返却。注釈を読み飛ばしてたのもあるとはいえだよ?何でそんな申し訳なさそうにしちゃってんのさ。
……というかもっと失敗してるのもあったよな。リレー小説だっけ?その時似たような感情でもろ却下しちゃったから某Hさんとマジで疎遠になってるだろ?しかも前にその人の作品にコメントしたら思いっきりスルーされてたし」
おろさん「いや、あの、あんまり掘り下げないで。確かにあの時色々失敗してるけど!!
というかこの企画だってやるかどうか地味に迷ったんだぞ!?質問だけで応募してくれる人がいるのだとか、ちゃんと注意事項読み飛ばさないかとか色々と!!」
銀八「……じゃあ、応募用紙作って、まだやってないコーナーの分も応募出しておいたら?もしくはタイトルに【○○募集中】とか書いたり」
おろさん「え、それは……まあ良いかもしれんけど!」
銀八「……まあそう言うワケなら。
とりあえず、今回は都合上質問1つだけにしたけど、次の生徒の時からは2つ以上の質問に答えてもらうつもりなんで。
……という事だから、この後様々なコーナーの応募用紙、注意事項が投稿されるので、どしどし応募してくださいねー。
一応言うけど、注意事項は読み飛ばすなよ?じゃないと作者が色んな意味で持たなくなるから」
終演。応募用紙投稿までしばらくお待ちください
- 応募用紙 ( No.3 )
- 日時: 2024/03/03 22:15
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
という事で、応募用紙です。
*:注釈
全応募共通↓
PN(ペンネーム。自分の作品に出しているキャラが質問している体でも可能)
01:質問コーナー(銀八先生の問い詰め教室)
質問内容(質問の話題に移るためのちょっとした話とか含み。)
*質問を受けるキャラクターは、目次に表示されています(例:NEXT→○○)
*また、オリキャラの誕生秘話や元ネタ等も解説予定
02:大喜利コーナー
大喜利内容(例:こんな○○は嫌だ、この写真を見て一言 等)
*大喜利内容を見て、キャラクター達がお題に沿ったボケをします。(誰かはランダム)
03:短編リクエスト
自身が見たい短編(あるキャラのちょっとした日常など)
*CHAOSで見てみたいと思う短編をリクエスト。
*まだ登場していないキャラや知らない作品が出る、長くなりそうなものは調整される場合がございます。
皆様のご応募、いつでもお待ちしております。
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