二次創作小説(新・総合)

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毎日実験の日々
日時: 2024/06/22 13:06
名前: アザミ (ID: n8dA/zGw)

『僕には名前がない実験動物だから』
僕達はこの星のために作られた。
知識や言葉はモニターで学んだ
人に会うことは検査をするだけで会う程度
たまに僕と同じような子達は廃棄される
「明日から能力を引き出すように」
「・・・はい」
ーー数日後ーー
グルルルゥ
「この個体は期待できそうだ」
「だなまぁ結構数値もいいしな」
「ま、とにかく興奮剤を流しましょう」
ぐぎゃーーーーー
「!?すごい歴代で1番数値も力もすごい!」
「だなあの組織に送り出そうぜ」
「ですね」
ーー数分後ーー
「この数日間とてもいい結果を出してくれたのであなたは正規品として力を引き出すように」
「・・・はい」
数年後
「最近いい感じじゃんかよぉ我らを置いて単独行動に出るぐらいになるなんてよぉ」
「うるさいなぁツヴァルフ」
「いいじゃんかぁ〜アインス〜」
「あ!ノイルじゃんかぁ〜」
「ツヴァルフどうしたんだ」
「いやぁ一所に朝食食べようよ〜」
「いや俺はもう食べたぞ」
「早くね!」
「ツヴァルフが早いだけだ」
「アインスは」
「僕はもうノイルと朝食を食べたし」
「何で我だけ仲間はずしなんや!」
「いやツヴァルフが遅いだけじゃん」
「もうひっどいじゃんか〜」
「そうだアインスあのお方が呼んでいるぞ」
ーー数分後ーー
「何の用ですか?」
「ねぇアインスぅ今ね電龍が来てるんだよぉだからぁ回収してきて欲しいんだよぉ」
「分かった」
ーー数時間後ーー
「見つけた」
「君は一体誰だ?」
「僕はアインスだよ電龍」
「もしかしてあの」
「うんそうだよ君の弱点はもう目に見えているよ」
「ゲホッゲホ」
「君の弱点は電気がないと今まで通りの力が出ないから」
(くそなんだよこんな力何もできねぇ)
「ねぇ君もこっち側においでよ来たら君も僕みたいにもっと強くなれるよ」
「行くわけねぇだろ」
「どうして?」
「俺は自由に生活を送りたいだけだ」
「自由?君は実験動物でこの星のために生まれたものなんだよ」
「実験動物なんじゃない!」
「意味わからないよ全く分からないなぁ〜君の言った事」
「言ったとうりだ実験動物じゃない!」
「まぁいいや無理矢理でも連れてくよ」
ーー数時間後ーー
「電龍を逃したぁ!?」
「新手が応戦し逃してしまいました。申し上げられませんでした」
「まぁ失敗も必要だからね君にやって欲しいことがあるんだけど良い」
「はい」
「じゃあ君に・・・・」
「!?承知いたしました」


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