二次創作小説(新・総合)

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なんか逆行した件について【ハイキュー】
日時: 2024/10/30 20:23
名前: 美依菟 (ID: jx1peQyr)

もしかして逆行か______________!?

なんか逆行した件について【ハイキュー】

はい!どうもこんにちは!美依菟ビートです!この小説はリア友からのリクエストですね!
もう1つリクエストくれたので書くかもです!良ければ見ていってください!


メインの高校
梟谷
青葉城西
鴎台
白鳥沢


この小説の主人公


赤葦京治
岩泉一

Re: なんか逆行した件について【ハイキュー】(1話) ( No.1 )
日時: 2024/10/29 21:13
名前: 美依菟 (ID: jx1peQyr)

side赤葦



「あかーし!お前もコンビニ行くだろ!?」
赤葦はハッとした。つい先ほどまで考えごとをしていて話を聞いていなかったのだ。
「えっと・・・なんの話でしたっけ?」
「赤葦話聞いてなかったのかよ~」
赤葦が聞き返すと木葉がそう返した。
「コンビニ行こうって話です!」
「で、赤葦も行く?って話」
尾長と猿代が答える。
「あぁ、なるほど」
「赤葦!お前も行くだろ!!」
「・・・・・・はい」
木兎に言われ赤葦はそう答えた。
「なんか間長くね?」
小見がそう言うと赤葦は、なんのことですか、と相変わらずのポーカーフェイスで返した。
「それじゃあ、行くか」
鷲尾がそう告げたら皆が歩き出した。


「それにしても最近事故とか多いよなー」
「物騒な世の中になったよなぁ」
コンビニへと向かっている途中話をしていた。
「おっ!コンビニ見えたぞ!」
「誰が一番早く着くか競争しよーぜ!」
「あ、ちょ!木兎待てよ!」
みんなが木兎についていこうとした瞬間_____

キキィィィィィィィィィッッッッッ!!!!!!!

「木兎ッッッッッ!!!!!!!」
「木兎さんッッッ!!!」
「え______?」

ドンッッッッッッッ!!!

「は・・・?」

木兎の目の前に広がっていたのは







真っ白なジャージが赤く染まっている光景だった__________

Re: なんか逆行した件について【ハイキュー】(2話) ( No.2 )
日時: 2024/10/30 10:05
名前: 美依菟 (ID: jx1peQyr)

side岩泉


岩泉は幼馴染の及川と一緒に帰っていた。
「岩ちゃ~ん」
「なんだよ」
「最近なんかさぁ~視線を感じるんだよね~」
「ストーカーか?」
「多分ね☆やっぱ及川さんモテすぎて困っちゃう☆で、解決するの手伝って!」
「一人で解決しろよー」
「ちょちょちょ!ごめんごめんごめん!」
及川が視線を感じると言い出したのだ。
(はぁ・・・なんでこいつはこうも簡単にストーキングされんだよ・・・)
「今回なんか過激派なんだよね・・・」
「例えば?」
「家のポストに俺宛で茶封筒が届くんだけど、それを部屋で開けてみると俺の写真が入ってたり」
「うわ、、マジかよ」
「あと手紙も届くんだけど、カッターが入ってたんだよね。手紙を読んでみたら「私の血です」って書かれてて、よくカッターを見てみると血がついてたんだよね・・・」
「・・・もうそれ警察案件だろ・・・」
どんな被害を受けているのか聞いた岩泉は顔をしかめた。
そして他の被害も聞こうとした時。

電柱の後ろから人が出てきた。
高校生くらいの女子だ。
「あれ~君こんなところでどうした、、の・・・?」
及川が話しかけようとした時、その女子の手元がギラリと光ったのだ。
「お、おい、、それ・・・」
(少なくとも俺の予想じゃ・・・)
「徹くん・・・なんで・・・?」
「え、?」
「私はこんなに愛してるのに・・・!うあああああああああああああぁあああああああ!!!!!」
岩泉が考えているときにその女子は銀色ナイフの物を及川に振りかざしてきた。
「ッ!及川ッ!!」
「え___」

        ドスッッッ


「え・・・い、、わ・・・ちゃん・・・・・・?」

ナイフは及川ではなく岩泉に突き刺さっていた_______


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