二次創作小説(新・総合)

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ワンピース「どうやらこの子は弱虫らしい」#4
日時: 2024/11/14 21:07
名前: 天馬 (ID: eR9v1L6x)

あれから三ヶ月


『はぁもうかれこれ三ヶ月かぁ』

『コビー元気にしちょるかな?』

『またいじめられてないのかな?』

「心配だ」



一方コビー達は

「ヘルメッポさんサボらないでください!」
「なんで俺がこんなことしなきゃいけねぇんだ!」
「俺はモーガンの息子だぞ!」
「そう言われてもぉ」
「てかよぉお前はなんで海軍に来たんだ?」
「それは僕の夢とあの人の約束を」
「へぇ〜」
「ヘルメッポさん絶対興味ないでしょう?」
「まぁな」
「やっぱり」

「おい」
「ひぃ」
後ろから声が聞こえコビメッポが声をあげてしまった
「喋ってないで手を動かせ!」
「す、すみませんでしたぁ」
「全くなぁ」


そしてコビーが曹長にヘルメッポが軍曹になって数ヶ月後


「ガープ中佐どうしたんですか?」
「2人に今やっている任務を2人に加わって欲しんだ」
とガープ中佐が言った後少し沈黙続いた
「え、でも僕たちが加わっていいんですか」
「あぁ」
「コビーに対しては天音の事は知っているからな」
『天音さん少しでも助けないと』
「その任務受けさせてください!」
「コビー!?」
「ヘルメッポさん、困っている人を見捨てるのは海軍の一員じゃあありません!」
「そうだなコビーやるか!」
「はい!」



あれこれ作戦などを練って二ヶ月後



「ボス!」
「なんだい」
「か、海軍が!
ふんっとピーターが鼻で笑った
「返り討ちにしてしまえ!」
「はい!」

数分後

「なんだがか外が騒がしいな」
「まぁいいか血も結構取れたしな」

『うちこのままでいいの?』

『うち死なへんよね』


数分後

「天音さん!」
「コビー!」
「なんでコビーが?」
「僕は貴女を助けに来ました!」
「!?」
「助けなくてもよかったのに(涙)」
そう言って天音は泣き出した

「天音さん泣かないでください!」
「さぁ僕達と逃げましょう!」
「なんで?」
「?」
「うちはみんなのために身を売ったんだよ」
「だからたすけられるすじわいはあらへん!」
「もう居なくなりたいんだよ」
「この世から!」
「天音さん!」
「君は何もしていないんです!」
「ただ僕とそのサーツルゾ王国の住民を守ったんです!」
「貴女は貴女のままでいいんです!」
その言葉を聞いて天音は、ハッとなった
「貴女はみんなを救ったんです」
「居なくなるなんて言わないでください!」
「お願いです!」
そして少し沈黙した後天音が口を開いた
「コビーのおかけで分かったありがとう」
「そしてごめん」



あれから一週間後

スピースピー

『よく寝ますねぇ天音さん』(。-∀-)
うぅ〜
「なんでコビーおんのぉ」
「あ、すみません起こしてしまいましたか?」
「前から気づいてた」
「えぇ前からいつからですか!」
「いつからでしょうねぇ」
「///」
クスッと天音が笑う
「あ、天音さん」
「体調とか大丈夫ですか?」
「うぅんちょっとだるいかな」
「もしかして熱ですか!」 (゚Д゚;≡;゚д゚)
「熱ちゃうわ!」
「部屋で騒ぐな!」
「あ、すみません」
はぁと天音はため息をつく
「ナースさんからは少し安静にしてれば治るって聞いた」
「そうですか」
「天音さん」
「ん?」
「まだあのこと覚えてますか?」
「あのこと?」
「その感じだと覚えていなさそうですね」
「うん」
「僕が君に好きです。」
「あぁ〜」
「ん?」Σ( ˙꒳˙ ;)ビク
「だから僕君のことが好きなんですよ」
「それ病人に言う?」
「す、すみません」
「まぁええよw」
「へ」
「うんええよ付き合おう!」
「はい!」


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