二次創作小説(新・総合)

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甘味と毒の境界線
日時: 2024/12/14 14:49
名前: きのこ (ID: sbAJLKKg)
参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no=14070

雄二は冷静で無表情。ある日、天音が雄二に笑顔で弁当を差し出す。
「ほ〜ら、私の愛情たっぷり特製弁当よ!」
「食べ物に愛情は必要ないだろ」
と淡々に返す雄二
天音はムッとして
「愛情がないと栄養が逃げるんだから!」
と詰め寄る。
雄二は、小さくため息をつきつつ弁当を一口食べ…
「…悪くない」
と呟く
「ふふ、もっと素直に美味しいって言いなさいよ」
「天音が、うるさいから食べただけだ」
「それが素直じゃないんだってば!」
二人の距離は、今日も少しずつ縮まっている。


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