二次創作小説(新・総合)
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- 【fgo二次創作】雪合戦と雪だるま応援団の奇跡
- 日時: 2024/12/15 20:29
- 名前: きのこ (ID: sbAJLKKg)
- 参照: http://uuuu kakiko.info/profiles/index.cgi?no
冬の聖杯戦争の一環として、赤組、青組、白組が雪合戦をすることが決まった。この雪合戦のルールは非常にシンプル――雪玉を投げ合い、どちらのチームが最強かを決めるだけ。しかし、この一見単純なルールの中に、藤丸立香(男)と藤丸立香(女)が仕組んだギャグの渦が巻き起こる。
第1章: 雪合戦の始まり
赤組にはアーチャーとメドゥーサ、青組にはアルトリアとジャンヌ、白組にはジルとガヴェインがメンバーとして登場。雪の広場で激しい雪合戦が始まった。
アーチャーは弓を使うことなく雪玉を作り、メドゥーサは冷静に雪玉を集めながら戦闘の準備を進める。一方、アルトリアは騎士の誇りをかけて特大の雪玉を握りしめ、ジャンヌはその隣で雪玉を作りつつ、戦いの行方を見守っていた。
白組のジルとガヴェインは、何をしているのかよくわからないまま旗を振り続け、戦いに一切参加せずに応援に徹している。
第2章: 謎の応援団
突然、藤丸立香(男)と藤丸立香(女)が現れ、雪だるまを作り始める。その雪だるまに「フンコロガシが作った雪だるま応援団」と名付け、驚くことに雪だるまたちが動き出し、選手たちに向かって応援を始める。
雪だるまたちは、まるで人間のように手を振り、顔をくるくる回しながら応援し始める。そのシュールさに、参加者たちは一瞬吹き出し、戦闘の手を緩めてしまう。
「赤組、がんばれ!」「青組、がんばれ!」と不思議な声援が飛び交い、場内は笑いに包まれた。雪合戦の最中、選手たちが目を離すと、雪だるまたちがあっという間に雪玉を集めて、次々と投げ始める。
第3章: 予想外の展開
試合は徐々に予想外の展開を見せる。激しい雪玉の応酬が続く中、雪だるまたちが何を思ったのか、雪玉を自分たちに向けて投げつけ始める。意図的なのか偶然なのか、その雪だるまたちの攻撃はとても効果的で、選手たちは思わず避けきれずに次々と雪玉を受けてしまう。
「何だこれは…」と驚きながらも、その戦況を誰もが笑い飛ばす。最終的には、雪だるまたちの攻撃が功を奏し、試合の流れが完全に変わってしまう。
気づけば、戦いが終了し、雪だるま応援団の「逆転劇」によって白組が勝利を収める形となった。
結末
雪合戦は、フンコロガシ雪だるま応援団の奇妙な力で終了。参加者たちはその予想外の展開に笑いながら、もう一度雪合戦を始めたくなっていた。
しかし、もう誰も「雪だるま応援団」に勝てる気はしなかった。