二次創作小説(新・総合)
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- 【fgo二次創作】BLの熱闘!立香とロマニの決戦、謎の応援団
- 日時: 2024/12/15 23:49
- 名前: きのこ (ID: sbAJLKKg)
- 参照: http://uuuu kakiko.info/profiles/index.cgi?no
第1章:BL対決の開幕
体育館の中央に集まった観客たち。その目の前に並ぶのは、赤組、青組、そして白組の代表たち。今日の試合で、誰が勝者になるのかが決まる。
「さあ、始まるぞ!」青組の藤丸立香(男)が、旗を高く掲げる。隣にはカルナとアルジュナが並び、真剣な眼差しでその瞬間を待っている。
「うちの勝ちだな。」カルナは静かに言い、アルジュナも無言で頷く。
対する赤組は、少し雰囲気が異なる。Dr.ロマニが赤組の代表として登場し、まるでゲームのように楽しげな表情を浮かべている。
「さあ、行くぞ!」Dr.ロマニが胸を張りながら言ったが、藤丸立香(男)はその姿に若干の不安を覚えた。「ロマニ、なんかおかしくないか?」
「ふふ、どうかね。」Dr.ロマニは意味深に微笑む。その笑みを見て立香(男)は不安を感じながらも、気を取り直して試合に臨む。
そして、白組のジークフリートとジークが登場。「ジーク、お前とならどんな戦いでもできる。」ジークフリートが低く呟き、ジークは真剣な表情で彼に頷く。
場内はすでに熱気で包まれていた。BL対決、そしてそれを盛り上げる応援団の登場を予感させる展開が待ち受けている。
第2章:BL対決、開始!
試合が始まり、最初に出てきたのは赤組のDr.ロマニと藤丸立香(男)。立香(男)は冷静を装いながらも、何か気がかりな様子だ。
「さて、BL対決か…お前の力、見せてくれよ。」Dr.ロマニがニヤリと笑いながら言った。
「え、なにを言ってるんだよ…」立香(男)は困惑しながらも、心の中で決意を固める。これは勝たねばならない。
その時、青組のカルナとアルジュナも前に出る。「俺たちも負けていられない。」カルナが静かに言い、アルジュナが頷く。「BLバトル、今こそ燃え上がる!」
そして、白組のジークとジークフリートもそれぞれの立場で対峙する。「ジーク、どんなに試されようと、俺はお前と戦う。」ジークフリートが低く語りかけ、ジークは無言でその言葉を受け入れる。
観客たちは三組の戦いに注目していた。どの組もそれぞれに強い意志を持っている。特に、Dr.ロマニと立香(男)の間に漂う不気味な緊張感が、さらに対決を熱くしていた。
第3章:三つ巴のBL対決
試合が進む中、赤組のDr.ロマニはなぜか藤丸立香(男)に不意打ちを食らわせるように接近し、突然、彼の肩に手を置いた。「い、いきなり何を…!?」立香(男)は驚き、身体を固めた。
「BLの力を試してみたくてな…君と僕の距離を縮めたくなった。」Dr.ロマニはあくまで冷静に、かつ挑発的に微笑んだ。
立香(男)は赤面し、身を引こうとしたが、その時カルナが声をかける。「ロマニ、お前は少しやりすぎだぞ。」
アルジュナも冷たい目で見る。「BL対決とはいえ、過剰すぎる。」
その瞬間、ジークフリートとジークが互いに目を合わせる。「ジーク、お前とはいい勝負ができると感じている。」ジークフリートが言い、ジークは静かに答えた。「俺もだ、ジークフリート。」
その言葉を聞いて、立香(男)は一瞬ため息をついた。彼らの関係がただの友情以上であることは、誰の目にも明らかだった。
第4章:謎の「いちゃいちゃしな!応援団」の登場
そのとき、突然、場内に響いた声。「いちゃいちゃしな!応援団、参上!」
振り向くと、紫式部、マシュ、そして藤丸立香(女)が登場した。彼女たちは明らかに仲良く、笑顔を振りまきながら、いちゃいちゃした雰囲気で舞台に立っていた。
「お前たち、いったい何をしてるんだ!?」立香(男)は目を見開き、驚きの声をあげる。
「応援しているだけよ、立香!」藤丸立香(女)は笑顔で答えた。
「いちゃいちゃしながら応援するのが私たちの役目なの!」マシュはニコニコしながら言った。
「こういう応援団もアリだと思うけどな。」紫式部も嬉しそうに言って、三人は一緒に手を振った。
その光景に、観客たちは大爆笑。「これが応援団の新しいスタイルなのか…」立香(男)はその光景に呆れつつも、少し照れくさい気持ちになった。
第5章:試合の結末
試合は結局、どちらが勝者か決まることなく終了した。誰もが満足げな表情を浮かべている。
「いや、やっぱりBL対決は面白いな。」ジークフリートがにやりと笑い、ジークが静かに言う。「結果はどうあれ、楽しめた。」
「そうだな。」Dr.ロマニが満足げに言ったが、その後、立香(男)に向かってちょっとニヤリとした。「お前の反応、予想以上に面白かったよ。」
立香(男)は顔を赤くして「何を言ってるんだよ!」と叫んだ。
そして、最後に全員が「いちゃいちゃしな!」と叫び、爆笑の中で試合が幕を閉じた。
END