二次創作小説(新・総合)

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ばくごー、ありがとな 爆轟
日時: 2025/02/05 07:47
名前: 消兎‐syoto. (ID: De6Mh.A2)

一限目頃からだろうか。
胃がぐるぐるするような感覚に襲われていた。
気持ち悪い、
たった六文字の単語が、頭を駆け巡る。
今すぐにでもこの不快感を消したい。
けど、今はがっつり授業中だ。
みんなの前で「気分が悪い」だなんて、言えるはずもない。
とにかく、授業が終わればどうにかなる。
それまで我慢…

もうすぐ授業が終わる…
だが、そんなところで俺の限界が来たようだった。
本能と欲に任せて立ち上がる。
「す、…ませ…いれ…っ」
ほとんど言葉にならなかったし、前に立っている先生の耳には入っているわけもなかったが
そう伝え、トイレへと走った。

…が、今の俺には難しく、壁を頼りに少しずつ進むことしかできなかった。
不意に視界が歪む。
「、…」
倒れる、
けど、気失うならそれでもいいかななんて思ってしまった。
「…っぶねぇな、何やってンだよ」
誰かの声が遠くで聞こえた。

おめでとう、学校だよ
轟「続くぞ」

Re: ばくごー、ありがとな 爆轟 ( No.1 )
日時: 2025/09/09 22:42
名前: 消兎‐syoto. (ID: De6Mh.A2)

ぬぅぅ??


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