二次創作小説(新・総合)
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- 照れ照れしょーたさんが尊い 相澤せんせーILOVE
- 日時: 2025/02/08 20:44
- 名前: 消兎‐syoto. (ID: De6Mh.A2)
マイ相を書こう
いつも強い?人が弱ってるのめっちゃ癖
呼び方
相澤=山田
マイク=消太
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「ぅ‟…」
「お、しょーた?起きたか?」
目が覚めて真っ先に目に入ったのは、俺のデスクの椅子に座っている山田だった。
「ん‟…なんで、いるんだ…」
掠れた声で呟けば、山田が笑い出す。
「なんでって、お前が呼んだんだろぉ?電話で『やまだぁ…』とか言っちゃってさぁ」
俺の真似をしながら、そう答える。
そこで、恐らく一時間程前の記憶が脳内に流れる。
電話
『やまだぁ…』
『おぉ?どうしたどうした』
『しんどいぃ…』
『おぉ!?どうしたマジで、風邪でも引いたか?』
『わかんない、けど…あたまいたいぃ…』
『わかった、今から行くから、待てるか?』
『んぅ…わかった…』
頭からしゅぅ…と蒸気が上がる感覚。
「っ…ぁ…あれはっ…わす、れてくれ…」
「ふはっ…顔赤すぎんだろぉ!そんなに恥ずかしかったのかぁ?」
「うぅ…ばかにすんなぁ…」
「ははっ、ごめんって!でもさぁ、ちょっと可愛かったぞ?あの時のしょーた」
「っ…かわいい要素ないだろぉ…」
顔の熱さは、しばらく消えなかった。
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かわいい。死ぬ。無理。かわいい、
いやぁーーーーっ、かわいいいいい
この後がものすごく気になりますねぇ
ありがとうございましたぁ
- Re: 照れ照れしょーたさんが尊い 後日談 ( No.1 )
- 日時: 2025/02/08 20:56
- 名前: 消兎‐syoto. (ID: De6Mh.A2)
「おぉ、しょーた、治ったのか!」
「あぁ、すまない、迷惑をかけた」
「いやぁ?迷惑なんかじゃなかったよ かわいーいしょーたも見れたし?」
「っ、おい、忘れろって言っただろ…」
「じゃあ忘れらんないような顔すんなよ」
「たしかに、」
「またあの顔見れるの、楽しみにしてるぞぉー」
「ばっ…もう見せないから…っ」
「えー?ひっどいなぁ、」
「うぅ…とにかくっ…もう見せない…!」
「ちぇっ、わかりましたよー」
見せないなら、俺が見せさせてあげるよ。
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