二次創作小説(新・総合)
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- 【fgo二次創作】モルガン様の水着姿が破壊力抜群すぎる件
- 日時: 2025/03/08 00:45
- 名前: きのこ (ID: fiow63Ig)
ある日、カルデアのプールで、立香はボーっとしていた。
特にすることもなく、ふらりと周囲を見渡していると、何やら視線を感じる。
振り向いた先には、モルガンが現れていた。
モルガンの水着姿は、まさに異次元からやってきたような美しさで、見惚れる立香。
しかし、見た目だけでなく、その姿勢や表情から放たれる圧倒的なオーラは、立香の胸を高鳴らせ、どうしようもなく心を奪われていた。
「私の姿が気に入ったのですか、我妻?」
モルガンが冷徹に、だが、どこか挑戦的な目で立香を見てくる。
立香はすぐに目を逸らし、顔を赤くして「あ、あの、そういうわけじゃ!」と答えた。
しかし、心の中では、モルガンの姿がどんどん鮮明になり、胸がドキドキしてきた。
「本当に…反応が素直で面白いです。」
モルガンが少し微笑んだ。
その微笑みが、立香の動悸をさらに激しくした。
立香は心の中で叫びながらも、なんとか言葉を発する。
「だ、だって…!モルガンの水着姿が、すっごく…き、綺麗だし!」
「ふふ、それはありがたい言葉です。」
モルガンはわずかに背筋を伸ばし、立香に向かって歩み寄る。
その優雅な歩き方が、ますます立香の心を乱し、立香はとうとう我慢できなくなり、顔を真っ赤にしたまま大声で叫んだ。
「も、もー、どうしてそんなにかっこいいんだよ!見てるだけで…ドキドキしちゃうんだから!」
モルガンはその言葉に驚くことなく、冷徹な微笑みを浮かべる。
「なるほど、私の魅力に圧倒されているんですね。」
立香は真っ赤になった顔を隠すこともできず、ただモルガンの水着姿に目を奪われていく。
その間も、モルガンは冷静に立香を観察し、何度もその反応を楽しんでいるようだった。
その後も立香は、モルガンの水着姿に釘付けになり続け、感動と興奮が入り混じった心情のまま、モルガンの存在を再確認するのだった。