二次創作小説(新・総合)

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ホークスは私だけに甘い
日時: 2025/03/29 12:11
名前: 風切 翼(かぜきり つばさ) (ID: MQ1NqBYl)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=form

プロフィール
名前 風切 翼(かぜきり つばさ) 個性「電翼」 誕生日 5月 3日
身長 165㎝ たいzy(((殴 
姿 不和真綿の髪型で黒髪、ボーイッシュ
性格 優しい、
緑谷たちの学年じゃないです。3つ上です。(卒業したばっかなので、18歳です。)
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翼は今雄英高校ヒーロー科を卒業し、地元の九州に戻っていた。そして悩んでいた。もちろん事務所についてのこと。頑張って1から独立するか、それともサイドキックとして雇ってもらうか...。一応個性は「電翼でんよく」黄色く輝く羽を持ち、電気をまとわした羽にすることもできるのだ。いわゆるホークスの電気版。翼はホークスの大ファンで、家にグッズがたくさんある。「いっそのことホークスのサイドキックになれたらなぁ」などと独り言を言ったとき、スマホに一件のメールが来た。しかもヒーロー活動についてだ。翼は、「ホークスからだったらいいなぁ」と思ったものの(まあ来るわけなか)と思った。内容は開かないと見れないのでメールアプリを開いた。すると、そこには目を疑う文章が書かれていた。内容はこうだ。「No.3ヒーロー ホークスから、サイドキック申請が届きました。興味のある場合は、URLからホームページに………」という内容。(本当に来とう!嬉しか〜)翼は迷わずにホームページに進み、サイドキックとして働くことを承諾します。と送った。すると、「ありがとうございます。では指定した日にちに事務所へお上がりください。◯月▲日……」(明日やんけ!早すぎる男はだてじゃなか...)と思いながら1日を過ごした。そして翌日。翼は5時近くに起きて、出発したのは6時。少し家が遠くて、電車で30分ぐらいだ。事務所についたら、ホークスが出迎えてくれた。「来るの早くない?...まあいいや、これからよろしくね~」とホークスが言った。「っー!っはい...」と少し顔を赤らめながら言った。それもそのはずさっきも言った通りホークスの大ファン。でも流石にそれは、本人に言うと仕事どころじゃない気がしたからやめておいた。そんな事を考えていると、「んじゃまあ、まだやること無いし取りあえずなか入ろっか。」と案内してくれた。「こっから家遠いのー?」とホークスがわかりきったような目で言った。「...絶対分かって言ってますよね」と翼が言うと、「そっか、翼ちゃんも羽から振動が来るもんな〜。こりゃ大変だ」とケラケラ笑いながら言った。(イケメンの笑う姿は心臓に悪かー)と翼は思った。「ていうか敬語あると、距離感えげつなく離れてる感じするからやめよ?」と言ったので翼は「あぁー了解っす。でも流石に少しは敬語使うよ。」と笑顔で言った。「おk!じゃ、俺はパトロール行くけど翼ちゃんはどーする?」と聞かれた翼は、「合点承知の助〜。私も行きまーす」なんて軽く返事をしながら二人はパトロールに向かった。二人で空を飛び回ると、声をかけられた。「キャー!ホークスが女の子と一緒に飛んどる!」「ほんとや!その子誰〜?彼女ー?」「やめてー!ホークスが彼女作るなんて信じないと!」と黄色い歓声が湧き上がっていた。ホークスは「この子ね俺の彼女!」とか言い出すので翼は驚いて「なっ...!?」としか声を上げれなかった。それにめちゃくちゃ顔が赤い。ファンが「わーー!!まじかー!」「やだ!私信じないと!」など勘違いをされた。「ち、違います!ホークスが嘘ついただけですー!」と必死に止めた。「あははごめんね~。この子は俺のサイドキック!嘘ついてごめんな〜!」とだけ言ってまた二人で飛び去っていった。(でもなにげにお似合いかも...)と二人が飛び去ったあとに何人かが思ったのであった。「翼ちゃん必死だったね〜。そんなに俺のこと嫌いなんだ?」といたずらっぽく笑いながら言った。「いや、、、嫌いじゃないッスけど...」と顔を赤らめながら言った。「へぇーじゃあ好き?」と悪意丸出しでホークスが言うと、「いやっ別にそんなおこがましい気持ちじゃなくて、えっとそのぉ何ていうか...」「翼ちゃん俺のファンだろ?」とわかりきったように言われたので、観念したように言った「はい...ソウデス」と顔を隠しながら言った。その日のパトロールで翼は、ホークスと目が合わなくなった。昼食どきになると、オススメのとこあるから行こっか!と言われて焼き鳥が美味しい『ヨリトミ』に来ていた。「ここの焼き鳥うまいんスよねー!」なんていながらめっちゃ食ってる。頬張ってるとリスみたいだな...少し可愛かー...なんて考えながら翼も食べた。本当においしい。ていうかもともと焼き鳥は好物。ぼーっとしながら食べ続けていると、「これ食い終わったら、先事務所戻ってていいよー。俺はちょっと買いたい物あるから!」と言ったので、「あっハイッ」と少しぎこちなく返事をした。食べ終わって金払って事務所に戻る「事務所についたら何しよ」と、飛びながら呟いた。(取りあえず一階で待ってるか。)事務所の一階はリビングみたいな広い共有スペース。他のサイドキックたちも使うけど忙しい方が多いからあまり使われることはない。ソファーがあり、でっかい壁掛けテレビもある。あとはその他諸々...取りあえず広い。事務所につき一階でゆっくりしていた。十分ほどケータイを見ていたら、事務所の自動ドアがあいた音がした。ホークスが帰ってきたのだ。「ただいまーちょっと遅くなった」と笑いながら言った。「何を買ってきたんですか?」と敬語はやっぱり使うことにした翼が聞いた。するとニパッと笑いながら「んー?翼ちゃんのプレゼント」と普通に言ったので翼はびっくりした。「え゙っ...ありがとうございます」と軽めにお礼を言った。袋を受け取ると中にはブランド物の箱があった。しかも高そう。「開けていいよ」と言われた翼は恐る恐る開けてみた。すると、中には赤色のピアスが入っていた。「いいんですか?こんな高い物...」と呟いてると、ホークスは自分の耳を指しながら言った。「俺とおそろい」と笑いながら言った。「まじかー...」と顔を赤らめながら言った。「翼ちゃんピアスしたことある?」と聞かれた翼は、「いや、無いですね」と苦笑いをして言った。「病院いかなきゃ開けれないですもんね...」と翼が言った。「いや、俺は羽で開けたよ」と言ったので開けてもらうことにした。羽を一枚取り、羽ペンで言う書く部分を耳たぶに刺すそうだ。痛いのかな。なんて思ってるとそれを察したのか、「大丈夫そんなに痛くないから!」と言ってくれた。「じゃ、いくよ~」と言って、耳たぶを指で掴み抑えながら羽を突き刺された。少しくすぐったい。刺したと言っても何も感じなかった。それに驚き「全然痛くないですね!以外です!」と嬉しそうに言った。そしてつけると耳が重い感じがした。つけるとこんな感じなんだと違和感を覚える。「おそろいってなんか良いねー」と笑顔でホークスが言った。「これ以上からかわないでください!」と赤面して言った。そんな二人の他愛もない会話がいつまでも続くのであった。

Re: ホークスは私だけに甘い ( No.1 )
日時: 2025/04/26 22:40
名前: ただのヒロアカ大好きな人 (ID: MQ1NqBYl)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=form

終わり方中途半端ですがすいません


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