二次創作小説(新・総合)
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- 耳郎響香の双子の妹。二人は仲が良いようで。
- 日時: 2025/04/06 23:19
- 名前: 耳郎優香 (ID: MQ1NqBYl)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=form
設定 名前は耳郎優香。耳郎響香の双子の妹。仲が良い。一卵性の双子なので見た目は結構似てる。身長は4センチ差。髪の毛が少し長くて、たまに結ぶ。それ以外ほぼ同じらしいです。音楽は大好き。響香は低音担当で、優香は高音担当。昔はよく二人で楽器を奏でていた。性格は、響香よりも明るい。個性は、イヤホンジャックと脳内通信。イヤホンジャックは響香と同じで、脳内通信は、指定した人と脳内で話すことができる。ただし一人までしか一斉にできない。マンダレイの会話ができる感じだと思ってください。強いです。ヒーローコスチュームは、響香と同じでそれプラス超高性能通信機。色は、青が強くなった感じですね。台詞の前に、響香「よろしく」みたいな感じで名前を入れます。そこら辺はまァ気にしなくてもいいです。
そんじゃ、まあ本編どうぞー↓↓↓
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私は、姉の響香と雄英高校へ向かっていた。そう、今日は入学式。どちらも合格していた。緊張していると、響香「優香、緊張してる」といたずらっぽく言われたので、優香「それは響香も同じでしょ!」と言った。響香「あははっ、でも大丈夫だよ!」と笑って励ましてくれた。雄英高校へ着くと、あまりのデカさに私達姉妹はびっくりした。こんなにでかいとは..まァいいや取りあえず行こう。私達は意外と着くのが早くて、教室にはまだ誰もいなかった。優香「私達が1番だ、そんな早く来たんだね」と席を確認した。響香が私の前。荷物をおいて、優香「隣の人どんな人かな!名前は書いてあるけどなぁ。切島と緑谷ってどんな人だろ?」響香「ウチの隣は上鳴、爆豪だって。どんな人かな?」と話していると、金髪の男子と赤い髪を立たせている男子が入ってきた、???「俺らいちばーん...じゃなかった!女の子が先だったとは。君ら可愛いね!今日俺とお茶しな...」???「てか二人めっちゃ似てるな!すげぇ」と金髪の男の子の話を遮るように赤髪の子が言ったので、優香「まあ私ら双子だし」と言うと、???「双子!?すっげえ。こんなに似るんだな!」切島「あっ俺の名前は切島鋭児郎!よろしくな!」と赤髪の子が言った。上鳴「ちょっ切島ぁ抜け駆けはずるいぞ!まぁいいや...俺の名前は上鳴電気!よろしくぅ!」と金髪の子が言ったので、優香「よろしく!切島に上鳴!私の名前は耳郎優香。個性はイヤホンジャックと脳内通信。」響香「ウチの名前は耳郎響香。個性はイヤホンジャック。よろしく!」と四人で自己紹介を終えて話していると次々に人が入ってきた。黒髪で肘の形が少し特殊な男子と、黒い髪が下の方でリボン型になっていて姿勢が少し独特な女の子が入ってきた。???「まだこんだけしかいねえのか!少ねえな」???「そうね。他の人達が遅刻しないか心配だわ...」と話しながら来ていた二人に上鳴が、上鳴「おっ、そこのお二人さんはどういう関係で?」と茶化して聞いていた。???「勘違いしないでちょうだい。登校中に初めて会って、仲良くなっただけよ。」と女の子が冷静に言った。瀬呂「そーそー。勝手に決めつけるのは良くないぜ!おっと、名前言ってなかったな。俺の名前は瀬呂範太。これからよろしく!」と黒髪の男の子がそう言った。梅雨「私は蛙吹梅雨よ。梅雨ちゃんと呼んで。それにしても、二人はすごく似てるわね!双子かしら?」と聞いてきたので響香が答えた。響香「うん、そうだよ。双子で合ってる!ウチは耳郎響香でこっちは...」優香「優香だよ!」と分けて言った。瀬呂「よく分けれたな」と瀬呂が言った、優香「メタいよ瀬呂。」と私は言った。梅雨「響香ちゃんに優香ちゃん。これからよろしくね!ケロケロ!」響香「うん。よろしく梅雨ちゃん!」と響香が言った。優香「よろしくね梅雨ちゃん!」と私も言った。話しているうちに色んな人が来ていたようだ。周りを見ると、???「机に足をかけるな!」と注意をしている眼鏡の男子と、それに反抗?しているツンツンヘアーの男子や、入口付近であたふたしている天パでソバカスのある男子と茶色の髪の女子が話してたりした。すると廊下に黄色い何かがいて(((え、何あれ)))、???「お友達ごっこしたいならよそへ行け。ここはヒーロー科だぞ。」という声が響いた。一瞬で静になる教室。???「はい、静になるまで8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠けるね。」相澤「担任の相澤消太だ。よろしくね。」(((担任だったんだ!?)))と心の中でハモると、相澤「早速だがこれ着てグラウンドでろ」と言いながら体操服を皆に見せる。響香「優香、一緒に行こ!」と言われたので、更衣室に向かった。着替え終わりグラウンドに出ると、相澤先生が待っていた。相澤「これから個性把握テストを行う」「「「個性把握テストぉ!?」」」すると茶髪の女の子が、???「入学式は!?ガイダンスは!?」と聞いた、相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ。雄英は自由な校風が売り文句、そしてそれは先生側もまた然り」悠長て。そんな軽々すっ飛ばしていい感じなの?入学式って。相澤「お前たちも中学の頃からやってるだろ?個性使用禁止の体力テスト。国はいまだ画一的な記録を取って平均を作り続けている。合理的じゃない。ま…文部科学省の怠慢だな。実技入試成績のトップは爆豪だったな。中学のときソフトボール投げ何メートルだった?」爆豪「67メートル」相澤「じゃあ個性を使ってやってみろ。思い切りな」その爆豪という人は、机に足を乗せていた人だ。ヤバそうだし強そう。なんて思ってると、爆豪「んじゃまあ... 死ねぇぇぇ!」...死ね?コワッ。あれでヒーロー志望なの?と思ったが相澤先生が見せた記録に皆が驚いた。相澤「まず自分の最大限を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」705.2メートル。流石に飛び過ぎじゃない?。???「何これ面白そう!」
???「個性思いっきり使えんだ。さすがヒーロー科!」という声が飛び交った。相澤「面白そう…か。ヒーローになるための3年間そんな腹積もりで過ごす気でいるのかい?」なんだか声色が変わったような...相澤「よし、8種目トータル成績最下位の者は見込みなしと判断し除籍処分としよう」
は?...はぁー?!何でそうなる!優香「初日にそれは理不尽すぎる!いや初日じゃなくても理不尽ですよ!」と言うと、相澤「自然災害・・・ 大事故・・・そして身勝手な敵(ヴィラン)たち・・・いつどこから来るか分からない厄災・・・日本は理不尽にまみれてるそういう理不尽を覆していくのがヒーロー放課後マックで談笑したかったならお生憎これから三年間、雄英は全力で君達に苦難を与え続ける「Plus Ultra(更に向こうへ)」さ全力で乗り越えて来い」と挑発するような感じの笑顔で言った。相澤「生徒の如何は俺たちの自由。ようこそ これが雄英高校ヒーロー科だ」