二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜
- 日時: 2025/04/15 21:00
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゆうき×夏風邪、コラボ逃走中!
ゆうきSideではミジュマルと緒方智絵里率いる『青(三重コンビ)チーム』と
南ことりと天海春香率いる『緑(顔文字アイドル)チーム』が激突する!
舞台はなんと、夏風邪さんオリジナルエリアである『ムーンステーションウエノ』!
果たして、120分間の逃走劇を制するのはどちらのチームだ!?
〜逃走者〜
【青(三重コンビ)チーム】
秋山澪(けいおん!)
磯野カツオ(サザエさん)
ウルフ・オドネル(スターフォックスシリーズ)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
桐生一馬(龍が如く)
クロえもん(ドラベース ドラえもん超野球外伝)
konakun.(募集参加)
ジャックフロスト(真・女神転生シリーズ)
しゅんぽこ(募集参加)
ミジュマル(ポケットモンスターBW)
ラウラ・ケリリ(あいりすミスティリア!)
【緑(顔文字アイドル)チーム】
天海春香(アイドルマスター)
飯伏銀(キミガシネ)
おばドル(ドラゴンクエストV)
要圭(忘却バッテリー)
クロノ(運命の巻戻士)
小泉花陽(ラブライブ!)
新月・真(募集参加)
周防桃子(アイドルマスターミリオンライブ!)
広尾(募集参加)
Whitecul(ボイスボックス)
御坂美琴(とある科学の超電磁砲)
南ことり(ラブライブ!)
(チーム別五十音順・敬称略)
《みどころ》
▽ゆうきと夏風邪さんによるコラボ逃走中!
▽夏風邪さんオリジナルエリア!『ムーンステーションウエノ』で逃走中!
▽レギュラッコ、ゆうきゲームに見参!
▽春香さんはやはり芸人魂を発揮するのか←
▽激走?ちえりーだー!
▽みこっちの過労が心配です←←
▽初参戦の作者、新月・真の実力は?
▽クロえもん、要圭ら夏風邪さん選出逃走者も大暴れ!?
▽コラボならでは?衝撃のミッション発動!?
▽そして決着の刻!逃げ切るのは誰だ!?
※この作品の導入部は『本会場』のスレで、赤チームと黄色チームのゲームは『Side N』で投稿されています。
よろしければ是非それらも併せてご覧ください!
- 逃走者紹介 緑(顔文字アイドル)チーム ( No.2 )
- 日時: 2025/04/15 22:00
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
逃走者紹介・緑(顔文字アイドル)チーム】
・天海春香(アイドルマスター)
アイマスのメインヒロイン的な存在の765プロのアイドル。心優しくて素直で前向きな性格。
夏風邪作品ではバラドルとして知られており、毎度芸人根性を魅せる事でお馴染み(?)。ゆうきゲームでも期待して良いんですか…!?←
…あっ、ゆうきは765ASの中じゃ割と好きな方だけど、そんなこと言ったら春香さんが調子に乗っちゃうので内緒です。
春香
「何ですかこの紹介!?あととりあえずありがとうございます!」
これがコラボ逃走中じゃなかったらどんがらくらいで抑えられたんだけど…残念です。
春香
「別にそこまで夏風邪さんリスペクトしなくて良いですからね!?」
・飯伏銀(キミガシネ)
「誘拐犯」に拉致されてデスゲームに参加させられた一人で小学生。
ネコのような被り物をつけ、ニャーちゃんクッションなるクッションを相棒として抱いている。
語尾は「ワン」か「ニャン」で、少々生意気なところはあるものの、殺伐としたキミガシネ随一の癒しである。なお、こんな可愛いけど男の子である。
今回の逃走中でもチームの癒しとなり、チームの士気を高めて欲しい。
ギン
「小学生だからって舐めるなワン!ボクが逃げ切ってやるニャン!」
・おばドル(ドラゴンクエストV)
略さず言うとおばけキャンドル。ドラクエVで仲間に出来るモンスターの一匹。
体温はデフォルトで50℃でメラという魔法を使えるが、逃走中ではどう考えても役に立たない。
ゆうきゲームでは森林公園編に出演。最早存在してるのか分からない『南ことりファンクラブ』の副リーダーでもある。(ちなみにリーダーはゆうき←)
久々のゆうきゲーム、森林公園の時のように長く逃げ、ことりの勝利に貢献出来るのか。
おばドル
「久し振りだ〜〜〜!オイラ頑張るぞ〜〜〜!!」ピョンピョン
ミジュマル
「ん?刀持ったヒトモシとか居たのか。」
おばドル
「ヒトモシ違う!!」
・要圭(忘却バッテリー)
私立小手指高校の野球部に所属する高校生。幼馴染の清峰葉流火と共に「怪物バッテリー」と称されていた「智将」。
…まぁ夏風邪逃走中を見てる方ならご存知の通り、現在は記憶を失っておりただのアホの子、恥将である。…彼の名誉の為にそういう事にしてあげよう。うん。
野球経験者だけに身体能力は折り紙つき。夏風邪逃走中でも現在進行形で逃走中だが、ゆうきゲームではどうなる!?
あ、誕生日おめでとう。(執筆日・4月15日が誕生日)
要
「葉流ちゃん見ってる〜?俺ゆうちゃんのゲームでも逃げることになったよー!!」
なんで若干煽るみたいな言い方してんだ
・クロノ(運命の巻戻士)
『運命の巻戻士』主人公であり、時空警察特殊機動隊・通称巻戻士の一人。
基本的に礼儀正しい真面目な性格だが抜けているところもあり、リトライ無しだとポンコツとか言われている。
クリアルートの為なら女装も厭わないとか。な、何を言ってるか(ry
逃走中にリトライなど存在しないので既に地雷臭しかしないが、果たして逃走成功へのクリアルートは見つけられるのか。
クロノ
「見えたぞ!あのハンターっていう黒い奴に変装すれば…!」
普通に止めてください…というかハンターには通用しません。
・小泉花陽(ラブライブ!)
音ノ木坂学院の1年生。白米とアイドルが大好きなμ'sメンバー。@ngelsその3。
ゆうきゲームではナツも好きだが、残念ながら今回は別エリア。
ゆうきゲームでは魔法都市で逃走成功など本編だと成績が良いが、特別編だったり番外編だったりすると早く捕まりがち。
夏風邪版では優秀な成績を残しているので、やはり今回も活躍が期待される…?
花陽
「ウエノ…悔しい記憶がある場所なので、逃げ切って払拭したいです!」
・新月・真(募集参加)
執筆作品に「逃走中 THE FIRST」「逃走中 静謐の巨大迷宮」。
マイペースかつうっかりさんだという作者さん。ギャンブル好きの一面もあり、好きな事には多弁になるとか。
今回の作者勢の中でも初参戦であり、一番どうなるか読めない人。なんかうっかりの文字だけでポスト春香さんになりそうな予感が…←
初のゆうきゲーム、果たしてどうなる!?
新月・真
「逃走中、いざ参るってね!」
・周防桃子(アイドルマスターミリオンライブ!)
完全に私利私欲で選出しました本当にありがとうございました←
ということで、作者の担当アイドルである星梨花を差し置いてまさかの参戦。ロリ〇ン?うっせぇ!←
幼少から芸能界にいるからかプロ意識が高く、年上であろうと生意気な態度をとることもしばしば。ワガママで冷めてるように見えるが、お兄ちゃん(プロデューサー)には気遣う発言があったりして、単に甘えたいのに甘えられないだけかもしれない、非常に深いロリっ子である←
身長が低いのを気にしていて踏み台を愛用しているが、逃走中では逆に役立つかも…?
果たして、春香さんらに負けないプロの逃走劇を魅せられるか。
桃子
「お兄ちゃん、桃子まで変な目で見られるからロリ〇ンやめてね。それから、後で桃子の好きなジュースを買ってくること。」
はい???
桃子
「お兄ちゃん?プロの桃子に意見するの?」
喜んで買いに行かせて頂きます
ことり
「・・・ゆうき君?」
桃子
「あ、大丈夫ですよ。桃子とお兄ちゃんはあくまでビジネスライクな関係なので。」
ことり
「そ、そうなんだ…」
その割にはお兄ちゃん呼び…
桃子
「お兄ちゃん早くジュース買ってきて。」
はい
・広尾(募集参加)
あ、お兄ちゃんが居なくなったから代わりに桃子が紹介するね。
お兄ちゃんの作品にも夏風邪さんの作品にもよく出場してる関西人の作者さんだよ。
執筆作品に「逃走中20~Ultimate Granvia~」があるんだって。
かなりのオタクさんで、多趣味な人みたいだよ。
夏風邪さんの作品では惜しかったことも何回かあるみたいだけど、お兄ちゃんの作品では微妙な成績みたい。
今回はどっちに転ぶのかな?
広尾
「ハハッ、ショウキンハボクノモノダヨ♪…てかこの作者推しに何させとるん?」
(*'▽')<ホンソレ
・Whitecul(ボイスボックス)
VOICEVOXっていう音声合成ソフトでリリースされた合成音声のキャラクターなんだって。
忍びの村育ちで雪の妖術を操れるんだって。
夏風邪さんの逃走中では、多分「ぴえーん」の音声を採用してるみたいで、頭が残念な「おもしれー女」ポジションになってるんだって。見た目は綺麗なのにね。
お兄ちゃんの作品でもそうなるみたいだけど、大丈夫なのかな…?
カル
「はい!雪さんにお任せください!」
美琴
「不安しかないわ…」
カル
「えっ?」
美琴
「『えっ?』じゃないわよ!」
・御坂美琴(とある科学の超電磁砲)
常盤台中学っていう学校の2年生で、学園都市でも7人しかいない「レベル5」の超能力者の第3位なんだって。
こうみえてストイックな努力家さんみたいだよ。
夏風邪さんのゲームでもお兄ちゃんのゲームでも何回も出てるみたいで、大体は優秀な成績を残してるみたいだよ。
今回の逃走中でも期待するしかないよね。
美琴
「アルギャラでは呆気ない終わり方になったからね…久々に暴れてやりたいけどちょっとチームメンバーが…」
要
「何なに?みこっち!もしかして今回のチームメイトはベストナインとかってこと?」
カル
「違いますよ!チームメンバーは12名ですから!」
要
「あそっか!じゃあベスト・・・なんて言うんだっけ?」
カル
「トゥインクルじゃないですか?」
要
「それだ!ベストトゥインクル!」
美琴
「輝いてどうすんのよ…ほら、このバカ2人どうにかしないと…」
春香
「まぁ、明久君よりはマシなので…」
美琴
「流石のアイツもここまでは無いわよ」
あの、次行ってもいい?
美琴
「あぁ、ごめんなさい。いいわよ。」
・南ことり(ラブライブ!)
音ノ木坂学院ってところの2年生で、スクールアイドル「μ's」のメンバーなんだって。あ、お兄ちゃんが作った『@ngels』っていうグループのメンバーでもあるみたい。
おっとり柔らかくて、ちょっと天然なところもある癒し系な性格みたい。
お兄ちゃんの一番好きなキャラクターみたいで、お兄ちゃんの逃走中でも夏風邪さんの逃走中でも結構優秀な成績を残してるみたいだけど、お兄ちゃんのところでは最近あんまり成績が良くないみたい。今回はどうなるのかな?
あ、お兄ちゃんの隣は桃子のものだよ。そこは譲らないからね。
ことり
「コラボだしリーダー枠だから頑張りたいで・・・桃子ちゃん?ビジネスライクな関係じゃなかったの???」
そうだよ?でもお兄ちゃんの隣は桃子の席だからね。
ことり
「むぅ…ことりの特等席は譲らないもん…!」
美琴
「チーム内で争うのやめなさい!!」
以上、2チーム24名が逃げる!
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.3 )
- 日時: 2025/04/16 23:31
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
【ユウノス社】
ユウキ
「・・・さて。これでこちらの準備完了だな。」カタカタ
ヒバナ
「お兄ちゃん?何やってるの?」
ゲームマスター・文月ユウキ 演:ゆうき(作者)
ゲームマスター補佐、ユウキの妹・文月ヒバナ 演:小泉花陽(ラブライブ!)
ユウキ
「あぁ、ハナ。実はこの度、ナツカゼ社さんとのコラボ逃走中を開催する事が決まってな。」カタカタ
ヒバナ
「えっ!?ナツカゼ社って、他のコロニーで私達よりも前から、そして沢山のゲームを主催している、逃走中関連企業でもかなり古株の、あの…!?」
ユウキ
「微妙に失礼だぞ。…というか、やけに詳しいな…」
ヒバナ
「勿論だよ!逃走中を主催する1企業としては、競合他社の事も知っておかないと!」
ユウキ
「真面目だな…」
コトリ
「ユウキ君!ナツカゼ社さんから逃走者とエリアのデータが届いたよ!」
ゲームマスター補佐・水無月コトリ 演:南ことり(ラブライブ!)
ユウキ
「あぁ、コトリ。ありがとな。…へぇ、色々あったって聞いたけどちゃんとしっかり整備されてるんだな。」ピッ
コトリ
「色々あったはお互い様だけどね…」
ヒバナ
「何の話?」
ユウキ
「今回使うエリアだよ。今回は我々とナツカゼ社さん、それぞれのオリジナルエリアで特別に逃走中を開催することに決まったんだ。」
ヒバナ
「へぇ…!コラボってだけあって、それだけでも凄いゲームになりそうだね!」
ユウキ
「あぁ…じゃあ早速…」ピッ
Run for moneyを起動します。
エリアを決めてください。
[Moon Station Ueno]ピッ
時間と賞金を決めてください。
[120minute/144million yen]ピッ
ハンターの数を設定してください。
hunter:4ピッ
逃走者を設定してください。
[Blue Team]
MIO AKIYAMA
KATSUO ISONO
WOLF O'DONNELL
CHIERI OGATA
CURREN CHAN
KAZUMA KIRYUU
KUROEMON
KONAKUN.
JACK FROST
SYUNPOKO
MIJYUMARU
RAURA KERIRI
[Green Team]
HARUKA AMAMI
GIN IBUSHI
OBADLE
KEI KANAME
KURONO
HANAYO KOIZUMI
SHINGETSU SHIN
MOMOKO SUOU
HIROO
WHITE CUL
MIKOTO MISAKA
KOTORI MINAMI
24people
設定が完了しました。ゲームを開始します。
ユウキ
「さて・・・コトリにハナ、いつも以上に気合い入れていくぞ。」
コトリ
「うん!」
ヒバナ
「補佐は任せて!お兄ちゃん!!」
ユウキ
「頼りにしてるぞ、2人とも。・・・さて。」
ユウキ
「それでは、ゲームを始めよう・・・」
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.4 )
- 日時: 2025/04/26 22:53
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゲーム開始前、エリアに転送された24名の逃走者達・・・
全員
「「うわーーーー!!!!!」」ドサドサッ!
春香
「あ、あの皆さん!重いんですけど?!これアイドルにしていい仕打ちじゃないですよね?!」
ミジュマル
「えっ?お前アイドルだったの?」
春香
「まだ言いますか!?」
カル
「それはともかく、どいてもらえませんか!雪さんの顔に、何か柔らかいものが…!」ムニュッ
智絵里
「ひゃっ!?そ、そこは触らないでください…!」
美琴
「アンタゆうきに消されるわよ」
カル
「はい!?」
花陽
「ゆうき君、推しに酷いことする人には容赦ないもんねー・・・」
ことり
「推し相手でも結構容赦無かったりするけどね…;」
おばドル
「それことりちゃん限定なんじゃ…」
ことり
「えっ?」
桐生
「ぐおお…!身体が…!」
konakun.
「桐生ちゃん大丈夫!?」
(×>ヮ<)<ムリシナイデ!
クロえもん
「還暦近いんだから、無理して俺らと同じノリすんなよ…」
桐生
「いや、違う…俺の身体は病に侵されてるから少しその影響が出ただけだ。あの程度は今の俺でも大したことはない。」
しゅんぽこ
「化け物…?」
新月・真
「化け物ですね…間違いなく…」
広尾
「こんな人の相手せなアカンのか…」
(*'▽')<タイヘンソウ
カツオ
「まぁ、向こうのエリアの方が人間辞めてる人多いから…」
澪
「まぁ、こっちの方がメンバー的にはかなりマトモだよな…」
カレン
「…うん!ワープでエリアに叩き付けられちゃうカレンもしっかり盛れてる!後でウマスタに写真投稿しちゃおっと♪」
ギン
「あのウマ女、何言ってるワン…?」
ラウラ
「…ああいう大人になっちゃダメ。」メカクシ
ウルフ
「いや、あの女も大人ではねーだろ…」
ジャックフロスト
「ホー!ITPが何か言ってるホー!」
ウルフ
「何だ『ITP』って!」
ミジュマル
「I(イキリ)T(ツンデレ)P(ポメラニアン)だろ」
ウルフ
「しばく」
桃子
「マトモ…かな…?」
クロノ
「というか、動物とかの人外多いな…」
えー、数えたところ3分の1が人外です(雪さんもカウント)
カル
「こんな綺麗な雪さんを人外だと言うのですか!?」
美琴
「アンタはそういうところなのよ!!」
クロえもん
「てかボカロみたいなもんなんだから人外ではあるだろ実際…」
要
「てかゆうちゃんどこ?ことりちゃん知らない?」
ことり
「ゆうき君?そういえば何処だろう…」
ゆうき
「ゼェゼェ・・・あっ、もうみんな集まってるね・・・ハァハァ・・・」
智絵里
「あっ…!ゆ、ゆうきさんが…!」
ことり
「えーっと、どうして息を切らしてるの?;」
ゆうき
「桃子の、ジュース、買うため…ハァハァ…全力で、走ったから…ハァハァ…」
桃子
「ありがと。お兄ちゃん。お兄ちゃんもたまには役に立つよね。」ゴクゴクッ
ゆうき
「たまにはって…ハァハァ…なんだよ…」
智絵里
「と、とりあえずっ!ゆうきさんも、お水か何かを飲んでくださいっ…!」
花陽
「ゆうき君がこれじゃゲームが進まないよ!」
ことり
「ゆうき君、まずは深呼吸して!」
桃子
「仕方ないなぁ…桃子の為に頑張った結果、こうなっちゃったんだもんね。桃子は背中さすってあげる。」
ミジュマル
「アイツ推し達に看病されてて草」
おばドル
「羨ましい…」
ジャックフロスト
「ホー!コイツお化けの癖にやけに人間臭いホー!」
おばドル
「うるさい!雪だるまには言われたくないよ!!」
〜しばらく(・8・)お待ちください〜
ゆうき
「えー、息が整いました!大変失礼致しました!」
澪
「やっとか…」
カツオ
「割といつもだけど前置きが長いんだよ…」
ゆうき
「うるさいぞレギュラー勢。では早速・・・まずは皆さん、コラボ逃走中にご参加頂きありがとうございます!
まずはOPゲームを執り行います!」
konakun.
「OPゲームあるのかー。」
(×>ヮ<)<ドキドキスル!
新月・真
「俺はいずれにしても初めてですけど…逃走中、始まったなって感じですね!」
しゅんぽこ
「まだ始まってはないですけどね…」
広尾
「まぁ、そこツッコむのは野暮やろ…」
(*'▽')<ウンウン
要
「ゆうちゃんゆうちゃん!どんなゲームなの!?パ〇毛見せ合うとか!?」
ゆうき
「それでどうやって勝敗付けるのか教えてくれ」
美琴
「アホの戯言に付き合わなくていいから、早く進めてちょうだい;」
カル
「御坂さん、大丈夫ですか!?もう疲れてきていませんか!?」
美琴
「主にアンタのせいなのよ!!」
ゆうき
「はいはい、それではOPゲームのルールを説明しますよ!今回は『変則型鎖式』OPゲームです!」
ことり
「変則型…?」
花陽
「いつもと何か違うってこと?」
ゆうき
「詳しく説明するね。」
今回のOPゲームは、変則型鎖式OPゲーム!
いつもと同じように2チーム交互に鎖を引いていき、24本のうち1本だけあるハズレを引くと4体のハンターが即放出となる。ここまではいつもと変わらぬ鎖式なのだが…
残る23本の鎖のうち3本は当たりとなっており、この当たりの鎖を引くとゲーム開始時に逃走に役立つアイテムを手に入れる事が出来る!
その為、今回鎖を引く順番はくじではなく、チームで話し合って決定する!
アイテムは早い者勝ちなので、アイテムが欲しければ早く鎖を引く必要があるが、早いとその分ハズレの鎖を引くリスクも付いてくる!
この鎖を引く順番は、かなり重要になってくる…
クロえもん
「なるほどな…アイテムがあるのか…」
カレン
「こうやってギャンブル要素を入れてくるの、まさにお兄ちゃんって感じだよね。」
ラウラ
「…でも、こういうのは結構面白そう。」
ギン
「おい職権乱用作者!質問だワン!」
ゆうき
「おい誰だギンに変な言葉教えたの!!」
全員
「「wwwwww」」
桃子
「お兄ちゃんが職権乱用してるのは、事実だと思うけどね。」
春香
「夏風邪さんや、他の外部の逃走中にまで影響及ぼしてるレベルですもんね…」
ゆうき
「いや他の方は勝手にネタにしてるだけで、俺がやるよう強要してるとか無いからね?;」
クロノ
「それで、飯伏君の質問は?」
ゆうき
「あぁそうだった。ギン何?」
ギン
「アイテムのこと聞きたかったんだワン!アイテムって全部同じものなのかニャン?」
ゆうき
「あー・・・まぁ、ゲーム始まったらすぐ通達届くから、それで各々確認して。」
ウルフ
「おいコイツ言葉濁しやがったぞ!絶対何かやってるぞこれ!!」
要
「えっ!?ゆうちゃん何やってるの!?ことりちゃんとデートとか!?」
ゆうき
「どっちかというと、智絵里ちゃんと計画しーーーーー」
智絵里
「ゆ、ゆうきさんっ!それは…!」
ことり
「・・・ゆうき君、智絵里ちゃん。どういうことかなぁ?」ニコッ
ゆうき
「・・・智絵里ちゃんと、どうすればことりちゃんを喜ばせる事が出来るデートプランが組めるかって計画を練ってるの!!」
智絵里
「え、えっと……そ、そうなんですっ…!」
ことり
「あっ…!そ、そうだったの?ビックリしたぁ〜。ゆうき君がまた浮気してるのかと思っちゃったよ〜。」
広尾
「いやチョロっ」
(*'▽')<ホンマニ
澪
「そんなだから浮気されるんだろ…」
おばドル
「てかリーダーも口滑らせ過ぎ…」
ミジュマル
「んで、話戻すが・・・ゆうき、アイテムの内容で何やってやがるんだ?」
花陽
「多分、宝物編の『天使のスイッチ』と『悪魔のスイッチ』みたいな事を…花陽とことりちゃんはドラマに出てたから知ってるんだけどね…」
ことり
「確か5人に配って一つだけ悪魔のスイッチ(デメリット有アイテム)だったんだっけ?…というか、ここには宝物編の経験者が居ないんだね。」
ゆうき
「ナツもしーちゃんも朝輝も夏風邪さん側に行っちゃったからね…あ、あとカルマとトッティーさんもか。」
konakun.
「向こうに固まり過ぎで草」
(×>ヮ<)<ムシャムシャ
konakun.
「いや草食うな」
澪
「というか本当に何か「やってる」のかよ、ゆうきさん…」
カツオ
「相変わらずというか、なんというか…」
桐生
「俺の知らぬ間に、このゲームも変わったんだな…」
ことり
「ゆうき君のゲームって、割と前からこんな感じだと思うけど…」
花陽
「あのエリアYも一年目の作品だもんね…」
ゆうき
「あの狂ってるゲームを活動一年目で書いた俺って・・・」
ギン
「何言ってるワン…今さら過ぎるニャン…」
美琴
「まったくね…」
桃子
「お兄ちゃん、そういうのいいから早くゲームを進めて。」ゴクゴク
ゆうき
「誰のせいで進行遅れたと・・・まぁいいや。大体説明は終わったから、じゃんけんで先攻と後攻決めて始めていって。」
春香
「分かりました!」
ことり
「まずは、じゃんけんに出る代表を決めないとだよね!」
ミジュマル
「さて、誰が出るかだな…」
智絵里
「…あっ、長くなってるので一旦切るみたい、ですっ…!」
カレン
「お兄ちゃん、それ智絵里さんに言わせるのはやめた方が…」
智絵里
「ゆうきさんのお役に立てるなら、お易い御用…ですっ!」
カレン
「駄目だ、智絵里さんもお兄ちゃんのせいでおかしくなってきてる…;」
まるで自分はおかしくなってないかのような・・・
カレン
「えっ?」
ということで(?)次回よりOPゲーム始まります!
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.5 )
- 日時: 2025/05/16 00:08
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
まずは先攻後攻決めジャンケンの代表者決めからだ・・・
三重コンビチーム
ミジュマル
「誰が行く?」
智絵里
「……え、えっと、あのっ…私は、こういうのは、ちょっと…」
澪
「わ、私も無理だ!ジャンケンとかそういうの以前に、皆の代表とか、人前に出るとか、そういうのは…!」
ラウラ
「ワタシ、冥王様以外の人に命令されたくない。」
※冥王=あいミスのプレイヤーのこと。アイマスで言うプロデューサー、ウマ娘で言うトレーナー。
ウルフ
「フン、何でこの俺様が命令されなきゃいけねぇんだ?」
智絵里
「………………」
ミジュマル
「分かっちゃいたけど、このチーム協調性終わってんな…」
クロえもん
「一部だけとはいえ、厄介だな…」
カツオ
「…あの、代表なら僕が行こうか?毎週姉さんのジャンケンを見て勉強してるんだよ。」
konakun.
「あ、そういや毎週ジャンケンしてる主婦の弟居ましたわ()」
(×>ヮ<)<ホントダー!
しゅんぽこ
「これ以上適任もそうそう居ないよな…」
ジャックフロスト
「ホー!オイラも賛成だホー!」
カレン
「うんうん!まだまだ目立てるチャンスは沢山あると思うし、ここで争っても仕方ないから・・・カレンも、カツオ君に行ってもらうことに賛成しまーす!」
ミジュマル
「異論は無さそうだな。…よし。カツオ、行ってこい。」
カツオ
「よーし!僕に任せてよ!」
桐生
「少年、しっかりな。」
カツオ
「は、はい!」
konakun.
「桐生ちゃん、威圧感凄いからちょっと自重()」
(×>ヮ<)<カンレキチカイトオモエナーイ!
顔文字アイドルチーム
ことり
「誰が出ようか?」
春香
「やはり今回はコラボですし、ここは私が…!」
美琴
「却下。」
広尾
「春香さん出たらどーせ負けるやん」
(*'▽')<ワカリヤスイミライ
春香
「(のヮの)」
美琴
「顔文字使ってかわいこぶっても、駄目なものは駄目。」
おばドル
「手厳しいな…」
ギン
「手厳しいワン…」
桃子
「というか…これ、一体誰がリーダーなの…?」
春香
「桃子ちゃんも、さっきから結構酷いですよね…?」
要
「そんなことよりさ、代表どうすんの?俺はやっぱり清峰ちゃんが適任だと思うんだけど!!」
ことり
「要君、今日は清峰君は居ないんだよ…?」
要
「えっ!?マジで!?今日もバッテリーで頑張ろうって話してたハズなのに!?」
ことり
「誰と話してたの!?イマジナリー清峰君!?」
春香
「ことりさん!ことりさんがボケ出したら終わりですよ!!」
花陽
「春香ちゃん…ことりちゃんってね、意外とボケ側だよ。」
春香
「そうなんですか!?」
おばドル
「そうだね。ことりちゃんノリ良いし。」
桃子
「それは良いけど、誰がジャンケン出るの?早く決めなきゃいけないんでしょ。」
春香
「えっと、とりあえず私じゃダメなんですよね?」
顔文字アイドルチーム
「「ダメ。」」
春香
「私の味方何処いったんですか!?」
美琴
「仕方ないわね……じゃあここまであんまり目立ってないし、クロノ…だったかしら?アンタが行ってくれば?」
↑ 春香さんは無視
クロノ
「俺ですか?特段ジャンケン強かったりとかしないですけど…」
美琴
「最悪、アンタの仕事の…巻戻士、だったかしら?その力使えば良いんじゃない?」
スタッフ
「普通にアウトです」
美琴
「あ、そう…」
クロノ
「…えっと、本当に俺で良いんですか?」
美琴
「構わないわよ。別にこれで勝敗決まるワケじゃないんだし、気負わずにね。」
クロノ
「わ、わかりました…」
花陽
「…ねぇことりちゃん。このチーム大丈夫なのかな…?」ヒソヒソ
ことり
「分からない…というか、完全に美琴ちゃんが指揮をとってるんだけど…」ヒソヒソ
花陽
「ことりちゃん、リーダーなんだからもっと頑張ってよ…」ヒソヒソ
ことり
「ぜ、善処するね…あはは…」ヒソヒソ
ということで
カツオ
「よろしくお願いします!」
クロノ
「こちらこそ!」
磯野カツオとクロノにより、先攻と後攻を決めるジャンケンが行われる!
ミジュマル
「カツオ!勝つに越したことはねぇんだから、しっかり頼むぜ!」
春香
「クロノさんもよろしくお願いします!」
カツオ
「それではいきますよ!」
クロノ
「来週もまた見てくださいね!」
カツオ&クロノ
「じゃんけんp美琴「ちょっと待ちなさいよ!!」
ウルフ
「んだよ、いいところだったのに水差しやがって。」
美琴
「何が『良いところ』よ!何でサザエさん風のコールでジャンケンしようとしてるのよ!てか何で誰もツッコまないのよ!!」
新月・真
「いや、だってカツオ君いますし…」
しゅんぽこ
「これは、そういうものなのかと…」
美琴
「もうこの人達嫌だ…」
みこっち、まだゲーム始まってすらいないよ
美琴
「丁度ここ駅だし、身投げでもしようかしら」
一応他にもツッコミ出来る人はちらほらいるから、落ち着いて!
カレン
「はいは〜い!進まないので、ジャンケンくらいささっとやっちゃいましょう!」
澪
「毎度脱線して間延びするのがゆうきさんの悪いところだからな。今回はコラボなんだし、そんな体たらく許されないぞ。」
ゆうき
「うーん、でも相手が8割型常にネタに走ってるような人だからな〜…」
クロえもん
「それ夏風邪に失礼だろ…」
ミジュマル
「まぁ、夏風邪はあんまり否定出来ねぇ気もするけどな…」
智絵里
「あ、あのっ…それ、ラッコさんが言っちゃったらおしまいじゃ…」
桃子
「だからお兄ちゃん!脱線しないようにって言ってるのに!」ゴクゴクッ
ゆうき
「ごめん…てかいつまでジュース飲んでんだ」
桃子
「ほら、そうやってすぐ脱線していくんだから!」
ゆうき
「いや、今の俺が悪いの!?」
カツオ
「…えっと、ジャンケンしましょうか…」
クロノ
「そうですね…」
結果、パーを出したカツオがグーを出したクロノに勝利した。
カツオ
「脱線に脱線を重ねた末にカット!?」
クロノ
「グダグダ過ぎないか…?」
たまにはこんなグダグダでも良いでしょ
広尾
「いや今一番駄目な時なんよ」
(*'▽')<コレコラボダヨナ…?
カツオ
「それで、先攻後攻はどうしますか?」
ミジュマル
「そうだな…ぶっちゃけどっちでもハズレ引くリスクはそんなに変わらないよな…」
智絵里
「…となると、アイテムを手に入れる為に、先攻の方が良いんでしょうか…?」
ラウラ
「でも、結局どっちでもそんなに確率は変わらないと思う。」
カレン
「う〜ん……そうなると、OPゲームが終わった時点でアイテムも貰えなくなっちゃうと思うから〜…やっぱり、一回でも多く試行回数を稼げる、先攻の方が良いんじゃないかなぁ〜ってカレンは思うかな。」
ジャックフロスト
「ホー!オイラもその意見に賛成だホー!」
ミジュマル
「…よし。じゃあそれでいくか?」
智絵里
「は、はいっ…!」
カツオ
「それじゃあ、僕達は先攻で!」
美琴
「いきなり滅茶苦茶真面目になって温度差で風邪引きそうなんだけど」
今月頭に体調崩したゆうきを煽ってます?
美琴
「煽ってないわよ!てかだから5月は今まで更新無かったの!?」
GWほぼずっとダウンしてたのでね・・・
美琴
「でも一週間くらいサボってない?」
し、執筆はちょいちょいしてるので…
美琴
「まぁ、なら良いけど…夏風邪さんに迷惑かけない程度に頑張りなさいよ。」
はい…
桃子
「もう…また脱線してるよ、お兄ちゃん。」
ギン
「何回脱線するんだワン…昔脱線事故起こした福知山線も真っ青だニャン…」
広尾
「(この小学生、福知山線分かるんか…)」
↑鉄オタでもある人
(*'▽')<ユウキサントリアトツシタトキ,コウツウケイicカードミセテモラッテタナ
ちなみに愛知住みのゆうきさんはmanacaっていうのを使ってます。
広尾
「交通系ICカードって、地域によって色んなのがあるんよな。例えば…」
ミジュマル
「さーて、最初は誰が行くか決めないとな。」
智絵里
「最初なので、ハズレを引く確率も、アイテムを引く確率も低そうですよね…?」
ミジュマル
「だな。じゃあどうでもいい奴から行かせるか……よし、イキポメ行ってこい。」
ウルフ・イキポメ
「おい!イキポメって言うな!てかこの俺様がどうでもいい奴って何だよコラァ!!」
智絵里
「ひゃっ…!」ビクッ
ミジュマル
「おい、智絵里泣かせたらゆうきが黙ってないぞ。」
ゆうき
「何処ぞのガンバルビィみたいなネタ扱いしてやっても良いんだぞ。」
ウルフ
「もうしてんだろが!!…チッ、分かったよ!行きゃあ良いんだろ行きゃあ!」ズカズカ
ということで、先攻の三重コンビチーム・ウルフから運命の鎖引きが始まる!
美琴
「いや、また話が脱線したからって広尾さんの話カットしてるんじゃないわよ!!
あと、読者着いて来れないから急に真面目になるのやめなさい!!」
後者はツッコミ不足なせいで無理かな。
美琴
「コラボゲームなのにこんなんで良いの…?」
まあ夏風邪さんのゲームっていっつもこんな感じだし、リスペクトってことで。
美琴
「一旦怒られて来なさい!!」
えー・・・
美琴
「『えー・・・』じゃないわよ!!」
次回からはもうちょい真面目に進みます。多分。
美琴
「多分じゃないわよ!!」
あ、みこっちはツッコミし続けると思います。
美琴
「本気で過労死するから勘弁して頂戴…」
それは本当に無理かな
美琴
「夏風邪さん側の方が良かったかしら…」
多分大差無いよ
美琴
「・・・それもそうね…」
ということで、グダグダし過ぎたので次回からはサクサク進めていきます。多分。
美琴
「結局多分なのね…」
- Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.6 )
- 日時: 2025/05/20 00:07
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ウルフ
「チッ…さっさと引いちまうか…」
遂に始まる変則型鎖式OPゲーム・・・
最初の挑戦者は、三重コンビチーム・ウルフ・・・
[イキリツンデレポメラニアン ウルフ・オドネル]
ウルフ
「おいテロップ!いつまで擦るつもりだこの野郎!」
ずっとだけど?
ウルフ
「マジでふざけんな」
鎖の色
青 黄 紺 抹茶 銅 灰
赤 白 橙 黄緑 LB 虹
深緑 金 サファ 緑 群青 黒
紫 水色 銀 LG 桃 エメ
※LB=ライトブルー、サファ=サファイア、LG=ライトグリーン、エメ=エメラルド
智絵里
「何だか、青系の鎖と緑系の鎖が多いみたい…ですね。」
ここに居るのが青チームと緑チームなので、鎖の色もちょっと意識してみました。
春香
「遠目にみても、若干の色の偏りが…」
春香さんお静かに
春香
「私の扱い!?」
カレン
「それで、ポメラニアンさん!どの鎖にするんですか?」
ウルフ
「ポメラニアンじゃねーよ!馬の分際で!」
カレン
「カレンはウマじゃなくて、ウマ娘、ですよ!」
ウルフ
「どっちでも良いだろ!俺は名前の通り狼だっての!狼!」
桐生
「それこそどちらでも良いが…鎖は決めたのか?」
ウルフ
「うっ……いや、えっとだな……」
konakun.
「あの狼、桐生ちゃんの圧に情けなくも怯えてる()」
(×>ヮ<)<ヤッパリポメラニアン?
ウルフ
「…よし、俺っぽくて青からもそこまで遠くない紫にするぞ。」
ミジュマル
「みんな、逃げる準備しとけよ!」
ウルフ
「おいクソラッコ!ハズレ引く前提やめろ!!」
ミジュマル
「いや、確率はゼロじゃない以上当たり前だろ?」
ウルフ
「チッ…」
ミジュマル
「(へっ、ざまぁw)」
智絵里
「(ら、ラッコさん…この子とリーダーで、大丈夫なんでしょうか…?)」
ウルフ
「まあいい・・・当たり引いて見返してやるだけだからな!引くぞ!!」
ハズレの鎖を引いてしまえば、即ハンター放出!
近くにいるウルフは確保を免れないだろう!
果たしてセーフか!?
それともハンター放出か!?
ウルフ
「・・・・・・オラッ!」ジャラッ!
シーン・・・
三重コンビチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」
ウルフ・オドネル、クリア!
ウルフ
「チッ、セーフだが当たりでは無かったか…」
なお、今回はクリアした逃走者もその場に留まることになる。
これで残る鎖は23本となった!
続いては、後攻の顔文字アイドルチーム・1人目の挑戦!
その挑戦者は・・・
ことり
「誰が良いのかな…?」
広尾
「春香さんで」
(*'▽')<ソレハクサ
美琴
「賛成」
要
「おー!それで良いんじゃねー!?」
春香
「良くないですよ!!私リーダーなんですけど!?」
桃子
「春香さん、夏風邪さんのところの逃走中にいっぱい出てるんでしょ?そこで一体どういう扱いされたらこうなるの…?」
A バラドル
春香
「だから、バラドルじゃないですって!!」
花陽
「えっと、流石に一番からリーダーは止めておいた方が良いと思うかな…」
春香
「花陽ちゃん…!(まともな子が居て良かった…!)」
おばドル
「じゃあ、向こうみたいにどうでもいい人から選べば良いんじゃない?」
ギン
「それって誰のことだワン?向こうのポメラニアンみたいに怒らないかニャン?」
???
「だから俺はポmーーーーー(雑音につき編集でカット)
ことり
「あんまり戦力にならない人か〜。あんまりチームメイトをそういう目では見たくないけど、1人選ぶとしたら…」チラッ
カル
「おっ?雪さんに何か?」
春香
「鎖、引いてきてくれますか?」
カル
「はい!雪さんにお任せください!」
新月・真
「初めての俺でも分かります。適任ってやつですね()」
クロノ
「かなり素直みたいなので、一周回って戦力になる気もしますが…」
要
「一周回る!?それどんな魔球!?」
ことり
「や、野球の話はしてないと思うな〜」アハハ…
ということで(?)顔文字アイドルチーム最初の挑戦者は、Whitecul・・・
カル
「雪さんにお任せください!」
[自由人 Whitecul]
カツオ
「今回のテロップ、いつにも増して適当だな…」
メンバーがメンバーですし
澪
「まぁ、それもそうだな…」
鎖の色
青 黄 紺 抹茶 銅 灰
赤 白 橙 黄緑 LB 虹
深緑 金 サファ 緑 群青 黒
水色 銀 LG 桃 エメ
※LB=ライトブルー、サファ=サファイア、LG=ライトグリーン、エメ=エメラルド
カル
「それでは、雪さんのごとく白くて綺麗な白にします!!」
美琴
「はいみんな逃げる準備してねー。」
顔文字アイドルチーム
「「はーーーーーい!!」」
カル
「あ、あの!?皆さん酷くないですか!?」
美琴
「酷いのはアンタの頭なのよ!!」
広尾
「頭痛が痛いみたいなこと言ってたもんな」
(*'▽')<コノヒトニツキアウノコソズツウガイタイ
カル
「えっと……よく分かりませんが、とにかく引きます!」
桃子
「桃子達は別の意味で引いてるけどね。」
ギン
「この口悪小学生女、いい性格してるワン…」
↑ 君もです
カル
「行きますよ〜〜〜〜〜!!」
当たりの鎖を引けば、アイテム獲得!
しかし、雪さんの選んだ鎖がハズレなら、彼女に4体のハンターが襲い掛かる!
果たしてセーフか!?
それともハンター放出か!?
カル
「せーの、えいっ!」ジャラッ!
シーン・・・
顔文字アイドルチーム
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」
カル
「よし!やりましたよ皆さん!!」
Whitecul、クリア!
美琴
「(ちぇっ、ハズレ引かなかったわね…)」
広尾
「(雪さんなら捕まっても良かったんやけどな…)」
↑ さっきから地味に酷いツッコミコンビ
新月・真
「地味…?」
ミジュマル
「さて、またこっちの番か。」
智絵里
「だ、誰が引きに行きますか…?」
ラウラ
「リーダーが出るのはまだ早いと思う。」
澪
「そうだな。早くて4人目くらいからってところだな。」
クロえもん
「じゃあ、誰が行くんだ?」
ジャックフロスト
「ホー!誰も行かないならオイラが引きにいくホー!」
次に鎖を引くメンバーを話し合う三重コンビチーム。
名乗りをあげたのはジャックフロスト…!
智絵里
「雪だるまさん、大丈夫ですか…?」
ジャックフロスト
「ホ?もしかしてオイラを心配してくれてるホー?」ポッ
智絵里
「あれ?ちょっと赤くなりましたね。何だか、可愛いですっ…♪」
ジャックフロスト
「ホー!そ、そんな事言われると、恥ずかしくて身体が熱くなるホー!」ドロォ…
ミジュマル
「おい!溶けてきてんぞ雪だるま!!」
美琴
「雪さん!雪降らして!アンタ出来んでしょ!!」
カル
「はい!雪さんにお任せください!!はあぁ…!」
ジャックフロスト
「ホー!危うく消えてなくなるところだったホー!助かったホー!」
智絵里
「だ、大丈夫ですか…?」
ジャックフロスト
「大丈夫だホー!ハズレは引かないからオイラを見守ってて欲しいホー!」
智絵里
「はいっ…!頑張ってくださいね…?」
ジャックフロスト
「優しいホー!照れるホー!」ポッ
ミジュマル
「おいバカ!また溶けんだろが!!」
美琴
「雪さん、ありがと。多分初めて役に立ったわ。」
カル
「はい!ありがとうございます!!」
↑ 遠回しのdisに気付いていない
ことり
「み、美琴ちゃん…」アハハ…
花陽
「あの2人、何だかんだ相性が良いのかもね…」
[愉快な雪だるまの妖精 ジャックフロスト]
ジャックフロスト
「それじゃあ、リーダーも応援してくれてるし、行ってくるホー!」
智絵里
「はい!応援しています…♪」
しゅんぽこ
「(羨ましい…)」
↑ デレマスPなドルオタ
ゆうき
「(正直、同感です…)」
↑ 智絵里Pな作者
ミジュマル
「(コイツら…)」
グヌってるP達はともかく、三重コンビチーム・ジャックフロストがOPゲームに挑む!
鎖の色
青 黄 紺 抹茶 銅 灰
赤 橙 黄緑 LB 虹
深緑 金 サファ 緑 群青 黒
水色 銀 LG 桃 エメ
智絵里
「えっと…どの色にするんですか…?」
ジャックフロスト
「雪が降り積もってる光景を『銀世界』というホー!それに掛けて銀を引こうと思うホー!」
ギン
「(ボクが引こうと思ってたのに、取られたニャン…)」
↑ 名前が「銀」
konakun.
「えっ、銀は危険じゃない?」
(×>ヮ<)<ダイジョーブ?
ジャックフロスト
「大丈夫だホー!オイラを信じて欲しいホー!」
ことり
「同じ一人称だけど、こうして見ててもおばドル君より安心感あるなぁ…」
おばドル
「こ、ことりちゃん…?」
ジャックフロスト
「じゃあ引くホー!逃げる準備だけしといて欲しいホー!」
智絵里
「は、はい…!」
カレン
「大丈夫だとは思うけど、一応様式美としてやっておかないとね。」
澪
「メタいこと言うなよ…」
ジャックフロスト
「ホー!ここはクリアしてもっとゲームを楽しみたいホー!」
ハズレの鎖を引くとハンター放出。
可愛らしい雪だるまの妖精、ジャックフロストにも容赦なく4体のハンターが襲い掛かる!
果たしてクリアか、それともハンター放出か!?
ジャックフロスト
「それじゃあ、引くホー!」
ジャックフロスト、クリアなるか!?