二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜
日時: 2025/04/15 21:00
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ゆうき×夏風邪、コラボ逃走中!

ゆうきSideではミジュマルと緒方智絵里率いる『青(三重コンビ)チーム』と
南ことりと天海春香率いる『緑(顔文字アイドル)チーム』が激突する!

舞台はなんと、夏風邪さんオリジナルエリアである『ムーンステーションウエノ』!

果たして、120分間の逃走劇を制するのはどちらのチームだ!?


〜逃走者〜

【青(三重コンビ)チーム】
秋山澪(けいおん!)
磯野カツオ(サザエさん)
ウルフ・オドネル(スターフォックスシリーズ)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
桐生一馬(龍が如く)
クロえもん(ドラベース ドラえもん超野球外伝)
konakun.(募集参加)
ジャックフロスト(真・女神転生シリーズ)
しゅんぽこ(募集参加)
ミジュマル(ポケットモンスターBW)
ラウラ・ケリリ(あいりすミスティリア!)

【緑(顔文字アイドル)チーム】
天海春香(アイドルマスター)
飯伏銀(キミガシネ)
おばドル(ドラゴンクエストV)
要圭(忘却バッテリー)
クロノ(運命の巻戻士)
小泉花陽(ラブライブ!)
新月・真(募集参加)
周防桃子(アイドルマスターミリオンライブ!)
広尾(募集参加)
Whitecul(ボイスボックス)
御坂美琴(とある科学の超電磁砲)
南ことり(ラブライブ!)

(チーム別五十音順・敬称略)


《みどころ》
▽ゆうきと夏風邪さんによるコラボ逃走中!
▽夏風邪さんオリジナルエリア!『ムーンステーションウエノ』で逃走中!
▽レギュラッコ、ゆうきゲームに見参!
▽春香さんはやはり芸人魂を発揮するのか←
▽激走?ちえりーだー!
▽みこっちの過労が心配です←←
▽初参戦の作者、新月・真の実力は?
▽クロえもん、要圭ら夏風邪さん選出逃走者も大暴れ!?
▽コラボならでは?衝撃のミッション発動!?
▽そして決着の刻!逃げ切るのは誰だ!?


※この作品の導入部は『本会場』のスレで、赤チームと黄色チームのゲームは『Side N』で投稿されています。
よろしければ是非それらも併せてご覧ください!

Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.14 )
日時: 2025/07/15 21:15
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

【110:56】

ハンターA
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・




「ヤバい!!最初に捕まったら投げ込み1000回付き合うって葉流ちゃんと約束しちゃったから・・・!!」ダッダッダ・・・

スタッフ
「(コイツやっぱアホだ!!)」



小手指高校野球部捕手・要圭がハンターに見つかった!



ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・




「くぅ…!1000回は嫌だ1000回は嫌だ1000回は嫌だ!!」ダッダッダ・・・

スタッフ
「(じゃあなんで約束したんだよ…)」



ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・



「はぁ、はぁ・・・」ダッダッダ・・・

何とかハンターとの距離を保つ要!































スタッフ
「(ミッションに)動かないんですか?」

カル
「ダイジョーブです!この通り雪さんは綺麗で美人なので、きっと仲間達の方から雪さんの元へ来てくれるかと!!」


要の逃げる先に、雪さんだ・・・




「はぁ、はぁ・・・」ダッダッダ・・・


ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・



カル
「・・・あっ!ほら!誰かが猛スピードで来てくれましたよ!!」

雪さんは、要が追われている事に気付いていない・・・




「あっ!えっと、ワイテクルさんだっけ?ごめん!!」ダッダッダ・・・

スタッフ
「(何が沸いてくるんだよ)」


カル
「えっ?あの!パネルの認証をー!」

捕まりたくない要、雪さんを放置して逃げる・・・



ハンターA
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・

ピピッ

[WHITECUL]


ハンターの標的も、雪さんに変更・・・


カル
「待ってくださーい!」ダッダッダ・・・

要を追い掛ける雪さんだが、やはりハンターには気付いていない・・・


ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・



カル
「待ってー!・・・あれ、後ろにも誰かい…」


ポン!

ハンターA
「・・・・・・」

カル
「えぇーーーーー!?」

ようやく気付いたが・・・遅過ぎた・・・


【110:24】
Whitecul 確保
顔文字アイドルチーム残り11人

ハンターA
「・・・・・・」スタスタ


カル
「そんな!あの人、この美しい雪さんにハンターを擦り付けたんですか!?」

スタッフ
「(結果的にそうなっただけだろ…)」

一ミリも気付かなかった雪さんが、全面的に悪い・・・




プルルルル・・・


美琴
「『雪さん確保』!?何やってんのよアイツ!!」


ギン
「なんかそーなる気がしてたワン。案の定だったニャン。」


桃子
「当然の結果だよ。あの人、何も考えてなさそうだったもん。」

スタッフ
「(手厳しい・・・)」


毒舌小学生コンビも呆れ顔だ・・・




ことり
「あれ?これって、雪さんの分のパネルはどうなるの?」

雪さんはパネルを認証する前に捕まってしまったので、彼女の分の顔文字アイドルチームのヒント文字は永遠に開かなくなってしまった・・・

ことり
「も〜う・・・せめて認証してから捕まってよ〜・・・」

これには天使も困り顔だ・・・

ことり
「えっ!?ゆ、ゆうき君!今、ことりのこと…!」

え?君@ngelsメンバーだよね?

ことり
「だってゆうき君、智絵里ちゃんのことばっかり天使、天使って・・・」

ことりちゃんだって天使だよ!!

ことり
「ゆうき君・・・!」



花陽
「はいはーい。いつもツッコんでくれるナツ君やしらせちゃんは居ないんだから、ナレーションでイチャつくのやめてねー。」

何故分かった・・・






【109:48】

カレン
「チームメイト、誰か居ないかなぁ〜」

[カワイイウマ娘 カレンチャン]

チームメイトを探す、カワイイカレンチャン・・・

スタッフ
「パネルはやっぱり外しときたいですか?」

カレン
「そうだな〜。これはこれで良いトレーニングになりそうだから、少しの間付けとくのはアリかもしれないけど…やっぱり、後々辛くなってくるんじゃないかな〜って思うので。」

意外と堅実な考えだ・・・

カレン
「カレンはスプリンター・・・つまり、短距離を得意としてるウマ娘なので、120分っていう長丁場じゃスタミナが持つかも分からないので…
ここは、カワイくなくても余計な枷は外しておくべきかなって。」

逃走成功カワイイを追い求める為なら、いつだって本気だ・・・

























ラウラ
「………あ、誰かいる…。」

カレン
「あっ!仲間が見つかりました♪」

そんなウマ娘の近くに、猫系獣人ミューリナだ・・・


カレン
「ラウラさん、でしたよね?パネルを外したいので、認証をお願い出来ますか?」

ラウラ
「…うん。ワタシも、これのせいで動きにくくて困ってたから、認証して外して欲しい。」

カレン
「お安い御用ですよ♪」

ということで・・・


カレン
「それじゃあ、お先にどうぞ♪」ピッ!

ラウラ
「外れた……じゃあワタシも。」ピッ!


ラウラ・ケリリ
カレンチャン
認証完了 ナツチーム残り10人


カレン
「あ、カレンのも外れました!ありがとうございます♪
この後はどうしますか?ヒントを元に、一緒にレバーを探したり…ラウラさんもカワイイので、きっとすっごく映えると思いますよ?」

ラウラ
「……ワタシ、逃げることに集中したい。」

カレン
「うーん、残念!でも、強制は出来ませんもんね。それじゃあ、カレンはレバーを探しに行ってみますね!それじゃあ、お互い頑張りましょう♪」

ラウラ
「………なんか、騒がしい人だった。」



クール系ミューリナと、あざとい系ウマ娘。確かに画は映えるが、そこまで相性は良くなさそうだった・・・


konakun.
「おっ!もうモニターに文字が出てきてる!」

(×>ヮ<)<ホントダ!

カレンとラウラの認証により、三重コンビチームはヒントが2文字解放された・・・

[三重コンビチーム ヒント]
〇か〇〇〇〇〇〇〇〇ー〇

※〇は未開放


桐生
「平仮名の「か」と・・・これは、長音か?」


智絵里
「さ、流石に…これだけじゃ、何も分からない…ですっ…。」


ジャックフロスト
「ホー!もっと沢山認証していくホー!」


しかし、流石にまだレバーの場所の特定には至らないか・・・


新月・真
「向こうのチーム、もう文字が開いてるのか…」


春香
「流石にまだ分からないと思うので、今は大丈夫だと思いますけど…でも、私達もどんどん認証していかないとですね!」


おばドル
「とにかくことりちゃん・・・春香ちゃんでも良いけど、チームリーダーのを認証しちゃいたいよね!」


これを受けて、顔文字アイドルチームの逃走者も続々と動き出す!

コラボゲーム最初のミッションは、まだまだ始まったばかりだ・・・




【108:44】ハンター4体

三重コンビチーム 残り12人
秋山澪 磯野カツオ ウルフ・オドネル 緒方智絵里(ネットガン) カレンチャン 桐生一馬
クロえもん konakun. ジャックフロスト しゅんぽこ ミジュマル ラウラ・ケリリ

顔文字アイドルチーム 残り11人
天海春香(ネットガン) 飯伏銀 おばドル 要圭 クロノ 小泉花陽
新月・真 周防桃子 広尾 御坂美琴 南ことり

Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.15 )
日時: 2025/07/16 21:52
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

【108:44】


konakun.
「誰か居ないかなー。」

(×>ヮ<)<ソーダネ!

[(×>ヮ<) konakun.]

チームメイトを探す、三重コンビチームの作者・konakun.・・・

konakun.
「チャットの名前もそうだったけど、僕(×>ヮ<)に乗っ取られてない?」

(×>ヮ<)<イエーイ!

konakun.
「何喜んでんだお前」

顔文字アイドルチームじゃないのに、顔文字を司る男・・・

(×>ヮ<)<オラハニンキモノ

konakun.
「しんちゃんか!…いや、(×>ヮ<)に付き合ってる場合じゃなくて、パネル重いから早く何とかしないと…」

中々苦労してそうだ・・・

konakun.
「他人事やめてね!?」

(×>ヮ<)<ボクハヒトジャナイ!

konakun.
「分かったからちょっと静かにしてろ」

↑ ちょっとひどい





ギン
「う〜・・・背中が重いワン、早く外しちゃいたいニャン…」

[小生意気なワンニャン小学生 飯伏銀]

一方、早くパネルを外す為に動き回る飯伏銀・・・

































桃子
「もう〜!パネル重い!お兄ちゃん、何とかして!」

スタッフ
「ゆうきさんは立場上、そういうことは出来ませんよ;」



ギン
「あ、出やがったワン。」

その近くに、顔文字アイドルチームもう1人の小学生・・・


桃子
「むっ……何?出やがったって、桃子のこと?」

ギン
「その通りだワン。口悪小学生女のことだニャン。」

桃子
「口悪って……アナタにだけは言われたくないんだけど。」

↑ どっちもどっちです


ギン
「どーでも良いワン。早くパネル認証しろだニャン。」

桃子
「むぅ…あのね。桃子はこう見えて、芸能界が長いプロなんだよ?
アナタは普通の小学生なんだから、もっと言い方ってものがあるんじゃないの?」

ギン
「めんどいワン…この女、あの陰キャ(日和颯)より面倒だニャン…」

やはり生意気な小学生同士、反りが合わない・・・

桃子
「…まあいいや。桃子もパネルが重くて困ってたし、桃子のを認証してくれるなら、アナタのも認証してあげる。」

ギン
「本当に生意気だワン…」

↑ 君もです

ギン
「…でも仕方ないワン。ボクもパネル外したいからやってやるニャン。」ピッ!

桃子
「ありがとう。じゃあ桃子も認証してあげる。」ピッ!

でも何だかんだ、認証しあう・・・


飯伏銀
周防桃子
認証完了 花陽チーム残り10人


ギン
「身体が軽くなったワン。助かったニャン。」

桃子
「ふふん♪ちゃんと約束守った桃子のこと、褒めてくれても良いんだよ?」

ギン
「本当生意気な奴だワン。でもありがとニャン。」

桃子
「もう…一言余計だよ。でもどういたしまして。」


やはり態度はアレだが、小学生同士。意外と、仲良くなるまでそう時間はかからなそうだ・・・



桃子
「…ところで、身長何cmあるの?」

ギン
「は?何でそんなの答えなくちゃいけないワン?」

桃子
「良いから答えて。」

ギン
「…前測った時138cmだったワン。それがどうしたニャン?」

桃子
「・・・・・・!!」←140cm(ミリシタのアイドル52人で一番低い)

桃子
「ふふん♪桃子のが2cm大きいからお姉さんだね♪分かったら桃子には敬語を使うこと。」

ギン
「お姉さんって…そんなの身長で決めるなワン。お前、何才だニャン。」

桃子
「お前じゃなくて、桃子。それで、11才だけど、アナタは?」

ギン
「さっきから言おうと思ってたけど、アナタじゃなくてギンだワン。…それから、ボクは12才の小学6年生だニャン。
ボクのが年上だワン。お前こそ敬語使えだニャン。」

桃子
「むぅ…1才なんてほとんど変わり無いでしょ!」

ギン
「身長2cmの差だってほとんどあって無いようなものだワン。調子乗るなだニャン。」

桃子
「調子乗ってるのはギンの方でしょ!」

ギン
「調子乗ってるのは桃女の方だワン。」

桃子
「桃女じゃなくて、桃子!」


スタッフ
「まぁまぁ・・・」


・・・やっぱり、仲良くなるまでは時間が掛かりそうだ・・・




【107:16】

広尾
「おっ、こっちもちょっとヒントが解放されとるな。」

(*'▽')<ホントダ


[顔文字アイドルチーム ヒント]
〇〇〇〇の〇〇〇ん〇〇〇

ギンと桃子の認証により、顔文字アイドルチームもヒントが2文字解放された・・・


美琴
「「の」と「ん」・・・って、これじゃ殆どヒントにならないじゃない!」


春香
「流石にこれだけじゃ分かりませんね…」


クロノ
「・・・なぁ、一ついいか?」

スタッフ
「何でしょうか?」

クロノ
「レバーの場所は、2チームで同じだったりするのか?」

スタッフ
「いえ、違う場所ですね。」

クロノ
「そうか、じゃあ組み合わせてもヒントにはならないか…」

ハンター封印レバーは、それぞれ別の場所になる。
2つのヒントを組み合わせても、正しい場所が浮かび上がるとは限らない・・・




花陽
「やっぱり、大きなヒントになるリーダーのを早く認証しないとだね。ことりちゃんに電話しよう…!」ピッピッ

ゆうきゲームレギュラーメンバーである上に、夏風邪版逃走中でこのエリアで逃げた経験のある花陽。
冷静に状況を判断し、リーダーであることりに電話を掛ける・・・


プルルルル・・・


ことり
「電話・・・花陽ちゃんだ!『もしもし?』」

花陽
「あっ!『もしもし!花陽だよ!ことりちゃん、今何処にいるの?』」

ことり
「『ことり?え〜っと・・・2番ホーム、かな?それがどうしたの?』」

花陽
「『2番ホームだね!早くことりちゃんのを認証した方が良いと思うから、花陽、今からそっちに行くね!』」

ことり
「『えっ?本当?勿論良いけど……ハンターとか、気を付けてね?』」

花陽
「『大丈夫!花陽、前にもここで逃げたことあるから、結構地の利はあると思うんだ。』」

ことり
「『あんまりそういうこと言うとフラグになっちゃうよ〜。うふふっ、それじゃあ待ってるね!』」

花陽
「『うん!じゃあ後で!』」


こうして、ことりの元へ行くことになった花陽。
それにしても、生意気小学生コンビの後だと尚のこと仲良しに見えることぱなであった・・・


桃子
「ちょっとお兄ちゃん!それどういうこと?」

ギン
「別に桃女とは仲良くないけど、そう言われると何かムカつくワン…」

桃子
「だから、桃女じゃなくて桃子!」

いや、コイツらも仲良いか…?

桃子・ギン
「「何処が(だニャン)!?」」


【106:26】ハンター4体

三重コンビチーム 残り12人
秋山澪 磯野カツオ ウルフ・オドネル 緒方智絵里(ネットガン) カレンチャン 桐生一馬
クロえもん konakun. ジャックフロスト しゅんぽこ ミジュマル ラウラ・ケリリ

顔文字アイドルチーム 残り11人
天海春香(ネットガン) 飯伏銀 おばドル 要圭 クロノ 小泉花陽
新月・真 周防桃子 広尾 御坂美琴 南ことり

Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.16 )
日時: 2025/07/17 21:56
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

【106:26】


クロえもん
「気付けば、もう後10分も(ハンター放出まで)無いのか・・・」

[江戸川ドラーズキャプテン クロえもん]


仲間を探して動く、クロえもん・・・


クロえもん
「これ、協力しないとクリア無理だろ…」ピッピッ

野球も逃走中も協力が必要不可欠。チャットで仲間達に呼びかけるようだ…


黒猫【みんな、今何処にいる?】

黒猫【近い奴同士でどんどん認証していくべきだと思うから言っていこうぜ】

黒猫【俺はフードコート辺りだ】

ベース【近くにいるから来て欲しい→黒猫】

黒猫【了解→ベース】

ラッコ【俺は動いてないぞ】

天使【私もです…】

ドルオタ【智絵里のとこに向かってる】

犬【ラッコのとこに向かってる。もうすぐ着くぞ】

鰹【ボクは別館の2階に居ます】

龍【俺も別館にいる。そっちに合流しよう。】

鰹【お願いします!】

雪だるま【ホー!地下には誰も居ないホー?】

ラッコ【智絵里がいる。列車庫向かえ】

雪だるま【了解ホー!】

(×>ヮ<)【僕5番ホームいるんでラッコの方行きます】

ラッコ【OK。犬共々待ってる】

犬【犬言うなクソラッコ!】


クロえもん
「まだ認証してない奴らは全員反応してそうだな。良いじゃねーか!」

良い感じに連携が取れている三重コンビチーム!





【105:57】

美琴
「こういう時に限って誰にも会えないのよね・・・」

[今回のツッコミ役 御坂美琴]

一方の顔文字アイドルチーム・・・!

美琴
「ちょっ…!ふざけてるでしょこのテロップ!というか、私のまだ出てなかったの!?」

あ、貴方が最後です。

美琴
「私の扱い雑じゃない!?……と、そうじゃなくて、あの人に電話を…」ピッピッ


そう言って彼女が電話を掛けたのは・・・






























春香
「…あっ!美琴ちゃんです!『もしもし?』」

春香さんだ・・・

美琴
「今何処に居るの?」

春香
「『え?もしかして来てくださるんですか?』」

美琴
「『アンタの認証して出てくる文字は重要になってくるでしょうし、当然でしょ!で、何処に居るの?』」

春香
「『えっと、地下のホームで、番号が……10番!10番ホームです!』」

美琴
「『10番ね。すぐ行くから待ってなさい。切るわよ!』」ピッ



春香
「流石は美琴ちゃん。頼もしいですね!」

スタッフ
「(良いのかそれで…)」

やっぱり、どっちがリーダーか分からない・・・







一方・・・


おばドル
「オイラのことりちゃんは何処かな〜?」ピョンピョン

謎に跳ねながらことりを探すヒトモシ・・・

おばドル
「ヒトモシじゃないって!確かにオイラは幽霊かつメラを使えるけどさ!」

やっぱヒトモシじゃん

おばドル
「人の話聞け」

人じゃねーだろ

おばドル
「ああ言えばこう言う・・・」



































新月・真
「お!あのお化けは仲間でしたよね?」

そこに、募集参加の新月だ・・・


おばドル
「チッ、ことりちゃんじゃないどころか男か・・・」



新月・真
「・・・よし!他当たるか!」スタスタ

おばドル
「わーーーーーっ!!オイラが悪かったからパネル認証してーーー!!
チームの為にもなるし、お願い!!」

情けないお化け・・・


新月・真
「まぁ、俺もこのパネル外したいんで!良いですよ!」

ということで・・・


ピッ! ピッ!

おばドル
新月・真
認証完了 顔文字アイドルチーム残り8人


おばドル
「ありがとう!こっからも協力してゲームを攻略していこう!!」

新月・真
「はい!お互い頑張りましょう!」





【105:06】

[顔文字アイドルチーム ヒント]
〇〇〇階の〇〇〇ん〇〇厶

ギン
「あっ!文字が増えてるワン!誰かが認証したみたいだニャン!」

桃子
「遅いよ!もう桃子達はやってあるのに、桃子達より年上の人達は何やってるの?」

↑ 何故かまだ一緒に居る


ギン
「…桃女、着いてくるなだワン。」

桃子
「ギンが桃子の行く方向に行ってるんでしょ!!…後、桃女じゃなくて桃子だってば!」

スタッフ
「(相性良いのか悪いのか・・・)」




花陽
「階って…漢字の場合もあるんだね…」

無理矢理12文字に収める為に、一部漢字混じりとなっています。許して。

花陽
「まぁ、多少仕方ない部分はあるよね。…それで、後半の部分だけど・・・」

花陽
「・・・もしかして、〇番ホーム、とかじゃないかな…?」

このエリアでのゲーム経験者である花陽、この時点でヒントを推理する・・・!

花陽
「でも、そうだとしてもまだ範囲が広過ぎるよね。せめて何番ホームか分からないと・・・」

































ハンターD
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・


花陽
「へっ・・・ピャァァァァァァァッ!?」ダッ

いつの間にか、見つかっていた・・・



ビィーーーーー

[KOIZUMI]


ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・

花陽
「待って・・・!そんな、いつの間に・・・!」ダッダッダ・・・


必死に逃げるが、気付くのが遅過ぎて距離が足りない・・・




ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・

花陽
「待って・・・!ダレカタスケテー!!」ポン!


【104:35】
小泉花陽 確保
顔文字アイドルチーム残り10人


ハンターD
「・・・・・・」スタスタ


花陽
「うわあぁぁ・・・やっちゃった〜・・・!」

推理に夢中になり過ぎた・・・

花陽
「なんか、ミステリーで中途半端に真相に近付いて口封じされた人みたいになっちゃった・・・」

まさかまさかの、自己ワースト記録だ・・・

花陽
「ことりちゃんごめーん!」





プルルルル・・・


ことり
「えっ!?嘘っ!『花陽ちゃん確保』!?は、早すぎるよぉ…!」

一番信頼出来る仲間を、早々に失った・・・



クロえもん
「花陽ってハンターエクスプレス経験者だったよな?デカいぞこれ!」


桐生
「やはり、経験があっても油断はならないか…」


広尾
「えー・・・これ、自分が頑張らなアカン感じ?」

(*'▽')<ガンバレ



↑ ハンターエクスプレス経験者たち



まさかの確保者が出てしまったが、まだまだゲームは始まったばかり・・・


【104:15】ハンター4体

三重コンビチーム 残り12人
秋山澪 磯野カツオ ウルフ・オドネル 緒方智絵里(ネットガン) カレンチャン 桐生一馬
クロえもん konakun. ジャックフロスト しゅんぽこ ミジュマル ラウラ・ケリリ

顔文字アイドルチーム 残り10人
天海春香(ネットガン) 飯伏銀 おばドル 要圭 クロノ 新月・真
周防桃子 広尾 御坂美琴 南ことり

Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.17 )
日時: 2025/07/18 20:51
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

【104:15】


クロえもん
「えっと、多分この辺に・・・」




「・・・おっ!クロえもん、こっちだ!」

クロえもん
「秋山!ここに居たか!!」

ここで、クロえもんと秋山澪が合流・・・


クロえもん
「よし、じゃあ認証するぜ!」ピッ!


「助かる……じゃあ私も。」ピッ!


秋山澪
クロえもん
認証完了 三重コンビチーム残り8人


チャットで連携が取れた為、スムーズに認証が完了した・・・



[三重コンビチーム ヒント]
〇か〇〇の〇〇〇ん〇ー〇


智絵里
「あっ…!も、文字が増えてますっ…!」


カレン
「うーん・・・でも、これだけじゃまだ分からないかなぁ・・・」


ウルフ
「やっぱリーダーのを認証しねぇと重要な文字も出ないか・・・待ってろよ、ラッコ!」


しゅんぽこ
「やっぱり、早く智絵里のを認証しないとですね。」


やはり早くリーダーのパネルを認証したいと踏み、向かっているメンバーが急ぐ・・・



一方、顔文字アイドルチームも・・・


春香
「美琴ちゃんが来てくれるので、絶対見つからないようにだけしたいですよね。」


美琴
「よし、地下・・・10番ホームだったわよね?」ダッダッダ・・・



おばドル
「あっ!そういや、認証に特に制限は無いんだっけ?じゃあことりちゃんの認証しに行かなきゃ!!待っててことりちゃん!」バビューン!


リーダーのパネルの認証を目指し、数人の逃走者が動き出す・・・



広尾
「・・・」

(*'▽')<ナニシテンダ?

一方、動く気配の無い男・・・


広尾
「あー、パネル重っ・・・誰か自分とこ来ーへんかな…」

(*'▽')<ナラウゴケ?

あくまで人任せで、自分で動く気は無いようだ・・・




【103:14】


konakun.
「よし、6番ホーム・・・ラッコ何処だ?」

(×>ヮ<)<ラッコヲサガセ!



ウルフ
「迷路みてーなエリアだな・・・何とか6番ホームまで来れたが・・・」



ミジュマル
「そろそろイキポメかkonakun.が来そうだな…」



ラッコのパネル認証の為、6番ホームに集まる三重コンビチーム・・・


































ハンターC
「・・・・・・」スタスタ

しかし、その6番ホームにハンター接近・・・



konakun.
「ラッコの認証出来たら大きいんだけど…」

(×>ヮ<)<ソーダネ!



ウルフ
「なんかまたイキポメって言われた気がすんな……近くにクソラッコ居るからか?」



ミジュマル
「足音…?一応隠れとくか…?」





ハンターC
「・・・・・・」スタスタ


[6]


ハンター、6番ホームに侵入・・・



ハンターC
「・・・・・・」スタスタ

ビィーーーーー




konakun.
「・・・・・・」



ウルフ
「・・・・・・」



ミジュマル
「・・・・・・」












































ピピッ

[WOLF]


ハンターC
「・・・・・・!!」ダッ


ウルフ
「・・・うおっ!?マジか!!」ダッ


ウルフが、見つかった・・・




ミジュマル
「んっ?・・・おい、あのイキポメ野郎、見つかってんじゃねーよ!」ダッ


konakun.
「えっ?向こうで誰か追われてない?」ダッ

(×>ヮ<)<ニゲロー!



近くに居たミジュマルとkonakun.も逃げる・・・!




ウルフ
「チィッ!」グルッ!ダッ!


ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


ウルフは、リーダーのラッコを巻き込まないように、柱を利用しUターン!


ウルフ
「癪だが、奴にこんなところで捕まられたら困るからな…!」ダッダッダ・・・

スタッフ
「(ツンデレ?)」

ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・





ミジュマル
「危ねぇ……あのイキポメ野郎何してくれてんだ……」


konakun.
「追われてた人大丈夫かなー・・・おっ!ラッコ居た!」


ウルフがUターンした事により助かった2人、そのまま合流を果たした!


ミジュマル
「konakun.か!認証頼む!」

konakun.
「勿論っす!」ピッ!

ミジュマル
「よし、俺も…!」ピッ!


これにより、三重コンビチームはさらに2文字解放!


ミジュマル
「デカいぞコレ…!」

解放された文字は…?



[三重コンビチーム ヒント]
〇か〇〇の1〇〇ん〇ーム


konakun.
「数字の1と・・・カタカナのム?」

(×>ヮ<)<ナンダロー!

ミジュマル
「最後の言葉、〇ーム・・・もしかして、ホームじゃねーか!?」

konakun.
「あっ…!じゃあ、地下にある10番台のホーム?」

ミジュマル
「1番ホームじゃ文字数合わねぇし、そうだろうな!よし、行ってみるか!」

konakun.
「えっ?僕も?;」

ミジュマル
「俺1人で向かわせて、捕まったら責任取れんのか?」

konakun.
「喜んで向かわせて頂きます(クソ…)」

(×>ヮ<)<ドレーミタイ!

konakun.
「うるさい」


ミジュマルのパネルの文字が解放された事で、一気に答えに近付いた!






ウルフ
「ぜぇ、ぜぇ・・・おい待て!もしやカットしやがったのか!?」

あっ、イキポメさんはハンター撒いたみたいです^^

ウルフ
「潰す」




【102:16】


智絵里
「あれ?ラッコさんからチャットが…」


ラッコ【多分レバーは地下の10番台のホームのどれかにある】

ラッコ【雪だるまとドルオタ、智絵里の認証終わったら探して欲しい】

ラッコ【俺とkonakun.も向かってる】

(×>ヮ<)【向かわされてます】

雪だるま【了解だホー!】

ドルオタ【えー、めんどい】

天使【しゅんぽこさんお願いしますっ…!】

ドルオタ【俺に任せてください!!】

ラッコ【えぇ…()それで良いのかお前】


チャットの連携が上手い三重コンビチーム、確実にミッションクリアに近付いている!




新月・新
「あっ!確か・・・クロノ、だっけ?」

クロノ
「あぁ!認証頼む!」

新月・新
「はい!」ピッ!

クロノ
「ありがとな!これでまた一つクリアルートに近付いた!」

新月・新
「クリアルート?」



[顔文字アイドルチーム ヒント]
〇館〇階の〇〇〇ん〇〇厶


ことり
「あ、また文字が増えたよ!」


美琴
「館…ム……これ、消去法で本館のどっかのホームになるんじゃないの!?」ダッダッダ・・・


桃子
「ふーん・・・桃子はプロだから分かるけど、多分、本館の何処かのホームにあるんじゃないかな?」

ギン
「よーし!だったらすぐに向かうワン!」

桃子
「もう!だから、桃子の真似しないで!」

ギン
「それボクの台詞だワン。着いてくるなだニャン。」

桃子
「だから…!」

スタッフ
「(いつまでやってんだ…)」



一方の顔文字アイドルチームも懸命に食らいつく!
果たして、最初のミッションを制するのはどちらのチームだ!?


【101:45】ハンター4体

三重コンビチーム 残り12人
秋山澪 磯野カツオ ウルフ・オドネル 緒方智絵里(ネットガン) カレンチャン 桐生一馬
クロえもん konakun. ジャックフロスト しゅんぽこ ミジュマル ラウラ・ケリリ

顔文字アイドルチーム 残り10人
天海春香(ネットガン) 飯伏銀 おばドル 要圭 クロノ 新月・新
周防桃子 広尾 御坂美琴 南ことり

Re: 逃走中 ゆうき×夏風邪コラボSP〜Side Y〜 ( No.18 )
日時: 2025/07/20 23:17
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

【101:45】


ミジュマル
「おい!もっと速く走れ!そんな時間も無いんだぞ!」

konakun.
「いや、まだ厳密な場所まで分かってないのにそんな無茶な…」

(×>ヮ<)<デモゼンハイソゲダー!

konakun.
「(×>ヮ<)は味方じゃないのかよ;」


ハンター放出までは、既に4分を切っている・・・






美琴
「はぁ、はぁ・・・居たっ!天海さん!!」ダッダッダ・・・

春香
「美琴ちゃん!待ってました!!」

ここで、顔文字アイドルチームの御坂とリーダー・天海が合流・・・

美琴
「じゃあ早速認証!」ピッ!

春香
「私も美琴ちゃんのを…!」ピッ!


天海春香
御坂美琴
認証完了 顔文字アイドルチーム残り5人


美琴
「ヒントは!?」


[顔文字アイドルチーム ヒント]
〇館〇階の〇ん〇んホ〇厶


春香
「ホ〇ム・・・あっ!ホーム、じゃないですか!?」

美琴
「!・・・そうか!多分その前の〇ん〇んは番号ね!」

春香
「えっと、2個目の空欄は『〇ばん』の『ば』だとして・・・」

美琴
「本館にあって、尚且つ音にすると2文字の、「ん」で終わる番号のホーム・・・」






美琴・春香
「「3番か4番!」」

こちらも、春香さんの認証により解放されたヒントで、レバーの在り処にグッと近付いた!

美琴
「でも、ここからじゃ間に合いそうに無いわね…ここは一斉メールで!」

※今更ですが、今回はチームごとにチャットやメールの使用が可能となっています。

春香
「仲間に託すのはもどかしいですけど、信じるしかありませんね!」

美琴
「にしても、私も居たとはいえ穴抜け状態のヒントを読み解けるなんて…意外とやるじゃない。」ピッピッ

春香
「えへへ…そうですか?伊達に何度も夏風邪さんのゲームに出てませんから!」

珍しく褒められて得意気な春香さん。
悔しいけど可愛い・・・

春香
「一言余計ですよ!」

美琴
「メール出来たわ!送信!」ピッ



広尾
「メール?みこっちか・・・」

御坂美琴からのメール

大体ヒントが読み解けたわ!
レバーは3番か4番のホームにあるハズよ!

ちょっと私は距離があるから、近くに居る人は向かってちょうだい!



「おー!みこっちスゲー!・・・で、3か4番のホームって何処?」

スタッフ
「(アホ・・・)」



桃子
「ふふん♪桃子の推測通りだったでしょ?」

ギン
「じゃあ急いで向かうワン!」

桃子
「いいよ。桃子も、今は気分が良いから、着いてってあげる。」

ギン
「ニャ、ニャン…?ま、まぁ、言い争っても時間のムダだし、好きにしろだワン…」

桃子
「うん。好きにさせてもらうね。」

ギン
「………………」

スタッフ
「(えっ?なんか打ち解けてきてる…?)」


子どもとは、意外とすぐに仲良くなれるものである・・・

桃子・ギン
「「仲良くない(ニャン)!」」

ただ、この2人の場合はもう少し時間が掛かりそうだ・・・



ことり
「3番ホームか4番ホームだね!近いから行かなくちゃ!」

2番ホームに居たリーダーのことり、桃銀と同じく、3・4番ホームへ向かう!




【100:50】

一方、三重コンビチームは・・・


ジャックフロスト
「ホー!リーダーは何処だホー?」

リーダー・智絵里の待つ列車庫にやって来たジャックフロスト・・・






































智絵里
「……あっ!雪だるまさん!来てくれたんですね…♪」ニコッ

ジャックフロスト
「ホ、ホーーーーーッ!!」ポッ

スタッフ
「(また溶けるぞ…)」

智絵里が入り口付近まで移動していた為、すぐに合流出来た・・・

智絵里
「雪だるまさん、認証お願いしますっ…!私も、雪だるまさんのを認証しますね…!」ピッ!

ジャックフロスト
「ホー!オイラに任せるホー!」ピッ!


ジャックフロスト
緒方智絵里
認証完了 三重コンビチーム残り4人


ジャックフロスト
「リーダー、どうして動いてたホー?」

智絵里
「智絵里で良いですよ。…それで、えーっと……レバーが、近くにあるみたいなので、それなら、私が動くべきかな…って思って……」

↑ チームリーダーでもやっぱり天使

スタッフ
「(本当は動くの怖いだろうに、良い子だ…)」

智絵里
「あっ…!そ、そうだ…ヒントは…?」


[三重コンビチーム ヒント]
〇か〇階の11〇ん〇ーム


智絵里
「11……11番ホーム、ですっ…!」

ジャックフロスト
「ホー!早速探しに行くホー!」

智絵里
「はいっ…!」


智絵里の認証により解放された文字で、完全にレバーの所在が分かった三重コンビチーム!








しゅんぽこ
「・・・あっ!智絵里!もう認証しちゃった?」

智絵里
「あっ…!しゅんぽこさん、ですっ…!」

そこへ、一足遅くしゅんぽこ・・・

智絵里
「私は、もう雪だるまさんにやってもらいましたけど……とりあえず、しゅんぽこさんのも認証しますね…!」ピッ!

↑ やっぱり天使

ジャックフロスト
「ホー!智絵里は優しいホー!」

しゅんぽこ
「チッ、先を越されたか…」


しゅんぽこ
認証完了 三重コンビチーム残り3人


[三重コンビチーム ヒント]
〇か2階の11〇ん〇ーム

しゅんぽこ
「じゃあ、俺はこれd智絵里「あ、あのっ…!」ん?智絵里?」

智絵里
「しゅんぽこさんも、一緒にレバーを探して欲しい、でsしゅんぽこ「任せろ!智絵里!!」…あ、ありがとうございますっ…!」

ジャックフロスト
「現金だホー・・・」

スタッフ
「(デレデレしてる雪だるまが言うか・・・)」

こうして、3人で11番ホームへ向かうことに!





【100:14】


ことり
「わぁっ…!後2分くらいしか無いよ…!」

一方、顔文字アイドルチーム・・・




















































桃子
「…あ、あれっ?ことりさん!」

ギン
「ことり姉ちゃん!もう認証してあるのかニャン?」

ことり
「あっ…!」

そこに、生意気小学生コンビ・・・


ことり
「ことりはまだだよ!」

桃子
「じゃあ桃子が認証してあげる!」

ギン
「桃女はどいてろワン!ボクが認証するんだニャン!」

桃子
「むぅ…桃子に横入りしないで!別に、どっちが認証しても同じでしょ?」

ギン
「どっちがやっても同じなら、ボクに譲ってくれても良いハズだワン!ズルいニャン!」

桃子
「桃子がやりたいからやるの!」

ギン
「ボクだってやりたいワン!」

ことり
「ど、どっちでも良いから早く〜〜〜!;」

スタッフ
「(おいおい・・・)」

我の強い小学生コンビに、ことりちゃんもタジタジだ・・・


桃子
「じゃあせーのでやるよ!それで良いでしょ?」

ギン
「仕方ないワン。それで妥協してやるニャン。」

結局、2人で認証することに・・・

桃銀
「「せーのっ!」」ピッ!

南ことり
認証完了 顔文字アイドルチーム残り4人


[顔文字アイドルチーム ヒント]
〇館〇階のよん〇んホ〇厶

ことり
「2人ともありがとう♪それから・・・よん…4番ホームみたいだよ!」

この認証により、顔文字アイドルチームのレバーも所在が判明…!

桃子
「すぐに向かおう!ことりさん!」

ギン
「ボクもお供するワン!急ぐニャン!」

ことり
「うん!最初のミッション、絶対モノにするよ!」


こうして、2チームともレバーの場所が分かり、ミッション1の熱も最高潮に・・・!





















































ハンターD
「・・・・・・」スタスタ

しかし、誰かの近くにハンター!
果たして凌げるか・・・!



次回、ミッション①決着!

【99:36】ハンター4体

三重コンビチーム 残り12人
秋山澪 磯野カツオ ウルフ・オドネル 緒方智絵里(ネットガン) カレンチャン 桐生一馬
クロえもん konakun. ジャックフロスト しゅんぽこ ミジュマル ラウラ・ケリリ

顔文字アイドルチーム 残り10人
天海春香(ネットガン) 飯伏銀 おばドル 要圭 クロノ 新月・新
周防桃子 広尾 御坂美琴 南ことり


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