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二次創作小説(新・総合)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 蛍火の社へ 続編(短編)
- 日時: 2025/05/07 17:56
- 名前: とあ (ID: AllLJKcR)
アニメ 蛍火の社へ をご覧になってから見たほうが面白いですよ。
あの日。ギンとお別れをした日からもう何年もすぎていた。
だけど。ギンの事を忘れた日なんて一度もない。
悲しい。また会いたい。
ギンに会いたい。
いつもギンの事を考えるだけで苦しくなる。泣きそうになるよ。
私は、約束通りあの村で就職をした。
私はある日仕事終わりにあの山…ギンのいた山にいった。
気づけばなかに入り叫んでた。
「ギン。ギン。会いたいよー。・゚・(ノ∀`)・゚・」
会いたい。話したい
「お姉さんどうしたの?迷子?」
ある男の子が話しかけて来た。
「え?」
幼い男の子。6歳ぐらいに見える。
けど。狐のお面に白い髪…ギンだった。
「お姉さん。僕のお母さんしらない?お昼ぐらいにここで待ってなさい。迎に来るからって言ってかえってこないの」
男の子は泣きながら飛びついてきた。
ちゃんと人間だ。
「ねえ。お母さん見つかるまで、お姉さんの家で暮らさない?」
「いいの!やったー そういえば僕の名前は ギン。安室 銀 です。」
ねえ神様。私嬉しいよ。ありがとう。
結局ギンの親は見つからなかった。
そしてギンは、正式に私の家の子になった。
竹川 蛍
竹川 銀
家族だ。
昔のような関係でなくても。
私は、ギンといられるだけでいい。
『神様。本当にありがとうございました。』
- Re: 蛍火の社へ 続編(短編) ( No.1 )
- 日時: 2025/05/07 22:14
- 名前: とあ (ID: AllLJKcR)
このおはなどうだった?
私アニメで号泣してたw
で、私まだ、気合いで続き作ろうと思う。!
応援よろしく。
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