二次創作小説(新・総合)

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【RFM~ver.mini#1.5】
日時: 2025/07/08 12:39
名前: OB ◆nSIj9dk1NQ (ID: 4CP.eg2q)




【RFM〜ver.mini(#1.5)】
【a lot of reporting unit!!!】

 きっと誰も、こんなゲームは見たことがないだろう。このゲームは簡単なようで、難しい。安息の地は何処にもない。そして、逃げても逃げてもきっと無駄なのだろう。それに気づいた僕は道の真ん中で、君が見つけてくれるのをただ待つだけだ。





 こういう謳い文句的なもの、言うだけなら簡単だからね。





【特殊ルール発動⁉︎】
 ハンターは3体、今後も基本的にはハンターが増えることはない。ただし、ゲームスタート時から通報部隊が君たちの捜索を行う。
①オープニングゲームでは最初に出てくる通報部隊が選択される。数は選ばれた通報部隊による。その後、通達が発令されることでその通報部隊を止める手段も出てくるが、ゲームが一定時間経過するごとに他の通報部隊が追加される。
②通達の内容をクリアしただけでは通報部隊の数が減るだけであり、完全なる削除は叶わない。エリア内にボタンがあり、通報部隊の色と合致するボタンであれば、押すことで削除が叶う。
③今回、自首を行うのは非常に容易い。ただボタンを押すだけだ。しかし、ボタンを押された時点でエリアにハンターが1体放出される。エリア内に自首が可能な地点は複数用意されている。押すか押さないかは逃走者次第だ。



[通報部隊一覧]
①ロングレッグマンハンター×5
 足が長く、身長も高い。その為、高い視点から逃走者を見つけることができる。移動スピードは他に劣るが、また目の恐怖感も強い。
②ドローン×5
 近年登場しているイメージのある、空中を飛び回るタイプの通報部隊。ドローンに搭載されたカメラに逃走者が映ると、ハンターに位置情報が伝えられる。
③警察×5
 3人1組で活動。合計15体。逃走者を見つけると、笛を鳴らしてハンターに位置情報を知らせる。ゲーム版では2作目に登場するゾンブーステージにて警察官ゾンビたちが通報の役割を担った。
④ヘリ×2
 今も昔も通報部隊として活躍。何故かハンターが操縦しているし、ハンターに位置情報を伝えている。
⑤特定の場所を通ると音が鳴るやつ
 いつかの横浜中華街編にて1度登場した。尚、こちらは他の通報が起動している状態でないと、登場しない。




逃走者(20)
矢澤にこ
黒澤ダイヤ
結城晴
潔世一
ケイエスミラクル
弦巻こころ
波野ノリスケ
剣持勇
松野カラ松
超てんちゃん
虹村億泰
ルパン三世
花咲祐芽
田中
ちゃちゃまる
千葉龍之介
エースバーン
ツネナリ
ホラーマン








Re: 【RFM~ver.mini#1.5】 ( No.6 )
日時: 2025/10/26 21:03
名前: OB ◆nSIj9dk1NQ (ID: O6cwSsTX)




 今になって、逃走者数が間違っていたことに気がつきました。19人ゲームだそうです。ここから修正を図ります。ご了承を。






【逃走者(15)】
矢澤にこ、黒澤ダイヤ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、ちゃちゃまる、千葉龍之介、エースバーン、ツネナリ、ホラーマン






〔42:14〕






 既に6人の逃走者が写真撮影に成功し、まだミッションが完了していないのは9人。





波野ノリスケ
「……そうだ、まだ警察がいるのか」





 エリアには2組の警察通報部隊と





松野カラ松
「……このオーラを隠しきらないとだな」





 上空からはヘリ2機による通報。






虹村億泰
「時間がねぇぞ! 誰かいねぇのかよ!」






 そして、エリア内には3体のハンターがいる中、写真撮影をしなければならない。






 制限時間は残り12分を切ろうとしているが、誰にも余裕はない。






ルパン三世
「……女の子たちはもう写真撮影しちまったか? いや、むさ苦しい男と撮るのか?」





 人を選んでいる余裕もない。





ホラーマン
「いやぁ……まずいですねぇ」






 そう言いながらも笑顔なホラーマン。






ホラーマン
「ホラァ、ヘリもいる中誰かを探して写真撮影なんて難しいですよ」





ホラーマン
「誰かと合流できるんでしょうかネェ」






 この骨は救われるのか、はたまた。






〔41:36〕






 さて、約束を取り付けているのはこの3人。





エースバーン
「……てか、そういうつもりで呼ばれてたのか? オレは」





潔世一
「急がないとだな……こっちだよな」






結城晴
「……まだ来ないのか。見つからないようにしないとだな」






 このサッカー組。





 しかし、誰かのそばにハンターが接近。





ハンター
『……』





 通報部隊にも注意が必要だが、ハンターにもだ。



















結城晴
「って、ハンターが誰かを追いかけてるぞ! マジかよ」





 結城は慌てて身を隠す。






ハンター
『……!』






 ハンターが誰かを発見したようだ……!














エースバーン
「……っ、ハンターかよ! って、アイツ……約束した奴じゃねぇかよ!」





 ハンターに見つかった潔。





 逃げ切れるのか?





エースバーン
「……一先ずヒイロウに向かうか」






 この隙にエースバーンは集合地点に向かう。






潔世一
「いや、想像よりもうんと速いな! でもこんなところで負けてられるかっての!」ダッダッダッダッ






 言葉の勢いそのままにハンターから距離を離していく……!






ハンター
『……』






 そして、ハンターを撒いてしまった!






潔世一
「……ただ、ここからヒイロウか。どう回ろうか?」






 しかし、集合地点からは離れてしまった。






〔41:09〕






ルパン三世
「……おっ!」





 エリアを走り回っていたルパン三世が、何かを見つけたようだ。






ルパン三世
「ついでだし、止めておくか!」






ポチッ!






 ルパン三世が警察通報部隊を1組停止させるボタンを押した!






 そして、エリアに残る警察通報部隊は通常の警察通報部隊のみとなった。






ルパン三世
「……にしても、人が全然見つからねぇな。残り11分……探すしかねぇな」






 ボタンなんて片手間だが、写真撮影ができなければこの功績も無駄となる。






〔40:49〕






矢澤にこ
「……あら、警察通報部隊が1組だけになったのね。ありがたいわ」





松野カラ松
「そうか……だが、通報部隊が完全に消えることはないんだよな?」






 今回はルールとして、1組以上の通報部隊は残留する。





 その為、通報されるリスクが0になることはない。





松野カラ松
「……早く誰かと写真を撮らないとだな」





 つまり、今が一番動くチャンスである。





松野カラ松
「……そうだろうな。まぁ、今はハンターがいたから、今は身を隠すがな」





 どんな時は油断禁物。焦りは冷静さを失わせる。





〔40:28〕






結城晴
「おっ、来たな! じゃあ、早速撮影しちまおうぜ!」





エースバーン
「いや、それが……」





 この2人はめでたく合流したが、結城は潔の件を知らない。






結城晴
「……なんだ? どうしたんだよ」
 




エースバーン
「潔って奴に写真撮影しないかって言われて、ここに集まろうって約束しちまって……」





結城晴
「……そうか、待てば来るのか?」





エースバーン
「来るだろうが……さっきハンターに追いかけられてたから、すぐに来るかはわからないんだ」






結城晴
「……そうか。とりあえず潔ってやつに電話して、場所を聞くか」





エースバーン
「え、あっ、てかもう電話してるし!」





 判断が早い。いや、早すぎる。





結城晴
「善は急げって言うだろ?」






エースバーン
「普通にオレに諺で諭しに来ないでくださいよ、ポケモンですよ」





結城晴
「でも話せてるってことはわかるだろ?」






潔世一
「あ、もしもし」






結城晴
「おっ、今そっちにハンターはいないか?」






潔世一
「まぁいないけど……なんで結城さんが俺に電話してくるんだ?」





結城晴
「えっ? いや、エースバーンがあんたと約束したからって言ってたからだけど?」





潔世一
「……あっ、じゃヒイロウが集合場所ってことですか? エースバーンさんと約束してたのが結城さん……?」





結城晴
「そうだけど……とりあえずオレたちは合流したから、お前も気をつけてこいよ!」





潔世一
「あぁ、わかった! すぐに向かう!」





ガチャッ!





エースバーン
「……いや、約束した相手をアイツに伝え忘れてたわ」






結城晴
「……とりあえず見つからないようにしないとだな」






 見つからずに写真撮影はできるのか?






〔39:39〕





黒澤ダイヤ
「……残り10分ですか」






 ミッション終了まで10分。全員が写真撮影を成功させなければ、ヘリ2機がゲーム終了まで通報を行う。






黒澤ダイヤ
「……どのくらいの逃走者が残っているのか。そもそも、私にはできることが何もありませんし……安心ができませんわね」





 写真撮影は1人1度まで。






 既に撮り終えた逃走者は何もできない。






 祈ることしかできない。





黒澤ダイヤ
「ヘリにともかく警戒ですわね……」





〔39:22〕





潔世一
「……まずいな、急がないと」





 エースバーン、結城晴を待たせている潔。





 しかし、先ほどハンターに追われたばかりで集合地点のヒイロウから距離がある。





潔世一
「……あっ」





 しかし、このタイミングで誰かを見つけた潔。





潔世一
「あの!」





 見つけたのは、誰だ……?
























潔世一
「虹村さん!」





虹村億泰
「おっ、お前はサッカーやってる潔って奴だよな? どうしたんだ? あっ、ミッションか!」






潔世一
「良いですか? じゃあ、撮りましょう!」





 まだ撮影をしていない虹村と合流。





 そのまま撮影を行うようだ!






虹村億泰
「おっ、結構良いんじゃねぇか? 送っとくぞ!」





 これで虹村、潔もクリア。





潔世一
「……よし、申し訳ないけど、あの2人に連絡をしよう」





 慌てて結城、エースバーンにこのことを伝える潔。





 だが……





プルルルプルルル!





虹村億泰
「おい、潔! ハンターがあっちにいるからまずは逃げろ!」





潔世一
「えっ⁉︎ 教えてくれてありがとうございます!」





 ハンターの襲来に逃げる2人。






潔世一
「……電話に出てくれ、どうか」






 しかし、尚も潔は電話を掛け続ける。






ガチャ!






エースバーン
「……おっ、潔か。どうかしたのか?」





潔世一
「連絡が遅くなってすみません! 今、虹村さんと撮影ができたから、2人で撮影しちゃってください! ハンターが今近くにいるんで、これで失礼します!」





エースバーン
「おっ、捕まるなよ!」ガチャ!





結城晴
「……つまり、オレらも撮影しちゃっていいってことだよな?」





エースバーン
「さっさと撮影するか」





パシャッ!





 この2人も撮影を終え、まだ写真撮影をしていないのは





〔38:11〕





ホラーマン
「……ダレも見つかりませんヨ〜!」






ルパン三世
「これもう男衆しか残ってないんじゃねぇか?」





ツネナリ
「……もしかしてもうかなり人数少なかったりしますか?」





波野ノリスケ
「……いやミッションできなくて自首は嫌だぞ⁉︎」





松野カラ松
「……これ、本格的にマズいぞ」






 この5人。






 このうち2人が写真撮影に成功した場合、残り3人で写真撮影をしなければ全員がミッション成功することはできない。






 つまり、また次回だ!






松野カラ松
「おい! 強引すぎるだろ!」





 そんなことある、そんなことある、そんなことあるさ〜!







【逃走者(15)】
矢澤にこ、黒澤ダイヤ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、ちゃちゃまる、千葉龍之介、エースバーン、ツネナリ、ホラーマン









Re: 【RFM~ver.mini#1.5】 ( No.7 )
日時: 2025/11/23 23:07
名前: OB ◆nSIj9dk1NQ (ID: O6cwSsTX)







 ミッション終了まで残り8分を迎え、写真撮影に成功していないのは波野ノリスケ、松野カラ松、ルパン三世、ツネナリ、ホラーマンの5人となった。
 果たして、彼らは残り30分までに写真撮影を終えられるのか。そして、ヘリによる通報はまだまだ続くのか?






 てか、通報はゲーム中ずっと続くわ。






【逃走者(15)】
矢澤にこ、黒澤ダイヤ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、ちゃちゃまる、千葉龍之介、エースバーン、ツネナリ、ホラーマン





〔37:48〕





弦巻こころ
「……ヘリがこのまま2機となると結構動きが制限されちゃうのね」





 既にちゃちゃまる、千葉と写真撮影を終え、今はヘリに警戒をしている弦巻。





弦巻こころ
「あとどれだけの人たちがミッションを終わらせたのかしら?」






 ミッションの進捗情報は逃走者には知らされていない。





 不安に駆られながらも時が待つ、それしかできない。






〔37:29〕






波野ノリスケ
「いや、どうするんだ……動いてなさそうな奴に電話してでも動かないとまずいな」





 じわじわと焦ってきている波野。






 他所だとこんな風でもないらしいが、他所は他所だ。





波野ノリスケ
「いや、確かに僕も多少は図々しいというか……愛嬌で誤魔化してるところはありますよ? でもそんなにですかね? だってどうやら僕以外にもヤバそうな子がいるって聞きますよ」






 それは◯川くんの話かな?






波野ノリスケ
「だって、磯野さんの家の下で勝手にオタマジャクシを飼ってたり、塀のシミを弟だと思ってキャッチボールして名前つけて小学校の作文で発表したりしたんでしょう?」





 尚、激ヤバエピソードは勿論これだけではない。






 気になった方はお持ちの端末で検索をば!





波野ノリスケ
「これ何の宣伝ですか」





 そりゃ、サイコパス◯川の宣伝じゃないの?






波野ノリスケ
「おい!」






 こんなことをしてる間にも、時間は過ぎていく。






波野ノリスケ
「もう8分ないぞ……まずいぞ」






 何を言っても動かなければ始まらない。






〔37:14〕





潔世一
「……もうハンターに何回追われたんだよ」





 実は3回もハンターを見つけ、逃げている潔。





潔世一
「……って、通報部隊もいるし!」






 エリアにはまだ警察通報部隊が1組。





潔世一
「……今のうちに体力を回復させないと、とか思ってたけど、無理そうか?」






 上空からはヘリによる通報が継続している。






 安全な場は、ほぼない。






潔世一
「……耐えるか」






 ただ時を待つしか、今はない。






〔36:53〕






虹村億泰
「いやぁ〜、これで一先ず強制失格にはならねぇんだよな?」






 そんな潔と写真撮影をしたのがこの男。





虹村億泰
「てか、折角の遊園地だったら遊びたかったけど……って、ヘリが上にいるぞ!」






 上空のヘリに気付き、身を隠す。





ヘリ
『……』






ヘリ
『……』






 しかし、ヘリも隠れている逃走者を見つけるのは困難。





 やり過ごすことができたようだ。






虹村億泰
「いや……怖すぎるだろ」






 ヘリの恐怖に気圧されているようだ。






〔36:42〕





松野カラ松
「……電話をするか。こいつに」






 一方、カラ松は誰かに電話をしていた。






ルパン三世
「おっ、松野家の次男坊か? でも、このタイミングで電話をしてくるってことはそういうことか!」






松野カラ松
「理解が早くて助かるぜ。どうする、2人で何処かに落ち合うか?」





ルパン三世
「いや……でもまだ写真を撮ってない奴らがいるんだとしたら、仲間に入れないとまずくねぇか? ミッションで誰か1人でも撮れなかったらそいつは強制失格だし、ヘリも2機のままだぞ?」






松野カラ松
「……誰がまだミッションしてないんだ?」






ルパン三世
「それがわかったら、俺様も悩んじゃねぇっつーの」






松野カラ松
「……時間経過でメールに情報が流れてくれればいいが、とりあえず集合場所だけ決めようか」






ルパン三世
「そうだな。先に俺たちが動かないと意味がないな……そうなると、集まりやすいってなら中央だな。入園ゲート付近ならどうだ?」






松野カラ松
「そうだな……そこにしよう。それまでに見つからないようにな!」






ルパン三世
「お前こそな! じゃ、また後でな!」






 会話があまりにもスムーズだね。






松野カラ松
「問題は誰がミッションをまだ終えてないか、だが」






 それでも自分の身の安全は早々に得たい。






 が、タイミングを図ったように……






 1機のヘリが誰かを捉えた。






ヘリ
『……!』






 位置情報がすぐ様地上のハンターに通報され、ハンターたちが一斉にその逃走者の確保に向かう。






潔世一
「……っ、ハンターがいきなり走り出したぞ! ってことは、誰かが通報された……?」






ちゃちゃまる
「……これ、大丈夫か? ミッション全員間に合えよ??」






 そんな願いは不幸な形で成就されようとしている。






ハンター
『……!』ダッダッダッ






 トップスピードに乗ったハンターがその逃走者の姿を捉えた……!






ツネナリ
「えっ、ハンターが来てましたか……!」






 ツネナリがハンターに見つかった……!






ツネナリ
「というか、こんな急に現れるなんて……もしかして、通報⁉︎」






 そう分かっても、逃げきれなければ意味がない!






ツネナリ
「いや、ちょっとこの距離じゃ厳しいですって……ああっ!」






ポン!






ハンター
『……』スタスタ






 おっ、スタミナがすごく上昇しそうな予感がするぞ!






アイ??フ??ン
『よぉ〜し、お姉ちゃんと一緒に鬼ごっこだね! トレーナー』






?ー???ッ?
『いや、ここはトレーナーを本当の鬼に見たてて……鬼滅ごっこだ! トレーナー、やられるなよ!』






ツネナリ
「いや、人の確保場面で何を挟んでるんですか……」






〔35:44〕
ツネナリ確保、残り14人





ツネナリ
「これは……すぐにミッションに動けなかった僕のミスですね」






 後悔しても、もう遅い。






ツネナリ
「にしても、あの茶番はなんですか」






 他所の茶番見てこい。卒倒するぞ。






ツネナリ
「某元プロレスラーさんの飛ぶぞ、みたいに言わないでくださいよ」






 まぁ、これを書き起こしてる僕はそもそも食べてるご飯の美味しいがよくわからないんですけどね! あははハは!






 それはともかく、これでミッションクリアしていないのは残り4人。






松野カラ松
「……1人また消えたのか」






ルパン三世
「……あと、6分切ったな。急ぐか」






 この2人は既に約束をつけている。






波野ノリスケ
「いや、もうみんなミッションやっちゃったのか??」






ホラーマン
「イヤぁ〜、マズイですネぇ〜」






 この2人はそれすらない。






 が、ミッション失敗すればゲーム終了まで2機のヘリが通報を続ける。






 少しでもリスクを減らしたいのなら、動くしかない。






〔35:13〕






波野ノリスケ
「……あと残ってるのは誰だ?」






 実は映っていない間に色んな逃走者を捜索していたが、会うのは既にミッションをクリアした者ばかり。






波野ノリスケ
「誰かと約束を取り付けるべきだったな……あぁ!」






 しかし、ミッション終了まであと5分。






プルルルプルルル!






波野ノリスケ
「……メールか。誰か確保されたのか……?」






波野ノリスケ
「えっ、あっ!」






 しかし、メールの文面を見て、波野が顔色を変えた。






 そう、まだミッションが終わっていない逃走者が公開されたのだ。






 波野ノリスケ、松野カラ松、ルパン三世、ホラーマン。






 まだミッションをクリアできていないのはこの4人。






波野ノリスケ
「てか、誰に掛けるべきなんだ?」






波野ノリスケ
「……いや、これは流石にこの人だろ」






 直感で決めたのか? 電話を掛けたのは……
























ルパン三世
「ん、波野? ノリスケって人ん家のご飯とか上がり込んで食ってるヤツだったよな? なんであんなヤツから……あーい、世界を股に掛ける大怪盗様ことルパ〜ン三世だよ」






波野ノリスケ
「あっ、もしかしてまだ写真撮影の相手って」






ルパン三世
「これが見つかってるんだよなぁ……だから、ノリスケ! お前が探すのはホラーマン一択だ!」






波野ノリスケ
「よりによって、あんな骨と⁉︎」






ルパン三世
「あぁ、俺様は既にカラ松と約束をしてるからな。もし、ホラーマンが確保されたなら、協力はするけどよ」






波野ノリスケ
「マジかよ……わかった。こっちも急ぐから切るぞ」






ルパン三世
「へいへい、じゃあな」












ルパン三世
「さて、カラ松との集合場所に急ぐか」






 こちらもまだ写真撮影は終わっていない。






 相手がいるからと言って、油断ならない。






 さて、一方ルパン三世との電話により相手が確定?してしまった波野。






波野ノリスケ
「……マジか。とはいえ、時間がないから、仕方ないな」






 そして、電話をかける。






ホラーマン
「アラァ〜、ノリスケさんじゃないですかァ〜!」






波野ノリスケ
「今どこにいるんだ、写真撮影をしないと強制失格だからな!」






ホラーマン
「チョッとォ〜、怖いですって! 落ち着いて下さいヨ〜!」






波野ノリスケ
「……どこにいるんだ、お前」






ホラーマン
「エ? 今は……アっ!」







 と、何かに驚いたホラーマン。







 彼が見たものは何だ……?






ホラーマン
「マズイですネ〜!」






警察
『……!』ピーピー!






 警察通報部隊に見つかった……!






ホラーマン
「いや、これはマズイですネ……」






 骨が、走り回る……!






波野ノリスケ
「……マジか。僕はエリア中央のモニュメント付近に行くからな!」






ホラーマン
「捕まらないとイイですネ〜!」






 そもそも、時間がない中で通報部隊に追われてしまったホラーマン。






 そして、巻き込まれた波野。






 果たして、間に合うのか?






〔34:21〕






ホラーマン
「イヤイヤ……通報部隊からは何とか逃げ切れたのでショウか?」






 警察通報部隊はどうにか振り切れた様子のホラーマン。





 しかし、格好の餌食を上空のヘリが見逃す訳もない。






ホラーマン
「いやァ……こっち方面に急ぎマショうか」






 波野から指定された約束地点に向かうホラーマン。






 しかし、ヘリより通報を受けたハンターがホラーマンに接近中。






ホラーマン
「……アッ! ハンター!」






 前方よりハンターに見つかったホラーマン。





ホラーマン
「ホラァ⁉︎」






 しかし、後方にもハンター。






 挟まれた!






ホラーマン
「イヤ、こんなのはイヤですって!」






 しかし、2体のハンターが徐々にホラーマンに詰め寄る。






ホラーマン
「……これはもう無理ホラ」






ポン!






〔33:39〕
ホラーマン確保、残り13人






ホラーマン
「……波野さん大丈夫なんですかね?」






 さぁ?






〔33:33〕






 尚、当人は。






波野ノリスケ
「……これはマズイどころじゃねぇって!」






プルルルプルルル!






波野ノリスケ
「おい、何だよ! こんな時に誰だよ、電話なんて! 冷やかしか?」






 普段、冷やかす側が何を言う。






波野ノリスケ
「おい、なんだよ! こっちはミッション失敗しそうでブチギレだよ!」





 そんな勢いのまま、電話に出るなや。






松野カラ松
「おいおい、一旦落ち着けって。オレとルパンもまだミッションはやってないんだ。万が一に備えてな? ちなみにノリスケは今どこにいるんだ?」






波野ノリスケ
「な、どういうことだよ……?」





 突然の話に理解が追いつかない。






松野カラ松
「あぁ、つまりノリスケの場所を教えろってことだ。そうしたら、ミッションクリアさせてやるさ、オレたちが」






波野ノリスケ
「……今はこの遊園地の中央のモニュメントにいるぞ」






松野カラ松
「オーケーだ……なぁ、捕まるなよ?」






波野ノリスケ
「……あぁ、わかってるさ!」





松野カラ松
「なら、良いんだ。待ってろよ! ほら、行くぞルパン!」






 どうやらカラ松とルパンがノリスケの元に向かうらしいが……。






 間に合うのか?






〔33:04〕





千葉龍之介
「……残り3分か」






 他の逃走者もヘリ通報に怯えつつ、今はミッション結果を待つことしかできない。






千葉龍之介
「……着々と人が減ってきているな、ここからどんどんハイペースになるだろうし」






 残り30分になると、新たな通報部隊が追加される。






 また、ミッション結果次第で通報ヘリの数も決定する。






千葉龍之介
「……今はまだ捕まりたくないな」






 ハンターだけが敵ではない。






 一瞬たりとも、油断ならない。






 こんな緊張の瞬間だからこそ、細かいことは次回にしようか。







【逃走者(13)】
矢澤にこ、黒澤ダイヤ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、ちゃちゃまる、千葉龍之介、エースバーン




Re: 【RFM~ver.mini#1.5】 ( No.8 )
日時: 2025/12/11 22:46
名前: OB ◆nSIj9dk1NQ (ID: 344/XKJR)


 






【逃走者(13)】
矢澤にこ、黒澤ダイヤ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、ちゃちゃまる、千葉龍之介、エースバーン







 ミッション終了まで残り3分。






 波野ノリスケ、ルパン三世、松野カラ松がまだ写真撮影を終えていない現在。






 波野ノリスケが写真撮影予定だったホラーマンが確保された為、ルパン三世、松野カラ松が波野ノリスケの元に急いでいた。






〔32:46〕






ちゃちゃまる
「……ミッションクリアって、30分にならないとわからないのか?」






 違う。






虹村億泰
「これ……ヘリはいつまでいるんだぁ?」






 ヘリは1機以上はゲーム終了までいる。






エースバーン
「……残り3分を切りましたか、どうかクリアしてください。皆さん」






 ミッション失敗した逃走者は強制失格となり、ゲームから追放される。






 しかし、それだけではない。






 誰かがミッション失敗すれば、通報ヘリが2機のままゲーム終了時まで通報を続けてしまう。






 単にその逃走者の身を案じて、ミッションクリアを祈っているわけではないのだ。






〔32:19〕






矢澤にこ
「……地上にも、上空にも通報部隊がいるなんて、厄介ね」






 その状態はゲーム終了時まで続く。






結城晴
「……ハンターもいるのに通報部隊も常にいるって、ゲームとしてどうなんだよ」






 今回はそういうゲームなんだから、飲み込んで下さい。






弦巻こころ
「あっ、あれはハンターねっ!」







 勿論、ハンターにも要注意だ。






 そして、ミッション終了まで残り2分。






松野カラ松
「モニュメント、ちょっと距離があるんじゃねぇか? こういうのってもっと手前にあるべきだろ! 某U◯Jみたいに」






ルパン三世
「今はそんなことに文句言ってる暇あるかよ! 急がないと見つかるぞ!」






 この2人が波野の元へ急ぐ。






 一方の波野だが、






波野ノリスケ
「……いや、もう少し隠れられる場所を言えば良かったか?」






 今いる視界的に開けた場所を伝えてしまったせいで、その場を動けずにいた。






 波野がハンターたちに見つかるのは、時間の問題。






〔31:58〕






 だが、別地点にて誰かがヘリに見つかった!






結城晴
「……見つかったか? ここから離れるか」






 上空に居続けるヘリを怪しむ結城はすぐにその場を離れる。






 が、見つかったのは結城ではない。






ちゃちゃまる
「……ん、ヘリがずっといるぞ! もしかしてオイラ見つかったのか⁉︎」





 そう、ちゃちゃまるが見つかった!





ちゃちゃまる
「いや折角ミッションクリアしたのに通報されて見つかるなんて、ゼッタイにイヤだぞ!」






 筋肉モリモリ(?)のボディーでまずはヘリの追跡から逃げるちゃちゃまる。






 しかし、ヘリの通報を受けてハンターもちゃちゃまるの方へ向かっている。






ちゃちゃまる
「……ここなら大丈夫か?」






 ヘリからの通報を避け、新たな隠れ場所に身を潜めるちゃちゃまる。





ハンター
『……』






 ハンターもこの近くにいる。






ちゃちゃまる
「……来るなよ、絶対に来るんじゃないぞ」































ちゃちゃまる
「……あっ」






ハンター
『……!』






ポン!






〔31:07〕
ちゃちゃまる確保、残り12人






ちゃちゃまる
「なんで捕まったんだよ! おーい!」






 通報されたのが運の尽き、だったようだ。んふんふ。





ちゃちゃまる
「いや、それはなめこの鳴き声じゃねぇか、フンフン!」






 さて、ミッション終了まで残り1分。






〔30:57〕






ルパン三世
「お、あれだな!」






松野カラ松
「あぁ、ハンターに見つからなくて助かったぜ!」






波野ノリスケ
「あっ、本当に来てくださったんですね! ありがとうございます! 早いうちに写真撮影しましょう! ありがとうございます!」






 まるで土下座する勢いで言葉を並べる波野。





ルパン三世
「んじゃ、撮るぞ!」





パシャッ!






 これでミッションクリア!






 残り30分からヘリは1機のみとなった。






松野カラ松
「……残り40秒を切っていたのか、ギリギリだな」






 通報ヘリはゲーム終了まで捜索を続けるが、脅威は多少減った!





プルルルプルルル!






〔30:29〕






黒澤ダイヤ
「ミッションクリア……良かったですわ! とはいえ、ヘリによる通報はまだ継続。油断ならないですわね」





ケイエスミラクル
「……というか、残り30分から通報部隊って追加される筈なんじゃ」





 一難去って、また一難。






 また新たな通報部隊がエリアに放出された……!




















【逃走者(12)】
矢澤にこ、黒澤ダイヤ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、千葉龍之介、エースバーン

Re: 【RFM~ver.mini#1.5】 ( No.9 )
日時: 2026/01/03 19:33
名前: OB ◆nSIj9dk1NQ (ID: O6cwSsTX)










 前回、強制失格ミッションが完結。全員が写真撮影に成功し、強制失格者はなし。ヘリは1機になった。
 が、ゲーム時間は残り30分となり、新たな通報部隊が放出される時であった。





【逃走者(12)】
矢澤にこ、黒澤ダイヤ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、千葉龍之介、エースバーン





































 エリアの一角から放出された、黒く高く聳える足。






 その出立ちはどう見ても、ハンター。






 ただ足が長すぎるハンターは不安定な動きを繰り返しながら、エリアに潜む逃走者を探し回った。


















【※WORNING!※】






【※WORNING!※】






【NEW REPORTER→LONG LEG MANS】






 エリアに新たに放出されたのは5体のロングレッグマン。高身長を生かし、上から逃走者を捜索する。






 ハンターのような姿をしているが、高速での移動はできず、確保する為の能力は殆どない。ハンターに笛で位置情報を伝える。
















〔30:00〕






プルルルプルルル!






松野カラ松
「……残り30分となった為、新たな通報部隊『ロングレッグマン』を放出したぁ?」






潔世一
「尚、彼らはエリアに5体解き放たれており、エリア内に新たに発生したボタンを押すことで1体ずつ行動不能にすることができる……動かないといけないのか」






エースバーン
「ボタンの位置もモバイルで確認してくれって言われても……まぁ、ボタン押しに行くしかないよね」





ルパン三世
「まぁ、少しでも脅威がない方がいいよな! ボタンの場所はっと〜」






 一部逃走者はロングレッグマンを止める為、動き出すらしいが……






波野ノリスケ
「これ以上ヘリの下で走るなんてごめんだよ!」






矢澤にこ
「……これ以上通報部隊が増えたら動く意欲も湧かないわよ!」






 元から意欲があったのかは、些か不明ではあるが。






〔29:48〕






虹村億泰
「ロングレッグマンは高いところから見てくるってことだよな? でも背が高いのなら見つけやすいってことだろ?」





 それはロングレッグマンに限れば、の話だ。






 しかし、エリアにはヘリ1機と警察通報部隊1組は絶えず捜索を続けている。






虹村億泰
「んー、でもよぉ……こんな状況で自首なんてのも無茶だろ……近くのボタンだけ押しに行くか?」






 どのように動くかは逃走者次第。






 どう動いても、動かなくとも、自由だ。






〔29:31〕






千葉龍之介
「……あれがロングレッグマンか」
 





 物陰に隠れる千葉、ロングレッグマンを発見。






千葉龍之介
「……でかいな。それでいて、不気味だな」






 見た目はハンターのよう、しかし身長は3m。






 最早化け物の方が近しい見た目をしている。






千葉龍之介
「……どうにか今は凌ぐしかないな、ボタンを押そうとも考えたが、あれが5体もいるのか……」






 再三申すが、それ以外にも通報部隊として警察1組とヘリ1機が通報を続けている。






 油断ならない状況であるのは、常に変わらない。






〔29:14〕






潔世一
「ボタンが一つ近いんですよ、コーヒーカップのところにボタンがあるんですけど」






 潔は近くにあるボタンを押しにいくようだ。






潔世一
「……今、丁度警察通報部隊が通ってますね」






 しかしその近くに警察通報部隊がいて、動けない。






潔世一
「人数的には誰か逃げ切れそうな気もしますけど……どうなんですかね?」






 それは神に聞いてみないとわからない。






 が、そんな中……ヘリが誰かを見つけたようだ。






ヘリ
『……!』





〔?????? ROCK ON!!〕






 誰かの位置情報が、ハンターたちに伝えられる……!






ハンター
『……!』






ハンター
『……!』






ハンター
『……!』






 エリアには3体のみのハンター。その全員が






【DIA KUROSAWA】






 の確保に走り出す……!






〔28:57〕






黒澤ダイヤ
「……ヘリに見つかりましたか? ずっと私のそばにいるような気がするのですが……移動しましょう!」






 こちらもヘリの通報に気づいて、移動を試みる。






ハンター
『……!』






 しかし、既にハンターも黒澤に近づいている。






黒澤ダイヤ
「まずはヘリを撒いてあの場所から離れないとまずいですわね……」ダッダッダッ






 広い道を避け、建物を駆使して逃げていく。





黒澤ダイヤ
「……そうですわ、お土産屋に入りましょうか!」ダッダッダッ






 ヘリから見つかることのない絶好の建物、お土産屋。






黒澤ダイヤ
「今は何がなんでも急ぎましょう……! って、ちょっと前から来るのは反則ですわよ!」ダッダッダッ





ハンター
『……!』オレヤデ!






 ハンターも丁度お土産屋から出てきたようだ。






黒澤ダイヤ
「くっ、この距離じゃもう無理ですわ……」





ポン!






〔28:26〕
黒澤ダイヤ確保、残り11人






ハンター
『……』






 そしてハンターは他の逃走者の捜索を再開する。






黒澤ダイヤ
「……運が無かったのでしょうね、きっと」






 このゲームには運も付きものだ。






〔28:19〕






プルルルプルルル!






松野カラ松
「ん、黒澤ダイヤちゃん確保か……レディーが捕まってしまったのか……悲しいな」






 通報部隊の猛威が徐々に振るわれていく。






松野カラ松
「ボタンを早く押さないとどんどん状況は悪化するな……」






 5体のロングレッグマン、そしてヘリ1機、そして警察通報部隊1組。






 尚、残り15分になると最後の通報部隊が追加される。






松野カラ松
「近場のボタンだけ押しに行くか……えっと、近いのはどれだ」






 誰がボタンを押すか、押さないのかは自由だ。






〔27:58〕






矢澤にこ
「人もかなり減ったわね……同じスクールアイドルのダイヤも捕まっちゃったし」






 常に動かず、隠れ続けている矢澤。






矢澤にこ
「し、仕方ないでしょ! そんなに足速くないんだから、隠れるしかないのよ!」






 そこまで言ってない。






矢澤にこ
「ただ問題はこの後にまたミッションがあるんじゃないか、ってことよ。ハンターがふえないとはいえ、何かしら起きてもおかしくないとは思うのよ」







 この先、ミッションは発動してしまうのか。







矢澤にこ
「まぁ、動かずに隠れているしかないわね……ほら、可愛い私をいくらでも撮っていいから!」






 言われずとも。







〔28:40〕






ルパン三世
「これだな、ボタンは」ポチッ!






 ルパン三世がエリア内ボタンの1つを押した為、






 ロングレッグマン1体消滅。






ルパン三世
「……アイツじゃねぇのかよ」






 しかし、消えたのはルパンのすぐ近くにいるロングレッグマンではなかったようだ。






ルパン三世
「……てか、まずいな。こっちに来てやがる。離れるか!」






 ロングレッグマンが近づいてきたのを察知し、すぐその場を離れるルパン三世。






 ゲームも半分の山を越え、未だに集中力は健在だ。






〔28:17〕






 別地点でも、ロングレッグマンを見つけた誰かがいた。





結城晴
「……どうすりゃいいんだよ」






 ロングレッグマンが近くにいると、動こうにも動けない。






結城晴
「今逃げ出しても通報されたら意味ないし……」






 しかし、迷っている時間すら愛おしくなるのが、このゲーム。






結城晴
「いや、めっちゃ近いぞ……これどうにか凌げるのか?」





 それはどうだろうか。ここは一つ、その身で試してみようか?





結城晴
「いや……ここまで来たら今逃げても逃げなくても変わらないな。隠れ切るぞ」





 そうこうしている内に、結城の潜伏地点を探し回るロングレッグマン。





結城晴
「……」






 その小柄さと俊敏な動きで、どうにかロングレッグマンの視界から逃げ切ろうとするも、いつでもピンチなことに変わりはない。


























ロングレッグマン
『……!』





 しかし、見つかった……!





 ロングレッグマンはその場で笛を吹いて通報を行う。その為、エリア全てのハンターが来ることはない。笛の音が聞こえたハンターのみが接近する仕組みとなっている。





結城晴
「いや、まずいな……逃げるぞ!」





 すぐ様体勢を整え、サッカーで鍛え上げられた瞬発力をここで解き放つ。






 ロングレッグマンもその姿に追いつこうと動くが、彼らはその長い足が災いし、早く動くことができない。つまり、撒くのは比較的容易ではある。





結城晴
「……とりあえず、笛の音は聞こえなくなったな」






 結城もすぐ様逃げたことで、ロングレッグマンから振り切ることに成功。あとは隠れて、ハンターをどうにかやり過ごすしかない。






〔27:46〕






矢澤にこ
「……今、笛の音が聞こえて近くのハンターがその方面に向かっていったわね」





 近くにいた矢澤も笛の音を聞き、異変を感じ取ったようだ。






 エリアにはまだ4体のロングレッグマンが逃走者の捜索を行っている。





 どう隠れていようが、誰でも見つかり通報されるリスクがある。





矢澤にこ
「……あれね、ロングレッグマンは」





 遠くに姿を発見した矢澤。





矢澤にこ
「ここじゃ見つかりかねないとすると、動くべきなのかしら」





ただ、まだ4体もロングレッグマンがいるし、他の通報部隊も稼働を続けているので、安全策はこのエリアに既に存在していない。






矢澤にこ
「誰かボタンを押してくれないかしら……動けなくなっちゃうじゃない」





 誰かが危険を冒してでも、ボタンを押さなければ。





 この状況は変わらない。





 一体、誰がそのボタンを押すのか?





????
「それはオレのことだな?」





 あ、勝手に喋らないでもらえますか?





????
「おい、なんでだよ!」





〔27:22〕





松野カラ松
「そもそも、みんなカメラで撮っているのになんでオレだけ話す量を制限されなきゃいけなんだ? おい!」





 まぁ、こんなキザ野郎の戯言はともかくとして、





松野カラ松
「あぁ、そうだそうだ。オレは今からロングレッグマン1体消滅ボタンを押すんだから、見てくれよっと」






 ボタンが押されたことで、エリア内1体のロングレッグマンが消滅した。






松野カラ松
「……さて、急いで隠れるぞ」






 ボタンを押さねば危険は減らないが、ボタンを押す前後には危険が伴う。






 遠足は帰るまで、とかって言うよね。






松野カラ松
「遠足……いいな」






 いってらっしゃい。





 あっちは地獄行きだよ。






松野カラ松
「……って、おい! 誰が地獄行きだって!」






 一方通行だよ。






松野カラ松
「いや行き帰りされても困るだろ……」






〔27:03〕






矢澤にこ
「……笛が鳴ったのに、誰も確保されていない。つまり、さっきの人は逃げ切れたのかしら?」






 結城晴はなんとかハンターに見つからずに済んだようだった。






結城晴
「にしても……通報部隊多くなったな……厄介だぞ」






 単なる数で言えば、5組(ヘリ、警察、ロングレッグマン3)存在。油断すれば通報されるリスクしかない。






弦巻こころ
「……静かね、まるで何かが起こる前兆みたい!」






 残り27分、残り11人。






 この先、何が起こるというのだろう。






ルパン三世
「……あと12分か。ボタン、早めに押しに行かないとまずいか?」






 様々な思惑を抱えたまま、時間は過ぎていく。







【逃走者(11)】
矢澤にこ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、千葉龍之介、エースバーン










Re: 【RFM~ver.mini#1.5】 ( No.10 )
日時: 2026/01/16 21:53
名前: OB ◆nSIj9dk1NQ (ID: O6cwSsTX)









【逃走者(11)】
矢澤にこ、結城晴、潔世一、ケイエスミラクル、弦巻こころ、波野ノリスケ、松野カラ松、虹村億泰、ルパン三世、千葉龍之介、エースバーン






 前回、残り30分になった為、新たな通報部隊として、5体のロングレッグマンが追加。も、ルパン三世、松野カラ松が動き出し、ボタンが2つ押されたことで、2体のロングレッグマンが消滅していた。




























〔26:43〕






ケイエスミラクル
「……ヘリもロングレッグマンも警察もいる。まともに動けやしないですね」






 エリアには3体のロングレッグマン、ヘリ1機、一組の警察部隊が逃走者を通報しようと捜索を続けている。






 既にルパン三世、松野カラ松がボタンを押しているものの、まだエリアには3体のロングレッグマン。






虹村億泰
「……おっ、ロングレッグマンじゃねぇか、ありゃ」





 一瞬たりとも油断ならない。






波野ノリスケ
「……こんなんじゃ、とても自首できそうにないな」





 波野すら自首を諦めようとする、この状況。






〔26:32〕






エースバーン
「……あんなに大きいと、遠くから見えて目立つな」






 エースバーンの潜伏位置からもロングレッグマンを見つけたようだ。





エースバーン
「……視力が良いのかわからないけど、相当に視界も広そうか? そうだとすると、まずいな。迂闊に逃げようなんてのも危険行為になっちまう」






 そんなエースバーンの近くに






警察通報部隊
『……』スタスタスタ






 警察通報部隊が迫る……!






エースバーン
「……なんだ、物音がするぞ。ハンターか?」






 いや、違う。






警察通報部隊
『……!』ピー!ピー!






エースバーン
「マジかよ! 逃げるぞ!」






 彼らの笛の音に、ハンターも吸い寄せられる……!






エースバーン
「……問題は前からハンターが来た場合、困るってことだけど」






 おーっと、それはフラグか?






ハンター
『……!』ダッダッダッ






 笛の音の地点にハンターは急ぐ。






エースバーン
「……よし、通報部隊はどうにか撒いたか」







 笛の音はもうしない。つまり、警察通報部隊は撒いたようだが……







ピー!ピー!






エースバーン
「って、おい! ロングレッグマンかよ!」ダッダッダッ






 逃げた先でロングレッグマンに見つかった……!






 再び、笛を鳴らされるエースバーン。






ハンター
『……!』ダッダッダッ






 そこへハンターも襲来!






エースバーン
「いやちょっと待て、逃げるけどさ!」ダッダッダッ






 しかし、尚も俊足を活かし、ハンターとの距離を離していく。







エースバーン
「……ちょっと運が無さすぎるだろ!」ダッダッダッ






ハンター
『……』







 あのハンターから逃れることに成功したようだ。





















エースバーン
「……とりあえず、隠れるか」







 エースバーンが安息を手に入れたところで、とある逃走者に危険が迫っていた。























〔26:07〕







ハンター
『……』







 エースバーンが逃げた先にハンターも通報部隊も襲来。






 とある逃走者に危険が幾つも迫っていた。






ロングレッグマン
『……』







警察通報部隊
『……』






????
「……?」






ピー!ピー!






警察通報部隊
『……!』







 警察通報部隊が逃走者の姿を捉えた……!






 そして、近くにいたハンターがすぐさま走り出す!

























エースバーン
「……マジか、近くで笛鳴ったぞ」






 しかし、鳴らされたのはエースバーンではない。






ハンター
『……!』






〔MATSUNO ROCK ON!〕






松野カラ松
「おい、いきなり来るのは反則だぞ!」ダッダッ






 いきなり見つかれば、対処のしようがない!







ハンター
『……!』ダッダッダッ






 スピードに乗ったハンターから逃げ切れる筈もなく、






ポン!







ハンター
『……』






〔25:24〕
松野カラ松確保、残り10人







松野カラ松
「……マジか。でも、何もしてないで散るよりはマシか!」






 またの挑戦をお待ちしております!






松野カラ松
「え、次があるのか⁉︎」






 またいつかね。次回に関しては、松野家三男坊をお呼びしているよ。






松野カラ松
「そうか……それは楽しみだな!」






 しかし、残り25分で残る逃走者は10人まで減ってしまった。






 この先、通報部隊が増えてしまうが、どうなるのか。






松野カラ松
「また次回で会おう!」






 今回はまだまだ続くよ。






松野カラ松
「え? あんな言い方をしておいてか?」







 続くもんは続きます。いやはや。






〔25:00〕






矢澤にこ
「あと25分もあるの?」






 カップラーメンが何個でもできてしまう。






矢澤にこ
「そりゃ何個ものカップラーメンにお湯を注いでたら何個でもできるわよ」






矢澤にこ
「でもまだ通報部隊が増えるのよね……ミッションがある可能性だってあるわけだし」






 同時錬成カップラーメンとかデブ活っすか?w






矢澤にこ
「宇宙No. 1アイドルの私がそんなことするわけないわよ!」






矢澤にこ
「……というか、カップラーメンも高いのよ! 今なんでも高いんだから……本当に困るわよ」






 物価高は宇宙No. 1アイドルでも、気にしてしまうようだ。






〔24:34〕







千葉龍之介
「……これ、ボタンを押しに行くべきか?」






 残り15分になると、新たな通報部隊が放出される。






 そうなると、エリア内には10もの通報部隊がいることになる。






 ハンターの数は変わらず3体。しかし、エリアの危険度は大きく上がってしまう。






 まぁ、むやみやたらに動いても危険ではあるが。






千葉龍之介
「考えてもキリはないが……わかんねぇな」







 路頭。






 しかし、近くにハンター。






千葉龍之介
「……っ、びっくりした」






 ほんの一瞬、前髪が揺れた。






 が、さっと身を隠し、ハンターには見つからなかったようだ。






千葉龍之介
「……怖いな」






 油断ならないのは、いつもだ。







〔24:13〕






結城晴
「ボタン押しに行くか……?」






 一度ロングレッグマンに接近され、難を逃れた結城。






 通報部隊を脅威に感じたのか、ボタンを押しに行くのか。






結城晴
「……一個近いから、行くか」






 通報部隊とハンターの捜索をくぐり抜け、ボタンを押すことができるのか。






結城晴
「動かないと、始まらないな」






 その通りだ。






〔23:49〕






潔世一
「……ボタンはあれだな」






 ようやくロングレッグマン消滅ボタンの近くまで辿り着いた潔。






潔世一
「……だけど、なんでまた行く先にハンターがいるんだよ」






 移動はし続けていた潔だが、運がないのか。






 ハンターに遭遇し、通報部隊も見つけてしまう。






潔世一
「とりあえず、ボタンは押しに行くぞ。絶対に」






 まだそれまでの道のりは遠いようだ。






〔23:30〕






波野ノリスケ
「……今、賞金は65万か」






 そういえば、表記ぶれがありましたが、自首電話があるのはスタート地点エントランスのみです。






 あと、牢獄の様子を映し忘れましたが、復活ゲームもないので、ほぼ映すことはないと思います。






波野ノリスケ
「俺のとこで業務連絡をするな!」






??ー??
『そうですよ〜、映してくださいホラ〜!』






????
『う"つ"し"て"〜"!!』






?てん?ゃ?
『てか、普通に運営ミスでしょ? オタクくんさぁ』






波野ノリスケ
「なんか色んな言霊が聞こえてきたぞ」






波野ノリスケ
「てか、普通に牢獄は映してやれよ。可哀想だろ」






 ヒールとしてお馴染みの波野ノリスケに慈悲をかけられる牢獄の者たち。






ちゃちゃまる
「って、急に映されても困るぞー! フンフンー!」






黒澤ダイヤ
「別に……だから何なのですか」






ツネナリ
「どうします? 話したいことがある人はいますか?」






 なんだよ、この牢獄。






波野ノリスケ
「いや、こっちに言われても困るって」





 それでは、またの機会に。







〔23:12〕






??くん
『あれれれ〜? 本当に業務連絡と牢獄を映しただけで終わっちゃったよ〜?』






???ちゃん
『なんのじかんだったんだろうね』






ルパン三世
「……まぁ、そういうこともあるさ」






ルパン三世
「にしても、ずっと気ィ張ってるのも疲れるな」






 ゲーム時間は残り23分。残る逃走者は10人。





ルパン三世
「……通報部隊だな、隠れるか」






 変わらず集中力は続いている。





ルパン三世
「……幻聴でも聞こえるのか? って思ったけど、あれはマジのやつだな」





 ガチの幽霊だ。





ルパン三世
「まだまだだ、ここからだからな」





 ゲームはまだ終わらない。






 まだ何か、あるのだろうか。





〔22:41〕






潔世一
「よし、これでロングレッグマンが減ったぞ!」





 尚、この間に潔がロングレッグマン消滅ボタンを押し、






ロングレッグマン
『……』






 エリア内の1体のロングレッグマンが消えた。






潔世一
「早く離れて、逃げるぞ」






 こちらも変わらず集中力に変わりなし。






 逃走成功なるのか?






〔22:27〕






エースバーン
「通報部隊が減ったのはありがたいな。でも、エリアが危険なのは変わらない……不安だな」






 エリアの危険度は変わらず高いまま。






エースバーン
「……よし、気を引き締めよう。自首はしない、絶対に」






 ここからは正念場。






 油断した者から落ちていく。






〔22:02〕






弦巻こころ
「自首はしないわよ、絶対に」





 自首はしないという弦巻。






弦巻こころ
「たまたま今生き残ってるだけだと思うわ。でも、そのまま逃げ切ってやるわ」






 まぁ、どうなるかは20数分後に判明するのだが。






 全ては神のみぞ、知る。






弦巻こころ
「ハンターも通報部隊もあんまり見かけていないし」






弦巻こころ
「絶対に逃げ切るわよ!」






〔21:49〕






 仕方ないので、牢獄を映してやりましょうか。






〔牢獄〕






ホラーマン
「ようやく映してくれたんですネ〜」






花海祐芽
「な"ん"で"う"つ"し"て"く"れ"な"か"っ"た"ん"で"す"か"!""」






田中
「……うるさい」






ツネナリ
「もうちょっとまともな人をここに連れてきてくださいよ」






 いや、そんな嫌な数珠システムないから。






剣持勇
「……数珠システム?」






松野カラ松
「あー、あれだな。ジョジョ4部のパロだな、水曜日でやってたぞ」





超てんちゃん
「水曜日で伝わるのもどうなの?w」






※ジョジョはいいぞ(アニメ5部までしか見てないにわかワイより)







黒澤ダイヤ
「……というか、ここまで映されなかったんですね。皆さんは」





ちゃちゃまる
「とんでもない煽りだな、フンフンー!」






黒澤ダイヤ
「さて、ここからどうなるかですね」






ちゃちゃまる
「ただ、普通にこのまま何もないまま終わるわけないだろー? 」






松野カラ松
「……だとすると、何かミッションがあるってことだろ?」






ツネナリ
「こうなると、嫌でも逃走者を動かさせるようなこととかですかね?」






田中
「……」





ホラーマン
「ホラァ〜」






松野カラ松
「……確かにもうちょっとまともに話せる奴がいて欲しいな」






 じゃあ、誰か呼んでくる?






ツネナリ
「それはよくないですよ、ほら頑張ってる方達を映してあげてください」






 んちゃ、今回はこれくらいにしておこうかね。














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