二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中〜8周年!8人の天使と逃げ回れ!〜
- 日時: 2025/07/18 21:36
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゆうき版逃走中8周年記念ゲーム!
去る6月16日は作者ゆうきのデビュー記念日であり、ゆうきは今年で活動8周年を迎えた事になる!
そこで今宵、それを記念した逃走中が開催される!
今回は偶然にも同じく「8」人居る、ゆうき作品発のゆうきの推しが集まったグループ『@ngels』が全員集合!
彼女たちがリーダーとなり、8周年の舞台を逃げ回る!
また、他にも高校生や魔導士、アイドル、探偵、そして募集参加勢など、計40名を越える逃走者が8周年の舞台で@ngelsと共に逃げ回る!
果たして、8周年の舞台で逃走成功を果たす者は現れるのか!?
そしてチーム戦を制し、頂点に立つことになる@ngelsメンバーは誰だ!?
〜逃走者〜
【@ngels】
南ことり(ラブライブ!)
小泉花陽(ラブライブ!)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
吉川緑花(オリキャラ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
小宮果穂(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
箱崎星梨花(アイドルマスターミリオンライブ!)
【@ngels以外の逃走者たち】
朝輝(オリキャラ)
阿慈谷ヒフミ(ブルーアーカイブ)
ウェンディ・マーベル(FAIRY TAIL)
内海アオバ(ブルーアーカイブ)
海藤正治(JUDGE EYES)
春日未来(アイドルマスターミリオンライブ!)
上条当麻(とある魔術の禁書目録)
黄瀬やよい(スマイルプリキュア!)
木津池神奈(キミガシネ)
金田一一(金田一少年の事件簿)
倉橋陽菜乃(暗殺教室)
西園寺日寄子(スーパーダンガンロンパ2)
さかな王子(ぷよぷよシリーズ)
里浜ウミカ(ブルーアーカイブ)
シェゾ・ウィグィィ(ぷよぷよシリーズ)
春原ココナ(ブルーアーカイブ)
鷹守隼人(オリキャラ)
橘ありす(アイドルマスターシンデレラガールズ)
ドナルド・マクドナルド(マクドナルドマスコットキャラクター)
ナツ・ドラグニル(FAIRY TAIL)
葉隠安比呂(ダンガンロンパ)
日和颯(キミガシネ)
不二咲千尋(ダンガンロンパ)
藤田ことね(学園アイドルマスター)
ヘムヘム(忍たま乱太郎)
本田未央(アイドルマスターシンデレラガールズ)
マヤノトップガン(ウマ娘プリティーダービー)
緑川なお(スマイルプリキュア!)
八神隆之(JUDGE EYES)
ゆうき(作者)
吉井明久(バカとテストと召喚獣)
吉川紅介(オリキャラ)
(五十音順・敬称略)
※募集参加勢は発表後に追加します。
〜みどころ〜
▽ゆうき8周年記念ゲーム!
▽全員集合!@ngels!
▽@ngels唯一の初参加!星梨花の実力は!?
▽ブルアカ勢、遂に本格参戦!
▽日和、葉隠、さかな王子!近年のヒール枠揃い踏み!
▽「ちょ、待てよ!」個性的な面々に八神も困惑!?
▽ヘームヘムヘムヘム!
▽マヤちんも分からない!?予測不能のミッションたち!
▽ラストで発表!?噂の@ngels新メンバーとは…?
▽8周年の大舞台を制するのは誰だ!
- Re: 逃走中〜8周年!8人の天使と逃げ回れ!〜 ( No.13 )
- 日時: 2025/07/31 23:28
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
To しゅんぽこさん
現在、ドラフトは3巡目まで終わっています。
しゅんぽこさんの居る智絵里ちゃんチームは、今のところほぼしゅんぽこさんの理想通りのチームとなっています(笑)
どうするか迷ったんですが、これはこれで面白そうなのでデレマス勢を固めてみました←
アイドル達以外だと俺と一番組みたかったなんて、恐縮です。でもありがとうございます!
さて、次が最後のドラフト(まぁネタバレした通り逆指名ではありますが←)ですが、ここまで選ばれなかった人が残ってるワケで、変なやつもポツポツ残っております。
果たして最後にチームに加わるのは誰なのか!?そしてどんなチームが完成するのでしょうか!?
それでは、次回もお楽しみに!
- Re: 逃走中〜8周年!8人の天使と逃げ回れ!〜 ( No.14 )
- 日時: 2025/07/31 23:37
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
希
「さて、4巡目・・・といきたいんやけど。」
尾辺
「まぁ、残りのメンバーから選べと言われても、ここまで残った8人から選ぶというのは難しいですよね。」
しらせ
「まぁ、確かに…」
緑花
「じゃあ、どうするの?」
希
「良い質問やね。それにお答えするとやな・・・最後はズバリ!逆指名やん!」
ことり
「ぎゃ、逆指名?」
星梨花
「えっと、どういうことでしょうか…?」
尾辺
「つまり、今まで@ngelsの皆さんが選んでいたのの逆で、未だ指名されず残っている8名の方に希望チームを選んでもらう…と、こういうことですね。」
希
「ほな@ngelsの皆からボードを回収して・・・逃走者の一覧と共にまだ指名されてない8人に渡すで。」
チーム未決定の逃走者
内海アオバ 木津池神奈 西園寺日寄子 春原ココナ 葉隠安比呂 日和颯 不二咲千尋 吉川紅介
尾辺
「今まで@ngelsの皆さんがやっていたように、入りたいチームを1つ決めたらボードに書いて頂き、そうしたらボードを伏せてください。」
希
「同じように一斉に見ていって、被りがあったら抽選って感じやね。」
不二咲
「つまり、僕たちの方からチームを選べる…ってことだよね?」
ココナ
「うーん・・・急に言われても、悩んじゃいます・・・」
ソウ
「・・・えっと、一つ質問良いかな?」
尾辺
「何でしょうか?」
ソウ
「今逆指名してるこの8人は、同じチームになれないってことだよね?」
希
「そりゃそうやん。ルール上、今残ってる8人が同じチームになることは有り得へんことやで。」
ソウ
「クッ…!それは、もうボクはカンナと同じチームになれないって事じゃないか!こんなことが許されて良いのか!?」
カンナ
「ソウさん、皆さんの迷惑なので大人しく諦めてください。」
↑ 酷い
ソウ
「カンナ…!?」
カンナ
「カンナはむしろ…ソウさんと同じチームには、あんまりなりたくないです…」
ソウ
「」グサッ
尾辺
「哀れな自称フリーター・・・」
希
「はい、皆はこんな人のこと気にせず、希望チーム決めてボード伏せていってな〜。」
紅介
「よしっ!」バンッ!
尾辺
「はっや。」
全員
「「wwwwww」」
しらせ
「もう見なくてもどのチーム選んだか分かるわwww」
緑花
「お兄ちゃん…恥ずかしいからやめてよ…」
葉隠
「うーん・・・希望するチーム決めろって言われても、全然決め手が無くて困っちまうな…」
アオバ
「そうですよ…私なんかが逆指名なんて、烏滸がまし過ぎるんですけど…」
西園寺
「別にただのゲームなんだし、こんなの適当に決めれば良いじゃんか!私はもう決めたから。」サッ
不二咲
「そうだよねぇ…別に直感で選ぶでも良いって思うよぉ。でも、僕はこのチームかなぁ…」サッ
ココナ
「私も決めました!」サッ
希
「4人が決めて、残り4人やね。」
葉隠
「直感か……確かにそうかもしれねぇな。じゃあ、俺はこのチームにすんべ!」サッ
カンナ
「えっと、カンナも決めました…!」サッ
アオバ
「えぇ…どのチームが良いとか分からないんですけど……でも、適当に選ぶのも良くないですよね…
とりあえず、動ける人が多そうなところ……もうここでいいや…えいっ!」バンッ!
尾辺
「なんか1人だけ音が…」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「普段、整備とか言っといて叩けば直る理論使うプラン建ててたりするから…w」
希
「とりあえず、備品は壊さんといてな〜。後はソウ君だけやね。」
ソウ
「はぁ…。カンナと同じチームになれない時点で何処でも良いんだけど……まぁ、適当に選ぶことにするよ。…これで。」サッ
尾辺
「ソウ君も決まったみたいですね。これで全員のボードが伏せられました。」
希
「ほな、どうなっとるのか見てみようやん!ボード・・・一斉にオープンや!」
アオバ:カレン
カンナ:果穂
西園寺:花陽
ココナ:緑花
葉隠:星梨花
ソウ:緑花
不二咲:星梨花
紅介:緑花
全員
「「おおおおおおぉぉっ!?」」
尾辺
「おやおや…これまたダダ被りですね…」
希
「最後まで抽選せなアカンとはなぁ…」
緑花
「お兄ちゃん以外に希望者居たのは有難いけど、そんなに集まるの!?」
夏風邪
「………地味に酷いな」
隼人
「まぁ、シ〇コンな兄貴と同じチームは嫌だろうしな…」
星梨花
「えっ!?お二人も希望されてるんですか!?」
エイジア
「これは意外だな…」
海藤
「こりゃどういう風の吹き回しだ?」
紅介
「おい!お前ら何で緑花を選んでるんだよ!!」
ソウ
「何でって…ボクはただの直感だけど…ほら、髪も緑っぽいから結構シナジーあるかなって。」
ココナ
「私は、子ども扱いされるのが嫌なので、子ども扱いをしなさそうな大人っぽい方が多いチームを選びました!」
紅介
「こんな適当な理由で選んだ奴らに負けたくないぞ…!」
希
「アンタの理由も大概やけどな」
全員
「「wwwwww」」
葉隠
「まさか不二咲っちと被るとはな…不二咲っちはどうして箱崎っちのチームを選んだんだ?」
不二咲
「僕?僕は強くなりたいから、強そうな男の人がいるチームが良いなぁ…って。葉隠君は?」
葉隠
「俺か?だって、あの箱崎っちってお嬢様なんだろ?だったら、仲良くなっておいて損は無いハズだべ!
だから今回選ぶことにしたんだ!」
不二咲
「げ、現金だねぇ・・・」
尾辺
「とりあえず…内海さんと木津池さん、西園寺さんは決定ですね。」
アオバ
「なんかあっさり決まっちゃったんですけど…」
カレン
「よろしくね、内海さん♪」
アオバ
「(うっ、バリバリの陽キャのオーラ…一番苦手なタイプなんですけど…)」
例:シュポガキ
マヤノ
「アオバちゃん、マヤ達と一緒に頑張ろ♪」
アオバ
「うっ…おえぇっ…」
ドナルド
「アラァー!?急にどうしたんだい!?」
アオバ
「だ、大丈夫です……ちょっと職場の事を思い出してしまっただけなので…」
碧坂
「職場…?()」
アオバ
「(というか、どうしてこんなところにあの双子の片割れと似た声の人が居るんですか〜!)」
※マヤノトップガン(ウマ娘)=CV.星谷美緒さん=橘ノゾミ(アオバの上司にあたる人。所謂「シュポガキ」の片割れ。)
ヒフミ
「えっと……大丈夫でしょうか…?」
アオバ
「だ、大丈夫です…迷惑はかけませんから……(はぁ…絶対チームの選択間違えちゃったやつじゃないですか、これ…)」
マヤノ
「アオバちゃん、大丈夫かなぁ?」
カレン
「とりあえず、マヤちゃんは静かにしておいた方が良いと思うなぁ〜。」
↑ 何かを察したカレンちゃん
マヤノ
「…?」
内海アオバ カレンチーム加入決定!
カンナ
「え、えっと……よろしくお願いします…!」
果穂
「よろしくお願いします!!」
八雲
「えっと、カンナはどうしてこのチームを?」
カンナ
「えっと、優しそうな方が多くて、怖くなくて良いかなと…」
なお
「うーん…まぁ、当たってるんじゃない?私達は一応プリキュアっていうヒーローだし。」
やよい
「そ、そうだね…」
朝輝
「俺も、少なくとも厳しいって事はないから安心してくれて大丈夫ッスよ!」
カンナ
「は、はい…!カンナ、皆さんの足を引っ張らないように頑張ります…!」
木津池神奈 果穂チーム加入決定!
西園寺
「……まぁ、チームになったみたいだから、よろしく。」
ナツ
「(見た目良いのに愛想悪いな…しらせみたいだ…)」
おい byしらせ
花陽
「えっと、どうして私を選んでくれたの…?」
西園寺
「……………ら。」ボソッ
未来
「・・・えっ?」
ウミカ
「えっと、今何と…?」
西園寺
「〜〜〜〜〜っ!『小泉』だから、つい惹かれて選んじゃっただけだよ!!なんか文句あるのかよ!!」
↑ スーダンの作中で『小泉』という名字の人に心を開いてかなり懐いていました。
花陽
「えーっと・・・そ、そうなんだ・・・」
アイスドラゴン
「それと、別に文句とかは無いけど…」
西園寺
「けど何だよ!文句あるなら蟻タンと一緒に土の中に埋めてやろうか!?」
ナツ
「おうおう、口悪いな…(でもこういうのに慣れてる自分がいる…)」
↑ しらせのお陰(?)
未来
「とりあえず、チームメイトなんだし仲良くしようね!よろしく!」
ウミカ
「よろしくお願い致します!」
西園寺
「ふ、ふん!別に、私は馴れ合うつもりなんて無いんだからね!!…でもまぁ、確かに一応チームメイトだし……その、よろしく…」
ナツ
「(ツンデレ?)」
花陽
「(とりあえずしらせちゃんがもっと小さくなった感じって思っておこう)」
しらせ
「失礼なこと考えてるだろお前ら!」
西園寺日寄子 花陽チーム加入決定!
希
「ほな、抽選に移ろうか。まずは平和そうな星梨花ちゃんチームの方からやね。」
葉隠
「不二咲っち!悪ぃけどここは譲らねーぞ!」
不二咲
「ぼ、僕だって・・・!」
尾辺
「では、お好きな方からくじを引いてください。」
不二咲
「葉隠君、先良いよぉ!」
葉隠
「おっ、そうか?じゃあ遠慮なく…(ゴソゴソ)じゃあ、こっちにすんべ!」サッ
不二咲
「じゃあ僕が…(ゴソゴソ)こっちだねぇ!」サッ
希
「ほな、心の準備が出来たら開いてな。」
葉隠
「不二咲っち、大丈夫か?」
不二咲
「う、うん!いつでも大丈夫だよぉ!」
葉隠
「よっしゃ!んじゃ「せーの」で開けんべ!」
2人
「「せーのっ!」」カサッ
葉隠:✕
不二咲:〇
不二咲
「わっ…!ま、〇だよ!僕のが当たりだったんだねぇ!」
葉隠
「うーわ、外れちまったべ・・・やっぱ占いみたいにはいかねぇなぁ…」
不二咲
「占いも3割でしか当たらないんじゃなかったっけ・・・?」
葉隠
「それを言わないで欲しいべ・・・」
全員
「「wwwwww」」
尾辺
「まぁそんなワケで、当たりを引いた不二咲さんが星梨花チームに決定ですね。」
不二咲
「えへへ・・・箱崎さんのチームのみんな、よろしくねぇ!」
星梨花
「よろしくお願いします!不二咲さん!」
エイジア
「割と脳筋だったりヘンタイだったりで頭脳面が微妙だったから、不二咲が来るのは有難いかもしれないな。」
シェゾ
「おい貴様!だ・れ・がっ!ヘンタイだ!」
海藤
「いや誰もお前の事とは言ってねぇだろ…」
さかな王子
「ヤハリヘンタイナノジャ…」
不二咲
「何だか賑やかなチームだねぇ!このチームで逃げるのが楽しみだよぉ!」
エイジア
「(とりあえず、星梨花が詐欺られる危険が無くなったのも良かったな…)」
星梨花
「?」
不二咲千尋 星梨花チーム加入決定!
希
「さて、お次は約一名お待ちかねの緑花ちゃんチームの抽選やね!」
紅介
「絶対当たりを引いてやる!!」ゴオォ
全員
「「wwwwww」」
隼人
「何処に闘志燃やしてんだお前は…」
緑花
「お兄ちゃん、本当に恥ずかしいからやめて…」
尾辺
「はい、ではお好きな順にくじを引いてください。」
紅介
「誰から引く?」
ソウ
「ぼ、ボクは後で良いよ…」
ココナ
「私も、大人のレディーなので、特別扱いは要りません!」
紅介
「レディーファーストしなくて良いのか?じゃあ俺から引くぞ?」
ココナ
「はい!それで大丈夫です!」
紅介
「よし、じゃあ・・・(ゴソゴソ)これだ!」サッ
ソウ
「春原さん…だっけ?先に引いて良いよ。」
ココナ
「そうですか?ありがとうございます!それじゃあ…(ゴソゴソ)これにします!」サッ
ソウ
「じゃあボクが…(ゴソゴソ)残ったこれだね。」サッ
希
「ほな、心の準備が出来たら開いてな。」
紅介
「頼む頼む頼む・・・!」
ソウ
「えっと、開いても大丈夫かな…?」
ココナ
「私は大丈夫です!」
紅介
「ふぅ・・・よし、じゃあ行くか!」
3人
「「せーのっ!」」カサッ
ココナ:✕
ソウ:〇
紅介:✕
ソウ
「あっ……ぼ、ボクが当たりを引いたみたいだね…」
ココナ
「外れちゃいました…残念です…」
紅介
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ガクッ
全員
「「wwwwww」」
緑花
「お兄ちゃん…」
隼人
「哀れ、シ〇コン。」
尾辺
「はい、というワケで緑花チームはソウさんに決定ですね。」
ソウ
「えっと…ボクみたいなのが入っても戦力にはならないと思うけど…その、足でまといにだけはならないように、頑張るからさ…」
ことね
「マジで足引っ張んじゃねーぞ。お金が掛かってるんだからな?」
夏風邪
「………もう隠さなくなってきたな…。」
八神
「まぁまぁ…このくらい貪欲に行った方が、案外良いかもしれないよ?」
緑花
「(普通に受け入れちゃってるけど、大丈夫かな…)」ヒソヒソ
隼人
「(まぁ、味方に居る分には大丈夫だろ……多分。)」ヒソヒソ
ソウ
「あはは……その、お手柔らかにね…?」
日和颯 緑花チーム加入決定!
希
「さて、残っとるのがココナちゃん、葉隠君、紅介君やね。」
ココナ
「ココナちゃんと呼ばないでください!」
希
「えっ?あぁ……(資料チェック)じゃあ、ココナ教官?」
ココナ
「はい!よろしいです♪」
尾辺
「えー、この残ってる3名は・・・新たに希望を決めるのも大変でしょうし、直接抽選して決定しちゃいましょう。」
希
「まぁ、ここまで残ったからにはしゃーないよな。
えーっと、まだ空いとるチームが……ことりちゃん、しーちゃん、それから智絵里ちゃんのところやね。」
ことり
「あんまりこういう事は言いたくないけど、葉隠君だけは嫌かなぁ…」
トッティー
「そうだね。過去のゲームを考えると・・・」
しらせ
「あのシ〇コン、緑花チームにだけ手を抜きそうじゃないか?」
TTK
「確かに有り得るなwww」
はじめ
「じゃあ、あの紅介って人も微妙そうか?(漢字は違うけどジッチャンと同じ名前だからちょっと気になってたんだけどな…)」
智絵里
「あの、春原さんっていう子だったら、嬉しい…ですっ…!」
ゆうき
「まぁあの3人の中ならココナちゃん一択だよね。最悪紅介でも許容範囲内だけど…」
しゅんぽこ
「アイドル達の為にも、葉隠だけは来て欲しくないですね(笑)」
尾辺
「では、残ってる御三方・・・ジャンケンで順番を決めて、くじを引いていってください。」
紅介
「これで俺達のチームも決まるのか…」
葉隠
「なんかどのチームにも歓迎されてねぇ気がするんだが…気のせいか?」
ココナ
「まずは、ジャンケンですね!」
3人
「「最初はグー!じゃんけんぽん!」」
(例によってジャンケンの結果はハイライトで)
1回目:あいこ(バラバラ)
2回目:あいこ(全員パー)
3回目:葉隠、チョキで1人勝ち
4回目:ココナ、パーで勝ち
葉隠
「よーし!最初に勝った俺からだな!そんじゃ・・・(ゴソゴソ)これにすんべ!」サッ
ココナ
「私が2番目ですね!それでは・・・(ゴソゴソ)こっちにします!」サッ
紅介
「じゃあ俺が・・・(ゴソゴソ)残ったこれだな。」サッ
希
「今回は、紙の中に@ngelsメンバーの名前が書かれとるで。書かれとる名前のメンバーのチームに加入決定ってワケやね。」
尾辺
「それでは・・・心の準備が出来たら開いてもらいましょう。」
葉隠
「多分、俺達より選ばれる側の方が緊張してんべ・・・」
ココナ
「ですが、自分がどのチームになるのかは気になります!」
紅介
「全てはこの紙の中に・・・か。じゃあ開くか?」
葉隠
「おう!」
ココナ
「はい!」
紅介
「よし・・・それじゃあ行くぞ。」
3人
「「せーのっ!」」カサッ
葉隠:智絵里
ココナ:しらせ
紅介:ことり
全員
「「わああああああぁぁぁっ!!」」
未央
「うーわ、最悪だよもう…」
智絵里
「は、葉隠さんが来ちゃいました…」
ゆうき
「一気にチームの偏差値下がりましたね(笑)」
しゅんぽこ
「ここまでほぼ理想通りだったのに、最後の最後で…ですか…」
ことり
「緑花ちゃんのお兄さんかぁ…まぁ、悪くはないんじゃないかなぁ?」
トッティー
「少なくとも、葉隠よりはマシですから!確実に!」
当麻
「不幸キャラとしては、ちょっと可哀想な気もするが…まぁ全面同意だな。」
しらせ
「よしよし!良いじゃん良いじゃん!」
TTK
「一番の当たりktkr!ケモ耳ついてる子が来たのは、倉橋さん的にも最高だろこれ…!」
倉橋
「うんうん!この子が何の動物さんかは分からないけど、動物みたいな可愛い子が入ってくれるのはすっごく嬉しいよ〜!」
ヘムヘム
「ヘームヘムヘムヘム!」クックックッ
希
「ちゅーことで、残る3人もチーム決定やね。」
葉隠
「俺はオカルトは信じねぇけど、まぁこれも何かの縁って奴だべ?よろしくな、お前ら!」
ゆうき
「智絵里ちゃん、ありすちゃん、下がって。」
しゅんぽこ
「あんなウニ視界に入れない方が良いよ。目が腐る。」
智絵里
「ゆうきさん…しゅんぽこさん…」
ありす
「確かに胡散臭い感じはしますけど…そこまで言いますか…?」
葉隠
「おい!人を害虫扱いしてんじゃねーぞ!」
未央
「そうは言ってもなぁ…私は一応レギュラーメンバーだから過去のゲームもチェック済みだけど、過去の行いが行いだからさぁ…」
ゆうき
「……でも、よく考えてみたらですけど…何やらかすか分からない葉隠が味方っていうのは、アイツを上手く動かす事が出来れば逆に強いんじゃないですか?」
しゅんぽこ
「確かにな…流石の葉隠も味方に迷惑掛けるようなことはしないだろ…多分。」
葉隠
「当然だべ!まずはこれからの運勢を占ってんべ!特別価格で1人10万円な!」
智絵里・ありす
「「………………」」
未央
「ゆうきさん……これ本当に大丈夫…?」
ゆうき
「まぁ、決まっちゃったもんはしょうがないから、どうにか頑張ろう…」
葉隠安比呂 智絵里チーム加入決定!
紅介
「まさか、好きな人と離れた同士でチーム組むことになるとはな…」
ことり
「紅介さんと一緒にしないでください」
紅介
「おい!」
トッティー
「ことりちゃんwww」
当麻
「普通に酷くて笑う」
ウェンディ
「で、でも!頭脳面が不安なチームだったので、クールそうな紅介さんが入ってくださるのは有難いですからね!ねっ?」
ことり
「クールそうなのは見た目だけだよ」
明久
「ブフォwwwww」
紅介
「だから酷いだろ!!俺、お前に何かしたか!?」
ことり
「緑花ちゃんへのセ〇ハラ被害をよく聞いてます。」
紅介
「鵜呑みにするなよ!緑花の言ってること大体誇張されてんだから!!」
トッティー
「セク〇ラ自体は否定しない辺り、やっぱりシ〇コン…」
当麻
「まあ当の妹は別チームだし、大丈夫だろ…」
ウェンディ
「そ、そうですよ!よろしくお願いしますね、紅介さん!」
紅介
「なんかことりに嫌われてるのがアレだが……まぁ、よろしくな。」
吉川紅介 ことりチーム加入決定!
ココナ
「皆さん、よろしくお願いします!」
しらせ
「よろしくな!いやー、最後に可愛い子が入ってくれるのは嬉しいな!」
ココナ
「むぅ……可愛いって言わないでください!子どもみたいじゃないですか!」
↑ 注:11才のバリバリの幼女です。
はじめ
「えっ?・・・いや、子どもだろ?」
TTK
「誰かさんみたいに可愛いって言われたくないタイプなのかwww」
しらせ
「しらせのは勝手にゆうきに作られたネタだけどな…まさかそんなところでシナジー感じる事になるとはな…」
ヘムヘム
「ヘームヘムヘム!」クックックッ
倉橋
「『面白くなりそうだね!』って!私もそう思うよ〜!ココナちゃん、だっけ?よろ〜!」
ココナ
「ココナ『ちゃん』もやめてください!私は梅花園の教官なんですよ?これでも立派なレディなんです!」
TTK
「面倒くさ…まぁ呼び捨てにしといてやるか…」
はじめ
「うーん・・・立派なレディは、口元に米粒つけっぱにはしないと思うけどな…?」
ココナ
「ひゃあっ!?ど、何処に付いてるんですか!?///」ジタバタ
倉橋
「はいは〜い!取ってあげるからじっとしててね〜!」
ココナ
「あ、ありがとうございます…」
しらせ
「やめてやれよ迷探偵…幼女相手に可哀想だろ…」
はじめ
「いや、俺は思ったままを指摘したまでで…」
TTK
「まぁとにかく、なんか面白い子が入ったってことだな!」
ヘムヘム
「ヘームヘムヘムヘム!」
春原ココナ しらせチーム加入決定!
尾辺
「さて、これで全員のチームが決まりましたね。」
希
「改めて確認すると、こんな感じやね。」
ことりチーム
南ことり ウェンディ・マーベル 上条当麻 トッティー 吉井明久 吉川紅介
花陽チーム
小泉花陽 アイスドラゴン 春日未来 西園寺日寄子 里浜ウミカ ナツ・ドラグニル
しらせチーム
筑波しらせ 金田一一 倉橋陽菜乃 春原ココナ TTK ヘムヘム
緑花チーム
吉川緑花 鷹守隼人 夏風邪 日和颯 藤田ことね 八神隆之
カレンチーム
カレンチャン 碧坂翠 阿慈谷ヒフミ 内海アオバ ドナルド・マクドナルド マヤノトップガン
智絵里チーム
緒方智絵里 しゅんぽこ 橘ありす 葉隠安比呂 本田未央 ゆうき
果穂チーム
小宮果穂 朝輝 黄瀬やよい 木津池神奈 緑川なお 八雲
星梨花チーム
箱崎星梨花 エイジア 海藤正治 さかな王子 シェゾ・ウィグィィ 不二咲千尋
尾辺
「何だかんだで、個性溢れる面白そうな8チームが出来ましたね。」
希
「さて、ゆうき君。この後は?」
ゆうき
「はい、この後はOPゲームです。
そしてここでお知らせなのですが…実は今回のゲーム、2ラウンド制なっています。
そしてこれから行うOPゲーム。これを制した先着2チームは…なんと!第1ラウンドを免除されます!」
全員
「おおおおおおおぉぉぉ〜〜〜!!」
ゆうき
「これから詳しい説明をのんたんと尾辺さんにしてもらって、逃走者紹介を挟んでOPゲームスタート…という段取りで進んでいきたいと思います。」
しらせ
「はい、メタ発言ご苦労さまです!」
全員
「「wwwwww」」
尾辺
「あっ、まだ自分達は出番があるんですね。」
ゆうき
「折角来てもらったのにこれだけで終了はアレなのでね。この後もお付き合い頂きますよ!
…それに、俺がなぜ尾辺さんをお呼びしたのか…お忘れじゃないですよね?」
尾辺
「あぁ、そうでしたね。」
希
「ふふっ、面白くなりそうやん?」
全員
「「?????」」
ゆうき
「では、一旦切ってお二人にOPゲームのルールを説明して頂きます!」
Next→8周年記念ゲーム・OPゲーム!
ことりチーム
南ことり ウェンディ・マーベル 上条当麻 トッティー 吉井明久 吉川紅介
花陽チーム
小泉花陽 アイスドラゴン 春日未来 西園寺日寄子 里浜ウミカ ナツ・ドラグニル
しらせチーム
筑波しらせ 金田一一 倉橋陽菜乃 春原ココナ TTK ヘムヘム
緑花チーム
吉川緑花 鷹守隼人 夏風邪 日和颯 藤田ことね 八神隆之
カレンチーム
カレンチャン 碧坂翠 阿慈谷ヒフミ 内海アオバ ドナルド・マクドナルド マヤノトップガン
智絵里チーム
緒方智絵里 しゅんぽこ 橘ありす 葉隠安比呂 本田未央 ゆうき
果穂チーム
小宮果穂 朝輝 黄瀬やよい 木津池神奈 緑川なお 八雲
星梨花チーム
箱崎星梨花 エイジア 海藤正治 さかな王子 シェゾ・ウィグィィ 不二咲千尋
☆おまけ☆
本日7月31日は橘ありすちゃんの誕生日です!
ありす
「ありがとうございます。……あの。」
どうかしたの?
ありす
「このゲームは@ngelsさんが主役のゲームなんですし、私なんかよりも果穂さんの誕生日に更新するべきだったのではないでしょうか…?」
記念小説書いてたら時間無くなっちゃいました
カレン
「智絵里さんとのデートを交えてた、アレの何処か記念小説なの?お兄ちゃん…。」
智絵里
「あ、あはは・・・」
果穂
「あたしはプレゼントももらいましたし、楽しかったですよ!!」
うん、そういうワケで、何も無かったワケじゃないから…
ありす
「ですが、投稿は間に合っていませんでしたよね…?」
うっ…いや、3分程度だから…
ありす
「…まぁ、今日は誕生日ですし、これ以上は私も言わないでおきましょう。」
ありがとう!えっと、それでは今回のゲームの意気込みをどうぞ!
ありす
「えっ?と、唐突ですね・・・えーっと、そうですね…」
ありす
「何処まで逃げられるかは分かりませんが、選んで頂いた智絵里さんや、チームの皆さんの為にも、頑張って逃げ続けたいと思います。
…その、こんな私でも良ければ、応援よろしくお願いします。」
俺もチームメイトだから期待してるよ!
ありす
「コラボゲームの方も忘れないでくださいね」
この子さっきから痛いとこばっか突いてくる・・・
カレン
「お兄ちゃんが適当なことばっかりしてるからでしょ…」
智絵里
「ゆ、ゆうきさん…もうちょっと、しっかりした方が良い…と、思いますっ…」
果穂
「とりあえず、ゆうきさん!逃走中を書くのを頑張ってください!!」
はい、精進します・・・
☆おまけ☆・終わり
- Re: 逃走中〜8周年!8人の天使と逃げ回れ!〜 ( No.15 )
- 日時: 2025/08/02 20:27
- 名前: しゅんぽこ ◆BIyNA.PJ5g (ID: QRCk5boE)
ども!しゅんぽこです!
うわ最悪だ・・・最後の最後に変な奴(葉隠)が俺のチームに来てしまった・・・
でも確かによく考えたら葉隠を上手い事動かしたら逆にラッキーってなりますね。
とりあえず葉隠、間違ってもチームに迷惑をかけるような事はするなよ?(圧)
続いてはOPゲームですね。これを制した2チームは1stステージ免除というのはとても大きいですね!
果たして、OPゲームはどんな内容なのか!?
それでは!
- Re: 逃走中〜8周年!8人の天使と逃げ回れ!〜 ( No.16 )
- 日時: 2025/08/05 20:53
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
To しゅんぽこさん
多分、俺が個人的な望み通り智絵里ちゃんチームになった時点で運を使い切っていたんだと思います(ぇ
そんなワケで、最後の最後に我らが智絵里ちゃんチームに葉隠が来てしまいました…
どうせバレないしやり直そうかとも考えましたが、今まで全て一発決定してきたし、これも運命だろうと思って受け入れることにしました。(お前は嫌がるなよ)
彼を上手いこと動かす事が出来れば面白い事にはなりそうですが、果たしてどうなるでしょうか。
とりあえず、余計なことをしたら我々P作者コンビが黙っていないということですね(笑)
さて、ドラフトも終わり、続いてはOPゲームです!
これを制した2チームは第1ラウンド免除ということで、とても重要になってくるゲームですが、果たしてどんなゲームになるのでしょうか!?
それでは、次回もお楽しみに!
- Re: 逃走中〜8周年!8人の天使と逃げ回れ!〜 ( No.17 )
- 日時: 2025/08/05 21:00
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
希
「ほな、ルール説明するで〜!と、その前に。」
尾辺
「@ngelsの皆さんには舞台の上に戻って頂きました。」
※ちなみに今回の為にエリアYに作った特設ステージ
ことり
「戻ってきたけど…」
星梨花
「何が始まるんでしょうか…?」
カレン
「わざわざ椅子まで用意してくれて、こうして座ってるワケだけど…」
果穂
「うー・・・何だか落ち着かないですっ!」
希
「あー、果穂ちゃん。『危ないから』動かない方がええよ?」
緑花
「あ、あぶっ…!?」
花陽
「ま、待って!何をするつもりなの!?」
尾辺
「では希さん、よろしくお願いします。」
希
「合点承知!ほないくで〜!『スピリチュアルパワー』!!」
ボンッ!!
全員
「「!!!!!!」」
しらせ
「・・・うわっ!?何だ!?足が!!」ジャラジャラ
智絵里
「あ、足枷…ですか…?椅子に繋がれてて、これじゃ動けない…ですっ…!ゆうきさんっ…!」ジャラジャラ
※しっかり安全に配慮して行っています。
ゆうき
「〜♪」←
ことり
「ゆうき君!?全く動じてないよ!?」ジャラジャラ
カレン
「お兄ちゃん!最初から全部知ってたんでしょ!!も〜う!!」ジャラジャラ
希
「そりゃ、ウチらとゆうき君とスタッフさんとで考えたギミックやし。」
尾辺
「さて、そんなワケでOPゲームですが…」
緑花
「えっ!?このまま進めるの!?」ジャラジャラ
星梨花
「私達はどうなっちゃうんですか!?」ジャラジャラ
希
「うん、勿論@ngelsの皆がこのまんまじゃ困るよな、ちゅうことで・・・今回のOPゲームは!『リーダー解放ゲーム』や!!」
アイスドラゴン
「リーダー解放ゲーム…?」
エイジア
「具体的には何をすれば良いんだ?」
尾辺
「ルールは簡単です。見ての通り、今@ngelsの皆さんは足枷により動けない状況です。
…しかし、このエリアYの何処かに隠された鍵を使えば足枷を外す事が可能です。」
希
「そして、今集まって貰っとるのが中央エリアなんやけど、北エリアの倉庫群の何処かに指紋認証装置があるから、そこに解放されたリーダーが指紋を認証すればそのチームはOPゲームクリアって寸法やね。」
尾辺
「つまり、皆さんはリーダーを解放する為の鍵を探す。
…あっ、ゲームスタートと同時にメールでヒントの謎解きが配られるんで、それを参考にしてください。」
希
「ちなみに、5教科とかの勉強的な知識は必要無くて、ひらめきさえすれば誰でも解ける謎解きになっとるから、そこは心配要らへんよ。」
尾辺
「それから、解放されたリーダーは北エリアの倉庫群で指紋を認証すると、こういう流れですね。」
希
「さっきも言った通り、先着2チームが第1ラウンド免除になるから、2チームクリアした時点でOPゲームは終了やね。」
尾辺
「ちなみにエリアにはスタートと同時に5体のハンターが出現します。
確保されても本戦には出場出来ますが、OPゲームからは離脱となるので注意してください。」
希
「ちなみに、ルール上リーダーは確保されても離脱にならへんけど、その代わり1分間動けなくなるからそこは気を付けてな。」
OPゲーム! リーダーを救出せよ!
それぞれのチームのリーダーである@ngelsのメンバーが、足枷により拘束されてしまった!
彼女らを救出するには、ゲーム開始と共に開示される謎解きをヒントに、エリアYの何処かに隠された鍵を見つけ出す必要がある!
[救出→鍵を見つけ出す]
そして、救出されたリーダーは北エリアの倉庫群にある指紋認証装置に指紋を認証すれば、これから行われる本戦の第1ラウンドを免除される!
[リーダーの指紋認証→本戦第1ラウンド免除]
第1ラウンドが免除されるのは、リーダーの指紋認証が早かった先着2チームのみである!
ただし、エリアには5体のハンター・・・
確保されても本戦への出場は可能だが、その時点でOPゲームからは離脱となってしまうので、注意しなければならない!
[確保→OPゲームから離脱]
なお、リーダーは確保されても離脱にはならない代わりに1分間行動禁止となる為、タイムロスとなってしまう!
[リーダー確保→1分間移動禁止]
尾辺
「では、早速ですが始めてしまいましょうか。」
なお
「えっ!?もう!?」
アオバ
「ま、まだ心の準備が出来ていないんですけど〜!」
希
「ごめんな〜。こっちも段取りがあるから待てへんのよね。そんなワケで、このボタン押したら始まるで〜!」
隼人
「本当にもう始まるのか…」
ことね
「突然過ぎるっしょ…」
希
「・・・あっ、そうや。その前に一つだけ。ゆうき君、多分真っ先に謎解きの答え分かるやろうけど、チームメイトに教えるの禁止でよろしくな〜。」
ゆうき
「はっ!?何で!?」
希
「いや、多分ゆうき君だからこそ一番に分かる謎解きやから、それで普通にゆうき君とこが一番通過しても白けそうやん?だからハンデをな。」
しゅんぽこ
「マジか…ゆうきさんミステリーとか書けるくらいだし、謎解きも得意そうだから任せようと思ってたのに…」
未央
「どうにか私達で頑張るしかないね。」
ゆうき
「別に、俺が分かったら1人で鍵取りに行くのはアリなんだよね?」
希
「答えを誰にも言わへんかったらね。」
ゆうき
「まぁしゃーないか・・・俺は孤軍奮闘させてもらいますよっと。」
尾辺
「ゆうきさんもOKということで・・・では皆様方、準備はよろしいですね?」
希
「ではOPゲーム・・・・・・って、あっ。そういや逃走者紹介が先やったっけ?」
全員
「「ズコーーーーーッ!!」」
しらせ
「流石、8周年でも段取りが適当だな…」
花陽
「こんな行き当たりばったりでやってるからよく失踪しちゃうんだよね…」
ゆうき
「うるさい。」
尾辺
「まぁまぁ・・・それでは、1回切って逃走者紹介を挟んだ後にOPゲームを始めますよ。」
希
「ほな、この後は逃走者紹介やで!ゆうき君、まだ@ngelsと募集参加の分書いとらんからファイトやで!」
ゆうき
「頑張ってきます!」
Next→逃走者紹介!
ことりチーム
南ことり ウェンディ・マーベル 上条当麻 トッティー 吉井明久 吉川紅介
花陽チーム
小泉花陽 アイスドラゴン 春日未来 西園寺日寄子 里浜ウミカ ナツ・ドラグニル
しらせチーム
筑波しらせ 金田一一 倉橋陽菜乃 春原ココナ TTK ヘムヘム
緑花チーム
吉川緑花 鷹守隼人 夏風邪 日和颯 藤田ことね 八神隆之
カレンチーム
カレンチャン 碧坂翠 阿慈谷ヒフミ 内海アオバ ドナルド・マクドナルド マヤノトップガン
智絵里チーム
緒方智絵里 しゅんぽこ 橘ありす 葉隠安比呂 本田未央 ゆうき
果穂チーム
小宮果穂 朝輝 黄瀬やよい 木津池神奈 緑川なお 八雲
星梨花チーム
箱崎星梨花 エイジア 海藤正治 さかな王子 シェゾ・ウィグィィ 不二咲千尋
☆おまけ☆
希
「読者の皆さんには、先にOPゲームで使う謎解きをお見せしとくで〜。」
尾辺
「難しいとは思いますが、是非挑戦してみてください。
ヒントはやはり、『ゆうきさんならすぐ解ける』ということでしょうか。」
希
「ゆうき君ならすぐ解ける…つまり隠された法則性はゆうきさん関係の…これ以上は言えへんね。」
尾辺
「あ、もし答えが分かってもカキコに投稿するのはお控えください。
ゆうきさんのX(旧Twitter)のDMに投げるならOKだそうです。」
希
「ヒントはOPゲーム中にも出てくるみたいやから、自力で解きたい人はヒントが出るまで待つのもアリやで。
…ほな、謎解きをお見せするで。ドンッ!」
【謎解き】
[⑧ー7][①ー2][①ー3]→枕(まくら)
[②ーA3][⑧ー1][⑧ー2][②ーA2]→代走(だいそう)
[①ー6][②ーB5][⑦ー3]→小鳥(ことり)
この時
鍵の場所は
[②ーB1][⑦ー6][⑧ー2][②ーB4]
尾辺
「さぁ、ミステリーや謎解き大好きなゆうきさんがガチで考えた今回の謎解き、皆さんは解けるでしょうか。」
希
「画面の前の君の挑戦を待っとるで!・・・ちなみに、明らかに違和感があったらそこがヒントだったりしてなぁ…」
言い過ぎ
希
「あっ、ちょっ、堪忍ーーーーー」
プツッ
☆おまけ☆・終わり