二次創作小説(新・総合)
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- プリキュア対抗スピード漢字5vs5
- 日時: 2025/10/12 14:21
- 名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)
MAXHeart
美墨なぎさ
雪城ほのか
九条ひかり
高清水莉奈
久保田志保
Splash Star
日向咲
美翔舞
霧生満
霧生薫
太田優子
5Go-Go
夢原のぞみ
夏木りん
春日野うらら
秋元こまち
水無月かれん
美々野くるみ
フレッシュ
桃園ラブ
蒼野美希
山吹祈里
東せつな
知念ミユキ
ハートキャッチ
花咲つぼみ
来海えりか
明堂院いつき
月影ゆり
来海ももか
スイート
北条響
南野奏
黒川エレン
調辺アコ
東山聖歌
スマイル
星空みゆき
日野あかね
黄瀬やよい
緑川なお
青木麗華
坂上あゆみ
ドキドキ
相田愛
菱川六花
四葉ありす
剣崎真琴
円亜久里
ハピネスチャージ
愛乃めぐみ
白雪ひめ
大森ゆうこ
氷川いおな
氷川まりあ
GO!プリンセス
春野はるか
海藤みなみ
天ノ川きらら
紅城トワ
七瀬ゆい
魔法使い
朝日奈みらい
十六夜リコ
花海ことは
モフルン
並木ゆうと
アラモード
宇佐美いちか
有栖川ひまり
立神あおい
琴爪ゆかり
剣城あきら
きら星シエル
ビブリー
HUGっと!
野々はな
薬師寺さあや
輝木ほまれ
愛崎えみる
ルールー・アムール
若宮アンリ
スタートゥインクル
星奈ひかる
羽衣ララ
天宮えれな
香久屋まどか
ユニ
ヒーリングっと!
花寺のどか
沢泉ちゆ
平光ひなた
風鈴アスミ
益子道男
トロピカル~ジュ!
夏海まなつ
篠村さんご
一ノ瀬みのり
滝沢あすか
ローラ・ラメール
デリシャスパーティー
和実ゆい
芙羽ここね
華満らん
菓彩あまね
品田拓海
ひろがるスカイ
ソラ・ハレワタール
虹ヶ丘ましろ
夕凪ツバサ
聖あげは
エル
わんだふる
犬飼こむぎ
犬飼いろは
猫屋敷ユキ
猫屋敷まゆ
兎山大福
兎山悟
キミとアイドル
咲良うた
蒼風なな
紫雨こころ
田中プリン
田中メロン
響カイト
※誤字は書くが脱字は無し
書く漢字の量は10字(単語)前後
ダイジェストあり
- Re: プリキュア対抗スピード漢字5vs5 ( No.1 )
- 日時: 2025/08/15 15:22
- 名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)
天の声「さあ、遂に始まりました!プリキュア対抗スピード漢字5vs5!」
全員「イェーイ!」
天の声「ルールは3つの対決で早書きをして貰い、合計得点が高いチームの優勝だ!」
ほのか「その3つの対決とは?」
天の声「個人戦・団体戦・勝ち残り戦だ!」
全員「イェーイ!」
天の声「スピード漢字の基本ルールは
お題の漢字を書けるだけ書いて、相手より多く書いた方の勝ち!」
響「これ高校生とか居るチーム有利すぎる!うち小学生居るんだよ!勝ってこないよ!」
天の声「事前テストで小学生に負けてるのが、文句を言わないで下さい!」
響「嘘!」
天の声「中には高校生に対抗する中学生達も居ましたよ!やってみるまで分かりません!」
六花「むしろ私はゆりさんやゆかりさんと手合わせしてみたいわ!」
ゆり「勿論受けて立つわよ!」
みらい「あと、5vs5って言いました?私たち足りないんですけど?」
天の声「それにつきましては皆さんと縁のある方に助っ人を頼んでも構いませんよ!観客席に居ますので!誰でも呼んでくれて構いません!」
咲「5人以上のチームにも助っ人みたいなのが居るんですが?」
天の声「こちらは一緒に戦った仲間と言う扱いですので!
ただし、助っ人に大将を任せることは禁止とします!」
響「なんでよ?」
天の声「あくまでプリキュア達の対決なので!」
全員助っ人を呼び
天の声「まずは個人戦!総当たりで行います!
1番手から先鋒・次鋒・中堅・副将・大将の順に戦います。なお順番は相手によって何度変えてくれても構いません!ですが、勝負途中で変えてはいけません!」
全員「ハーイ!」
天の声「個人戦ですので、先に3勝すれば勝ちですが、1勝する毎に10点差し上げますので、一通り戦います!」
ゆかり「つまり、最後までやると言うことね」
天の声「勝てば50点ですが、今回は引き分けも加えます!引き分けの場合は勝ち点50は貰えませんのでご注意ください!なお、2度以上引き分けが起こった場合は、勝利数の多いチームが勝ち点50です!」
全員「ハーイ!」
えりか「ボーナスって要るのかな?」
天の声「自分達より少なく勝って同じ点数のチームが合ったらどう思います?」
えりか「確かに嫌だな」
天の声「そして最後に、お題につきましては座るランクで難易度が変わります!」
のどか「どう言うことですか?」
天の声「先鋒は同じ読み
次鋒は同じ部首
中堅はお題漢字
副将は送り仮名
大将は二字熟語以上の問題が出されます。」
まなつ「大将って責任重大だね!」
みゆき「お題漢字って何?」
天の声「お題の漢字を使った漢字を書きなさいっていう問題です!例えば『歯』を使った漢字を書けるだけ書け!というのは歯自体を使った漢字、例えば『噛』や年齢の『齢』とかですね!」
全員「成る程!」
天の声「問題の難易度も含めて誰がどこの担当をするか考えて下さい!勿論誤字・脱字は数に含みません!ここまでで何か質問のある方は?」
なぎさ「はい!アンドロイドは反則だと思います!」
はな「ええっ!ルールーだって仲間だよ!」
えみる「そうなのです!そもそも高校生が2人居るチームもずるいのです!」
いろは「あと、5人以上のチームの6人目とかは何回まで出せますか?」
悟「1人だけ出られないのも可哀想だもんね?」
天の声「ええっ、事前テストの結果、ルールーが出せるのは6人と決まってます。」
さあや「それはどう言うことですか?」
天の声「ルールーとそれなりに接戦になる人達が対戦チームの中に6人居ると言うことです!ですので、人数がオーバーしてるチームは1人6回以上は戦うようにお願いします!」
全員「ハーイ!」
天の声「それでは第一試合始めますよ!まずは初代MAXHeartvs2代Splash Star の対決です!各リーダー対戦表の提出をお願いします!」
なぎさ「ええっ、あり得ない!」
莉奈「どうしたってこうするしか無いじゃない!」
志保「大将は決まってるけど・・・」
ほのか「相手の大将は舞さんってのは決まってるのよね!」
ひかり「どうして分かるんですか?」
ほのか「だって、満さんと薫さんは正規プリキュアじゃないから舞さんが行かざる負えないの!」
一方
咲「舞が大将なのは決定なんだよね?」
舞「満さんと薫さんは正規じゃありませんから!」
満「でも、個人戦なら先に3勝すれば良いんでしょ?」
薫「まあ、ほのかには負けるけど、私達が勝てば良いだけよ!」
舞「私も出来るだけ頑張る!」
天の声「それでは発表します!MAXHeart!
先鋒・なぎさ
次鋒・ひかり
中堅・莉奈
副将・志保
そして大将!雪城ほのか!」
イェーイ!
天の声「対するSplash Star は
先鋒・咲
次鋒・優子
中堅・満
副将・薫
そして大将!美翔舞!」
イェーイ!
天の声「それでは早速初めて行きましょう!先鋒のお二人意気込みは?」
なぎさ「年下には負けてられないんで!」
咲「情けないリーダー対決ですが、負けたくありません!」
天の声「それでは問題!」
『かい』と言う漢字を書けるだけ書け!
天の声「制限時間は30秒!時間内にお題の漢字を思い付くだけ書いて下さい!」
よーい、はじめ!
なぎさ・会回界貝
咲・回界会貝階
5・4・3・2・1 そこまで!
天の声「さあ、どちらが多く書いてるのか?判定?」
なぎさ・4
↓
咲・5
天の声「ここは咲に軍配!」
なぎさ「ありえなーい!後輩に負けたの?」
莉奈「それはこっちの台詞だよ!」
志保「下級生に負けるとか情け無さすぎるよ!」
咲「やったー!」
天の声「続きまして次鋒戦です!」
ひかり「なぎささんの敵を取ります!」
優子「1年生だとしても容赦しないよ!」
天の声「問題はこちら!」
『阝』の漢字を書けるだけ書け!
はじめ!
ひかり・防阪限院陸階
優子・陸防険院陰陽隊
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定」
ひかり・6
↓
優子・7
咲「やったー!優子ナイス!」
Splash Star「イェーイ!」
天の声「これで0勝2敗のMAXHeart!Splash Star 早くもリーチです!」
莉奈「次私か・・・、大丈夫かな?」
天の声「続きまして中堅対決!問題はこちら!」
『口』を使った漢字を書けるだけ書け!
はじめ!
莉奈・石右古加何台可
満・中忠仲号台右司占
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
莉奈・7
↓
満・8
天の声「満の勝ち!」
莉奈「悔しい!」
天の声「この時点でSplash Star の勝利が決まりました!」
その後
副将戦は薫が制したが、舞にほのかを倒せる筈もなく、
大将戦はほのかに軍配が上がった!
MAXHeart・10点
Splash Star ・90点
- Re: プリキュア対抗スピード漢字5vs5 ( No.3 )
- 日時: 2025/08/24 13:55
- 名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)
天の声「続きまして、5Go-Govsフレッシュの対決です!」
のぞみ「さあ、来たよ!漢字なら任せておいて!」
ラブ「相手は6人居るから、誰が控えるか分からないなあ、のぞみちゃんをずっと出してくれたら勝てる可能性高いけど・・・」
天の声「それではメンバー対戦表の提出お願いします!」
5Go-Go
のぞみ「かれんさん!私、大将がやりたいです!」
りん「バカ!あんたが大将なんて無理よ!大将はかれんさんクラスの優等生ばっかりなのよ!」
くるみ「そうよ!あんたが知性派と勝負なんて、象と綱引きするようなものよ!」
こまち「でも、国語だけならのぞみさんでも勝てそうな人は居ると思いますよ」
かれん「そうね、むしろ相手を油断させましょう!」
のぞみ「どう言うことですか?」
かれん「あなたが先鋒で無ければ、皆ビックリすると思うわ!」
フレッシュ
ラブ「大将は美希タンがやるんだよね?」
美希「当たり前よ!ミユキさんはプリキュアじゃないから副将までね!」
ミユキ「でも、中学生相手に負けたくはないわ!全力で行くわよ!」
祈里「相手はどんな布陣で来るのかな?」
せつな「多分、先鋒のぞみ、次鋒うららかくるみ、中堅りん、副将こまち、大将かれんじゃないかしら?」
美希「かれんさんが相手か!勝てるかな?」
ラブ「大丈夫だよ!美希タンなら出来る!」
祈里「私信じてるから!」
天の声「それでは発表します!5Go-Go!
先鋒・くるみ
次鋒・りん
中堅・のぞみ!」
全員「ええっ!!!!」
天の声「副将・こまち
そして大将・水無月かれん!」
全員・イェーイ!
天の声「対するフレッシュ!
先鋒・ラブ
次鋒・せつな
中堅・祈里
副将・ミユキ
そして大将・蒼野美希!」
全員・イェーイ!
天の声「まずは、なんと意外や意外!ピンクキュアののぞみが中堅を任されております!これは勝負を捨てに来ているのか?」
かれん「いいえ、のぞみならここら辺なら勝てると信じて中堅を頼んでいます!」
こまち「のぞみさんを舐めていたら足元掬われますよ!」
のぞみ「さあ!どんと来い!」
りん「それは死亡フラグよ!」
美希「ブッキー!舐められてるわよ!」
祈里「大丈夫!絶対勝つよ!」
天の声「それではまずは先鋒戦です!問題はこちら!」
『「たい」と言う漢字を書けるだけ書け!』
よーい!始め!
くるみ・対体態隊鯛
ラブ・対体帯隊態
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
くるみ・5=ラブ・5
天の声「ドロー!この試合初のドローとなりました」
くるみ「嘘!」
ラブ「良かった」
天の声「続きまして次鋒戦です!」
りん「負けないわよ!」
せつな「こっちこそ!」
天の声「問題はこちら!」
『部首が心の漢字を書けるだけ書け!』
始め!
りん・態忘志忍忠念急
せつな・態志急忘怒
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
りん・7>せつな・5
天の声「りんの勝ち!」
せつな「悔しい!」
りん「一般人が異世界人に負けるなんて恥なのよ!」
天の声「続きまして早くも注目!中堅戦!」
のぞみ「祈里ちゃん!負けないよ!」
祈里「こっちだって、のぞみちゃんに負けたらもう外を出歩けない!」
のぞみ「そんな大袈裟な!」
天の声「問題はこちら!」
『心』を使った漢字を書けるだけ書け!
のぞみ「えっ?」
祈里「さっきと同じじゃない?」
天の声「いいえ、『したごころ』は心がしたにあるからしたごころと言います!つまり、『したごころ』でない心を使った漢字を書いてください!」
のぞみ「ちょっと難しいな」
ラブ「ブッキー!チャンスだよ!」
始め!
のぞみ・恥必秘妼優憂
祈里・思恵恋息悪惑悲
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
のぞみ・6>祈里・0
天の声「のぞみの勝ち!」
全員「ええっ!!!!」
のぞみ「だって『心』は数えないんだよね?」
天の声「その通りです!」
祈里「もう何かしら書いていこうと思ったら『心』の漢字しか出てこなかったの!」
美希「ドンマイ、ドンマイ!私達で何とかするから!」
天の声「さあカウントは2vs0!5Go-Goリーチで副将戦です!」
ミユキ「手加減無しよ!」
こまち「勿論です!全力でお願いします!」
天の声「問題はこちら!」
送り仮名が『~る』と言う漢字を書けるだけ書け!
天の声「なお、送り仮名も含めて書いて下さい!」
2人「はい!」
始め!
こまち・炙る侮る謝る誤る余る怒る入る居る売る獲る
ミユキ・炙る侮る余る誤る謝る操る入る居る売る得る獲る
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
こまち・10<ミユキ・11
天の声「ミユキが高校生の意地を見せた!」
ミユキ「危な!こまちちゃんもやるわね!」
こまち「小説家ですから!」
のぞみ「私の師匠です!」
ミユキ「へー、そうなんだ」
天の声「さあ、なんとか首の皮1枚繋がったフレッシュ!美希がかれんを倒して、引き分けに持ち込むことが出来るのか?大将戦の問題はこちら!」
『相』を使った2字熟語を書けるだけ書け!
天の声「なお、『相』さへ使っていれば頭でもお尻でもどちらでも構いません!『相』を使った2字熟語を書けるだけ書いて下さい!」
かれん「『相』だけでもそこそこ画数あるのに、二字熟語となると・・・」
美希「画数の少ない漢字って絞られますよね・・・」
天の声「準備は良いですか?」
かれん・美希「はい!」
よーい、始め!
かれん・相似相当手相人相死相示相相札相性
美希・相談相棒相違相異相殺相性相方
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
かれん・8>美希・7
天の声「かれんの勝ち!」
フレッシュ「嗚呼!」
かれん「美希、画数の多い漢字を書きすぎよ!」
美希「これが先に出てきて、書いていかなきゃって思ったら後に引けなかったんです!」
天の声「これがスピード漢字の罠!カウント3vs1で5Go-Goの勝利!」
5Go-Go「イェーイ!」
えりか「なんかのぞみがダークホース的存在だったね!」
ゆり「のぞみを侮っていたら負けるわ!相手がピンクとはいえ油断大敵よ!」
5Go-Go・80点
フレッシュ・10点
- Re: プリキュア対抗スピード漢字5vs5 ( No.4 )
- 日時: 2025/09/28 17:44
- 名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)
天の声「さあ、続いては5代目ハートキャッチ対6代目スイートです!」
全員「イェーイ!」
天の声「それでは対戦表を提出お願いします!」
つぼみ「ゆりさんの独断ですが、これしかあり得ません!」
響「高校生居るのが不利なん感じするけど、助っ人に強い人入れてるから負けないよ!」
天の声「それでは発表します!
ハートキャッチ
先鋒・えりか
次鋒・いつき
中堅・ももか
副将・つぼみ
そして大将!月影ゆり!」
響「まあ、そう来るよね」
アコ「待って!副将につぼみよ!」
えりか「なんで私が先鋒でつぼみが中堅なのよ!」
いつき「えりかに次鋒以上なんか務まらないよ!」
天の声「続きましてスイート!
先鋒・アコ
次鋒・響
中堅・エレン
副将・聖歌
そして大将!南野奏!」
奏「予想はしてたけど、ゆりさんに勝てるわけ無いじゃない!」
天の声「それでは参ります!まずは先鋒対決です!」
えりか「フッ、この対決小学生相手なら簡単よ!私、お馬鹿なレッテル貼られてるけど、そうじゃないって証明してあげる!」
アコ「フッ、フラグね!余裕で勝ってあげるわ!」
えりか「生意気な!」
天の声「問題はこちら!」
『き』と言う漢字を書けるだけ書け!
始め!
えりか・希黄汽企記器着
アコ・気木己生企汽希記黄
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
えりか・7
↓
アコ・9
天の声「アコの勝ち!」
アコ「やったわ!」
全員「ええっ!!!!」
なぎさ「弱!」
のぞみ「小学校3年生に負けるなんて・・・」
ビブリー「ダッサー!」
えりか「何よ!7文字も正しく書けてるんだから凄い方でしょ!」
いつき「なんの自慢にも成らないよ!」
その後響にいつきが倒せることもなく呆気なく撃沈!
優等生のももかを異世界人のエレンが倒せる筈もなく、
呆気なく逆転されたスイート!
天の声「さあ、スイートは後がなくなくなりました!次落とすとハートキャッチの勝ち越しが決まります!」
響「でも、いくらつぼみが頭良くても聖歌先輩には勝てないって!」
エレン「そうよね、年上だし、学年上位の成績って聞くし!」
つぼみ「誰が相手でも受けてたちます!」
聖歌「私も助っ人に選ばれて負けて帰るわけには行かないわ!」
天の声「問題はこちら!」
『~える』と言う送り仮名が付く漢字を書けるだけ書け!
天の声「送り仮名も忘れずに書いて下さいね!」
始め!
つぼみ・甘える、与える、会える、代える、替える、計える、加える
聖歌・替える、帰る、買える、与える、数える、消える
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
つぼみ・7
↑
聖歌・6
天の声「つぼみの勝ち!」
全員「おおっ!」
聖歌「嘘負けたの?」
ゆり「聖歌は画数が多い漢字が多すぎなのよ!画数が少ない漢字を書いていかないと!」
聖歌「悔しい!」
天の声「と言うわけで、この勝負はハートキャッチが制しました!」
ハートキャッチ「やったー!イェーイ!」
その後の大将戦は勿論ゆりの圧勝だった。
ハートキャッチ・90点
スイート・10点
天の声「続いては7代目スマイル対8代目ドキドキです!」
えりか「これもうやる前から勝負決まってない?」
りん「絶対ドキドキのストレートじゃん!」
みゆき「やってみないと分からないよ!」
なぎさ「いや、やる前から決まってるって!」
ルールー「スマイルがドキドキに勝つ確率0%!」
麗華「ルールーさんまで!?」
ルールー「個人だと1人勝てるかどうか!」
なお「それ絶対麗華の事じゃん!」
天の声「各リーダー!対戦表を提出お願いします!」
麗華「これでお願いします!」
愛「あれ、みゆきちゃんは?」
麗華「みゆきさんだと当てに成りません!私が変わりに書きました!」
天の声「それでは発表します!
スマイル
先鋒・やよい
次鋒・あかね
中堅・なお
副将・あゆみ
そして大将青木麗華!」
みゆき「なんでリーダーの私が控えなのさ!」
あかね「あんたが勝てる相手なんか居るか!」
天の声「続きましてドキドキ!
先鋒・亜久里
次鋒・レジーナ
中堅・ありす
副将・愛
そして大将、菱川六花!」
全員「イェーイ!」
麗華「愛さんが大将ではないのですね?」
愛「いきなりは怖いから、確実に!でも、大将をやるつもりはあるよ!」
あかね「レジーナ?真琴ちゃうん?」
六花「事前テストした時、レジーナの方がまこぴーより点数良かったのよ!」
天の声「まずは先鋒対決!」
やよい「よーし、小学生に負けないよ!」
亜久里「えりかさんの二の舞にしてあげますわ!」
えりか「あたしを出すな!」
天の声「問題!『い』と言う漢字を書けるだけ書け!」
始め!
やよい・胃、異、医、位、意
亜久里・位、井、亥、以、伊、射、衣
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
やよい・5
↓
亜久里・7
天の声「亜久里の勝ち!」
あかね「やよい!お前何やっとんねん!」
なお「小学生に負けるなんて筋が通ってないよ!」
あゆみ「ここはチャンスだったじゃん!」
やよい「ううっ、なんでなのさ!ってか4年生で習わない漢字も入ってるんじゃない?なんで書けるの?」
亜久里「それも含めて勉強したんですよ!愛や六花に教えて貰いましたわ!」
あかね「次はレジーナか、絶対負けへんで!」
しかし、スマイル、どいつもこいつもバカばっかりな挙げ句、
相手が悪すぎるのか?ピンクキュアの愛にも負けて4連敗!
ストレート負けにリーチが掛かった!
りん「ほら、行った通りに成ってるじゃない!」
麗華「皆さん!やる気あるんですか?」
なお「そんなこと言われたって・・・」
あゆみ「こんなのチーターと100m走するものだよ!」
天の声「さあ、早くもストレート勝ちに王手を掛けたドキドキ!逆にストレート負けにリーチが掛かったスマイル!麗華が一矢報えるか?」
えりか「六花少し暗い手加減してあげたら?」
六花「嫌よ!手加減無しで、ストレートでスイープしてやるわよ!」
麗華「私も手加減など無用です!全力でお願いします!絶対負けません!」
天の声「問題はこちら!」
『愛』を使った二字熟語を書けるだけ書け!
六花「愛ね!元々画数が多いから難しいわ!」
麗華「頭でもお尻でも良いんですよね?」
始め!
麗華・愛称、愛読、愛欲、愛育、愛嬌、愛娘、愛児
六花・敬愛、割愛、愛情、愛称、最愛、熱愛、仁愛、純愛
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
麗華・7
↓
六花・8
天の声「ドキドキストレート勝ち!」
六花「やったー!」
愛「六花ナイス!流石全国模試トップ10!」
六花「むしろこんな相手で負けたら顔向け出来ないわよ!」
麗華「み、み、み、皆さん・・・、ど、ど、どうしましょ?」
あかね「どうしましょ?あるか!」
あゆみ「でも、私達皆負けたからなあ」
なお「人の事言えないよ!麗華は頑張った!それにまだ最初だからいつでも巻き返せるって!」
みゆき「そうだよ!相手が悪かっただけだよ!」
あかね「あんた、なにもしてへんやろ!」
めぐみ「待ち時間に練習してたようだけど・・・」
響「全部2文字までしか書けてないじゃん!」
ゆり「しかも、愛と言う漢字すら書けてない!」
みゆき「えっ?違うんですか?」
つぼみ「それは『愛』ではなく、『受』ですよ!」
あかね「出さんで良かったわ!」
スマイル・0点
ドキドキ・100点
- Re: プリキュア対抗スピード漢字5vs5 ( No.5 )
- 日時: 2025/10/12 15:47
- 名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)
天の声「続いては9代目ハピネスチャージvs10代目GO!プリンセスです!」
めぐみ「負けないよ!」
はるか「こっちだって!」
天の声「それでは各リーダー対戦表を持ってきて下さい!」
いおな「これで行くわよ!」
めぐみ「あれ?話し合いは?」
いおな「する余地も無いわ!」
一方
きらら「はるはる事前テストの成績良かったよね?」
ゆい(七)「私とトワちゃんより良かったよ!」
はるか「じゃあ、わたしが大将?」
みなみ「それは無理よ!相手はあなたより年上なのよ!」
はるか「そんな!」
きらら「それにいおなっちのお姉さんいくつだ?もう成人してるのかな?」
みなみ「まずは確実に取るためにこうしましょう」
天の声「それでは発表します!
ハピネスチャージ
先鋒・めぐみ
次鋒・ひめ
中堅・ゆうこ
副将・まりあ
そして大将!氷川いおな!」
イェーイ!
ほのか「順当ね」
天の声「続きまして、
GO!プリンセス!
先鋒・ゆい
次鋒・トワ
中堅・はるか
副将・きらら
そして大将!海藤みなみ!」
めぐみ「えっ?はるかちゃんが中堅?聞いてないよ!」
ひめ「これは勝負を捨てに来たね」
きらら「うちのはるはる舐めたらダメだよ!」
天の声「それでは勝負を始めます!
問題!
『けい』と言う漢字を書けるだけ書け!」
始め!
めぐみ・系、計、経、警
ゆい・系、計、圭、経、刑、径
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
めぐみ・4<ゆい・6
天の声「ゆいの勝ち!」
はるか「ゆいちゃんナイス!」
きらら「やったね!ゆいゆい!」
ゆい「後は頼むよ!」
めぐみ「悔しい!」
いおな「想定内よ!」
めぐみ「ええっ?」
ひめ「めぐみが勝てるなんて思ってもないわ!捨て駒よ!」
めぐみ「酷い!」
天の声「続いては次鋒戦です!問題はこちら!
『九』を使った漢字を書けるだけ書け!」
トワ「九ですか?」
ひめ「九?難しいわね」
始め!
ひめ「わあっ、早い!」
トワ「何も思い浮かばませんわ!」
ひめ「兎に角何か書いとこ!」
ひめ・丸、枠、究、鳩
トワ・丸
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
ひめ・4>トワ・1
天の声「ひめの勝ち!」
ひめ「あぶなあ!」
あかね「低い争いやな」
トワ「『九』を使った漢字って何ですか!」
天の声「『九』を使うなので、塾や勢のように、『丸』を使った漢字でも良かったんですよ!」
トワ「それすら出てきませんでしたわ!」
はるか「異世界人のトワちゃんには難しいよ!」
天の声「続いては注目の中堅戦!」
ゆうこ「負けないよ!」
はるか「こっちだって!」
天の声「問題はこちら!
部首が『厂』の漢字を書けるだけ書け!」
始め!
ゆうこ・圧、庫、原、灰、厄
はるか・圧、厘、原、厨、灰、厄
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
ゆうこ・4<はるか・6
天の声「はるかに軍配!」
はるか「やったー!」
ゆうこ「ええっ!私、ピンクに負けたの?」
いおな「ゆうこ!しっかりしてよ!」
愛「あと『庫』間違ってるよ!」
ゆうこ「ああ!」
天の声「さあ、これでカウント1対2!GOプリンセスがリーチです!」
続く副将戦は、まりあの圧勝だった。
天の声「さあ、なんとか大将戦に持ち込んだ!」
いおな「絶対勝つ!」
みなみ「お手柔らかに!」
天の声「さあ、勝つのは学年1位か?それとも生徒会長か?
問題はこちら!
『南』を使った二字熟語を書けるだけ書け!」
始め!
いおな・南西、南北、南東、南中、東南、西南、南海、
みなみ・南西、南北、南東、南中、南海、南方
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
いおな・7>みなみ・6
天の声「学年1位の維持だ!」
みなみ「ごめん皆!」
きらら「まあ仕方ないよ」
はるか「まだ始まったばかりですから」
天の声「いおなさんこの結果は?」
いおな「う~ん、4勝は固いと思ってたんですが、はるかを甘く見てましたね」
ハピネスチャージ・80点
GO!プリンセス・20点
天の声「続いては11代目魔法使いvs12代目アラモードの対決です!」
みらい「待ってよ!こんなの不利じゃん!」
リコ「高校生2人は反則よ!」
天の声「ですので、アラモードの皆さん、この個人戦は高校生は必ず1人だけでお願いします」
あきら「仕方無いなあ」
ゆかり「でも、私達が圧勝しても面白くないから別に良いわ!」
天の声「それでは対戦表を持ってきて下さい!」
みらい「もうこれしかないよ!」
一方
ゆかり「これで良いわ!」
いちか「良いんですか?」
ゆかり「こうでもしないと面白くないでしょ?」
天の声「さあ、発表します!
まずは魔法使い!
先鋒・モフルン
次鋒・ことは
中堅・みらい
副将・ゆうと
そして大将!十六夜リコ!」
リコ「確かにみらいよりは頭良いけど、無し魔法界の字は私でもそんな覚えきれてないわよ!」
天の声「続いてはアラモード!
先鋒・シエル
次鋒・ビブリー
中堅・いちか
副将・ひまり
そして大将!立神あおい!」
リコ「めちゃくちゃ舐められてるじゃない!」
天の声「なんと高校生2人は出てきませんでした」
ゆかり「だって私達が本気出したらすく終わっちゃうわ!それじゃ面白くないでしょ!それにあなた達を見てると中学生だけで十分だと思ったのよ」
天の声「それではまずは先鋒戦!
問題はこちら!
『あ』と言う読みの漢字を書けるだけ書け!」
シエル「『あ』どういう事?」
モフルン「『あ』モフね!」
始め!
モフルン・亜、亞、阿
シエル・
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
モフルン・3>シエル・0
天の声「シエル何も書けず!」
あおい「おい!シエル!」
ビブリー「あんた何しに来たのよ!ダッサ!」
ひまり「せめて何か書いて下さい!」
シエル「何も思い浮かばなかったのよ!仕方ないじゃない!私フランス行ってたし・・・」
あおい「じゃあなんであの人形が分かってるんだ?!」
その後ビブリーも破れ、アラモード逆に追い詰められた!
いちか「ちょっと!ビブリー!」
ビブリー「知らないわよ!」
リコ「これなんか行けるんじゃない?」
天の声「さあ、アラモードまさかのストレート敗けを喫するのか?続いては中堅戦!」
いちか「わあっ、みらいちゃんに勝てるかな?」
あおい「『勝てるかな?』じゃなくて勝て!ここで負けたら終わりなんだから!」
天の声「問題!
『手』を使った漢字を書けるだけ書け!」
みらい「『手』!?」
いちか「難しいよ!」
始め!
みらい・挙、掌、摩、撃
いちか・挙、拳
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
みらい・4>いちか・2
天の声「魔法使いのストレート!」
あおい「嘘だろ!おい!」
いちか「だって難しかったもん!」
天の声「そうですね、いずれも画数が多いのが目立ちますね」
ひまり「でも、あおいちゃん!まだ終わってません」
あおい「ああ!そうか、ボーナスを阻止するんだったな!」
天の声「そのまま副将戦!問題はこちら!
送り仮名が『~い』で終わる漢字を書けるだけ書け!ただし、同音異義語は無視します!」
ゆうと「それは漢字が違えばカウントってことですね?」
天の声「その通りです」
始め!
ゆうと・青い、赤い、甘い、辛い、荒い、幼い、旨い、多い、重い、軽い
ひまり・重い、軽い、甘い、辛い、旨い、固い、暗い
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
ゆうと・11>ひまり・7
天の声「ゆうとの圧勝!」
全員「ええっ!!!!」
ゆかり「ちょっと!これは予想外よ!」
あきら「組ましたのはゆかりだよ!」
リコ「ゆうと君!ありがとう!あなたを助っ人に選んで良かったわ!」
ゆうと「いえ、お役に立てて光栄です!それに助っ人に選ばれた以上皆さんの力に成らないと意味がありませんから!」
その後大将戦は勿論あおいが勝った!
魔法使い・90点
アラモード・10点
- Re: プリキュア対抗スピード漢字5vs5 ( No.6 )
- 日時: 2025/12/14 21:40
- 名前: いくちゃん (ID: njcqYR8N)
天の声「続いては13代目HUGっと!vs14代目スター!トゥインクルの対決です!」
はな「これは余裕じゃないかな?」
ひかる「負けないよ!」
天の声「なお、この対決ではルールーが使えます!それでは各自対戦表の提出をお願いします!」
ほまれ「アンリはルールーが使えない時のおまけだから出さなくて良いわ!」
はな「宇宙人相手ならえみるでも勝てるよ!」
さあや「取り敢えず、無難に行きましょう!」
一方
えれな「どうする?」
ひかる「ララは学校通ってたから多少は分かるよね?」
ララ「勿論!地球の漢字なら覚えてるルン!」
ユニ「私も余裕よ!」
まどか「何を言ってるんですか!全然知らなくて私とえれなで叩き込んだのに!」
えれな「1番心配なのはユニだよ・・・」
天の声「それでは、発表します!
まずは、HUGっと!
先鋒・えみる
次鋒・はな
中堅・ほまれ
副将・さあや
そして大将!ルールー・アムール!」
全員「イェーイ!」
りん「そりゃそう置いて来るよね」
天の声「続いてスター!トゥインクル!
先鋒・ユニ
次鋒・ララ
中堅・えれな」
全員「ん?」
天の声「副将・ひかる」
全員「ええっ!!!!」
天の声「そして大将!香久屋まどか!」
ほまれ「これは勝ったね!」
さあや「ひかるさんが相手なら私は負けません!」
ルールー「ピンクが知性派に勝てる確率1%」
えれな「うちのリーダーを舐めないで欲しいなあ!」
まどか「私達は決して勝負を捨てていません!ひかるを信じて副将にしたんです!」
天の声「さあ、論より証拠!まずは先鋒戦!」
ここはえみるが圧勝!ユニ何も書けず!
ひかる「ユニ!」
ララ「やる気あるルンか?」
ユニ「だって、漢字さっき覚えたばっかだもん!」
天の声「さあ、続いて次鋒戦です!」
はな「よ~し、頑張るぞ!」
ララ「負けないルン!」
天の声「問題!『辶』を使った漢字を書けるだけ書け」
はな「辶?」
ララ「結構あるルン」
はじめ!
はな・道、辺、連、蓮、近
ララ・辺、辻、込、迅、近、返
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
はな・5<ララ・6
天の声「ララの勝ち!」
はな「ええっ!!!!私宇宙人に負けたの?」
ほまれ「まあ、ここは少し想像出来てたかな?」
さあや「はなが負けるのは想定済みね」
ルールー「はなには期待してませんでした」
はな「皆酷いよ!」
続く中堅戦は中3のえれながほまれを下した
天の声「さあ、逆に追い詰められたHUGっと!
スター!トゥインクルはリーチです!
さあやさんどうですか?」
さあや「大丈夫です、相手はピンクですから私が負ける筈ありません!」
ラブ「でも、のぞみちゃんのように、実は漢字得意だったりしないかな?」
えりか「うちのつぼみも上級生倒したし、それは油断じゃないの?」
ルールー「私の分析でも、さあやが勝つ確率は99%です!」
えれな「つまり、1%ならひかるが勝つ可能性はあるんだね」
ルールー「さあやがヘマをしない限りは!」
天の声「それでは問題!送り仮名が『~しい』と言う漢字を書けるだけ書け!」
はじめ!
さあや・正しい、空しい、方しい、沖しい、忙しい
ひかる・正しい、楽しい、美しい、悲しい、易しい、忙しい
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
さあや・5<ひかる・6
天の声「ひかるだ!」
ひかる「やったー!」
全員「ええっ!!!!」
天の声「ひかる大金星!」
さあや「嘘ですよね?」
天の声「この時点で、スター!トゥインクルの勝利が決まりました!」
ルールー「これは想定外!」
はな「さあや!」
ほまれ「何やってるのさ!」
さあや「負けた2人には言われたくないよ!」
天の声「さあ、勝負は決しましたが、更なるボーナスを防ぐことが出来るか?大将戦です!」
ルールー「私が負ける筈ありません!ロボですから!」
まどか「アンドロイドとは聞いてますが、勝ちますよ!」
天の声「まどかさんは事前テストでルールーにこそ負けてはいますが、5点差以内と言う好成績でしたので、ルールーに挑戦することが出来ます!」
あかね「どっちが挑戦者やねん?」
天の声「問題!『町』を使った二字熟語を書けるだけ書け!」
はじめ!
ルールー・町角、町並、町人、谷町、古町、小町、町長、下町、町村、横町
まどか・色町、谷町、古町、小町、町長、下町、町村、町民
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「解答オープン!」
ルールー・10>まどか・8
天の声「やはり、ルールーは強い!」
えれな「まどかナイスファイト!」
まどか「いえ、負けてしまってすみません」
ひかる「ロボットに勝てる人間なんて居ませんよ!」
HUGっと!・20点
スター!トゥインクル・80点
天の声「さあ、続いては15代目ヒーリングっと!vs16代目トロピカル~ジュ!です!」
まなつ「よ~し、頑張るぞ!」
のどか「皆の足を引っ張らないように頑張るぞ!」
天の声「それでは対戦表の提出お願いします!」
あすか「こんなもんこれで良いんだ!」
ちゆ「迷わず、これよね?」
天の声「それでは発表します!
まずは、ヒーリングっと!
先鋒・ひなた
次鋒・アスミ
中堅・道男
副将・のどか
そして大将!沢泉ちゆ!」
全員「うおーーー!」
ゆり「ある意味順当ね」
天の声「続きまして、
トロピカル~ジュ!
先鋒・まなつ
次鋒・ローラ」
ローラ「なんで私が大将じゃないのよ!」
あすか「お前に任せられるか!」
天の声「中堅・さんご
副将・あすか
そして大将一ノ瀬みのり!」
天の声「さあ、この顔ぶれはどうですか?」
のどか「3年生と戦うのか!」
みのり「安心して、この人脳筋だから、私より成績低いの!」
あすか「止めろ!」
天の声「事前テストでも、みのりはあすかより点数良かったですね」
なぎさ「へー、あすかちゃんも私達と同じポジションか!」
あすか「誰が?」
天の声「あっ、さんごより2点上でした!ちなみにさんごは60点台です」
ほのか「人並みってことね」
六花「でも、後輩とそんなに変わんないのもどうかと思う」
あすか「うるせー!」
天の声「ヒーリングっと!は?」
ちゆ「ハッキリ言ってこうしないと勝てる見込みはありません!」
天の声「そうですか、では先鋒戦です!問題はこちら!
『せい』と言う読みの漢字を書けるだけ書け!」
はじめ!
ひなた・生、性、正、西
まなつ・正、性、生
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
ひなた・4>まなつ・3
天の声「ひなたが勝った!」
まなつ「皆ごめん!」
さんご「大丈夫よ!」
あすか「これは想定済み」
ローラ「はなからまなつなんて信用してなかったわよ!」
まなつ「酷い!」
その後、ローラとさんごの活躍で2連勝したトロピカル~ジュ!だった。
天の声「さあ、追い詰められたヒーリングっと!一矢報えるか?続いては副将戦!問題はこちら!
送り仮名が『~す』の漢字を書けるだけ書け!」
はじめ!
のどか・出す、写す、移す、押す、返す、下す、隠す
あすか・出す、移す、押す、帰す、返す
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
のどか・7>あすか・5
天の声「のどかの勝利!」
のどか「やったー!」
あすか「畜生!こいつそんなに頭良かったかよ?」
ちゆ「正直言うと、私とのどか以外期待できないから」
ひなた「ちゆちー?」
天の声「さあ、これで2勝2敗、決着は大将戦です!
問題はこちら!
『海』を使った二字熟語を書けるだけ書け!」
はじめ!
ちゆ・山海、海上、海底、陸海、海面、海軍、海賊、海草
みのり・海面、海上、海底、海防、海賊、海軍、航海
5・4・3・2・1そこまで!
天の声「判定!」
ちゆ・8>みのり・7
天の声「ちゆの勝ち!ここはヒーリングっと!がとった!」
みのり「皆、ごめん!」
さんご「大丈夫です!気にしないで下さい!」
ローラ「そうよ!悪いのはピンクに負けたあすかよ!」
あすか「なんだと?」
みのり「事実よね?」
あすか「そうかもしれんが・・・」
まなつ「まあまあ、あすか先輩落ち着いて!」
あすか「お前も負けてただろう!」
ヒーリングっと!・80点
トリピカルージュ・20点
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