二次創作小説(新・総合)

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逃走中21 〜VS新型ハンター〜
日時: 2025/10/30 10:53
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: Dgyo6F5o)

今回の舞台は「D.U.シラトリ区」。ブルーアーカイブの舞台「キヴォトス」の中でも屈指の大都会である。

逃走中アルティメットを終えたゲームマスターは、少しの休暇を経て新型ハンターを製造する。
新型ハンターのコードネームは「AL-1S」。通常のハンターより高い身体能力を持っており、これまでとは比にならない身体能力と体力を持つ。

新型ハンターは女性ハンター。更に自らを「アリス」と呼び、喋るという前代未聞の新型ハンター。

「アリス、逃走者を確保することに尽力じんりょくします。全てはゲームマスターの為です」


通常のハンターに加え、この「新型ハンター」の登場に逃走者はどう動くのか!?

今回、新型ハンターから逃走する逃走者はキヴォトス人やマスコット、アイドルなどの〇人の逃走者達。

90分間逃げ切り、賞金108万円を獲得する者は現れるのか!?



【逃走者】※()は参戦回数
・エイジア(3)
・霞沢ミユ(初)
・風倉モエ(初)
・木下友夫(初)
・konakun.(8)
・式宮舞菜(7)
・新月・新(初)
・空井サキ(初)
・月雪ミヤコ(初)
・中野りんか(初)
・野原ひろし(20)
・古海チエ(初)
・骨眼鏡(8)
・マリオ(21)
・海凪小春(4)
・ミャクミャク(初)
・八雲(5)
・ゆうき(8)
・ゆうすけ(7)
・ゆうろ(10)

【見どころ】
・大阪・関西万博が終わって今更参戦のミャクミャクの活躍とは!?
・ブルーアーカイブより「RABBIT小隊」全員参戦!

Re: 逃走中21 〜VS新型ハンター〜 ( No.8 )
日時: 2025/11/23 21:51
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: yE.2POpv)


【ヒロノス社】

ゲームマスター
「そろそろ」ピッ



ウィ-ンッ


ゲームマスターにより、ミッションが発動!
エリア内に、機械が設置された!




Prrrr♪

エイジア
「もう確保メールかぁ?」

メールだ………





新月・新
「『MISSION① 現在、エリア内には3体のハンターの他に新型ハンターである『アリスハンター』が君たちを捜索している』」



ゆうろ
「『アリスハンターは、普通のハンターより遥かに速い脚力と、遥かに高い体力を持っている。』」



八雲
「『ただし、エリア内の広場に置かれているレバーを2人同時に下ろせれば、残り70分までアリスハンターの動きを停止させることができる。』」



骨眼鏡
「メールはこれで終わり……ということはデメリット無しか」


【MISSION① アリスハンターの動きを停止させろ!】

現在、エリア内には3体のハンターの他に通常のハンターより走力、脚力、体力に優れている「アリスハンター」が捜索している。

通常のハンターに比べステータスが高い新型ハンターは、見つかると逃げ切るのはほぼ不可能だ。

現在、エリア内の広場にレバーが2つ設置されている。
このレバーを2人同時に下ろすと、アリスハンターの動きを残り70分まで一時的に止めることが出来る。




マリオ
「ハンター放出の阻止ではなくハンターを止めるのか……」


マリオ
「いや待てよ?1体止めたら実質ハンターは3体……普段は4とか5体でやってることを考えたら、これはメリットしかないのでは?」


マリオ
「……でも、広場にたどり着くまでにハンターに見つかる可能性もあるから、それが怖いな」

ミッションに参加するかどうかは、逃走者の自由。
ただし、ミッションに向かっている最中にハンターに見つかる恐れもあるる……



マリオ
「まあ……行くか」





骨眼鏡
「ミッションがついに来たな……行くか」



ゆうき
「レバーを下ろすだけの簡単なお仕事ですってか。まあ行くよねぇ」

骨眼鏡&ゆうきもミッションに行くようだ!





konakun.
「…………」

(x>ヮ<)<ミッション


konakun.
「…………」


(x>ヮ<)<ミッション1ガデマシタ



konakun.
「いや、それは分かってるんだけどさ……リスクがさぁ……」



(x>ヮ<)<ワカリュ

ミッションは慎重派なようだ……








ミヤコ
「とりあえずこれからの作戦を考えましょう。まずはミッションの参加。これはRABBIT小隊としての絶対です」


ミヤコ
「逃走中に出場が決まった際、作戦会議を行いました。サキ、モエ、ミユ、それぞれの作戦があるようです」


ミヤコ
「しかし、ミッションに関しては誰か1人は行くようにしています。でないと、誰1人他の逃走者がミッションに行かないなんてこともあり得るからです」

RABBIT小隊の間ではミッションに参加することにしているようだ……







アリスハンター
「…………」

しかし、月雪の近くにハンター……





ミヤコ
「ミッションは……まずはRABBIT1である私から行きましょうか」



アリスハンター
「…………」










アリスハンター
「…………!」ダッ

見つかった……



ミヤコ
「……この足音はっ!?」ダッ



アリスハンター
「『TARGET 月雪ミヤコを発見。追跡します』」



ミヤコ
「ハンターが喋った!?」



ダッダッダッ......




アリスハンター
「…………」


ミヤコ
「速いっ……!速いっ!!」




ポンッ
84:48
月雪ミヤコ確保 残り18人



ミヤコ
「ハンターってあんなに速いんですかぁ!?」

アリスハンターは通常のハンターより強化されているため、キヴォトス人でも逃げるのは難しい……




Prrrr♪

ゆうき
「うおっ……メールってやっぱびっくりするな……」


ゆうすけ
「『アリスハンターにより月雪ミヤコ確保 残り18人』」


ゆうすけ
「とうとうアリスハンターの犠牲者が……」



サキ
「チッ……ミヤコのやつ、まさかのトップ確保かよ」



モエ
「これは指示塔がいなくなっちゃったねぇ、まーミヤコの言ってた作戦でいいっしょ」




ミユ
「…………」ガクガク



84:00
逃走者18人VSハンター3体&アリスハンター
エイジア/霞沢ミユ/風倉モエ/木下友夫/konakun./式宮舞菜/新月・新/空井サキ/野原ひろし/古海チエ/骨眼鏡/マリオ/海凪小春/ミャクミャク/八雲/ゆうき/ゆうすけ/ゆうろ

Re: 逃走中21 〜VS新型ハンター〜 ( No.9 )
日時: 2025/11/26 21:52
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: O9GTNW/u)

八雲
「レバーを下ろすだけのミッション……しかも場所は分かっている……難しいかどうかで言うとそうでもないくらいなんだよな」


八雲
「もちろん2人同時にその場に居ないといけないと言うので一気に難易度は上がるけど……」


スタッフ
「ミッションは行くんですか?」


八雲
「今回はパスですね。全体に不利がかかるかといえばそうでもないので……」


八雲
「ハンターを一体止められるのは強いけど、そもそも元々居たハンターを止めるだけだしなぁと」





ともお
「えーっと……広場はどこだ……?」



ともお
「くっそー!地図の読み方あまりわかんねぇぜー……」

ミッションに行く意思はあっても、地図が読めないと意味がない……



ともお
「と言うか、ここが都会すぎるんだよな。東京かよ……」

キヴォトスに慣れない小学生……




その近くに……







ひろし
「おぉっ、木下じゃん」

野原ひろし……


ともお
「なんだっ……?あぁ、びっくりした。ハンターじゃなかった」


ひろし
「まあ小学生からしたら俺は身長が高いからな……お前、ミッションは行くのか?」



ともお
「今回はパス。地図の見方わかんねーもん」


ひろし
「そっからか……いいか、地図で言うと現在地はここ。この銅像がここにあるだろ?」


ともお
「うん」


ひろし
「と言うことは、この道をまっすぐ進むのが北だ。この地図は北を向いているから、こっちにいけばこう、あっちに行けばこうとわかる」


ともお
「なるほどなぁ」


ひろし
「つまり、広場はこの道をこう行って……こうだ」


ともお
「ほう……」

地図の見方を小学生に教える大人……




ひろし
「まあ今は他の逃走者が向かってるだろうから、また次のミッションからでいいかもな」


ともお
「次のミッションね……ありがと!」







ひろし
「これで俺の好感度もアップだぜ」







チエ
「ミッションは……今はパス。アリスハンター怖いし」

今回初登場となる古海チエ。アルシュシュ勢が出るのは逃走中19の空野音々以来。



チエ
「集中してるとお腹空いてくるんだよね。早く終わってラーメン食べたい」


チエ
「……そういえば、アビドスってところに柴関ラーメンというすごく美味しいラーメン屋があると聞いた。行こ」

……キヴォトス人を雇った方がいいと思う







??
「ここが広場か。まだ誰も居ないな」

1人目の逃走者が、広場に到着。

到着したのは……










サキ
「ミヤコなら行けと言うだろう。指令塔は捕まってしまったがな」

RABBIT2……



サキ
「さて、まだあと1人必要なわけだが……ミユはこう言うの無理だろうし、モエが妥当か?」





Prrrr♪

※ゲーム内では電話が使用可能。



モエ
「何、うるさいなもう……」


モエ
「はいもしもし?何?」


サキ
「ちょうど良かった。お前、今どこに居る?」


モエ
「子ウサギ公園のとこ。ミユは多分いつものゴミ箱」


サキ
「いつもの拠点の子ウサギ公園がエリア内なのはガチで強いよな。で、ミッションは?」


モエ
「遠いからいいや」


サキ
「はぁ!?いや、やれよ!」


モエ
「まあ私が向かってもいいけどさ、多分向かってる間に他の人来るよ。だって逃走中ってミッションやる人結構多いでしょ?」


サキ
「まあ……それは一理あるかもだけど」



モエ
「と言うわけでよろしく。じゃあね」





サキ
「おいっ!!いや切るなって!!えぇ……」

仲間は来ない……






ハンター02
「…………」


骨眼鏡
「普通のハンターも怖いっちゅうねん」

ハンターは、いつまで経っても見慣れない……



骨眼鏡
「せっかく今からミッションに行こうと思ったのに……多分誰か向かってるだろうけど……」




骨眼鏡
「いや……これ行けるか……?ハンターあっち行ったよな……?」

ミッションに行くか悩む骨眼鏡……






ゆうき
「ハンター……特にアリスハンターにだけは絶対に見つからないようにしないと……」

ハンターに見つかると、逃げ切るのはほぼ不可能だ……!



ゆうき
「ミッションは行きたいけど、マジで足が普段より動かない……アリスハンターって何……」


82:30
逃走者18人VSハンター3体&アリスハンター
エイジア/霞沢ミユ/風倉モエ/木下友夫/konakun./式宮舞菜/新月・新/空井サキ/野原ひろし/古海チエ/骨眼鏡/マリオ/海凪小春/ミャクミャク/八雲/ゆうき/ゆうすけ/ゆうろ

Re: 逃走中21 〜VS新型ハンター〜 ( No.10 )
日時: 2025/11/29 21:53
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: syyiHjY.)

サキ
「そろそろ誰か来てくれてもいい頃だとは思うんだが……」

誰かが来るのを待つ空井……




その近くに……









マリオ
「おっ、あそこがレバーだな……」

マリオ……








ハンター02
「…………」

と、ハンター……



サキ
「しかし改めて見るとここの広場ってこんなに広かったんだな……木でもあれば、最悪ハンターを見つけても隠れられそうだが……」


サキ
「木登りって無しなんだよな」

初期の初期の本家逃走中で木登りした人が居たのでNG……




マリオ
「人が1人いるから……いっせーのーでで、降ろせそうだが……」




ハンター02
「…………」



マリオ
「withハンター……!」ダッ


マリオ、いち早くハンターに気がつく……




サキ
「………?あれ、今人の気配がしたような……」


サキ
「まさか、ハンターじゃないだろうな?」





ハンター02
「…………」






ハンター02
「…………」

ハンターは空井のいる方向と反対方向へ向かった……





サキ
「……ハンターじゃなかったらいいが。それより、逃走者は来ないのか……?」






マリオ
「クソっ……広場から遠さがっちゃったじゃねぇか……」

広場に近づこうとしている者は居る……









骨眼鏡
「アリスハンターってのだけは出くわしたくないな……名前からして強そうだし」


骨眼鏡
「本家のナダルハンターみたいなポジションだったらいいんだけど、絶対そっちの部類じゃない」


骨眼鏡
「いわば……パルクールハンターみたいなポジションか……?」








ハンター02
「…………」

そんな骨眼鏡の近くに、先ほどマリオが目撃したハンター……



骨眼鏡
「まあそれはともかく……普通のハンターもいるわけだから、それにも気をつけないとな……」



ハンター02
「…………」






ハンター02
「…………!」ダッ

見つかった……!



骨眼鏡
「………来た!ハンター!!」ダッ



ハンター02
「…………」


ダッダッダッ......



骨眼鏡
「まだ捕まるには早いってぇ……!!」




ハンター02
「…………」


骨眼鏡、走る……!






だが、その近くに……








小春
「…………」

海凪小春……




骨眼鏡
「………あっ小春ごめん!ハンター!!」


小春
「えっ!?ハンター来たの!?」ダッ



ハンター02
「…………」





ハンター02
「…………」

ピ----
【ROCK ON:MINAGI】

ターゲットが、海凪に変更……



小春
「待って待って待って待って!?!?なんで私!?」



ハンター02
「…………」



ポンッ
81:30 海凪小春確保 残り17人



小春
「こんなことあるーーー!?」

完全に巻き添えだ……




Prrrr♪

ミャクミャク
「『海凪小春確保 残り17人』また1人減ったね……」




骨眼鏡
「いやマジですまん小春、決して囮にしたつもりはないんだが……」

ハンターはいつ、どこからあらわれるかは分からない……



80:30
逃走者17人VSハンター3体&アリスハンター
エイジア/霞沢ミユ/風倉モエ/木下友夫/konakun./式宮舞菜/新月・新/空井サキ/野原ひろし/古海チエ/骨眼鏡/マリオ/ミャクミャク/八雲/ゆうき/ゆうすけ/ゆうろ

Re: 逃走中21 〜VS新型ハンター〜 ( No.11 )
日時: 2025/12/01 21:52
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: Gd7LnyXy)

骨眼鏡
「………と言ってたらまさかの広場に着いてた」

気づいたらミッションの舞台……



サキ
「やっっっっっっと人が来たか……」


骨眼鏡
「お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません」


サキ
「いや知るかよ……」



骨眼鏡
「でもハンターがいないうちに……レバー引くぞ」



サキ
「だな、よし、いくぞっ!」


骨眼鏡・サキ
「「せーのっ!!」」


ガシャンッ!




アリスハンター
「……アリス、行動を停止します」


アリスハンター、残り70分まで起動停止……





サキ
「……これで良いはずだが」


ひろし
「止まるといいな……」






Prrrr♪

ミャクミャク
「『MISSION①結果 空井サキと野原ひろしの活躍により、アリスハンターは残り70分まで停止。ハンターは3体になった。』」




ゆうろ
「10分ほどハンターが3体か……いや、この10分はでかいぞ……」





ハンター01
「…………」



ハンター02
「…………」



ハンター03
「…………」

ミッションのクリアにより、アリスハンターは残り70分まで停止。
現在エリア内を捜索しているハンターは3体となった!






ゆうすけ
「でもこのエリアにはまだ3体いると言うことだから、油断はできないよね」



ゆうすけ
「ハンターって、急にパッときたりすることあるから……」

一体が停止したからといって、油断は禁物だ……







konakun.
「とりあえず誰かとの行動を望む……」

1人で行動している作者……



konakun.
「とか言うと、だいたいハンターが来るから何も言わないが……」

(x>ヮ<)<ヒトリトウソウチュウ



konakun.
「それはもはやかくれんぼでも鬼ごっこでも無いだろ……」


konakun.
「そもそも逃走中は賞金がかかっているから、大人の鬼ごっことか言われてるよな」



konakun.
「でも、鬼ごっこの場合タッチされたらその人が鬼になると言うことを考えたら……ケイドロに近い?」

(x>ヮ<)<ドロケイダロ

地域によって言い方が違う………






新月・新
「次の行動を……動き回るか、隠れるか」



新月・新
「かくれんぼみたいに隠れるのも良いけど……逃げ回ったらハンターとすれ違いになって、逆にハンターに見つからない可能性も……」



新月・新
「一番いいのは隠れ場所を探しながら動くことだけど……」

うろうろしながら今後を考える新月・新……





新月・新
「あっ、八雲さん」


八雲
「新月さん。ここで会うとは偶然ですね」

作者同士、合流……



新月・新
「まあ同じエリアの逃走者ですし、いつかは会いますよ」


八雲
「ですよね。あっ、ハンターは見なかったですか?」


新月・新
「今のところは見てないですね。見たら怖いですし」


八雲
「ですよね。でも、全く見ないのも怖くないですか?」



新月・新
「確かに……」

ハンターについて語る2人……





ハンター01
「…………」

その近くに、ハンター……





八雲
「まずは隠れますか?」


新月・新
「それは考えていたんですけども……最適のポジションを探したいです」






ハンター01
「…………」





ハンター01
「…………!」ダッ

見つかった……




新月・新
「……ハンター!!」ダッ


八雲
「えっ!?」ダッ



ハンター01
「…………」




新月・新
「…………」




八雲
「はぁっ……はぁっ……いや待てよっ……」



ハンター01
「…………」



新月・新
「どちらが逃げるか……ですっ……!」


ダッダッダッ......



ハンター02
「…………」


ハンターが視界に捕らえたのは……












八雲
「はぁっ……はぁっ……」

八雲だ……





ハンター02
「…………」




八雲
「はぁっ……はぁっ……きっつ……」



新月・新
「八雲さんっ……」



ハンター02
「…………」




ポンッ
78:55 八雲確保 残り16人



八雲
「マジかぁーーっ……」

ハンターには、勝てなかった……




Prrrr♪

ゆうき
「八雲さん確保……ついに作者が……」



ゆうすけ
「一気に怖くなってきたな……」



新月・新
「八雲さん………ごめんなさい」


78:40
逃走者16人VSハンター3体&アリスハンター
エイジア/霞沢ミユ/風倉モエ/木下友夫/konakun./式宮舞菜/新月・新/空井サキ/野原ひろし/古海チエ/骨眼鏡/マリオ/ミャクミャク/ゆうき/ゆうすけ/ゆうろ

Re: 逃走中21 〜VS新型ハンター〜 ( No.12 )
日時: 2025/12/07 22:03
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: EVVPuNrM)

スタッフ
「…………」


ミユ
「あの、ごめんなさい……ゴミ箱ずっとカメラで映してると……ハンターにここに人がいるってバレちゃうので……」


スタッフ
「ごめんなさい、そしたら近くのとこうつしときますね」

それでいいのかスタッフ……






アリスハンター
「…………」


ともお
「すげぇ、マジで止まってる」

アリスハンターをまじまじと見る木下……



ともお
「ていうか、ハンターもそうだけどマジでアンドロイドに見えないんだよな。なんていうか、本物の人間みたいだぜ」



ともお
「というか女の子なんだ。ハンターってこう、もっとゴツい感じしてるかと思ったけど……」



ともお
「本物のハンターの1人、と考えたら……いや深い話はいいか」


という木下の近くに……






ハンター03
「…………」

ハンター……




ともお
「こいつももうちょっとしたら動き出すからな、俺もちょっと逃げるか」ダッ





ハンター03
「…………」





ハンター03
「…………!」ダッ

見つかった……




ともお
「……ハンター!?」ダッ



ハンター03
「…………」




ともお
「クソっ!なんでここで来るんだよっ!!」


ダッダッダッ......




ハンター03
「…………」


ともお
「…………」




ハンター03
「…………」



ともお
「まだ追っかけてくるっ……!こいつ、はええ!!」



ハンター03
「…………」



ポンッ
77:40 木下友夫確保 残り15人





ともお
「マジかーーーーっ!!そんなことが……」

小学生、ここで散る……





Prrrr♪

骨眼鏡
「『木下友夫確保 残り15人』」


ミャクミャク
「また新しく捕まったね」


骨眼鏡
「アリスハンターは止まってるはずなのにな……普通に捕まる奴が出てきてる」






ゆうろ
「やっぱり思うのは、ハンターに捕まる率が高いということなんだよな」



ゆうろ
「最近のハンターは進化してるというのがよく分かるよ」






ゆうき
「今回のブルアカ勢……俺の推しである(阿慈谷)ヒフミさんがいらっしゃらないので」


ゆうき
「その割にはRABBIT小隊が全員出ている……ミヤコは捕まったけど」



ゆうき
「………待てよ?RABBIT小隊って普段からこのエリア……D.U.シラトリ区に住んでるんだよな」



ゆうき
「ということは、RABBIT小隊のメンバーの元にいれば最強の隠れ場所が見つかるのでは?」

普段からエリア内に住んでいる人の意見を参考にしようとするゆうき……



ゆうき
「サキは……絶対ダメ。断られる」



ゆうき
「ミユは……ゴミ箱の中突っ込まれそう。普段からゴミ箱の中で戦ってる子だし」



ゆうき
「となると……」







モエ
「私を頼りたい、ってことでしょ?」


ゆうき
「んっ!?」

風倉………




モエ
「つまり、ミユはゴミ箱。サキは一匹狼。ミヤコは捕まった。消去法で私」


ゆうき
「まあ消去法ってわけではないけど……マジで突然来たね」


モエ
「噂をすればなんとやら、ってね」

ここにいるのは頼もしい存在だ……



ゆうき
「というか……爆発しないでしょうね?」


モエ
「爆発物はないよ。全部没収されちゃった、くひひ」



ゆうき
「いや、持ってきてたのかよ……」

ハンターに対する武器は禁止だ……


76:40
逃走者15人VSハンター3体&アリスハンター
エイジア/霞沢ミユ/風倉モエ/konakun./式宮舞菜/新月・新/空井サキ/野原ひろし/古海チエ/骨眼鏡/マリオ/ミャクミャク/ゆうき/ゆうすけ/ゆうろ


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