二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

第1回カキコ版ボイボイ無限大
日時: 2018/08/12 21:38
名前: ヘキサ (ID: jgCIAAMe)

どうも!主に逃走中小説を執筆しているヘキサです!

既に読者の皆さんには告知しておりますが・・・
東海テレビやフジテレビTWOなどで放送されている深夜バラエティ番組「ボイボイ無限大」を
この小説カキコにて僕が勝手に結成した「カキコ版BOYS AND MEN」メンバーを主軸に
執筆したいと思います!他にもゲストに色んなアニメキャラを登場させるのでお楽しみに!
ただし内容は本家とほぼ変わりません(汗)・・・


~今回のコーナー~
・「薄井家の人々」
・「三匹のネコさん」
・「ボイボイ!ロシアンダンシング♪♪」

Re: 第1回カキコ版ボイボイ無限大 ( No.2 )
日時: 2018/08/30 08:39
名前: ヘキサ (ID: jgCIAAMe)

To.早紀さん
はい!初めてのコント小説ですが頑張りたいと思います!
ゲストの参加は大歓迎です~!定まったら追って連絡します!

Re: 第1回カキコ版ボイボイ無限大 ( No.3 )
日時: 2018/09/05 17:47
名前: ヘキサ (ID: jgCIAAMe)

~簿井家の人々~ 第1話「簿井家の人々!全員集合!」

とある町に住む薄井家。母(一条楽)、父(坂本雄二)の間には12人の子供達。
総勢14人の大家族簿井家は、いつの日かボイさんと呼ばれるようになった。
この物語は通称、ボイ家と呼ばれる大家族が巻き起こす日常をつづった記録である。


ーーーーーーーーーーー


麺(演:一条楽ニセコイ)
「もう~ あの子たち遅いわね~ あらごめんなさいね、私は簿井家の『麺』。簿井麺ぼいめんよ」


観客
「「wwwww」」



「子供達の帰りが遅いから心配で心配でしょうがないのよ」


観客
「「wwwww」」



「でももうそろそろだと思うのよね~」





???
「いやっほ~~~~~!」


子供達
「「ワァーーーーー!」」(玄関とは逆方向から登場)



「ちょっとあなた達!今何時だと思ってるのよ!」


???(演:ヘキサ)
「壁をぶち破って参りました!」


バシッ!(メガホンでツッコミ)


観客
「「wwwww」」



「もういつになったら玄関から帰ってこれるのよ!」


???
「それじゃあみんないくぞ!」


子供達
「「オォーーーーー!」」


???
「ミュージック・・・スタート!」


♪チャラララ~(BGM)


???
「一人だけがスポットライト!薄井家のスター!長男・・・薄井麺一郎!」


???(演:上条当麻(とある魔術の禁書目録))
「地球上の女子はすべて俺の物!不幸の多い色男!次男・・・薄井麺二郎だ!」


???(演:相楽誠司(ハピネスチャージプリキュア!))
「目指すは早稲田大学、薄井家の秀才。三男・薄井麺三郎。コイツ(麺二郎)とは二卵性双生児」


麺二郎
「チッス!」


観客
「「えぇ~~~?」」


???(演:星宮らいち(アイカツ!))
「ドジが多いけど明るく元気いっぱい!薄井家のアイドル、四男・薄井麺四郎!」


???(演:吉井明久(バカとテストと召喚獣))
「薄井家の花形♪長女・薄井麺子!」


???(演:土屋康太(バカとテストと召喚獣))
「五男の薄井麺五郎だ・・・麺子とは二卵性双生児だ」


観客
「「wwwww」」


麺子
「よくみんなからは似てないって言われるけどね・・・」(汗)


???(演:幸平創真(食戟のソーマ))
「六男の恥かき・薄井麺恥!料理の情熱だけは誰にも負けないぜ!」


???(演:木下秀吉(バカとテストと召喚獣))
「名前を付けるのが面倒だったらしい、七男・薄井麺十。こう見えて演技が得意じゃ!」


???(演:ウェンディ・マーベル(FAIRY TAIL))
「薄井家の末っ子・・・次女の薄井麺奈です!『メーナ』って呼んで下さい!」


麺一郎
「9人揃って、薄井家9兄弟と・・・」


???
「うぉーーーーー!」


この声の正体は一体誰だ!?

Re: 第1回カキコ版ボイボイ無限大 ( No.4 )
日時: 2018/09/18 11:17
名前: ヘキサ (ID: jgCIAAMe)

麺一郎
「9人揃って、薄井家9兄弟と・・・」


???
「うぉーーーーー!」



「???」





???(演:坂本雄二(バカとテストと召喚獣))
「薄井家の大黒柱・父親の薄井麺介!」



「もう何やってるのよ!お父さんまで一緒にやるんじゃないわよ!」


観客
「「wwwww」」


麺介
「いや~・・・つい流れでw」





???
「ただいま~!」



「あら、みんなのお姉ちゃん達が帰ってきたわね」





???(演:星宮いちご(アイカツ!))
「あ~ 疲れた~!」


麺一郎
「姉ちゃん達お帰り!」



「そうだ、あなた達も自己紹介しなさい」


???(演:霧矢あおい(アイカツ!))
「えっ?」


???(演:紫吹蘭(アイカツ!))
「そうか、確かにそうだな」



「みんな~!私の名前はいち!」



「私はあおよ!よろしくね♪」



「あたしの名前は・・・らんだ」


観客
「「wwwww」」



「私たちは三つ子です!」


観客
「「へぇ~~~」」


麺子
「それにしても欄姉さんだけ中の人の名前と変わらないわね~」


麺一郎
「だって変わったのは『らん』の漢字表記をテレビ欄の『欄』の字にしただけだもんなw」



「おい」(怒)


観客
「「wwwww」」


麺四郎
「そういえばさ~ 市お姉ちゃんたちはどっちかというと普通の名前だけど・・・
 どうして麺一郎兄ちゃんから名前に『麺』が付くようになったの?」


麺介
「それはだな・・・我ら薄井家は代々名前に『麺』という字を付けるのが慣例なんだ」



「そう、ちなみに私の実家の先祖は薄井家に仕えていて・・・その由縁で『麺』という名前になったのよ」


観客
「「wwwww」」


麺奈
「でも『麺』ってあんまり可愛くない名前ですよね・・・」



「ええ」


観客
「「wwwww」」



「そうそう、あなた達のお姉ちゃん(市・蒼・欄)の亡くなった本当のお父さんで岸さんという前の旦那さんがいてね・・・」


麺介
「・・・・・・!?」ビクッ!



「だからその間は『岸麺きしめん』と呼ばれていたわ」


観客
「「wwwww」」


麺子
「アハハハハ~!面白~い!」



「昔よくクラスで結構笑われていたわw」


麺介
「前の旦那の話を堂々とする・・・俺が性格悪いみたいに・・・」ガクブル


麺一郎
「お父さん!お父さんしっかり!母ちゃん!お父さんはナイーブなんだからそういった話は避けて!」


観客
「「wwwww」」



「それは本当に・・・ご『めん』」


ズドドドドド・・・!(全員ズッコケる)


観客
「「wwwww」」


まだまだ続く!

Re: 第1回カキコ版ボイボイ無限大 ( No.5 )
日時: 2019/02/14 16:05
名前: ヘキサ (ID: jgCIAAMe)


「でも私は今のお父さんも大好きだよ!
 だって・・・こ~んなにたくさんの兄弟がいて本当に楽しいもん!」


麺介
「市~・・・ありがとう~~~!(泣)」←市の肩を掴む


観客
「「wwwww」」


麺一郎
「それよりお母さん、お伺いしたいことが・・・」



「何を急に?」


麺一郎
「今日の晩御飯のメニューは?」


観客
「「wwwww」」



「あんた食べる事ばっかね」ポコン!(麺一郎の頭をメガホンで叩く)


麺一郎
「やっぱり小学生にとって・・・晩御飯は重要事項なんです」キリッ



「カッコ良く言わない!」


麺子
「でも本当にご飯どうするの~?」


麺奈
「お腹減った~」



「今ね、私今日お好み焼きにするかもんじゃ焼きにするかの2択で迷ってるのよ」


麺三郎
「お好み焼きともんじゃ焼き・・・」


麺介
「よし!こういう時は多数決で決めるぞ!」



「そうね、じゃこっちがお好み焼きであっちがもんじゃ焼きよ。
 じゃ分かれてちょうだい!」パチン!


麺四郎
「もんじゃ焼きにしようかな~」


麺一郎
「お好み焼きー!」


[お好み焼き派]
・麺介
・麺一郎
・麺三郎
・麺恥
・麺奈


麺恥
「俺もお好み焼きにするぜ」


麺一郎
「おっ、お父さんもお好み焼き?」


麺介
「おう!」


[もんじゃ焼き派]
・麺四郎
・麺子
・麺五郎
・麺十
・蒼
・欄


麺十
「姉さん達ももんじゃ焼きか?」



「ええ!」



「こっちの方があたし好みだからな」



「まだ決まってないのは麺二郎と市の2人よ」


麺二郎
「これ迷うな~・・・」



「う~んどうしよう~・・・決めた!」


麺子
「どっち?」



「両方食べる!」


全員
「「・・・・・・!」」ズドドドドドッ・・・!


観客
「「wwwww」」



「予算無いからどっちかよ!」


麺二郎
「俺も決めたぞ!」


麺一郎
「おお」


麺二郎
「たこ焼きだ!」キリッ!


全員
「「・・・・・・!」」ズドドドドドッ・・・!


観客
「「wwwww」」



「たこ焼きは無いわよ!」ポコン!


麺二郎
「いてっ!」



「2回もこけさせるな!」


観客
「「wwwww」」


麺二郎
「冗談だって冗談!やっぱお好み焼きにするわ」



「おっ、これで市の判断でどっちか決まるわね」



「そんな~・・・2つとも食べたいよ~!」



「もんじゃ焼きにしましょう!」


麺四郎
「こっちこっち~!」


麺奈
「市お姉ちゃん!お好み焼きにしようよ~!」


麺一郎
「こっちのほうがガッツリだよ~!」


全員
「「ガヤガヤガヤ・・・!」」


麺介
「よし分かった!こういう場合は『薄井家の家宝』で決着をつけるぞ!」


全員
「「薄井家の家宝!?」」


麺介
「麺恥・麺十!アレを持ってこい!」


麺恥・麺十
「「はーい!」」


薄井家の家宝とは一体!?

Re: 第1回カキコ版ボイボイ無限大 ( No.6 )
日時: 2019/03/28 22:42
名前: ヘキサ (ID: jgCIAAMe)

麺介
「よし分かった!こういう場合は『薄井家の家宝』で決着をつけるぞ!」


全員
「「薄井家の家宝!?」」


麺介
「麺恥・麺十!アレを持ってこい!」


麺恥・麺十
「「はーい!」」



「家宝なんてあったの?」










麺恥・麺十
「「へいお待ち!」」


麺介
「薄井家の家宝の一つ・・・パンストだ!」


麺奈
「それをどうするの?」


麺介
「今からお好み焼き派ともんじゃ焼き派から代表者を一人選出、
 二人ともパンストを被って引き合い相手のパンストを外した方のチームが今夜の夕食となる!」


麺三郎
「麺一郎兄さん頼みますよ」


麺子
「麺四郎兄ちゃん頑張って!」


麺一郎・麺四郎
「「・・・・・・」」←パンストを被っている


観客
「「wwwww」」



「2人共顔が凄い事になってるな・・・」


麺介
「よーい・・・スタート!」


麺一郎・麺四郎
「「んぐぐぐぐぐ・・・!」」グイイイ・・・!


もんじゃ焼き派
「「頑張れーーーーー!」」


お好み焼き派
「「負けるな、負けるな!」」


麺一郎・麺四郎
「「ぐぐぐ・・・!」」グィィィ・・・!









麺四郎
「はあああっ・・・!」グイン!


麺一郎
「うわっ!」スポーン!


♪カンカンカ~ン!(ゴング音)


麺介
「決まったぞ!麺四郎の勝利だ!」


麺四郎勝利!


麺四郎
「やったーーーーー!」


麺一郎
「ちょっと待ってくれ・・・これ窒息死するレベルなんだけど」


一同
「「wwwww」」



「だ、大丈夫・・・?」(汗)



「まあともかく、夕食はもんじゃ焼きで決まりね」


もんじゃ焼き派
「「イェーーーーーイ!」」










麺介
「いいやまだだ!」


一同
「「えっ!?」」


麺介
「薄井家ではこれを夜ぶっ通しまでやり続ける!更なる勝ち抜きトーナメント戦でまだまだ続けるぞ!」


麺子
「ちょっと待ってよ!それじゃ一向に夕食が食べられないじゃな~い!」


息子・娘たち
「「わぁ~~~~~!逃げろ~~~~~!」」バタバタ


麺介
「おいコラ待て!次は市と蒼がやるんだ~~~!」



「そんなの嫌だよ~~~!」



「私もお断り~~~!」


観客
「「wwwwwwwwww」」


次回、三匹のネコさん!


Page:1 2 3