二次創作小説(新・総合)
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- 日和荘の超天変地異な日常
- 日時: 2019/03/22 13:40
- 名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)
恐らくほとんどの人がはじめましてだと思います、姓を桜守、名を緋と申します。
少し前からカキコで小説を書いていたのですが色々と不備があったり変更が多かったため新しく作り直そう!と思い書きました。
初心者故に拙い文になると思いますが是非ともよろしくお願いします!
[目次]
<設定>
ノーヴァ、ルーノ>>1 FE覚醒について、ファイ、フィーロ>>2
日和荘設立記念パーティー>>3-5
タグ1:スマブラ、東方ploject、問題児シリーズ、ぷよぷよ、FE覚醒
タグ2:ギャグ、NL、キャラ崩壊、裸族
- 日和荘の料理事情 ( No.6 )
- 日時: 2019/03/21 20:26
- 名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)
日和荘の食料庫の中、白い羽が生えている少年がゴソゴソと棚の中を漁っていた。
ピット「えーと、小麦粉、バター、砂糖、後は……………ココアパウダー………あ、卵もでした」
漁っていたのは色々と取り出すためらしい。
そこに近寄る人影があった。
フィーロ「あれ、ピットさんだ。なにしてるの?」
ピット「あ、フィーロ。姫様方にクッキー作ってと頼まれましてね。フィーロは?」
フィーロ「小腹が空いたので焼きおにぎりでもつくろうかなーと。冷凍ご飯冷凍ご飯」
そういい冷凍庫の中を漁り始める。
ピットは日和荘の中でも1、2を争うほどの料理上手。
基本的に何でも作れる上にいろんな人から人気がある。
姫様方は特に気に入っているのでちょくちょくこういったことを頼まれるのだ。
各々必要なものを取り、キッチンに行く。
ピット「そういえばファイと一緒にいないんですね。いつも一緒にいるイメージありましたけど」
フィーロ「自分達は四六時中一緒にいる訳じゃないよ? むしろ別々に行動してる方が多いし」
二人で談笑しながらトコトコ歩いているとキッチンに緑色の髪が見えた。
ピット「パルテナ様? 珍しいですね、キッチンにいるなんて」
フィーロ「ホントに珍しい…………」
パルテナ「ああ、ピットにフィーロちゃん。……………はぁ」
ピット「ど、どうしたんですか? ため息なんてつかれて」
パルテナ「いえ………ピットに任せきりだと悪いかなーと思いまして料理をしてみたんですか…………」
フィーロ「あまりうまくできないとか?」
パルテナ「こんなものが出来ました。」
パルテナが見せたのは灰色の液体………というかヘドロに見えた。
ピット、フィーロ( °д°)
ピット「パ、パルテナ様、何をどうしたらこうなるんですか?」
パルテナ「わかりません。そして驚くことにこれ、味は問題ないんですよ」
ピット、フィーロ「……………エ?」
唖然とする二人。
フィーロ「じゃあ実際にいただきます」
ショックから立ち直ったフィーロが食べてみる。すると
フィーロ「あ、ホントだ美味しい。焼いたチーズの香ばしい味がする」
ピット「じゃあボクも…………あ、本当に美味しいです。パルテナ様、これは何を作ろうと?」
パルテナ「野菜炒めです」
フィーロ「………え? じゃあこのチーズの味は何処から?」
パルテナ「わかりません。何度やってもこんな感じで使ってない材料の味がする美味しいヘドロが出来るんですよね」
ピット「………パルテナ様、料理ならボクがやりますよ」
フィーロ「…………いっそのことピットとか料理上手い人で料理教室開いたら? リンクさんとかロイ様辺りは承諾してくれそうだよ? 後他に料理下手な人とか料理上手くなりたい人も誘ってさ」
ピット、パルテナ「それだ!(それです!)」
………
………………
ピット「という訳で協力してくれませんか、ロイ君、リンクさん」
ロイ「いいけど疑問系じゃなかったですよね、今の」
リンク「時間があったらな。できるだけ会わせるけど」
ピット「ありがとうございます!」
- Re: 日和荘の超天変地異な日常 ( No.7 )
- 日時: 2019/03/22 14:08
- 名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)
ピット「という訳で、料理講座始めますよ!」
メンツは教師陣にピット、リンク、ロイ、ルーノ、春日部燿等々料理上手な人達、生徒陣にパルテナ、レキル、ノーヴァ等の料理が下手だったり微妙だったり………するわけでは無いな。
とにかく自分の料理を上手くしたい人がいた。特に女の人。
ロイ「まず皆さんがどれだけ料理できるのかを見ますので野菜炒めを作ってみてください。一応レシピはこれです」
ロイは机に紙束を置く。
1人1枚分のレシピだ。
[すーふんご]
リンク「すげーなこれ。どうやったらダークマター量産出来るんだ?」
ピット、ロイ「「感心してないで処理手伝ってくだ……………襲ってきたぁぁぁぁあああ!!?」」
キッチンは大惨事になっていた。
謎の暗黒物質ができていたりブヨブヨした謎の生物がはびこっていたり。
レキル「『トロン』」
アミティ「『サイクロワール』!!」
ノーヴァ「(見た感じ相手はほぼ水分だから…………)てい」
ノーヴァが乾燥剤を撒くと謎の生物は萎み動かなくなった。
ノーヴァ「けーさん道理」
パルテナ「片付けましょうか」
- 日和荘の料理講座 ( No.8 )
- 日時: 2019/03/23 23:34
- 名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)
ピット「………はあ」
ロイ「とりあえず片付け終わりましたね………」
疲れているのかグッタリとしている二人。
ロイ「まさか生物が出来上がるとは…………しかも好戦的な」
ヘンリー「あははー、ごめんねー」
ちなみに制作者はヘンリーである。
ピット「とりあえず食べれそうなやつを食べてみましょう」
………………
………
ロイ「………10人中まともなのが5人ってどういうことですか」
ピット「さあ?」
ざっと纏めると
美味しいし見た目もよし:レキル、スミア
基本は出来てる:ノーヴァ、リズ
練習すれば上手くなりそう:アミティ
味に問題あり:ルフレ、ガイア
見た目に問題あり:パルテナ
問題しかない:ヘンリー、メタナイト
リンク「というかレキルとスミアはなんで参加したんだ? 寧ろ教師側に来てほしいレベルだぞ?」
レキル「………もっと上手くなってクロムに食べさせたいから」
スミア「私もです」
ルーノ(…………十分な気が)
ピット「リズさんとノーヴァ君はもう少し工夫を入れてみるといいです。例えば隠し味とか、見た目をよくするために飾り切りするとか」
リズ「なるほと! ありがとう!」
ノーヴァ「わかった。ルーノ、後で飾り切り教えて」
ルーノ「わかった」
ロイ「アミティさんは全体的に大雑把過ぎます。一度丁寧にやってみて下さい」
アミティ「うん! 今からやっていい?」
ロイ「どうぞ」
あとは問題児たち。
- 日和荘の超天変地異な日常 ( No.9 )
- 日時: 2019/03/29 10:47
- 名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)
次に問題がある面子
リンク「ルフレ、鋼の味ってどう出したんだ?」
ルフレ「自分でもわかんないよ!?」
ルーノ「ガイアさんの凄い甘い。砂糖菓子レベル」
ガイア「そんなに甘いか?」
ルーノ「うん。いっそガイアさんは菓子だけ作ってればいいと思う」
ピット「パルテナ様、作ってる途中で奇跡使ってませんでしたか?」
パルテナ「使った覚えは無いのですか…………使っちゃってるかもしれませんね」
ロイ「ヘンリーさん、呪術使って料理しないで下さい。メタナイトさんは鍋になんでもかんでも入れないで下さい」
ヘンリー「あはは、わかったよ」
メタナイト「ふむ………変なものを入れた覚えはないのだがな」
ロイ「ネタですか? 野菜炒めでグミ入れる人初めて見ましたよ?」
そんなこんなで料理講座は進んで行った。
- Re: 日和荘の超天変地異な日常 ( No.10 )
- 日時: 2019/03/30 18:04
- 名前: ミルカ (ID: K75.VLwZ)
どうもはじめましてミルカですってぶふぉwwww
おいこら裸族wwwww桜守さんの世界も裸族いたんですかwwwwwwwやべぇ裸族の方々が逆に可哀想なことにwwwwwwたまたまとは言えどぶっ飛ばしまくりのコンボってwwwww
マリオ「ぶっ飛ばして当然だ。あいつらはファイやノーヴァ達を怖がらせて何がしたいんだ(^ω^####)」(ギャグカオス組だが裸族限定カオスクラッシャー)
ネス「ちょwwww裸族の運の悪さが半端ねぇwwww」(重度のギャグカオス組)
ルーク「えっ?何ですか?見えませんよ?先生ー?」(レイトンに目をふさがれている&純粋組)
レイトン「ルーク、今から喫茶店に行かないかい?渚くんが誘ってくれたんだ。」
ルフレ、鋼の味って何入れたんだよ;;パルテナは料理対決のラスボスクラスだし;;ガイアとヘンリーとメタナイトは・・・あっ(察し
キッド「とりあえず問題組はひたすら練習だ。それしかない(キッパリ)」
次回の更新も楽しみにしてます!