二次創作小説(新・総合)
- 第2回料理対決――試食Period 1(1) ( No.523 )
- 日時: 2018/09/30 00:05
- 名前: W683 (ID: Lay1j2X4)
それではいよいよ試食に参ります。2回は確実に死ぬ料理対決、審査員達の運命は…!!!!!!
《前置きde小ネタ》「何でも姫化」
※これはTwitter等で話題になっているあのネタです。
クロウ「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!桃姫黙示録だぜぇぇぇぇっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!」←ピーチ化&頭にスーパークラウン
アイオーン「この神が彼の王女の如き格好になるとは…」←ピーチ化&頭にスーパー(ry
ヤイバ「これは故にレジェンド・オブ・女体化ではないか…;;;」←ピーチ化&頭に(ry
ロム「おい、何で俺達がピーチ姫みたいな格好になってんだよ(^ω^###########)」←ピーチ化(ry
メイプル「いやー今話題の『クッパ姫』にヒントを得て君達にこのスーパークラウンを被せたらいい感じになったからいっその事これで売り出せばBRRの儲けになると思ったまでですぞ!!!!」
ロム「よし、社長。リアルに温泉卵にしてやろうか?(^ω^##########)」
MZD「序でに『とある人達』の需要も見込めると思うぜ。おっと、噂をすればやって来た」
シンガン4人「「えっ;;;」」
\ドドドドドドドドド…/
ルキナ「クロウ姫さーん!!!!!!!!本物のピーチさんに負けないぐらい素敵ですね!!!!!!!!!!!!」
ハルヒ「アイオーンは元が百獣の『王』とだけあって凄く似合ってるわね!!!!!!写真撮らせなさいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」
パティ「ヤイバ姫さんは眼鏡っ娘って感じで中々萌えマスね~!!!!!!!!!!」
凉海「ロムも何だかんだ言って意外と良い感じじゃない!!!!!!!!男の家畜さん達も増えるね!!!!!!!!!!」
シンガン4人「「止めてくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
その後腐った女子共はロムひm…ならぬ、ロムニキの鉄拳制裁を受け、これの戦犯であるメイプル社長とMZDはヤイバに〆上げられたのは言うまでもない。
シアン「そう言えばさっきピーチ姫が4人になって追いかけ回されたのは何でにゃ?」
チュチュ「アレは気にしたら負けですわ…;;;」
それではルール説明!!
《役割》
・司会:パティ、嵐雅、凉海
・審査員:W683、抜間さん、ゆめひめ、晴哉、ロクター+α
・挑戦者:ピーチ、ゼルダ、ルキナ、氷海、乱麻、霜月凛、ナージャ、シルヴィー、長門有希、朝比奈みくる、柊かがみ、柊つかさ、シアン、ツキノ、阿 以上15名
・救援:ドクター、ヴァイス、アーベル、冷弥、凍子、他世界の救援の皆様
《ルール》
・今回のテーマは『アイス等の冷たいスイーツ』。え?季節外れだぁ?気にすんな。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…
《注意点》
・基本的に冷たい物であればアイスクリームだろうがかき氷だろうが何でもOK。一から作るもよし、アイスクリームサーバーやかき氷機を使うのもOK。
・W-House敷地内にある野菜や果物等は使用可能。但し、誤食や食中毒防止のために確認すること。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告すること。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意すること。
・能力や魔法を使う際は限度を弁えること。
・買い物の際に出たレシートはとっておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをすること(そのまま出した場合は不正行為と見なす)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりするなどの不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはどぎついお仕置きを課す。余計な事はすんな。
・今回はゲストをお呼びしている他、場合によっては+α審査員が自分の彼氏と言うことも十分あり得るのでくれぐれも変なことは絶対すんな。
《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
マシな☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
アカン☆1:頼むからお前はキッチンに立つなOTL
☆0:花嫁修業を嘗めるなぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!(by W683)
いよいよ試食を始めます…。 感想はまだ。
- 第2回料理対決――試食Period 1(2) ( No.524 )
- 日時: 2018/09/30 00:07
- 名前: W683 (ID: Lay1j2X4)
続き
当日、医務室には他世界からの救援の方々が大勢駆け付け、これから起こるであろう大惨事に全力で備えていた。
ドクター「今回も集まってくれて本当に有り難い。今回は最低でも2回は死ぬが、覚悟は良いか?」
プルル(パール)「勿論よ。此方でも3回程死ぬ料理が出たし…;;」
パピヨ(パール)「アタシの所なんか公式より酷いゼリーにどう見ても毒にしか見えないプリンにクトゥルフアイスと酷いのが出たからな…;;;」
リク(桜木)「此方でもブラックホールが出来たりしたしね…;;;」
アーク「ちょっと待て、ブラックホールが出来るってあるのか!?!?!?」
フローラ(アーク)「今回は裸族が出ないだけマシだけど…」
六花(洋輝)「それ以上に酷いのが2回出ると思うと…」
ルフレ(ノア)「絶対平和に終わりそうにないな…」
鈴仙(みゐ狐)「にしても凄い人数ね…;;;」
杏(ロクター)「しょうがないよ…今回は休んでられないな;;;」
エリーゼ(ゆめひめ)「あ、救援物資が来た」
イシス(抜間さん)「結構な量の物資が来ましたね…;;;」
王牙(晴哉)「まあこれ位ないと地獄は乗りきれないからな…」
今回も医務室には大量の救援物資(パールさんからふかーい漢方1000個、ありがたい漢方500個、夏美特製チョコケーキ100個、ラルカ特製ショートケーキ100個、シアン特製の牛カルビ丼100個、桜木さんから優衣手作り水羊羹100個、ソニック手作りチョコトリュフ100個、カイリク手作りシュークリーム100個、永琳お手製栄養剤(奇跡効果は無い)500個、アークさんからリカバーの杖1000本、レストの杖1000本、リザーブの杖1000本、とっこうやく1000個、万能薬1000個、万能薬改1000個、フェニックスの尾1000個、メガフェニックス1000個、バナシーアボトル1000個、ライフボトル1000個、超万能ぐすり1000個、世界樹の葉1000個、まず~い漢方1000個、にが~い漢方1000個、ふか~い漢方1000個、ありがた~い漢方1000個、世界樹のしずく1000個、エリクサー1000個、ラストエリクサー1000個、エリクシール1000個、オメガエリクシール1000個。救援班用にスタミナム1000個、スタミナムα1000個、スタミナムグレート1000個、エルフの飲み薬1000個、洋輝さんからかいふくのくすり100個、まんたんのくすり100個、げんきのかけら100個、げんきのかたまり100個、No@hさんからアンリが作った回復ポーション、みゐ狐さんからもみじ饅頭100個、八ツ橋100個、解毒薬100個、不死鳥の羽100個、鼈甲飴、金平糖、のりはさんからグリーンハーブ、ブルーハーブ、レッドハーブ、ロクターさんから特効薬、星形クッキー(スターサファイア作)、狂気緩和のお弁当(テルミー作)、ゆめひめさんからFEの杖、特効薬、世界樹の雫、抜間さんから妖精ビン 、ゼル伝の薬セット(赤、青、緑) 、ポーションベリー 、オリマーが育てた薬草 、奥田が調合した薬類 、パズドラの魔法石、晴哉さんからみに直接効く薬草で作られた包帯 、充人が作ったおかゆ 、香霖堂で売ってた回復薬。皆様本当に有り難う御座いますOTL)が用意され、万が一の事態にガッチリ備えている。
一方、会場では…
W683「皆さん、覚悟は良いですか…?」
ロクター「はい、もう腹を括るしか…」
W683「何か書き残す物は…?」
抜間さん「勿論ですよ!!」←スケブスタンバイ
W683「カメラは…?」
ゆめひめ「バッチシです!!」←カメラスタンバイ
W683「インスタの準備は…?」
晴哉「大丈夫ですよ!!」
今回はNL祭りも兼ねてるとあって一部の作者勢は気合いが入りまくっている(とは言いつつも不安は消えたわけではない)。そんなこんなで挑戦者達が料理を始め…
ギャーッッ!!!!!!ドガーン!!!!!!!!!!!!!!バボーン!!!!!!!!!!!!凍らせ過ぎたぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!あっ、血が出てるっ…!!!!!!!!!!!!!!!!そうはならんやろ…;;;きゃぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!塩と砂糖間違えちゃった…;何してるのよ!!あれ、何があったんですか?エイサァァァァイ!!!!!!!!!!!!ギャァァァァーーーーーーーッッッッス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ハラマスコォォォォォイ!!!!!!!!!!!!!!味見するのー♪さてはアンチだなオメー!!!!!!!!!!!!チュドォォォォォン!!!!!!!!!!!!!!あ、焦がした…;;;テメェらふざけんなぁぁぁ!!!!!!!!!
ロクター「嫌な予感しかしないんですけど!?!?!?」
晴哉「俺、19になったばかりなのに死ぬのか!?!?!?」
ゆめひめ「ポプテピネタが聞こえてきたのは気の所為ですよね!?!?!?」
抜間さん「何人か怪我してるでしょ絶対!?!?!?!?」
W683「あ、これはアカンわ」←笑顔で吐血
パティ「皆さん落ち着きマショウ!!!!!!」
もう嫌な予感76573%の展開に固定審査員全員が混乱。そして…
嵐雅「大丈夫だよね…?と言うわけで+α審査員を籤で決めるぞー!!!!!!!!!!!!!!」
凉海「先ずは最初の4人からいくね!!せーのっ!!!」
1:キース
2:古泉一樹
3:アイク
4:弓弦
キース「まさかのトップバッター!?!?!?!?」
古泉「2番手って嫌な予感が…;;;」
アイク「死にたくはないな…;;;」
弓弦「最低でも食べれる物なら何でも良いですけど…;;;」
さあいよいよ試食だ…。 続きます。
- 第2回料理対決――試食Period 1(3) ( No.525 )
- 日時: 2018/09/30 00:08
- 名前: W683 (ID: Lay1j2X4)
続き
《1番》
キース「せめて死ぬ前に大回りしたかった…;;;」
恐る恐る会場入りする黒薔薇。取り敢えず着席。
ロクター「今回は逆に言えばポイズンは少ないから大丈夫だと思うよ…;;」
ゆめひめ「流石にかがみの料理は嫌だけどね…」
嵐雅「まあ気楽に行こうぜ。それじゃあ1発目は…これだ!!!!!!!!」
さて、1発目を飾る料理は…???
W683「これは…」
抜間さん「ハートとかスペードとかの形をしてるけど…?」
晴哉「何かちっちゃいと言うか…;;」
キース「形が歪なような…」
6人の目の前に出てきたのはハート、スペード、ダイヤ、クローバーの形を模したアイスだが、形が歪な上にサイズが小さいものだった。
ゆめひめ「もしかしてこの形って…」
W683「嗚呼、多分1番に関連する何かやろうね」
キース「…って事はまさか;;;;」
凉海「皆お察しの通り1番から伝言があるよ。『(1番)お腹空いちゃったから我慢できずに食べちゃったのー;;;皆ごめんなさいなの;;;』だって」
審査員6人「「やっぱりだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」」
はい、1番は空腹のあまり作ってる途中で摘まみ食いしてしまったのだ;;;まあ減点は避けられないが、肝心の味が良ければ評価はそこそこは行くだろう。
抜間さん「取り敢えず食べますか…;;;」
晴哉「味が良ければ大丈夫ですしね;;;」
こうして1番の料理を試食するが…
キース「普通に美味いな」
ロクター「確かに形が歪な事を除けば言う事なしなんだけどな…」
W683「何か勿体無いな…;;;」
味自体は悪くは無かったのだが、摘まみ食いしたのが響いて減点となってしまった。取り敢えず完食した6人は評価をする。
1番の総合評価:☆3
W683の評価:☆3
多分やけどお前のバンドメンバーのマークをモチーフにしてるのはよく分かったんやけど、摘まみ食いはアカンな。それがなかったら☆4か☆5は行ってただけにホンマ勿体無いぞ。先ずは摘まみ食いしないように気を付けてくれ。
抜間さんの評価:☆3
何か形が歪だと思ったら、途中で食べちゃったのか…;;;確かに料理する時に味見で摘まむぐらいの事はするけど、あんたの場合はちょっとやり過ぎ。折角の料理が台無しになっちゃうから今度からは気を付けて;;;;
ゆめひめの評価:☆3
改めて1番の食欲の良さが分かったような気がする…;;;まあ味も良かったし、発想自体も1番らしくて良いと思ったんだけどやっぱり食べたのが駄目だったかな?先ずは調理中に食べてしまわないようにね;;;
晴哉の評価:☆3
形に違和感があったのはそう言う事だったのか…;;;お前のその食欲から考えれば食ってしまうのも無理はないか。でも流石に他人に出す料理なんだから我慢はして欲しかった。それを抜けば文句なしの一品だったから取り敢えず味見は程々にしてくれ。
ロクターの評価:☆3
うん、味は良いんだけど…やっぱり食べ過ぎは良くないな。君のその食べっ振りは君のバンドメンバーの皆も認めるところだけど此処で発揮して欲しくなかったかな…;;;人の食べ差しを食べてるみたいでちょっと気まずい感じもあるからね;;;
キースの評価:☆3
やっぱ食べちゃったのか…;;;まあ1番の食欲だったらしょうがないのもあるかも知れないけど、流石に自重して欲しかったな;;今度は摘まみ食いせずに完全体の物をロージアちゃん達に持って行ってあげたらどうかな?多分喜んでくれると思うぞ。
パティ「これじゃあインスタ映えしようにもしマセンね…;;;」
嵐雅「確かに…」
摘まみ食いは止めよう。 感想はまだ。
- 第2回料理対決――試食Period 1(4) ( No.526 )
- 日時: 2018/09/30 00:09
- 名前: W683 (ID: Lay1j2X4)
続き
《2番》
古泉「せめてあの2人の料理に当たらない事を祈るしか…」
次の試食にやって来たSOS団副団長。2番目というもう嫌な予感しかしないポジション(実際に2番目にハズレが来る確率が高いようです…;;;)なので、普段冷静な彼も緊張のあまり身体が固い状態だ。
凉海「2番目の料理はこれだよ!!」
目の前に現れたのは何も掛かっていないかき氷とお椀に入った温かい御茶のようなものが。
パティ「2番から伝言デス。『食べる時はお椀のほうじ茶を氷にかけて食べてね』らしいデスよ~!!!!!!」
抜間さん「なるほど…かき氷に御茶をかけるって発想はなかったわ~;;;」
ロクター「何かこの芳ばしい匂いが良い感じで…」
晴哉「意外と合うもんですね~」
ゆめひめ「でもほうじ茶も苦い感じじゃなくてほんのりと甘さがあって良い感じね」
W683「個人的にはこの味は好きやな」
古泉「上品な感じも良いですね」
嵐雅「オレも食べてみて良い?…美味い…( ´∀`)」
これはメシウマ勢の一人であるのは間違いないが、問題はこれが誰なのかという事なのだが…
パティ「あ、もう一つ2番から伝言デース。どうやらボイスメッセージみたいデスね」
そのボイスメッセージの内容は…
\くれぐれもお姉ちゃんが前回みたいな大惨事を起こしませんように…;;;ゲストを殺すことがありませんように…;;;/
9人(確実に『あの子』だ…;;;)
2番の総合評価:☆5
W683の評価:☆5
氷に抹茶をかけたりってのはよくあるけど、まさかほうじ茶で来るとは思わんかった。香ばしさの裏にちょっとした一味を加えて苦味を感じさせないのも料理上手なお前らしいところか?個人的に好きな味やったから文句なしやな。ただお前の事やからバルサミコ酢でも入れるんかと思ったけどwwwwwww
抜間さんの評価:☆5
ほうじ茶ってほろ苦い感じがあるけど、程々に甘くしてるからかき氷と意外に合ってて良い感じだね。それが出来るのも2番の料理スキルの高さ故なのかな?ただ、何で双子のお姉ちゃんの料理がアレなのかが気になるんだけど…;;;まあうちのイズイズにも言える事なんだけどね(妹のイズーナが激甘料理を作る);;;
ゆめひめの評価:☆5
かき氷にただほうじ茶かけただけなのかと思ったけど和スイーツらしくちょっと甘みを加えてるのもナイス。普通なら抹茶を使うところを敢えてのほうじ茶という意外性も加点ポイント。これはこなた達に出しても喜んでくれると思うよ!!でも、双子なのに何でそこまで(料理面で)差が付いたんやろ…?
晴哉の評価:☆5
これは苦いのが苦手な人でも気兼ねなく食えるんじゃないか?何より温かくした御茶を冷たいかき氷にかけて丁度良い温度で食べるって所も俺達にちゃんと配慮してる証拠だな。結構意外な組み合わせなだけにこれは褒めちぎらずにはいられないな。とは言え、お前の姉貴の料理がヤバイのが気になるんだが…;;;
ロクターの評価:☆5
かき氷と言えば既にシロップみたいな物がかかった状態で出てきたりするのが普通なんだけど、態々上にかける温かいほうじ茶を別に用意したのも食べる人が楽しみながら食べるのを考えてくれたのかな?それに抹茶じゃなくてほうじ茶をセレクトしたのも斬新さがあって良かったな。君の家族も喜んで食べてくれると思うよ。後、かがみんのアレは…取り敢えずドンマイ;;;
古泉の評価:☆5
抹茶シロップをかけたかき氷なら何度か食べた事はあるんですけど、まさかの組み合わせに驚きました;;;;ほうじ茶と言えばほろ苦いイメージもありますけど、ちょっとした工夫でスイーツ向けに出来るのは料理上手な2番ならではの発想って感じで良いですよ。ただお姉さんのアレは…;;;
パティ「私もかがみサンの料理はお断りデース」
嵐雅&凉海「それは(オレ/私)も同感」
本命キター(゚∀゚)ー!!!!!!!!!!!! 感想はまだ。
- 第2回料理対決――試食Period 1(5) ( No.527 )
- 日時: 2018/09/30 00:10
- 名前: W683 (ID: Lay1j2X4)
続き
《3番》
アイク「ぬぅん…俺の番か…;;;」
次の試食に来たのはFEの肉食派(オタク)団長。ギャグカオス組の彼でさえこの緊張なので、相当不安なのだろう;;;
アイク「今はどんな感じだ?」
晴哉「☆3と☆5が1人ずつ出たな。まあまだ当たりはあるぜ」
パティ「準備は良いデスかー?出来たら早速持って来マスね~」
出て来た3番の料理は…
W683「ん?この焦げた感じの奴は?」
ロクター「見た感じは…林檎っぽいような…?」
抜間さん「しかも何か繋がってる…?」
ゆめひめ「アイス自体は特に何もないんだけど…」
アイク「しかもこのワッフルも焦げてる…;;;」
どうやら3番は焼いたワッフルにアイスと焼き林檎を乗せて食べる事を想定して作ったのだろうが、ワッフルと林檎が見事に焦げており、完全にミスったのが丸分かりだった。仕方なく試食するが…
W683「ちょい待て!!!!!!これ塩辛いぞ!!!!!!」
晴哉「焦げてるから苦いな…」
ロクター「もしかして…砂糖と塩間違えたとか…?」
ゆめひめ「こういうミスする子と言えば…」
抜間さん「どっちかですね…;;;」
焦げ以外にも調味料のミスも分かってしまった。この料理を作ったキャラが誰なのかは分からないが、少なくとも『あの2人』みたいに酷くはないので、候補は既に2人に絞られている。と、其処で…
アイク「…これは、少なくともゼルダではない筈だ」
ロクター「何で分かったんだ?」
W683「実を言うと…此方のゼルダの料理なら『鉄の味』がするからすぐ分かるんですよ…;;;」
抜間さん「えっ…マジですか;;;」
「恐らくこれはSOS団の宇宙人が作った料理で間違いない」と踏んだ6人は評価に入る。
3番の総合評価:☆1
W683の評価:☆2
お前が作ろうとした料理が何かは直ぐに分かったけど、色々豪快にミスり過ぎたな;;;アイスの方はまだまともやったからこれで負けとくで。俺らは怒ってへんから結果発表には来てくれ…;;;
抜間さんの評価:☆1
ちょっと背伸びし過ぎた感じが否めないかな…?特に焼き林檎は焦げもそうだけど砂糖と塩を間違えた所為で色々変な味になっちゃったからね…;;;此処は無理せずに市販品に頼っても良かったと思うよ。まあ自分のペースで頑張って。
ゆめひめの評価:☆2
肝心のアイスがまだまともだったから☆2にするけど、ちょっと無理し過ぎたって感じね;;;先ずは調味料の間違いをしないようにちゃんと確認してからやった方が良いよ。みくるちゃんとかなら丁寧に教えてくれると思うから教わってみたら?
晴哉の評価:☆1
色々焦がして台無しになってるな…;;;それに塩と砂糖を間違えるという典型的なミスも評価に大きく響いたって感じだな。取り敢えずあまり無理して作ろうとしなくても良かったと俺は思うぞ。これからの頑張りに期待するぜ。
ロクターの評価:☆1
不器用ながらやったって感じがするな;;;ワッフルは生地から焼いたっぽいけど焦げが目立つし、林檎の方も塩っぽさがあって全体的に残念な感じになってるね;;;;それでもアイスは普通に大丈夫だったからもうちょっと市販品を使っても良かったんじゃないかな?
アイクの評価:☆1
そうだな…頑張ってやったつもりが逆に大怪我したってパターンだな。何よりも林檎の味が一番大コケしてる上にワッフルも自分で焼いて焦がしてるから、ちょっと無理し過ぎたな。まあ俺らは怒ってないし、結果発表には怖がらずに来てくれ。それと怪我してたら直ぐにドクターの所へ行けよ?何より怪我しない事の方が大事だからな。
凉海「私も調味料のミスはよくやるから3番の事言えないかも…;;;」
嵐雅「いや、君の場合はミスとかじゃなくて完全に甘味になっちゃってるからね!?!?!?!?其処は自覚しようよ!?!?!?!?!!」
3番はまだマシです;;; 続きます。
- 第2回料理対決――試食Period 1(6) ( No.528 )
- 日時: 2018/09/30 00:11
- 名前: W683 (ID: Lay1j2X4)
続き
《4番》
弓弦「もう腹を決めて行くしか…;;;」
ある程度の覚悟を決めて会場入りするポップン界の弓使い。その姿は正に戦に出る武士のようだ…
弓弦「今はどんな感じで?」
ロクター「さっきはハズレだったけど、大当たりも1人出たよ」
弓弦「不安要素が1人減ると同時に当たりも1人減ったんですね…;;;」
ゆめひめ「まあしょうがないよ。特にあたしらは全部食べなアカンし…;;;」
嵐雅「よし、準備は良いか?4番はこれだ!!!!」
一同の前に運ばれてきた4番の料理は…???
W683「何処からどう見ても普通の抹茶アイスなんやが…;;;」
晴哉「特に問題はなさそうなんだけど…?」
抜間さん「でも油断は出来ないですからね…;;;」
見た目は普通でも油断できないのが料理対決。意を決してスプーンを入れるが…
ゆめひめ「ちょっと待って!?!?!?スプーンが入らない!?!?!?」
ロクター「硬いな…;;;もしかして凍らせ過ぎた?」
W683「某シンカンセンスゴイカタイアイス並に硬いな…;;;;;」
パティ「あっ、4番から伝言がありマスよー。『アイスを凍らせ過ぎて本当に済まない;;;横に熱い緑茶を用意したから其処にスプーンを浸けてから食べてくれ』らしいデース」
抜間さん「なるほど、そういう手があったか!!!!」
弓弦「早速…普通に美味しいですね。そう言えば何処かで食べた事の有るような…」
晴哉「何か心当たりでも有るのか?」
弓弦「前に4番が作ってくれたんですよ。その時よりも確実に上達してますね…」
W683「っつー事は…(ニヤニヤ)」
抜間さん「これは新たなNLの予感…!!!!!!」←スケブスタンバイ
ゆめひめ「遂に来ましたか!!!!!!」←カメラスタンバイ
晴哉「良いですね~(ニヤニヤ)」
弓弦「作者さん達の顔がニヤついてて怖いんですけど…;;;」
4番の総合評価:☆3
W683の評価:☆3
某シンカンセンスゴイカタイアイス状態のまま出してたら☆2やったけど、普通に美味かった上に熱い茶にスプーンを入れて融かしながら食えるように工夫出来てたから☆3で。何よりこれを食った弓弦も喜んでたぞ。結果発表が楽しみやな(ニヤニヤ)。
抜間さんの評価:☆3
最初は硬いなーって思ったけど、熱い飲み物に浸けたスプーンで食べるという発想にしたのは中々に良いと思うよ。味は普通だったけど何より料理苦手な君にしてはよく頑張ったんじゃないかな?おっと、スケッチの構図考えなきゃ…(ニヤニヤ)。
ゆめひめの評価:☆3
スプーンも通らない位に硬くしてしまったのは頂けないけど、その後のリカバリーも考えてたから1ランクオマケね。て言うかW683さんwwwwwww新幹線のアイスってそんなに硬いんですかwwwwwwwそれはそうと結果発表で良い景色が見られそうですね…<●><●>
晴哉の評価:☆3
味は普通に良いんだけど、やっぱり硬さが気になったな。凍らせ過ぎると口当たりが悪いし、それを熱い飲み物を使ってカバーするという工夫も出来てて良かったと思うぞ。それはそうと、W683さんサイドでもこんなNLが見られるとは…<●><●>
ロクターの評価:☆3
あのー…晴哉さん達の顔が…;;;そうだな…凍らせ過ぎて硬くなったのは減点だけど、そのリカバリーに熱い飲み物を使う当たり、中々頭の回転が素早いみたいだね。味は普通だけど料理が得意じゃない君なりに頑張ったのが分かるよ。これからの頑張りで幾らでも伸びるから頑張って。
弓弦の評価:☆4
料理が苦手な4番にしてはよく頑張ったと思いますよ。あの時食べた時よりも上達したのが分かります。ただ、凍らせ過ぎたのは勿体無い感じもしましたが、熱い緑茶にスプーンを浸けてから食べるという工夫も施されてて良かったと思いますよ。次も期待してますよ。それより、作者さん達の顔が気になるんですが…;;;
凉海「でも時間が経ったら普通に食べれるよね?」
嵐雅「確かに…」
と言うわけで今回は此処まで!!ヒントを出しておきます。
《ヒント》
1番:クリクリのキーボード担当の子。摘まみ食いさえしなければ☆4以上は行ってただけに勿体無い…;;;
2番:柊家の末っ子。流石にボイスメッセージが無いと特定出来ません;;;
3番:SOS団の無口な少女。無理し過ぎた結果、焦げが出来たり調味料のミスをしたりとやらかしましたOTL
4番:ポップン界の剣士。刀こそ使ってないものの、アイスを凍らせ過ぎて硬くなったりしました。味は普通に美味しいのに…;;;尚、シンカンセンスゴイカタイアイスについて知りたい人はググってみると良いでしょう(ぇ)。
※何時も通りですが、試食の際は自己責任で。3番はあまりお勧めしません。
一先ず此処まで。感想があればどうぞ。