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続き と言うわけで再放送です。



♪（レース場っぽい曲）



ライラック「やれる事はやったよ。後は滑りを楽しむだけだよ」
ルキナ「コーチさん…」


クロム「さあいよいよ始まりました、世紀の一戦!!世界中から命知らずでカオス大好きなレーサー達が集まった『スケルトン・クロスオーバーカップ・グランプリ（SCGP）』!!!!実況は私、J・スミスと…」
ルフレ「オルガ・Iでお送りします」


ライラックとルキナは今から始まる世紀の一戦を目前にして身構えていた…。そして、そのスタートの合図が切って落とされた…!!!!!!



ﾋﾟｰ!!!!（3秒前）



ﾋﾟｰ!!!!（2秒前）



ﾋﾟｰ!!!!（1秒前）



GO!!!!!!!!!!



ルキナ「クールランニングッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」←出発
クロム「各選手順調に滑り出した!!!!もうすぐ第1コーナー突入だ!!!!!!」
ライラック（ルキナちゃん…貴方なら大丈夫…。その為に頑張って来たんだから…）


所で何でこの2人がスケルトンに挑んだのか…?それは少し前に遡る…



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3ヶ月前…


犬「クゥーン…」
ライラック（…?）


帰宅中に偶々捨て犬を見つけたライラック。気になって近づいてみると…?


ライラック「捨てられたんだね」
犬「クゥーン…（訳：そうだよ）」
ルキナ（普段はあんなにふざけてるのに…何か格好良い…）


影で見ていたイーリス王女は彼女の対応に心を奪われた…と、その時!!!!!!


ライラック「そう言えば、スケルトンって知ってる?」
ルキナ（…!!!!!!!!）
ライラック「やってない人…ダサいよね…；；；」


すいません、前半にも言ったけど何で捨て犬を拾ってからスケルトンの話になるんだ??面子が面子なだけにまともな反応は期待できないだろうな、うん…；；；；


ルキナ「そうと決まれば早速やりましょう!!!!!!!!」


はい、概ね予想通りの反応でした（爆弾投下）。まあそんなこんなでイーリス王女と暗夜王女によるスケルトンへの挑戦が始まったのだ!!!!!!!!!!



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因みに今回は何かと中の人ネタが多いです。感想はまだ。

続き

クロム「さあ、レースも大詰めだ!!!!」


ルキナ（此処まで私がぶっちぎってるから優勝は余裕ですよn…）



ルキナが見たもの：左右に突如として現れたライバル達



ルキナ(；；；；；・ω・)
クロム「此処で邪魔をしようと何でもアリの最終エリアへ突入だ!!!!!!!!」
ルフレ（て言うかあの人達は何時の間に出てきたんだ…?）
クロム「スケルトンが世界一危険なスポーツと言われる所以が此処にあった!!!!」
ルフレ「果たして、生き残るのは誰でしょうか…?」


何でもアリの最終エリアに現れたライバルの中に、異様な人影が…!!!!!!!!


クロム「おっと此処で1人の選手が抜け出した!!!!!!!!」
ルフレ「誰でしょうk…」



2人が見たもの：痛褌一丁のまま『服透ケルトン』を繰り出すスマブ裸族（デイジー、ワリオ、スネーク）



ルフレ（何 故 裸 族 来 た し）
クロム（コ レ は 予 想 外）
ワリオ「このまま行けば皆ドカーンだ!!」
スネーク「余裕だ余裕!!!!!!」
デイジー「あ、ゴミ落ちてたから拾っといたヨ!!」つ爆弾
ワリオ&スネーク「おい!?!?!?それ俺達で置いた爆弾じゃねーk…」



\ﾁｭﾄﾞｺﾞｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/



スマブ裸族「がるんちょいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
クロム「自爆したぁぁぁぁ!!!!!!」
ルフレ（自業自得だよね…?）
ルキナ（うわー、抜かれちゃいました～；；；）
クロム「そして各世界の選手達も続々とペースを上げていく!!!!!!」
ライバルs「「ガハハハハ!!!!!!退け退け…あっ…」」



ライバルsが見たもの：キノピオ達を連れて歩くピーチ姫



ピーチ「ほら余所見してると危ないわよ…って、ん?」
クロム「此処で、キノコ野郎の群れが迷い混んで来やがったな…」
ルフレ（言い方悪くないか…???）
ライバルs「「ちょ、おまっ何する止め…」」



\ﾁｭﾄﾞｺﾞｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/



ライバルs「「がるんちょいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」」
クロム「おーっと、大変な事が起こってしまった!!!!!!!!」
ルフレ「ピーチ姫達の安否が心配だけど…???」


※ピーチ姫達は幸い無事でした。


まだまだ続きます。

続き

クロム「さて、トップを走るのは未だ無傷のルキナ選手!!!!!!」
ルキナ（もうすぐでゴールd…）



\ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ…/←煙を巻き上げて走る



ルキナ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
クロム「おっと此処で一気に抜けた選手が!!!!!!」
ルフレ（アレってもしかして…?）



2人が見たもの：猛スピードで爆走するブルーファルコン（運転手：ファルコン）



ルフレ（何となくそんな感じはした）
ファルコン「Show your moves!!!!!!!!!!」
ルフレ（醤油ムースは良いから；；；；）
ルキナ「うっ…痛いてててて…」
クロム「ルキナ画伯、最早此処までか!?!?!?」
ルフレ「（それは事実だけど言ったらダメな気が…）ん?ちょっと待って!?!?アレは…!?!?!?!?」



\ｷﾗｰﾝ!!/



ルキナ（も…もしかして…）

















ライラック「ウオォォォォォォォォッッッッッッッ!!!!!!!!」
クロム「ライラックコーチだ!!!!!!もの凄いスピードだぁぁぁぁ!!!!!!!!」



♪Snow Prism



ルフレ「ライラックコーチの備える先進的なターボエンジンと、シャープな頭部は、航空力学的に理想的なフォルムを描いてて、正に『サーキットの狂犬』と呼ぶに相応しい仕上がりになってるね」
ライラック「ルキナちゃん!!!!早く合体するよ!!!!!!!!!!」



\ﾃｰﾚｯﾃﾚｰ!!!!!!!!!!/



ライラック&ルキナ「We got a boost power!!!!!!!!!!!!」
ファルコン「嘘だろ…!!!!!!世界最速のこの俺が…!!!!!!!!」



\ﾁｭﾄﾞｺﾞｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/



ファルコン「グォォォォォォォォッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
クロム「ご立派ァ!!!!!!!!ルキナ選手、ブルーファルコンを撃破したぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」


こうして（色々ありつつも）、ルキナ（とライラック）は見事に優勝を勝ち取ったのだ!!!!!!!!!!!!!!



♪（表彰式で流れる曲）



ルキナ「やりました!!!!私、勝ちましたよ!!!!!!」
クロム「SCGP2019、栄光の金メダルが今、ルキナ選手の手に渡りまs…」
ルキナ「あ…あれ?」
クロム「ん?アレは一体…!!!!!!」


なんと此処で、イーリス王女の元に人影が!!!!!!!!そして…











ルキナ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ…離して下さい～!!!!」


そのままルキナを連れ去ったのだ（テポドン投下）。


ルフレ（何があったんだ…?）
クロム「あ、たった今入った情報だが…ルキナ選手の異常な行動にヤク決めてるんじゃないかって疑いがあって調査してる所だ；；；；」
ルフレ「」


感想はまだ。

続き

此処に来てまさかの薬物使用の疑いを掛けられたイーリスの画伯…ならぬ王女。彼女に限ってこんな事がある筈がない。そして、衝撃の結果が…!!!!!!!!!!


クロム「あっ!!!!!!コイツは…!!!!!!!!」
ルフレ（まさか…）















クロム「ルキナ選手の身体は超精密機械だった（ICBM投下）!!!!!!!!!!!!」
ルフレ「」


すいません、こんな展開予想（何となく出来てたけど）してなかったよ畜生OTL正体を見破られたイーリス王女は…


ルキナ「バレてしまったら此処までです!!!!!!」


すると、ジェット状態のライラックとフュージョンして…



\ﾄﾞｶﾞｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/



ルキナ&ライラック「バイバイキーン!!!!!!!!!!!!!!」
クロム&ルフレ「」


そのまま逃げていったのだった!!!!!!!!!!!!!!



The End



《後書き》
ポプテピパロ2回目は元ネタのピピ美役の人（Aパートの方）がスマブラにもガルフレにも出演している（しかも後者に至ってはメインヒロイン）と言うことでやってみたかった結果の産物でしたwwwwwww其処から役を決めていくのに結構苦労しましたが、元ネタのカオスな雰囲気（?）を出そうと試みた結果、こんなカオスしかない人選になってしまいましたwwwwwww
個人的には元ネタのピピ美ジェットのアドリブの部分（今回であれば心実の台詞）が結構好きで、コレは是非とも使わねばと思って、使ってみました（笑&あの囁きボイスが良いですね）。
取り敢えず、全国の心実といちご、ルキナとカムイのファンの皆様、マジですいませんでしたOTL普段はこんな行動は（多分?）しませんし、アンドロイドでも機械でもないので悪しからず。


完全に中の人ネタでしたwwww 感想があればどうぞ。