二次創作小説(新・総合)
- ナージャ&まどマギdeポプテピパロ(1) ( No.792 )
- 日時: 2019/08/29 21:02
- 名前: W683 (ID: 45QnB5qh)
今回は料理対決を一旦休んで久々のパロディネタをば。元ネタは(お待たせ何時もの)ポプテピスペシャルのアレです。何時も通りキャラ崩壊・ネタバレ要注意!!!!!!
♪お願い!シンデレラ
『続いて登場するのは今季大注目のアイドル系お笑いコンビのこの2人!!!!!!〈アップルフィールド〉!!!!!!!!!!!!』
観客(盛大な拍手)
(表に出てくるナージャとローズマリー)
ローズマリー「ローズマリーでーす!!」
ナージャ「ナージャでーす!!」
ローズマリー「2人合わせて…」
ナージャ&ローズマリー「『アップルフィールド』でーす!!!!」
観客(拍手)
ローズマリー「ねぇナージャ、私ね16になったしバイトしたいのよね~。あっ、私達16歳なの」
ナージャ「良いじゃない。バイト情報のCM出たし」
ローズマリー「そうそう…バイトするなら(ピー)」
ナージャ「いやいやそっちじゃないでしょ!!(ツッコミ)(ピー)の方じゃない♪デレマスアイドルの回りで踊るだけの簡単な仕事よね~」
ローズマリー「そんな事言っちゃダメよ」
ナージャ「んで、バイトは何したいの?」
ローズマリー「やっぱコンビニかしら…?」
ナージャ「と言う訳で、ショートコント:『コンビニ』」
※此処から先は2人の渾身のショートコントにお付き合い下さい。
ローズマリー「あーあ。今日はシフトは私だけだし~、お客さん来ないし退屈だわぁ~」←レジに立つ
\スタスタスタ…/
ナージャ「強盗っすー!!!!!!!!金を出すっすー!!!!!!!!!!!!」←強盗っぽい服装
ローズマリー「うひゃー!!!!!!!!強盗来ちゃったー!!!!!!!!!!」
ナージャ「この袋に金を詰めるっすよー!!!!!!!!!!!!」
ローズマリー「はっ…はぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ナージャ「早く…早く金を入れないと…ぶっ放すっすよー!!!!!!!!!!この銃を!!!!!!!!!!!!」
ローズマリー「はっ…はいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!」
ナージャ「早くするっすー!!!!!!!!」
ローズマリー「ははぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
此処まで完璧にコントを熟す2人。え?ナージャの口調がおかしい?中の人ネタがある?ソレハキノセイダッタンジャナイスカネー?????まあこのまま順調に進んで行く…筈だったが…???
\スタスタスタ…/
ローズマリー(何か1人増えてない?)
また1人拳銃を持った人間が現れた…が、それは…???
ケンノスケ(友情出演)「クソガキーノ63世だ!!!!!!」
ローズマリー「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!!!(嘘でしょ!?!?!?)」
ナージャ(何で!?!?!?!?!?!?)
ま さ か の ク ソ ガ キ 参 戦(爆弾投下)。いきなり現れたクソガキに内心驚く2人だが、あくまでコント中なので此処は感情を抑える…。
続くぜ?
- ナージャ&まどマギdeポプテピパロ(2) ( No.793 )
- 日時: 2019/08/29 21:03
- 名前: W683 (ID: 45QnB5qh)
続き
※此処から先は色んな意味で注意
ケンノスケ「ラゾーク真理教を信仰しろー!!!!!!」
ローズマリー「はっ…はいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!」
ナージャ「金が先っすー!!!!!!!!!!!!!!!!」
ローズマリー「ははぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」←金を注ぎ込む
ケンノスケ「信仰が先だ!!!!!!」
ローズマリー「帰依するぞ帰依するぞ帰依するぞ…」←謎の儀式
ナージャ「軽音が先っすよー!!!!!!!!!!!!!!」
ローズマリー「ははぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」←金を注ぎ込む
ケンノスケ「信仰だ!!!!!!」
ローズマリー「帰依するぞ帰依するぞ帰依するぞ…」←謎の儀式
ナージャ「音撃スティックっすー!!!!!!!!」
ローズマリー「ははぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」←金を注ぎ込む
ケンノスケ「信k…」
ナージャ「ちょーっと待つっす!!!!そこのガキンチョ!!!!!!!!!!」
ケンノスケ「おっ!?何だオメーは!?!?!?」
ナージャ「ウチがやってるのを邪魔するのはいけないっすよ!?!?」
ケンノスケ「知るか馬鹿野郎!?!?グチグチ言いやがって…ぶっ潰すぞ!?!?!?」
ナージャ「やれば良いっすよ!?!?!?そっちにその根性があるなら!!!!!!!!!!」
ケンノスケ「言ったなお前!?!?!?!?ホントに殺るぞ!?!?!?!?」
ローズマリー(えっ!?!?これどうすれば良いの…?)
ケンノスケとナージャ、まさかの乱闘勃発(テポドン投下)。と言うか2人ともネタに走り過ぎてる上に色んな意味でアウトなネタがあるぞ!?!?!?!?そもそもラゾーク真理教ってどんな宗教だよ!?!?!?!?そんで持って何気に中の人ネタも多いな!?!?!?(まあ本家も大概だったけどな!!!!!!!!)そして遂に耐え切れなくなったローズマリーは…
ケンノスケ「ふざけんな生き遅れ!!!!!!!!!!」
ナージャ「もうブチコロっすよ!?!?!?ブチコロ…」
\バンッ!!!!!!!!/
ナージャ&ケンノスケ「…!!!!!!!!」
ローズマリー「もう…いい加減にして!!!!!!!!皆お店から…」
ローズマリー「出て行けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(▼益▼#################)」
\チュドゴーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/
一同「「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」」
ま さ か の 店 舗 破 壊(ICBM投下)。て言うかこれコントだよね?何で真面目にコンビニ破壊なんてしちゃってるの!?!?!?!?これには一同騒然。そして舞台は夜更けのコンビニへと移る…
\ファンファンファンファン/←鳴り響くパトカーのサイレン
\スタスタスタ…/
ケンノスケ「大人しく出て来い!!!!!!!!お前は完全に包囲されている!!!!!!!!!!!!武装解除して同行しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ローズマリー(誰も…来てないわね…)
破壊し尽くされたコンビニの中には何故かライフル銃を持って戦闘服を身に纏ったローズマリーの姿が。え?何時変装したのかって?まああの爆破シーンの最中に変装したんだろう(適当)。現在、彼女はボロボロになったコンビニ店内に立て籠って抵抗しているのである…
あーもう滅茶苦茶だよ;;; 感想はまだ。
- ナージャ&まどマギdeポプテピパロ(3) ( No.794 )
- 日時: 2019/08/29 21:04
- 名前: W683 (ID: 45QnB5qh)
続き 例のあのシーンです
ケンノスケ「クソゥ…奴は一体…」
ナージャ「私が説得するわ…」
ケンノスケ「お…お前…!!」
ナージャ「国防相のミオタ大佐よ。彼女は私が育てたの」
ケンノスケ「そんな…馬鹿な…」
現れたナージャの格好は完全にポリスメンっぽい服装。どうやら立て籠ってる『彼女』に説得しに行くらしい。
ナージャ「彼女はニチアサ戦争に特殊部隊として投入された最強の戦士よ。そして私はその指揮官。今や彼女を説得出来るのは私だけ。私が合図するまで手出しはしないで貰えるかしら?」
ケンノスケ「わ…分かった…;;;」
そして、自らのライバルが立て籠るコンビニへ足を踏み入れる奇跡の踊り子。皆さんお察しの通り、修羅場が起こるのだが…
ナージャ「入るわよ、ローズマリー」
ローズマリー「…!?!?」
ナージャ「大丈夫、今は私一人よ。武器も持ってないわ」
ローズマリー「…!?!?!?」
ナージャ「もう終わりよ。もう逃げる事は出来ない。狙撃主も狙っている。見てみなさいこの騒動を。此処はニチアサじゃない、しぶバレーよ!!戦争は終わったn…」
ローズマリー「まだ…何も終わっちゃいない!!!!何も終わっちゃいないのよ!!!!!!!!私にとって戦争は…続いたままなのよ!!!!!!!!!!貴方に頼まれて…必死に戦ったけどダメだったわ!!!!!!!!!!そんでもって帰って来たら、悪女だの無能だのアンチだの偽物だの…好き放題言ってくれる!!!!!!!!彼らは何なのよ!?!?!?!?!?何も知らない癖に!!!!!!!!!!!!!!」
ナージャ「それは…時代が悪かったのよ…」
ローズマリー「悪かった…???ちっとも良くなってなんかないわ!!!!!!!!!!少なくとも戦場には仲間が居たわ…!!!!!!!!」
ナージャ「部隊のリーダーがこんな所で死ぬの…?」
ローズマリー「私は戦場で、色んな兵器を乗り熟した…!!!!!!でも帰って来てから雑用係すらやらせて貰えなかった…!!!!!!!!!!帰って来るんじゃなかったわ…!!!!!!!!」
一同「「…」」
す い ま せ ん、 こ れ 何 て メ タ 発 言 で す か?(水爆投下)
知らない方に説明しておくと、嘗て日朝でナージャが放送されてた頃、視聴率が思うように行かず、後半でローズマリーを投入してある程度持ち直したものの、最終的に当時の8時半枠で最低の視聴率を叩き出してしまったのだ。当然ながら某メーカーから販売された玩具も思うように売れず、ネット界隈では「在庫女王」等と揶揄された事もあったのだ(作者が調べた情報)。あ、一応言っとくけど別にdisってる訳じゃないからね?
ローズマリー「私も戦場で息耐えれば良かった…皆みたいに…。皆死んじゃったのよ…好い人達だった…好い人達だったのに…!!此処には誰もいない…」
一同「「…」」
ローズマリー「毎日夢を見るの…吹っ飛んで行った友人の形見を探す夢を…うっ…うぅぅぅ…」
遂に涙を堪え切れなくなったローズマリー。そして、側に立ち寄り抱き締めるナージャ。そして2人はコンビニから出てきた…。
ローズマリー「やっぱりコンビニ店員より、魔法少女になりたいわ」
ナージャ「いや、もう良いわ」
えっ?さっきのもネタの一部だったの!?!?まさかこんな壮大なネタをするなんて思っても無かったんですが!?!?!?普通の漫才じゃあり得ないよねコレ!?!?!?ってちょっ何するやm…
ナージャ&ローズマリー「どうも、有難う御座いました~!!!!」
観客(拍手)
The End
ローズマリー「これで終わりだと思った?」
ナージャ「実はもうちょっと続くみたいね。あっ、コメントはまだしないでね?」