二次創作小説(新・総合)

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(1) ( No.816 )
日時: 2019/09/28 22:49
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

スマブラファイターズの料理対決、今回は9番から。まだ地雷は3つ残っているが…????


《前書きde小ネタ》「他と比べて…?」

前回の8番の試食でブラピに関するネタ(「ブラピ=クソガキ」がスタンダードになりつつある)が出てきました。其処で今回の固定審査員メンバーについて他のサイドと比較してみましたwwww


固定審査員「「そんな事しなくて良いから;;;」」



・リンク:大体何処も制裁組・剣士組の親分肌って感じであまり差と言うのは見られない。強いて言うならゼルダ姫やガノンに対する接し方に若干の差が見られるぐらいか…?(まあガノンに至っては場所によっては裸族だったりするし;;;)相当な実力者で上位ランカーに入っているのも共通する部分あり。

・ピーチ:大半がNL大好き若しくは腐女子、それに加えてギャグカオス組と言った感じで、此方みたいにまともなツッコミ役と言うのは少数派。マリオとカップル同士、メシウマ殿堂入りなのは割と何処でも共通ではあるがそれを除けば結構触れ幅が大きい…と言うか此方が異端なだけ…かも?

・デデデ:大半がアニメ版を重視した口調で、悪役組の苦労人ポジというイメージ(と言うのも悪役組に裸族とかギャグカオス組が少なからずいるから)。原作やアニメのような悪党イメージは全然なく、寧ろフレンドリーなおっさんというイメージが強い。

・ルキナ:この5人の中で一番触れ幅がデカい。天然枠だったり、純粋枠だったり、気絶組だったり、ギャグカオス組だったりするが、最近ではギャグカオス組のイメージが強い。中でも一番印象的なのは某所の巨乳キラーな所(実を言うと貧乳ネタは結構色んな所でいじられてたりする)。

・クロム:8割方が不憫・不運で片付けられるイメージ。まあ、前作の時にアレだけネタにされたらそりゃそうなるわな…:::因みに此方サイドは若干不憫属性があるが、それ以上にカオスが強い所為もあって、ガチな意味でのネタキャラになりつつある。


リンク「確かに俺はあんまり他とは変わらないよな」
ピーチ「私は…まあこれ以上は触れないわ」
デデデ「どうもわしはアニメの悪党振りというのが感じられないみたいだゾイ。まあそれはそれで良いが」
ルキナ「これ、各世界の私だけでもレパートリー豊富でカオスな事になりそうですけどwwwwwww」
クロム「取り敢えず…他の世界の俺、強く生きろ;;;」


※改めて見るとキャラによってイメージが固定されるキャラとそうでないキャラとがあって中々面白いですね;;;特に後者の場合は同一キャラだけで話が作れそうな気もしますし、前者の場合でも団結力があってこれもまた面白いかもしれません。



では、ルールの確認!!



《役割》
・司会:イカボーイ、イカガール、ジョーカー
・審査員:W683、リンク、ピーチ、デデデ、ルキナ、クロム+α
・挑戦者:ヨッシー、フォックス、ファルコン、ナナ、ファルコ、マルス、ピット、ワリオ、アイク、ウルフ、Fit、ルフレ、クラウド、ライラック、リドリー、シモン、クルール、デイジー 以上18名
・救援:ドクター、ヴァイス、アーベル、氷海、冷弥、凍子、山形まり花、霜月凛、他世界の救援の皆様

《ルール》
・今回のテーマは『麺料理』。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…

《注意点》
・麺料理なら饂飩うどん、蕎麦、ラーメン、スパゲティ等何でもOK。但し今回は安全の為、麺用自動販売機の物を用いる事。
・スマブラ屋敷の敷地内にある野菜や果物等は使用可能。但し、誤食や食中毒防止のために確認すること。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告すること。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意すること。
・能力や魔法を使う際は限度を弁えること。
・買い物の際に出たレシートはとっておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・レトルト食品等、市販品を麺の上に掛けても良いが、最低限のアレンジをすること(そのまま出した場合は不正行為と見なす)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりするなどの不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはどぎついお仕置きを課す。余計な事はすんな。

《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
マシな☆0:何をどうやったらこんな事になるのか教えてくれ。マジで。
アカン☆0:このままだとお前の所為でファイター全員の評判がガタ落ちして皆に迷惑をかける恐れがある。いい加減にしやがれ。
贖罪:取り敢えずお前は真面目に料理する奴にガチ土下座しやがれ。そんでもって食い物を粗末にした事を全身全霊で後悔し、懺悔しろ。そして、料理の神様の天罰を直々に喰らってお前のそのふざけた思考を悔い改めろ。(by W683)



固定審査員「「あっ…(察し)」」
ジョーカー「これってまさか…」
イカボーイ「うん、覚悟しといた方が良いかもな…」
イカガール「前回は平和だったのに、今回は…」



感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(2) ( No.817 )
日時: 2019/09/28 22:50
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き

クロム「いやー7番のお陰で助かったな」
デデデ「彼処で来てくれたのは感謝感激ゾイ」
ルキナ「このまま平和に終わって貰いたいですけどね~」
ピーチ「でもそうも行かないのがね…;;;」
リンク「なんせまだ問題児は3人居るからな;;;」
W683「それな…」


前半の問題作ラッシュの後で出てきた7番が大当たりだった事もあり、審査員全員ご満悦。だが、問題作が全部消えた訳ではないのでまだまだ油断は許されない。


イカガール「まあそう気を落とさないで…」
イカボーイ「取り敢えずまだ試食は残ってるからな。早速次の+α決めるぞ」
ジョーカー「皆覚悟は良いかい?よし、引くぞ…!!!!」


09:ソニック、カムイ
10:マリオ、ガノン
11:マック、クッパJr.
12:ロイ、ガオガエン
13:ダックハント(犬・鴨)


カムイ「遂に来てしまったか…」
ソニック「取り敢えずdeliciousな料理が食えればそれで良いぜ…」
マリオ「不 安 し か な い」
ガノン「問題作だけは勘弁して欲しい物だ…」
マック「不味いのは止めて欲しいっす…!!!!」
クッパJr.「せめて普通のでも良いから…;;;;」
ロイ「遂に試食になっちゃったかぁ~」
ガオガエン「滅茶苦茶腹減っとるから早よ食わしてくれ」
ダックハント(えっ…?初登場早々で死ねって言うことなのか…?)



感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(3) ( No.818 )
日時: 2019/09/28 22:51
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き

《9番》

カムイ「裸族とポイズンだけには当たりたくないなぁ…」
ソニック「そりゃオレだって同感だぜ…まあ普通のでも文句はないけどな」


9番の+α審査員は白夜の王子と音速の青い針鼠。問題作が大量に出たとは言え、まだまだヤバいのが残ってるので安心は出来ない…;;;;


ソニック「Hey、どんな感じだ?」
リンク「これの2つ前が大当たりだったぞ」
カムイ「マジか…でもまだ大当たりはあるよね?」
クロム「そうだな。まあお前らはハズレに当たらない事を祈っておけ」
イカボーイ「取り敢えず、揃った所で9番持ってくるぞ」


さて、中盤に差し掛かった9番の料理は…










リンク「何だこれ?苺か?」
ルキナ「パスタに苺って…;;;凄い違和感が…;;;」
デデデ「こんな斬新な料理もあるのかゾイ;;;」
ピーチ「あーあの苺パスタね。ほら、ありすが作ってた…」
W683&クロム「橘です!!!!!!!!!!」
カムイ(ツッコミ所が違う気が…;;;;)


出てきた9番の料理は何と「苺パスタ」という物。元々はデレマスでありすが作った物らしいが、何故か実在するという中々にネタ要素の強い料理なのだ(爆弾投下)。甘い苺がパスタに合うのかという疑問もあるが、兎に角「人を選ぶ味」らしい(まあリアルの作者は食べた事すらないが)。


ジョーカー「いやでも食べたら意外と美味しかったり…って事もあるから;;;」
ソニック「それよりもこのwhite sauceが気になるのだが」
リンク「取り敢えず食ってみるか…」


と言うわけで早速試食してみるが…






W683&リンク&デデデ&ルキナ&ソニック「「おぼろしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
イカガール「皆吐いたぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」


何と一部の審査員達が盛大にリバースしたぞ(テポドン投下)!?!?!?!?!?て言うか何でただの苺パスタでリバース!?!?!?!?


W683「何じゃこりゃ…取り敢えず水くれ水!!!!!!!!」
リンク「ウゲッ…気持ち悪ぃ…;;;」
デデデ「こりゃ…とてつもなく不味いゾイ…;;;」
ジョーカー「皆大丈夫!?!?!?そんなに水をがぶ飲みしたらお腹壊すよ!?!?!?」
ルキナ「お腹よりも先に舌が壊れそうなんですけど!?!?!?」
ソニック「」←気絶


そして一斉にその場にあったコップに水を注ぎ、一気にがぶ飲みし始めた…。中には糸が切れたようにばたりと気絶してしまった審査員も…そして暫くしてなんとか落ち着き、司会が審査員達の背をさすり事情を聞くが…


ピーチ「これは…」
クロム「確実に…」
カムイ「やらかしたな…」


と、唐突にキュートな桃姫とイーリスの聖王、そして白夜の王子がわなわな震えながら呟いた。3人の眉間には大量に青筋が浮かんでおり、これは絶対にただ事じゃない事が窺えるが…


イカボーイ「うわっ…3人の顔色が…;;;」
イカガール「一体どうしたの…?」
クロム「取り敢えず結論から言うと…」







ピーチ&クロム&カムイ「「この苺パスタ、大量の練乳がかかってる上にソースも激甘。しかも人工甘味料入り」」
一同「「」」


…詰まる所そういう事である。この苺パスタのソースが大量の甘味料をぶち込んで作られた上に、更に追い討ちをかけるように大量の練乳までかかって反吐が出るレベルの激甘パスタになってしまったのだ(水爆投下)。そのあまりにも濃すぎる甘さに全員の舌が拒絶反応を起こし、リバースしたり気絶してしまったという事だ。因みに補足しておくと、人工甘味料は普通の砂糖やら何やらとは比べものにならないほどの甘さを誇り、例えばアスパルテームの場合、砂糖の200倍の甘さを誇るので薄めて使う事が前提になっているが、あろう事か9番はそのまま使ったらしい;;;尚、ピーチ姫とクロムは元々甘党だから、カムイは過去に9番の料理の被害に遭っているのである程度は平気だったようだ(ただし舌がぶっ壊れるので水やポーションベリーを口にした)。おい、やっと落ち着いたと思った矢先に激甘って何だよ畜生OTL



9番の総合評価:0

W683の評価:0
何だよこの甘さ…;;;甘けりゃ良いってもんじゃねぇし、これは人を選ぶ処か誰も食いたくねぇよ。取り敢えずお前も後で話し合い確定な。

リンクの評価:0
取り敢えず其処の王族2人(ピーチとクロム)や氷の生徒会長、プラマジのギターボーカルが作る料理食ってみろ。雲泥の差処の話じゃねぇから。

ピーチの評価:0
そもそも苺の甘みだけでも十分なのに其処に追い討ちをかけるように甘くするとかふざけてるの?しかもまだ舌にえげつない甘みが残って消えないし…;;;責任取ってよ。

デデデの評価:0
これは甘いを通り越してゲロ不味いゾイ;;;こんな物はお世辞にも表に出せたもんじゃないゾイ。いかん、まだ口の中が気持ち悪いゾイ…;;;

ルキナの評価:0
1番と言い、4番と言い、何でこうも話を聞かない人が出てきたんでしょうか…;;;しかも9番を引き当てたのは私ですし…;;;ホントにごめんなさい…;;;

クロムの評価:0
お前、アレだけ激甘は止めろって言ったのを忘れたか?ハッキリ言って苺大好きなシアンとか雪美でさえもドン引きするのが目に見えるぞ…って、ソニックがぁぁぁぁぁ!?!?!?!?

ソニックの評価:0
(評価のみ書いて、コメント無記入)

カムイの評価:0
姉さん、皆の忠告聞いてなかったよね?僕や暗夜の皆にも散々言われてたのにやらかすなんてあり得ないんだけど?流石に自分の姉と言えどこればかりはどぎつい説教不可避。



激甘って何だよ…;;; 続きますわよ?

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(4) ( No.819 )
日時: 2019/09/28 22:53
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き


※※裸族ネタにご注意下さい※※


《10番》

W683「唐突の激甘はマジでキツいな…;;;」
ルキナ「幾らなんでも彼処まで甘い料理なんて初めてですよ;;;」
デデデ「うっぷ…吐きそうだゾイ;;;;」
リンク「ったく…人工甘味料をぶち込みまくる馬鹿が居るとは思わなかったぞ畜生OTL」
ピーチ「取り敢えず9番の馬鹿も後で説教しかないわね。甘党組のイメージを悪くして何がしたいのよ;;;;」
クロム「いやもう皆悪いな…アイツにもっとキツく言っとけば良かったな…;;;」
マリオ「おい皆…大丈夫か?」
ジョーカー「どうも激甘料理に当たってしまったらしい…;;;」
ガノン「また甘党のイメージダウンになる事をした輩が居たのか…」


9番の激甘に圧倒された固定審査員の元にやって来たのは次の+α審査員である赤い配管工とゲルドの黒い魔王。ガノンおじさん、それは誰だって思ってる事だ;;;因みに激甘で気絶したソニックは医務室送りとなり、ダメージが比較的少なかったカムイも一応医務室へ行く事に…;;


ガノン「お主ら、私が淹れた紅茶でも飲んで落ち着いてくれ」
クロム「ありがとナス」
マリオ「司会の分も作ったらしいから良かったら飲んでくれ」
イカガール「良いの?有難うね。4番と5番の馬鹿は後でぶちのめすしかないわね(・ω・#####)」
イカボーイ「取り敢えず10番の料理を運んで来るぞ」


司会の3人は固定審査員に無理させないように料理を持ってくるが…






















司会3人「「すんまそん、DVDがありました」」
審査員8人「「」」


謎のDVDがあると言う事は完全に10番が誰か予想が着いた。おい、9番の激甘の次がこれってどういう事だよ?先程のの5番(と馬鹿犬)のオナラの騒動もあり、完全に嫌な予感しかしない。だがもしかしたらの可能性もあるので、淡い期待を抱いてDVDを再生しようとする…


リンク「取り敢えず覚悟は良いか…?」
マリオ「嗚呼、勿論」
ガノン「あの愚か者を八つ裂きにする準備は整っておるぞ」
ジョーカー「気が早いよ!?!?まだやらかした訳でもないのに!?!?!?!?」


うん、そりゃ誰だってそうしたいよ。まあまだ問題行為を起こしたと分かった訳じゃないから取り敢えず其処は我慢して映像を見る事に…で、写し出されたのは何故か泉家のリビングであり、其処にはTVを見ながら寛いでいるこなたとみさおの姿が。


みさお『あーもう何かマジでつまんねーなー?』
こなた『そーだよねー。取り敢えずチャンネル変えよっかな…っと(ピッ)』


と、其処に写し出されたのは…


ワリオ『裸族料理を…ぶっ壊す!!!!』
スネーク『裸塩、裸砂糖、糞味噌ですよ!!!!」
烈『今こそ裸族調味料の使わない裸族料理を作る時なのです!!!!』
こなた&みさお『裸族調味料を使わない裸族料理~???』
クロム「いやだから何で驚いてるんだよ」


何と某N国の如く演説するワリオ達馬鹿裸族3人の姿が。そして彼等の発言に困惑するらき☆すた裸族の2人。はい、もうこの時点で10番が誰なのかもう分かりましたね?



もう嫌な予感しかしない…;;

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(5) ( No.820 )
日時: 2019/09/28 22:54
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き

ルキナ「ちょっwwwwwwwマジですかwwwwwww」
W683「なんちゅう演説だwwwwwww」
リンク「お前らは笑ってんじゃねぇよ」
こなた『裸塩も裸砂糖も使わない裸族料理なんてあり得ないよね;;;』
みさお『そんな夢のような話が…『あるんだなそれが!!!!』…マジで!?!?!?!?』


突如として誰かの声が聞こえ、辺りを見渡す2人。すると、2人が見ていたTVから…



\バリバリバリーン!!!!!!!!!!!!/



ワリオ&スネーク&烈『『裸族調味料をぶっ壊ーす!!!!!!!!!!!!!!!!』』
まともな人達「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?TVから裸族が出てきたぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
W683&ルキナ&マリオ「「ちょっwwwwwwwTVから裸族ってマジかよ(ですか)wwwwwww」」


何とTVから裸族がダイナミックに登場(ノドン投下)。あまりにも衝撃的な場面に全員が驚く。そして出てきた裸族3人はこなたとみさおの方を振り向く…


ワリオ『おい其処の2人!!裸族調味料を使わない裸族料理に衝撃を受けたようだな!!!!』
こなた『そりゃそうだよ(≡ω≡.;;;)そんな事して裸族らしさはどうするのさ?』
みさお『裸族調味料のない裸族料理なんて、お嬢様要素のない桃華ちゃまみたいなもんだってヴぁ!!!!』
デデデ「取り敢えずデレマスファンに土下座して来るが良いゾイ」
スネーク『そんな事は心配ご無用!!!!俺達裸族には裸舞という物があるじゃないか!!!!料理対決で俺達に☆0なり贖罪なりを付けてオシオキにしやがる審査員達を認めさせる事も可能だ!!!!』
リンク「だったら最初から真面目にやれや(キッパリ)」
烈『と言うわけで、今回は裸族調味料を一切使わずに衛生面にも気を遣った究極の料理を作るぞ!!!!そうと決まればお前らも一緒に付いて来い!!!!』
こなた&みさお『合点承知のスッポンポン!!!!!!』
ピーチ「スッポンポンって何よ…って変な飛行機が有るんだけどー!?!?!?!?!?」
W683「おいwwwwwww何時の間にラゾプレインを用意したんだよwwwwwww」


話終えると裸族5人は何処から用意したのか分からないラゾプレインである場所へ向かった…。で、その場所は…


こなた『こんな港に来て何するの?』
ワリオ『よくぞ聞いてくれた!!今回は味噌煮込み饂飩を作ろうと思う!!!!』
スネーク『味噌と饂飩と野菜は用意してあるから、後は魚介類を釣るだけだ!!』
烈『そして、此処からが裸族らしさを残しつつ、衛生面に気を遣った裸族料理のトリックだ!!』
みさお『ホントに大丈夫なのか~?』


裸族5人がやって来たのは何処かの港町であり、今から材料となる魚介類を釣りに行くというのだ。


クロム「彼処は結構有名な釣り場だったか?」
W683「魚介類の宝庫とも言われてる位に色んな魚とかが釣れるらしいぞ」
マリオ「今度行ってみるか…」
デデデ「今の所怪しい動きはないようだゾイ;;;」
ガノン「もし5番のような惨事を起こしたら即座に処するぞ」←スマッシュボール所持


5番と同様、衛生面に気を遣った裸族料理を作るらしいが、何せ前科ありなので油断は出来ない。その上予想外の行動を取ったりするので尚更である…;;;


ワリオ『よし、準備は出来たぞ!!』
こなた『えっ…その姿は…;;;』
スネーク『そうだ、これこそが俺達の究極の答えだ!!』
烈『と言うわけで刮目せよ!!!!』


現在の男性裸族3人の姿は…









薄膜レンズで出来た服を着て釣竿を構えている状態だった(ICBM投下)。


まともな人達「「」」
W683&ルキナ&マリオ「「ちょっwwwwおまwwww薄膜レンズの服ってwwww正気(です)かwwwwwww」」


何と5番をも上回る服装に一部の審査員が唖然。当然ながら大事な部分は丸見え。


ワリオ『こんな感じで薄膜レンズの服を使えば誰でも気軽に裸族らしさを味わえるぞ!!!!』
スネーク『勿論服も着ているからかなり合法的だ!!!!!!』
烈『今ならこの薄膜レンズスーツが何と1着3980円!!!!!!増税前に買った買った!!!!!!!!!!』
ピーチ「いやどうしたらそうなるのよ!?!?どっちにしろ裸じゃない!!!!!!!!!!」
デデデ「それに露骨な販促は止めるゾイ!!!!誰も納得いかんゾイ!!!!」
クロム「そもそも0円でも買わないだろ」
W683「おいwwwwwwwお前ら金の無駄遣いをすなwwwwwww」
みさお『そうか!!こうすれば合法的に裸族らしさを補う事が出来るのか!!!!流石はワリオ尊師、やる事が違いますZE☆』
リンク「感心する所じゃねぇだろ!!!!!!馬鹿なのかコイツは!?!?!?」


とまあそんなこんなで突っ込み処がありつつも、裸族5人は釣りを始める…。まあ皆さんお察しの通り、裸族の大事な部分は色んな物でええ塩梅に隠れるのだが。



10番、お前もか。 続くでごぜーます。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(6) ( No.821 )
日時: 2019/09/28 22:55
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き


※此処から先はどうやって大事な部分が隠されてるかをダイジェストでお送りします※


クロム「またかよ…;;;」
マリオ「アイツらの脳内はどうなってるんだよwwwwwww」



スネーク『おっ…!!!!これは大物が来そうだぞ…!!!!!!』
こなた『マジで!?!?早く釣り上げないと!!!!!!』
デデデ「全裸同然の姿で釣りをする馬鹿が何処におるか…って釣り上げた海老で下の部分が隠れたゾイ!?!?!?!?!?」



烈『此処の牡蠣は身が詰まってて凄い美味いって評判だ!!!!!!』
みさお『だったら使っちゃいましょうZE☆』
マリオ「浜焼きの煙で大事な部分が隠れてるwwwwwww」
ルキナ「どんなカメラワークなんですかこれwwwwwww」



ワリオ『出汁は魚介から取った旨味成分たっぷりの物を使うぞ!!!!』
こなた『確かに魚介出汁って美味しいもんね(≡ω≡.)』
リンク「こら動くな!!!!下が見えるだr…ってざるで上手い事隠れたぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」



スネーク『味噌は本場の八丁味噌を使うぞ!!!!』
烈『魚の出汁にも合いそうだな!!!!』
ピーチ「完全に丸見えじゃない…って味噌で隠れたんだけど!?!?!?!?」
W683「おいカメラマンwwwwwww才能の無駄遣いかよwwwwwww」



ワリオ『最後に饂飩を入れて仕上げに入るぞ!!!!』
みさお『美味そうな匂いがたまらないZE☆』
ガノン「誰かキッチンにいる全裸同然の愚か者に違和感を抱かんのか…って、湯気で隠すな!!!!」
クロム「これ、絶対練習しただろ」



5番同様に大事な部分を隠しながら作業をする裸族共にツッコミと笑いの嵐。まあ何テイクかはやったとは思うが(ぇ)。材料の下準備、野菜の処理をして、準備が整った材料を饂飩や味噌、出汁と共に鍋に入れて煮込んでいく。尚、5番と同様、服は脱いでないし、裸族調味料も微塵も入ってはいない。そして…



















裸族5人『我等ワリオ組特製味噌煮込み饂飩を堪能しろ!!!!!!』



…普通に完成させました;;;;


W683「いやもうマジでやべぇよwwwwwww」
ピーチ「何これ…5番より酷いんだけど…(°Д°)ポカーン」
デデデ「そんなの言うまでもないゾイ。だが、何も起こってないな…?」
ジョーカー「あっ、そう言えば10番から伝言で「熱々のまま食べて欲しいからガスコンロを用意した。是非使ってくれ」との事らしいよ」
クロム「おーこれは普通に有り難い」


料理が運ばれてくると共に、ガスコンロが人数分用意されていた。鍋と同じように食べて欲しいと思った10番なりの気配りだろう。勿論5番の件もあるので、会場内やドアや窓や死角になる所を何度も確認するが…


リンク「10番はいないな…」
ルキナ「という事は、10番は5番と違って話をちゃんと聞いていたって事ですか…?」
ガノン「つまり、不安要素なしで食せるという事か…」
マリオ「そうか…うん、見た目も香りも良くてこれは高評価が期待出来そうだな」



10番も真面目に作りました。 感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(7) ( No.822 )
日時: 2019/09/28 22:56
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き


※※更に閲覧注意!!!!!!!!※※


これで安心して食べられる…筈だった…!!!!!!!!


イカガール「あれ?ガスコンロのチューブがやけに長くない?」
イカボーイ「あっそうだな。携帯用のもあったけど…」


試食しようとした時、鍋の温度をキープするガスコンロのチューブがやけに長かった。これでは事故に繋がる可能性もある為、司会が確認すると…


イカガール「こんな所まで繋がってる…」
イカボーイ「おーい怪我とかしたら危ないかr…」


元栓を確認したイカ2人は言葉を失う。その部屋にはフカフカのソファーと小さいテーブル、TVといったリビング的な部屋だが、その部屋に…












尻にチューブを差したワリオとスネークと烈がいたのだ(トーピード投下)。


イカ2人「…!!!!」


鍋の保温に用いられるガスコンロ、ガスコンロと裸族共の尻を繋ぐチューブ、そしてオナラの威力と臭いが凶悪な10番と炎属性の使い手である烈…。この場面を見た瞬間、最悪のシナリオが…!!!!!!


イカ2人「皆、ガスコンロ使っちゃダメ(だ)ー!!!!!!!!!!!!!!!!」
審査員8人「「えっ?」」


時既に遅し。審査員達はガスコンロのスイッチを握っている…。そして…






ワリオ&スネーク&烈「「勇樹羅風々オナラプープー帆都斗猛怒ホットモード!!!!!!!!!!!!!!」」






その頃、スマブラ屋敷のテラスにて…



ベヨネッタ「この紅茶…中々美味しいわね」
シーク「それもそうだね。何せこれらはこの前シルヴィーさん達から貰った物だからね」
しずえ「なるほど…納得の味ですね」
マック「このクッキーも紅茶に合ってて美味いッスね~」


テラスでは挑戦者にも固定審査員にも選ばれていないファイター達がティータイムを楽しんでいた。テーブルには紅茶としずえさん特製のクッキーがあり、とても優雅な光景だ。


マルス「皆楽しそうだね。どうしたんだ?」
シーク「ん?君は挑戦者だった筈だけど…?」
マルス「いや何か嫌な予感がしたから来てみたんだけど…」
しずえ「そんな事が…迷惑をかけなければ良いのですが…;;;」
マック「取り敢えず後でロゼッタさんとカービィのお見舞いに行くッスか。特にメタナイト卿がマジ切れしてたッスかr…」



\チュドゴーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/



マック「うぉぉぉぉっっっっ!?!?!?!?何ッスか今の!?皆大丈夫ッスか!?!?!?」
しずえ「大丈夫ですけど…彼処は…;;;」
シーク「会場だと…!!!!!!しかも火の気まで上がってる…!!!!!!」
マルス「取り敢えず僕達だけで行ってくる。ベヨ姐さんはしずえさんを御願い!!!!」
ベヨネッタ「分かったわ(嗚呼、また裸族がやらかしたみたいね;;;)」



突如として響いた爆音に一同騒然。そしてよく見ると会場の方から火が上がっている…;;流石にマズいと感じたのか、男性陣3人は急いで会場の方へ向かう…!!!!


リヒター「早く消火しろ!!!!!!水属性と氷属性の奴等は急いで来てくれ!!!!!!!!」
ポポ「来たよ!!!!にしても凄い事になってる…;;;」
ナナ「早く消火しないと大変な事になっちゃうよ!?!?」
氷海「私も加勢するわ!!!!しかもよりによってゲッコウガさんはまだ治療中だし…;;;」
凛「皆早く手伝って!!!!料理対決で火災なんて有り得ないわよ!!!!!!」


多くの人達が消火活動をするなか、3人は会場に到着した。審査員と司会は5番と同じように何かにうなされていたのだ…その状態はもちろん5番と同じ…そして、その中に元凶の10番(と馬鹿2人)がいた…!!!!!!


シーク「これは…酷いな…;;;」
マルス「この火災の原因は……アイツらか…」
マック「兎に角、被害が拡大しない内に始末するッス…」


3人は元凶の裸族馬鹿3人に各々の最後の切り札で攻撃。その後に「アッー♂」と嫌な断末魔が響くが3人は医務室に連絡して審査員達を医務室に運ぶ。もう言うまでもないだろうが、10番と馬鹿2人が最後に爆竹オナラファイヤーを放ったのだ!!!!!!!!マジでふざけんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!



も う 最 悪 だ 感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(8) ( No.823 )
日時: 2019/10/08 09:24
名前: W683 (ID: cW0ifFEV)

続き

お怒りの声をどうぞ…;;;


10番の総合評価:贖罪

W683の評価:贖罪
まあ初っ端で薄膜レンズの服が出てきたのはマジで笑ったわ。5番みたいに服も脱がずに衛生面にも気を遣ってたし、真面目にやったと感心したよ。問題児常連組のお前がちゃんとやってたから安心して試食出来ると思った矢先に最後のアレは何だ?しかも元々臭い上に大蒜の臭いも相まって5番以上にダメージがデカ過ぎるじゃねぇかゴルァァァァァァァァ!?!?!?!?最悪な事に今着てる服は俺のお気に入りの勝負服な上に最後の一着だったんだぞ!?!?!?!?!?!?屋敷の修理代と服代とクリーニング代はお前の給料から差し引くから覚悟しやがれこの野郎!!!!!!!!!!!!!!

リンクの評価:贖罪
10番もやりやがった…OTLしかも5番以上に酷くて笑えねぇんだが?薄膜レンズの服には唖然としたが、まだ冷静に映像は見れたし、不純物も入ってないから一応は安心した。5番の件もあったがそれでも真面目に作ったと感心した。なのにその矢先に屋敷爆破からの火事ってどういう事だ?しかもこれを食ったのは俺の大事な仲間とライバルだしマジでふざけんじゃねぇぞ!?!?!?!?!?自分の評価を下げてでも裸族らしさを優先する大馬鹿者には然るべき天罰を下さないといけねぇな?お前らにはスペシャルなお仕置きを用意するからたっぷりと味わえ!!!!!!!!!!マリオ、ガノン、お前らも何かやれ!!!!!!!!!!!!

ピーチの評価:贖罪
いい加減にしてくれるかしら!?!?!?!?ハッキリ言って5番の馬鹿以上に酷いんだけど!?!?!?!?初っ端の全裸同然の服装には開いた口も塞がらなかったし、途中の下の部分を隠すシーンなんて目も当てられなかったわよ;;;;それでも、衛生面ではセーフだし、裸族調味料とかの不純物も入ってなかったから一応は安心した。でもその後のアレは普通に考えて有り得ないわ!!!!!!!!!!取り敢えず修理費と弁償関連その他諸々はあんた達の給料から差し引くからね。それと今回の試食は饂飩好きの子達には絶対させないで!!このクソ裸族共の所為でその子達のアイデンティティが損なわれたら嫌だから…;;;

デデデの評価:贖罪
5 番 以 上 に 酷 い 馬 鹿 が 出 た ゾ イ。そもそもお前は前科があるのに何故更にトラウマを助長させる事をしたのかゾイ?最初からフルスロットルなあの映像は見るに耐えられん物だった。それでもお前は服を脱がずに不純物も入れてない、その上あの場にお前が居なかったから5番と違って話を聞いたと思って安心したゾイ。だが、それが大間違いだったゾイ。屋敷爆破と火災発生の最悪の2コンボで被害がえげつない事になっておって有り得んゾイ。カスタマー、5番と10番、それとそいつらに協力した馬鹿共をぶっ潰す最強の魔獣を寄越すゾイ。金は幾らでも出すから頼むゾイ。

ルキナの評価:贖罪
貴方達は一体何がしたいんですか?今回は色んな意味で酷くないですか?何故自分への評価を犠牲にしてまでこんなふざけた事をしたのですか?私もふざけるのは好きですし、あの映像も十分に笑える物でしたよ?真面目に作ったから☆3か☆4はあげれるレベルだったのに最後の最後で全て台無しですよ!?!?!?しかも屋敷が火事になるなんてもっとあり得ないんですけど!?!?イーリス自警団の皆さん、5番さんと10番さん、そして彼らに協力した人達を容赦なく潰して下さい!!!!王女である私が許可します。

クロムの評価:贖罪
あのなぁ…お前らがふざける所為で俺らスマブラ組の評判が悪くなるって事が分かんねぇのか?のっけのアレはまあエンターテイメント的な何かだと思ってスルーとして、服も脱がず、不純物も入ってないから安心して食えると思った。なのにその矢先のアレはどういう事だ!?!?!?俺らの期待を踏みにじりやがって…!!!!!!!!5番と10番みたいな馬鹿に頭を悩ませるピーチ姫やクッパの気持ちがよく分かった。こんな派手なプレゼント()のお礼はしっかりさせて貰わねぇとな…?兎に角問題児共はさっさと俺らからのスペシャルなお仕置きを喰らって悔い改めろ!!!!!!!!!!!!

マリオの評価:贖罪
おい5番と10番、お前らは何がしたいんだ?此方だって料理は壊滅的だが、反省して努力している。他にも料理が苦手なりに一生懸命頑張ってスキルアップしようとしてる人だっている。なのにお前らは…!!!!!!そんな一生懸命やってる奴等に対して失礼だと思わないのか!?!?!?!?!?普通にやれば☆3~4レベルなのに自分から評価を下げに行く馬鹿が何処にいるんだ!?!?!?もうこれ以上語る事はないし、語る価値もない。僕もお前らへのお仕置きに参戦するから首根っこ洗って神妙に待ってろよ?

ガノンの評価:贖罪
私だって冷静になるし、お主らの話は聞くぞ。貴様らのような馬鹿が今回ばかりは真面目にやったと思い、期待しつつ試食しようとした。だが、その期待を裏切るような事を貴様らはしたのだ。元々私は裸族を好ましく思っていなかったが、今回の件で完全に我慢の限界だ。勿論裸族にもほむら殿の様にTPOを弁える者いるのに、貴様らのような馬鹿のお陰で負のイメージが付くのだろうな…;;;他の世界の私がこんなのばかりだと思うと非常に遺憾だ。貴様らの事は関係者に一字一句漏らさず伝えておく。ぐうの音も出ない程の愚か者であるという事をな。



しずえ「見たくもない結末が…でも一番激怒しているのは…;;;」


消火活動を行うしずえさんの近くにはロイとフォックス、そして他のサイドの一部の処理班と医療班達がおり、直視出来ない…。理由は言わずもがな裸族が人々の期待を裏切ったからだ…;;;;


孝太郎(クラス)「5番の時以上の惨事が起こってしまった…;;;これはもう一回お風呂コースかもな…;;;」
てゐ(みゐ狐)「うわぁ…またしても爆破な上によりにもよって饂飩って…;;;」
ロラン(ゆめひめ)「取り敢えず入浴剤と香水とかを用意しましょう…;;;」
優衣(桜木)「5番さんと10番さんは料理に対する態度や考え方を一から学び直して貰えませんか(▼益▼#######)」
黒子(ノア)「取り敢えず皆で入浴用のポプリを一緒に作りませんか?会場の方は見ない方が良いと思います;;;」
サクラ(アーク)「はいっ!!一緒に作りましょう!!」
奥田(クラス)「私もやりましょうか?それにしても料理対決って屋敷が爆破や火災が発生するレベルで命懸けなんですか…?」
永琳(桜木)「普通に考えてそんな事は有り得ないわ。第一、料理して生物が出来たりなんて事自体おかしいのに…;;;」
シェゾ(クラス)「よし、会場の掃除は終わったぞ!!」
桃太郎(桜木)「特に臭いがキツくて死にそうになったでござる…OTL」
妹紅(みゐ狐)「取り敢えずあの大蒜野郎、ぶっ殺す…」
右手「盛大にやらかしたな…」
左手「こうなったら1番、4番、5番、10番のお仕置きはキツめで行くぞ。彼奴らは何がしたいんだ…!!!!」
リク(桜木)「さっき此方のマリオさんとワリオさんとソニックさんが手合わせしてた…;;;しかも目が完全に笑ってなかった…」
さやか(クラス)「此方も杏子とマミさんが手合わせしてたわ。あ、後であたしも参加するわ」
まり花「ロイさんとフォックスさんも同じ事してたよ?」
エリーゼ(ゆめひめ)「これは10番も確実に死ぬね;;;まあ自業自得だけど」


固定審査員と司会とマリオとガノンは医務室に運ばれました。まあ、5番の時のように治療と入浴ですね;;;またしても会場の清掃と準備と風呂の準備とは…;;;その上これで2度目の試食なしです。はい、医務室送りはこれで2人追加…;;;尚、10番の味噌煮込み饂飩は☆3~4は確実に貰えるものなのに…;;;勿論マリオとガノンは安静コースとなった…;;;



何という大惨事だ…;;; 続くのでしてー;;;

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(9) ( No.824 )
日時: 2019/09/28 22:59
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き

《11番》

クッパJr.「何で料理対決がああなったの…」
マック「行きたくないッス…そう言えば残りは…」
クッパJr.「確か…」
マック「いや、まだ大ハズレはあるッスけど…それを除けば大当たりの方が多い…?」
クッパJr.「兎に角反省しない問題児は出尽くしたって事…?」


そう、反省しない問題児が出尽くしたので、11番以降は仮にやらかしたとしてもちゃんと反省するタイプしか残っていない。つまり、11番以降は結果発表での修羅場を回避できる…。しかもまだ大当たりは沢山いる…。兎に角11番の+α審査員である未来の大魔王と最強のボクサーは会場へ向かうが、司会の1人であるジョーカーがまだ来ていない…。何処に行ったのかと待っていると、彼が帰ってきたが…


ジョーカー「ん?どうしたの?」←タバスコまみれ
イカ2人&マック「「すいません、アイツらを始末したんですね?そのタバスコを拭いてください」」
クッパJr.((°°ДД°°))あわわわわ


嗚呼…反逆モードで奴等を処分したんだな…;;;て言うかもうお仕置き組でも良いんじゃないか?兎に角これで試食が再開できる状態になった。新しい会場に向かうと、固定審査員が机に机に伏っしていた。ある程度は復活したものの、元気がない様子だ…;;;


W683「嗚呼…クッパの息子とマックが+αか…;;;」
リンク「あのアホ共はガチで潰す…!!!!!!しかもハズレ2コンボ2セットとかマジであり得ねぇよ…!!!!!!」
クロム「前半だけで此処まで問題児が出るか…;;;最悪だな…;;;」
ジョーカー「籤は何が起こるか分からないからね。一先ず11番の料理を持って来るか。マックにJr.君、君達も出来たら手伝ってくれないか?」
マック&クッパJr.「良い(ッス)よー」


固定審査員達に無理させないよう、司会と+αの2人が料理を取りに行く。そして、出てきた11番の料理はとんでもない物だった…!!!!!!


マック「凄いッス…お椀が輝いて見えるッス…!!!!」
デデデ「これは…まさか…!!!!」


11番の料理は野菜たっぷりのチャンポンだった!!!!魚介ベースのスープに中華麺、そして多種多様な野菜(キャベツ、人参、ニラ…etc.)が乗せられており、その横には酢とカラシが添えられている。更にその横にはほうじ茶風味のティラミスと薫り高いほうじ茶が用意されており、どちらも出来立てのようだ。


イカガール「11番から伝言で、「チャンポンの方は途中でお酢とカラシを付けると味が変わってもっと美味しく頂けます。そして審査員の皆さんが倒れたと聞いたので急遽ティラミスを作りました。そちらは評価に入れなくても良いですよ」…だって」
イカボーイ「はぇ~。これは期待出来そうだな」


と言うわけで11番の料理を試食していく…


W683「文句なしに美味いな!!!!スープもコクがあって麺ともよく合うな!!!!」
リンク「此処で来てくれてマジで最高だ…!!!!」
ピーチ「しかも野菜たっぷりとか…私達にも丁度良いわね!!!!」
デデデ「これはもう箸が止まらんゾイ!!!!!!」
ルキナ「ホントに美味しすぎます…!!!!!!」
クロム「あっ…もう無くなっちまった!!しかもお代わりなしか…悲しいなぁ…」
クッパJr.「デザートのティラミスも十分に美味しい!!!!苦いのは少し苦手だけど、それでも気にならないよ!!!!」
マック「流石は…(11番)さん…!!!!!!感謝、感激、雨、あられッス…!!!!!!!!」


全員が完食した所で名残惜しみつつも評価に移った。



11番の総合評価:☆5

W683の評価:☆5
此処で大当たりが来るとは思ってなかった。マジで有難う御座いますOTL11番らしく栄養面に気を遣って野菜具沢山にしたのは言わずもがな高評価だし、具材やスープに至るまで一つ一つ丁寧に作ってくれてるのがよく分かる一品だった。追加のティラミスも文句なしに美味かったから評価しないわけにはいかないな。兎に角最高の一品に感謝。

リンクの評価:☆5
地獄からの天国とは正にこう言う事か…;;;麺料理でありながら野菜を多く入れてる点にお前の健康への意識の高さが窺えるな。それでいて飽きさせないような工夫が凝らされているのも加点ポイント。追加のティラミスもほうじ茶特有の苦味もなくて十分食える一品だった。正直言うと☆5でも足りないレベルだ。是非とも犠牲になった+α審査員にも振る舞ってやってくれ。

ピーチの評価:☆5
死にかけた私達に最高の料理を有難う…(感涙)。何処ぞの末期色馬鹿2人とデブワニと馬鹿蜥蜴も見習って欲しい位ね。野菜を多く入れたのも健康に気を遣う貴方にとっては当然の采配だし、スープもあっさりしつつもコクがあって美味しかったわ。デザートの方も勿論高評価。兎に角これを食べたい人が沢山いる筈だから用意してあげて!!

デデデの評価:☆5
わしらに至福の一時をくれて感謝するゾイ。それに比べて1番と4番と10番と来たら…;;;;チャンポンと言えば魚介系の濃いスープのイメージがあってこってりしたイメージがあるが、意外とあっさり食える上に野菜も取れて健康意識の高い11番ならではのチョイスって感じだゾイ。ティラミスも文句なしで美味かった。また食べてみたいもんだゾイ。

ルキナの評価:☆5
此処で貴方の料理が来てくれて本当に感謝しかありません…!!あまりに美味し過ぎて言葉に出来ませんね…。でも、貴方が料理や健康面、栄養面に気を遣って作ったのが染々と伝わってきました。正直言うと、これを5番や10番のアレの犠牲になった人達にも渡したい位です…;;;ほうじ茶ティラミスも即席でありながら凄く美味しかったです!!

クロムの評価:☆5
これは色んな意味で奇跡だな。11番の事だから健康志向で来ると思ったら、まさかのチャンポンでたまげたなぁ…;;;でも野菜を多く入れた辺り、常に栄養面には抜かりがないのが分かるな。ティラミスも文句なしの味で美味かった。お代わりがないのが少し残念だが、それでも最高の一品に変わりはないな。結果発表は凄い事になりそうだな~。

マックの評価:☆6
この料理を作ったのが(11番)さんでマジで嬉しいッス…!!!!!!!!俺達の健康を考えたレシピでありながら誰もが満足出来るような味に仕上げてる辺り、スキルの高さを感じるッス!!!!ティラミスも追加で作ったとは思えないクオリティな上に此処までの気配りをしてくれたのにタダでは申し訳ないッス…!!!!皆は☆5でも俺はもう1つ追加するッス!!!!!!また作って貰えると嬉しいッス!!!!!!

クッパJr.の評価:☆5
11番のお姉さん、僕達の為に美味しい料理を有難う!!!!チャンポンって美味しい上に野菜もいっぱい取れるから毎日でも食べたいよ!!!!デザートのティラミスも美味しかったよ。僕は苦いのは嫌だけどお茶の苦さもなくてさらっと食べれた。医務室にいるお父さん達に持っていったら喜んで食べると思うよ!!!!て言うか1番と4番と10番がお父さんの同僚だなんて信じられないんだけど…;;;



イカガール「私も食べてみようかな…うん、美味しいね!!」
イカボーイ「これは店に出せるレベルだよ…美味い!!」



11番半端ないって!!!!!!!!!! 感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(10) ( No.825 )
日時: 2019/09/28 23:01
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き

《12番》

ロイ「これはさっき大当たりが出た感じだな?」
ガオガエン「そう言われたら尚更腹減ってきたな」


次に試食する紅い奴2人がやって来た。直前の11番が大当たりだったので、自分も大当たりを食いたいと願うが…


ロイ「おっ嬉しそうだな?」
W683「さっきのは大当たりだったからなぁ~」
クロム「すっげー美味かったぞ~」
ガオガエン「ホンマか!?俺も食いたかったけどな~」
ルキナ「まあまだ大当たりはありますから;;;;」


反省しない問題児はほぼほぼ出尽くしたので、ある程度は安心して試食出来る。しかも皆が切実に願う大当たりも残っている。そして出てきた12番の料理は…














12番の料理:山盛りの肉が盛られたラーメン



リンク&ピーチ&ルキナ&ロイ「「えぇ…(困惑)」」


はい、出てきた途端に誰が作ったのか分かってしまった(ミサイル投下)。12番の作ったラーメンの上には大量のもやしに被さるようにデカいチャーシューが乗っており、明らかにガッツリ系であるのが分かる。そして横には何故か黒烏龍茶まで置いてある。


W683「なるほど…野菜マシマシ肉マシか…」
クロム「これは食い応えがありそうだな…」
デデデ「ほーうこれが二〇系ラーメンという物か…これは期待出来るゾイ」
ガオガエン「滅茶苦茶腹減ってるからこれぐらいの量は余裕や」
リンク「いやいやお前ら何でそんなに食う気満々なんだよ;;;」
ロイ「これを全部食べるのは流石にキツいよ…」


まあ量は多いが、一番問題なのは味。味が良ければ問題はないので一先ず試食する事に。


リンク「まあ普通に美味いな」
ピーチ「脂っこさもなくて良いけど…」
ルキナ「スープは豚骨ベースでしょうか?」
ロイ「チャーシューも拘ってて良いね」
W683「この太麺こそが〇郎系の醍醐味やな!!!!」
クロム「この噛み応えに食い応え…たまらねぇぜ…」
デデデ「こりゃ美味いゾイ!!!!脂も少なくて食べやすいゾイ」
ガオガエン「美味い、美味過ぎる…!!!!これこそが究極のラーメンや!!!!!!」
イカ2人「後半の4人は何でそんなガツガツ食べれるの!?!?!?」


まあ色々ツッコミ処はあるものの、流石に全部食べるのはこの後の試食にも支障を来すのである程度食べた所で止めにする。



12番の総合評価:☆3

W683の評価:☆3
ガッツリ系が好きな俺には丁度良いが、やっぱり食い切れない奴もいたからもう少し量は考えて欲しかった。まあ味は美味かったから良いけどな。

リンクの評価:☆3
そうだな、味は普通に美味かったんだが、何しろ量が多過ぎだな。食い残しは食材を無駄にする事にもなりかねないから作る量には気を付けろ。

ピーチの評価:☆2
流石に全部は食べられないわ…;;;味自体は全く問題ないのに;;;でもチャーシューにはちゃんと拘ってるのが分かって色んな意味で安心したわ。

デデデの評価:☆4
わしにはこれぐらいでも全然構わんゾイ。ラーメンのスープはわし好みの豚骨ベースで、しかも意外と太麺にも合ってて美味いゾイ。チャーシューへの拘りも高評価。美味かったゾイ。

ルキナの評価:☆2
ちょっと量が多くて…食べるのがしんどいです…;;;多分チャーシューに拘るあまり麺や具材の量を考えるのを忘れてたんでしょうね;;;次からは気を付けて下さいね。

クロムの評価:☆4
俺は全然問題なく食えたぞ?豚骨ベースのスープに噛み応えのある太麺、大量の具材に拘りのチャーシュー、全部ガッツリ食う奴等には満足出来る一品だな。食う人によって量を変えても良かったんじゃないか?

ロイの評価:☆3
味は普通の豚骨ラーメンって感じで美味しいんだけど、如何せん量をが…;;;全部食べたら確実にお腹壊しそうになるから量だけは考えて欲しかった。でもあのチャーシューは君なりの拘りがあって美味しかったから悪くはないんだけどね;;

ガオガエンの評価:☆4
本場の二〇系にも負けへんレベルで美味かったぞ。チャーシューも中々凝ってて美味いし、スープも文句なしに美味い。これは正に満塁からのサヨナラホームランレベルの美味さやな。病み付きになりそうでヤバイな。



ジョーカー「人によって評価が別れる料理って…;;;」
W683「確かにこれは人を選ぶかもな」



…長くなったので今回は此処まで。て言うか10番で凄い食ったな、うん…;;;取り敢えず何時も通りヒントをば…


9番:人の話を聞かない奴がやらかしたパターンその3。苺パスタってだけでも人を選ぶレベルなのにそれ以上に兎に角ヤバい人工甘味料のオンパレードで吐き気を催すレベルの甘さ。修羅場確定その4。
10番:5番同様に服を着た状態で裸族調味料も使わずに料理した。5番のケースも警戒したが、まさかにオナラファイヤーで大惨事に;;;;マジデフザケンナヨクソガ。当然ながらお仕置き不可避であり、修羅場確定その5。
11番:奇跡レベルの料理を作った健康意識の高いお姉さん。栄養面も考えた上で誰でも食べれるレシピで勝負した。追加のほうじ茶ティラミスも絶品。ご立派ァ!!
12番:FEの肉好き団長。チャーシューの拘り様は凄いが、肝心のラーメンの方は量が多いのである意味人を選ぶ…かも?あ、味は普通に美味いですぜ。


※9番は兎に角ゲロ甘いので予め水やポーションベリーやら回復アイテムやらを用意してから食べる事をお奨めします(ぇ)。と言うかそもそも甘過ぎるので食べる勇気があれば…の話ですが。


※10番のアレは5番と同様、任意の裸族がやりに来るので油断しないように。しかも炎属性が追加されてるので確実に大惨事不可避です;;;また、ピーチ姫の評価文にある通り、今回の試食は饂飩好きや麺料理が好きな人、及びそれらにトラウマのある子達には絶 対 に 試 食 さ せ な い で 下 さ い。


※この時点で1番、4番、5番、9番、10番はお仕置きコースが確定しましたOTL繰り返しますが、お仕置きに関しては全 部 の 料 理 の 試 食 が 終 わ っ た 後で受け付けますのでご注意下さい。募集開始前に送られて来ても採用はしないので悪しからず。尚、フルボッコ系、暴力系のお仕置きは此方では一切受け付けませんのでご理解下さい。場合によってはお仕置き募集を無しにする場合も御座います。



長かった…;;; 感想と試食したい方はどうぞ。