二次創作小説(新・総合)

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編1) ( No.892 )
日時: 2019/12/14 19:29
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

大波乱の第3回料理対決、今回で遂に完結です。言うまでもなくラストにしてメインディッシュ(?)の裸族へのお仕置きです。前回以上に(色んな意味で)エグい事になってます、マジで。前回同様、一部変更している所がありますので悪しからず。


マリオ「あーマジで疲れたぞ…;;;」
カービィ「私だって疲れたよ…;;;本当はあんなことしたくなかったんだけど…」
ソニック「アイツらがアレで懲りてくれれば良いんだが…;;;」


料理馬鹿3人が恐怖のお仕置きを喰らっている頃、会場へと続く通路でマリオとカービィ、そしてソニックが飛び散ったケチャップを拭いながら会場へ向かっていた。尚、3人と共にお仕置きに参加したドンキーとゲッコウガはまだ体調が優れない為か、暫く医務室で休む事にしたそうだ。


マリオ「取り敢えず今度のレースでアイツらを真っ先に潰すって決めた。幾ら身内とは言え我慢出来ないんだが?」
カービィ「しかも自分の彼女と弟とライバルまで同じ目に遭ってるからしょうがないよね…;;;」
ソニック「俺だってアレは許せねぇよ;;;またcollaborateする機会があるのにアイツらの顔を見るだけでもtraumaが甦りそうだぜ…;;;」


よりにもよって自分の身内があんな大惨事を起こした事に赤の配管工は大層御立腹の様子。因みに直接被害は被ってないが、度々彼らとコラボする機会の多いソニックでさえも怒りの表情を浮かべている;;;それ程奴らのアレが多大な被害を齎したのは最早語るまでもないだろう。って言うかよくよく見たら今回マリオ勢の被害率が高くないか?(挑戦者と固定審査員を除けば被害から免れたのはクッパJr.だけ)


カービィ「そう言えば他にもお仕置き受けてる人がいるんだよね?」
マリオ「そうだったな。丁度向こうでやってるっぽいし見てみるか」
ソニック「上手くいってると良いがn…」



ルフレ「此処をこうして…うわぁっ!!!!!!また火が騰がった!?!?」
氷波(ゆめひめ)「落ち着いて下さいまし!!!!!!!!!!何とか収まりましたわ…」←氷雪能力で鎮火
ルフレ「有難う…;;;急に火が出たもんだからビックリしたよ…;;;」
氷波(ゆめひめ)「でも前よりは着実に改善はされてますわ。後は滅気めげずに何度もやってコツを掴みましょう!!」
ルフレ「よし…もう一回やってみるか…」



ポポ「あー…;;;また氷付けになっちゃった…」
ナナ「やっぱり難しいなぁ…;;;」
シヴァ(アーク)「ちょっと力入り過ぎじゃない?」
ふぶき姫(アーク)「リラックス、リラックス。落ち着いてやるのよ…」
氷海「焦らなくて良いの。深呼吸して…落ち着いたら再度やってみると良いわ」
ポポ&ナナ「うん!!やってみるよ!!」


反省した面子はいつも通り調理講習を受けており、主に能力使用の加減の特訓といった内容の事をやっていた。因みにポポはお仕置き対象者ではないが、自ら進んで受けているようだ。3人共制御が上手く行かないようで苦戦しているが、それでもある程度の改善は見られる…のだが…;;;


ルフカ「あの3人はまだまだ能力に振り回されそうな感じだけど、ちょっとはコツを掴めて来たんじゃないかしら?」
ファルコン「まあその内何とかなるだろ。進歩してるだけでも十分だしな。そう言えばアイツh…」



\チュドゴーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/



ファルコン「何だ何だ今のは…って何じゃこりゃぁぁぁぁ!?!?!?!?」
ルフカ「えっ…!?!?まさかだとは思うけど嫌な予感が…;;;」













シルヴィー「ちょっと何これ!?!?!?何でこんな所にデビ太郎がいるのよ!?!?!?」
ゲオルグ「しかも色んな所飛び回ってるとか色んな意味で洒落にならんだろ!?!?!?!?」
ロム「兎に角早く捕まえろ!!!!!!!!逃げ回られたら大変な事になるぞ!?!?!?」
ファルコン&ルフカ「」


すんまそん、此方も此方でどエラい事になってたよ畜生OTLて言うか何をどうしたらデビ太郎(シャニマスで甜花が身に付けてるグッズのキャラ)が錬成されるんだよ?


デビ太郎s「ぎゃうー」
氷海「こうなったら動きを封じ込めるしかないわ!!!!『Snow Prism』!!!!!!!!」
氷波(ゆめひめ)「私も加勢しますわ!!!!『Illumina』!!!!!!!!」
ファルコン「止まったな」
シルヴィー&ルフカ「クラウドさん、何をどうやったらかけ蕎麦がデビ太郎になるの…?」
クラウド「普通に蕎麦を茹でてただけなんだが…;;;」
ゲオルグ「て言うかアレはかけ蕎麦だったのか!?!?!?蕎麦からあんなブツが出来るなんて聞いてねぇぞ!?!?!?」
ロム「普通にやっててコレだと改善は相当難しそうだな…;;;リアルにこんな大惨事起こしてるしな;;;;」


どうやら大剣の勇者は普通に料理をしてもこのような謎の生命体を作り上げたりするらしい…。もうコレ改善出来る出来ないの次元じゃなくて料理させてはいけないレベルの話になりそうだ…;;;一応あのデビ太郎はゲテモノ処理班が胃の中に収めました。


Wカービィ(クラス&ゆめひめ)&Wチコ(W683&ゆめひめ)&ツキノ「「モッシャモッシャモッシャモッシャモッシャモッシャ…」」
一同(よくあんなゲテモノ食えるよなぁ…;;;;)



改善は難しそうですねぇ… 感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編2) ( No.893 )
日時: 2019/12/14 19:31
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

続き

マリオ「…」
カービィ「…」
ソニック「…」


調理講習の予想だにしない壮絶さに覗き見していた3人も絶句。そりゃ誰だって普通に調理しただけであんな大事になるなんて思いたくないよ、はい;;;;


ソニック「中々stiffなpunishmentだな…」
カービィ「でも反省しない馬鹿よりはマシでしょ。アイツらだってちゃんと反省すればアレで済んだのに…;;;そう言えば皆は?」
マリオ「多分アイツらよりも酷い馬鹿共のお仕置きに行ったんじゃないか?皆顔が阿修羅みたいになってたぞ…;;;」
カービィ&ソニック(あ、アイツら死んだな…;;;て言うか自業自得だけど)










ワリオ&デイジー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」


さて、此処からは今回一番の大問題を起こした裸族共のお仕置きだ。審査員達の期待を水の泡にした上に、当然の事ながら反省のはの字もなかった末期色裸族の2人はひたすら落下し続け…


ワリオ&デイジー「あっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


2人が落ちた先は何処かの牢獄のような場所。何でこんな薄暗い所に落とされたのか疑問に思う2人だったが、其処に…



\ドガッ!!!!!!ガシャーン!!!!!!!!/



ワリオ「何だ今の!?!?!?」
デイジー「て言うかコレって…」


唐突に何かが投げ込まれ、牢獄の鍵が掛けられる音がした。何が起きているのかさっぱり分からない2人だが、その正体は…


















レトリー「お願い誰か解いてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」
スネーク「何で俺までこんな所にぶち込まれるんだよ畜生!!!!!!」
烈「誰だよこんな事した奴は!?!?!?」
こなた「私何も悪い事してないんだけど!?!?!?!?」
みさお「こんな事されるような事した覚えないんだってヴぁ!!!!!!」
ワリオ「お前ら大丈夫か!?!?今解いてやるからな!!!!!!!!」


何とあの映像に参加(+最後のアレに便乗した)裸族共が投げ込まれた(爆弾投下)!!!!!!!!どうやらあの騒動で説教部屋にぶち込まれた後、お仕置きの為に拘束されたらしいのだ。因みにこなたとみさおに関しては「あんな馬鹿みたいな映像に参加した時点で同罪」という固定審査員の審議の結果、合同でのお仕置きとなったのである。


ワリオ「て言うかアイツらの頭は蛆虫しか沸いてねぇのか!?!?」
デイジー「ちゃんと真面目にやったのに贖罪を付けたんだヨ!?!?!?」
レトリー「えぇぇぇぇ!!!!!!!!最後のおもてなしまでしてあげたのに!?!?!?!?」
スネーク「俺達の最高のパフォーマンスを仇で返すとは有り得ない話!!!!!!!!!!!!!!」
烈「謝れ!!!!!!!!!!!!謝れ!!!!!!!!!!!!!!」
こなた&みさお「そうだそうだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


おいお前らまだ文句言うのかよ。何度も言うけど最後のアレさえなければ普通に評価出来る一品だったんだぞ?それを自分から崩しに行くとか何処までアホなのか?いやどうしようもないアホなんだろうけど。兎に角現在7人は牢獄にいる状態。早く此処から脱出しようと画策するが…


烈「兎に角此処から出ねぇとな」
スネーク「だったら俺に任せろ。こう言うのは得意だからな」
スネーク以外(あっ…そう言えばコイツはサバイバルスキルだけは高かったな;;;;;)


此処でスネークが牢獄の鍵をじ開けようと鉄格子に近寄る。彼を単なる変態親父と思うなかれ。コレでもメタルギアシリーズの伝説の傭兵であり、サバイバルスキルは(少なくともこの7人の中では)ずば抜けているからだ。


スネーク「よし…。コレで開く筈d…」



\ビリビリビリッ!!!!!!!!!!/



裸族7人「「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!」」


何と抉じ開けようとした瞬間裸族共に超高圧の電流が流れたぞ(テポドン投下)!?!?!?!?!?!?!?一瞬何が起きたのかに戸惑う裸族共。どうやら絶対に出させはしないという意思表示のようにも思えるが…?


ワリオ「何でだ!?!?!?!?何で開けようとしただけで電撃なんだよ!?!?!?!?」
烈「よし、こうなりゃ力づくd…\ビリビリビリッ!!!!!!!!/」
裸族7人「「痛いよママぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
???「無駄だよ。なんせこの鉄格子には特別な加工がしてあるからね」
デイジー「誰!?!?!?ってモニターに何か映ったヨ!?!?!?」


突如モニター越しに聞き覚えのあるような声が聞こえた。が、その正体に一同は困惑する事になる…;;;と言うのも…























レトリー(ゆめひめ)「君達にはあんな酷い事をしたんだからその罪を償って貰うよ?」
ワリオ「酷い事とは何だ!!!!!!!!!!俺らの最高のパフォーマンスを馬鹿にしてるのか!?!?!?!?」
スネーク「て言うか何で服を着てるんだ!?!?!?!?お前裸族じゃなかったのか!?!?!?!?」
レトリー(ゆめひめ)「そっちのボクと一緒にしないで欲しいな。しかも最後のアレが無ければ普通に評価は出来たのに何で全部台無しにしちゃうの?あんなのシアンが見たらと思うと凄く胸が痛むよ…」
裸族7人「「」」


モニターに現れたのは(別世界の)プラマジのベーシストの姿が。彼女もお仕置き要員らしく、特に此方の自分があんな事をやらかした事に恥じらいを見せると共に怒りまでも覚えているようだ。そりゃ別世界の自分があんなのだったら滅茶苦茶凹みますわな;;;;



続くゾ^~

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編3) ( No.894 )
日時: 2019/12/14 19:32
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

続き

烈「それは良いとして…早く此処から出せ!!!!!!!!」
レトリー(ゆめひめ)「本当は出したくないんだけど…他にもお仕置きしたいって人がいるらしいから、特別に出してあげるよ」
裸族7人「「これマジ?」」
レトリー(ゆめひめ)「でもその前に今から出す謎解きに答えて貰うよ。正解したら出してあげる。それで良い?」
ワリオ「おうやってやろうじゃねぇか!!!!!!!!」
デイジー「アタシらのパワーを嘗めないで欲しいネ!!!!」


何と此処で牢獄から出られるチャンスが与えられた。それは今から出されるパズルに正解すれば良いという物。一見簡単なようにも思えるが、何せコレはお仕置きなのでそう簡単な問題が出る筈がない。ではその問題とは…


こなた「じゃあ早速解いてみようk…」



□□□|□□8|□□□
5□①|□□□|□□□
37□|□9□|□□5
ーーー+ーーー+ーーー
9□□|□□□|□□3
□□□|□□②|□□□
□□6|□□1|□8□
ーーー+ーーー+ーーー
□□8|□□□|□6□
□□4|□2□|③□□
□□□|53□|□□□


【ルール】
・1~9の数字を空いているマスに埋めていく。
・一列・一行・一ブロックに同じ数字を入れてはいけない。

【答え】
次の行き先は①②③だ。



裸族7人「「何だコレは…たまげたなぁ…」」


超難解なパズルに裸族共は言葉が出ない。それもその筈。コイツらは一部を除いて元がアホだったりって奴等の集まりだから当然と言えば当然。だが、此処から出るにはコレを解くしか方法はない。必死のパッチで解き進め…


みさお「よっしゃぁぁ!!!!!!コレで完成なんだってヴぁ!!!!!!」
ワリオ「コレでやっと此処から出られるぞ!!!!!!!!」
レトリー(ゆめひめ)「まさかホントに解くとは思わなかったよ;;;;じゃあ約束通り此処から出してあげるよ\ポチッ/」
デイジー「早く出してk…ってあれ?」



\ガゴン!!!!!!!!!!/



裸族7人「「何で落とすんだよぉぉぉぉぉ!?!?!?!?」」
レトリー(ゆめひめ)「牢獄から出すとは言ったけど、お仕置きを止めるとは言ってないからね?まあ精々頑張りなよ」


解き終わってやっと出られると思ったのも束の間、逆に何処かへ落とされてしまった裸族共。そう、此処から彼らへの盛大なお仕置きが待っているのだ。通信が切れたモニターにはこんな文字が…



『馬鹿裸族のお仕置きワールドツアー』
~ワリオと愉快な馬鹿裸族共へのお仕置き~



裸族7人「「おわぁぁぁぁぁぁぁ…あっでぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」


7人が落とされたのは雪山のような場所で遠くには氷の宮殿が。あまりの寒さに凍える裸族共。そりゃ全裸同然の格好であんなクソ寒い所にぶち込まれたら、寒さに悶えるのも当然と言えば当然。


烈「寒いぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!((((;゜Д゜)))」
レトリー「流石に寒すぎるよ!!!!!!!!!!((((;゜Д゜)))」
デイジー「氷付けにされちゃうヨ!!!!!!!!!!!!!!((((;゜Д゜)))」
ワリオ「お、お前ら!!!!!!!!!!こ、此方に、ち、近う寄れ!!!!!!!!!!((((;゜Д゜)))」
こなた「寄ってもまだ寒いんだけどぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!((((;゜Д゜)))」
みさお「死にそうな位寒いZeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!((((;゜Д゜)))」
スネーク「サバイバルに馴れててもコレはキツいぞ!!!!!!!!!!((((;゜Д゜)))」


そんな今にも凍え死にそうな裸族共の近くに一人の少年と少女が登場。あれ?この流れって…?


ワリオ「何だあのクソガキ!?!?」
スネーク「偉そうにカップルで来やがって!!!!!!」
ティム(桜木)「(誰がクソガキだコラ(怒))昔々、カイとゲルダと呼ばれる幼馴染の少年と少女がいました」
ルイーサ(桜木)「(今すぐにでもぶちのめしたい…(怒))この2人は本当の兄妹のように仲が良かったのですが、カイの目と心臓に悪魔の作った呪われた鏡の破片が突き刺さり、カイは氷のように冷たい冷徹な性格に変貌してしまいます」
こなた「何?何が始まるの!?」
みさお「何で朗読なんかしてるんだ?」


前半の問題児共のお仕置きと同様、突如朗読が始まった。当然ながらまさかの展開に困惑する裸族共だったが…


ティム(桜木)「そして、雪の降るある日、カイは雪の女王に魅入られて連れて行かれてしまいました。カイを取り戻したいと願うゲルダは、雪の女王のいる氷の宮殿を目指して旅に出ました…\バァン!!!!!!!!/」
ルイーサ(桜木)「…\バァン!!!!!!!!/」
裸族7人「「…!?!?!?!?」」
ティム(桜木)「おいてめぇら…何で折角作った料理にあんな事したんだ…!?!?!?!?」
ルイーサ(桜木)「世界には食べたくても食べれない子達だっているのよ?なのにあんな粗末な事をするなんて…!!!!!!!!」
ワリオ「おい…何だよアイツら…;;;ガキのくせに偉そうじゃねぇか…?」
烈「で、結局何が言いたいんだお前らは?」
ルイーサ(桜木)「もう貴方達には何を言っても無駄なようね…!!!!」
ティム(桜木)「こうなったら…力でくでも分からせるしかねぇな…!!!!!!」
裸族7人「「は?(困惑)」」


やはりと言うべきか朗読が終わるや否や読んでいた本を叩き付け、裸族共に怒りをぶつける2人。当然ながらこの2人、幼少期にまともな物を食べられなかった事もあり、食べ物を粗末にする事を非常に嫌い、そんな所業をしようものなら容赦なく叩きのめすのだとか…。まあ其処で困惑してる馬鹿7人も食い物をおじゃんにしてるしな。そんな裸族を前にして怒りの頂点に達した2人は導きの栞を取り出し…


ティム(桜木)&ルイーサ(桜木)「コネクト!!!!!!!!!!!!!!!!」
裸族7人「「何だ何だ!?!?!?!?」」
ゲルダ(桜木)「貴方達ははどうして食べ物をそんな風に粗末に出来るの!?!?絶対に許さないわ…!!!!ブリザード・ハート!!!!!!」
カイ(桜木)「君達には呆れたよ。氷付けにでもなって頭を冷やしたら?去り行く者に永遠を!!!!!!」
裸族7人「「いぎゃぁぁぁぁぁぁぢべだいよぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!」」


何とティムはゲルダに、ルイーサはカイにコネクトし、裸族共に氷属性の必殺技を繰り出した(水爆投下)!!!!!!!!ただでさえ寒さに悶える裸族共に止めを差さんばかりに必殺技をぶち込み…


裸族7人「「」」←凍結
ルイーサ(桜木)「見事に凍ったわね。まあコレで終わりだなんて思わない事ね」
ティム(桜木)「そろそろ次のお仕置きにぶち込まないとな」


氷塊(裸族入り)を片手で押す2人。一面が氷付けなので意図も簡単に滑ってしまう。次のお仕置きへバトンタッチだ。



まだまだ続くぜ~?

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編4) ( No.895 )
日時: 2019/12/14 19:33
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

続き

マルス「いやーアレは凄まじいな…;;;」
ファルコン「まさかあのパズルの答え通りの事が起こるとはなぁ…」
メタナイト「流石に彼処までやれば悔い改めるだろうな」
サムス(いやアレで懲りる訳がないと思うんだけど…?)


モニタリングしてる一同がお仕置きの凄まじさに感心している一方で、裸族共は次のお仕置き場所に着いた。


レトリー「すっごい寒かったんだけど…!!!!!!」
みさお「やっと氷が溶けて生き返った感じがするZE…」
こなた「流石に此処まで来れば安心d…」
???「安心するのはまだ早いぞお前ら」
スネーク「だっ…誰だお前h…」

















ワリオ(アーク)「今度は俺様がお仕置きしてやるからな~?」
烈「ちょっと待て!?!?何でアークさんの所の尊師ワリオが…!?!?!?!?」
ワリオ「お前…俺様と同じ裸族じゃなかったのか…!!!!!!!!!!」
デイジー「一体全体どうなってるノ…?」
ワリオ(アーク)「確かにお前らと同じ裸族だった…だが、お前らの所業を見て嫌気が差して止める事にした!!!!!!!!!!」
裸族7人「「はぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?止めるだと!?!?!?!?」」
ワリオ(アーク)「正直あんな馬鹿げた事やる意味なんてないと思ったからな。だから足を洗った記念にお前らにお仕置きするぞ!!!!!!!!」
裸族7人「「何で!?!?!?!?」」


次のお仕置き場所に現れたのは何と裸族から改心したアークサイドの黄色の貴公子だった(テポドン投下)!!!!!!!!どうやら興味本意で裸族になったは良いものの、コイツらのやらかしたアレを見て嫌気が差したのだとか。って言うかワリオが抜けたらあっちの裸族って全員女子になるんじゃ…(マジで?);;;;


ワリオ(アーク)「正直裸族を止めて良かったと思うし、お前らと同類の裸族マザー共もお前らのアレは論外だって言ってたぞ!!!!!!!!」
ワリオ&スネーク&烈「「論外とは失敬な!!!!!!!!!!!!」」
デイジー&レトリー「裸族調味料なんて微塵も入ってないのに!?!?!?!?」
ワリオ(アーク)「五月蝿い黙れ!!!!!!!!兎に角お前らにはコイツと戯れて(物理)貰う。タップリと味わえ!!!!!!!!」
こなた「どういう事なの…(≡ω≡.;;;)って何か聞こえない?」
みさお「えっ…;;;まさか…?」


唯一の拠り所である裸族マザーでさえも最後の(最悪な)おもてなしをアウトと判断した事に焦りを感じる馬鹿共。まあそれが普通なんだけどな。おかしいのはお前らの方だぞ?そんな彼らの背後から唸るような音が聞こえたが…















悉くを滅ぼすネルギガンテ「ウヲォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」
裸族7人Σ(°∀°;)


得体の知れない怪物を目の前にした裸族共は予想通りの反応。因みにこのお仕置きでは能力は一切使用禁止となっている。と、なれば彼らが取る行動は一つしかない。


スネーク「こうなったらもうアレしかねぇな?」
ワリオ「嗚呼…勿論…」


















裸族7人「「逃げるしかねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」」
ワリオ(アーク)「逃げやがったな!?!?!?今すぐ追え!!!!!!!!!!」
ネルギガンテ「ウヲォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」
烈「やべぇよやべぇよ!?!?!?アイツ凄い煽ってくるぞ!?!?!?」
レトリー「ヤバイって捕まるっt…\バシーン!!!!!!!!!!/…ああっ!!!!!!痛い痛い痛い!!!!!!!!!!!!」
こなた「完全に煽ってるじゃん!?!?!?\バシーン!!!!!!!!!!/…もう勘弁してぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」
デイジー「早く何処かに隠れなきゃ…\バシーン!!!!!!!!!!/…嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
みさお「終わる前に死にそうなんだってヴぁ…\バシーン!!!!!!!!!!/…あヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁ!!!!!!!!!!!!!!」


必死に逃げる裸族。それを追いかけつつ、距離が詰まったら攻撃を入れるネルギガンテ。完全にネルギガンテが煽ってるようにしか見えないが、裸族共はそれ以上の事をやらかしてるのでどっちもどっちだ。そして…



\バシーン!!!!!!!!!!!!!!!!/



裸族7人「「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"もうやだあああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
ワリオ(アーク)「マジかよ吹っ飛んじまったよ;;;まあ良いか」


ネルギガンテの渾身の一撃を喰らった7人は盛大に吹っ飛び次のお仕置き会場へ。今思ったけど結構な距離移動してないか?


ヨッシー「あっちのワリオさん、改心したんですね;;;」
ファルコ「ただでさえ裸族率が高いからなぁ…。まともになってくれるだけでも有り難いぜ…」


うん、確かにワリオの裸族率はかなり高い(多分例の5人の中ではダントツで高い)からなぁ…;;;;;寧ろ裸族じゃないワリオを探す方が難しい位なのが現状なんじゃないかってリアルの作者も思いましたよ、はい。



感想はまだ。 まだまだお仕置きはありますよ?

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編5) ( No.896 )
日時: 2019/12/14 19:34
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

続き

裸族7人「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…オフッ!!!!!!!!!!!!!!」」


さて、次にやって来たのは一面木箱で出来た浮遊ステージのような場所。木箱の回りは何もなく、崩れれば一貫の終わりだ。


こなた「何で私達がこんな所にいるんだか…(≡ω≡.;;;)」
烈「此処からの展開が全く読めないな…;;;」
レトリー「こんな所でどんな罰を受けろっていうの…「それは今に分かることよ?」…だっ…誰!?!?!?」


これから我が身に降りかかるお仕置きが全く想像の付かない物だと困惑する彼らの元に一人の女性が。


ワリオ「お前は一体誰なんだよ!!!!」
スネーク「見かけねぇ顔だな?」
エーデルガルト(ゆめひめ)「それはそうよね。だって初登場だもの」
みさお「えっ?初登場?」


其処に現れたのはFE風花雪月のキャラ、エーデルガルトの姿が。だが、驚くのはそこではない。そう、






あ ろ う こ と か 初 登 場 が 別 世 界 の 裸 族 共 へ の お 仕 置 き に な っ て し ま っ た の だ(ICBM投下)。






エーデルガルト(ゆめひめ)「折角の初登場がこんな馬鹿達のお仕置きになるなんて思っても見なかったわ。でも、やるしかないわね…」
デイジー「ちょっと待って何するk…って何か来たんだけど!?!?!?」
他の裸族「「えっ…って何じゃありゃぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」


合図を送ると彼女の背後から大量のボムタコプター(スプラ2に出てくる雑魚敵で、その名の通り爆弾を投げてくる)が出現し、裸族共騒然。因みに当のエーデルガルトさんも何気にタコゾネスの衣装だったりする。


ワリオ「コレは一体どういうつもりだ!?!?!?」
エーデルガルト(ゆめひめ)「簡単な話よ。貴方達には今から足場を死守して貰うわ。ボムタコプターの爆弾攻撃に耐えられるかしら?」
こなた「アレ?これ攻撃されたら…」
スネーク「ヤバくないか…?」


現在裸族共がいるのは木箱で出来た足場。木箱は当然燃えやすい。つまり、其処に爆弾を落とされたら…


みさお「ヤバイってヴぁ!!!!!!!!!!爆弾なんて落とされたら一貫の終わりですZeeeeeeeeeee!?!?!?!?」
レトリー「それエグい奴じゃん!!!!!!!!何とかして阻止しないと…!!!!!!!!」


裸族7人、足場を守る為大量のボムタコプターに襲撃をするが…


烈「何でだ!?!?!?足場が崩れてやがる!!!!!!!!」
エーデルガルト(ゆめひめ)「残念な話だけど、貴方達の足場はちょっと攻撃しただけでも壊れる位に脆いから迂闊に攻撃なんてしない方が良いわよ?」
裸族7人「「それを早く言えよ!!!!!!!!!!!!!!」」


そう、裸族共の足場はクッソ脆弱な木箱で出来ているので少しの攻撃でも崩れてしまう。なので、攻撃しても攻撃されても足場がなくなるのは避けられないのだ(トーピード投下)。だが、まともに攻撃を受けて足場が全滅するよりは、最小限の攻撃で足場をある程度残す方が得策なのは言うまでもない。その結果…


ワリオ「何とか耐えたぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」
デイジー「て言うか結構キツキツなんだけど…;;;;;」
エーデルガルト(ゆめひめ)「まさか気合いで耐えるとは思わなかったわ;;;;まあでもそれも無駄に終わりそうね?」
裸族7人「「は?(困惑)」」


何とか数箱残した状態で耐え切った裸族共。まあ攻撃に攻撃しまくったので狭い足場にギュウギュウ詰めの状態なのだが。だが、コレで終わるほど甘いお仕置きではない。エーデルガルトさん、此処でマルチミサイルを取り出し…


エーデルガルト(ゆめひめ)「貴方達は料理を何だと思ってるの!?!?!?!?!?今から受けるお仕置きでしっかりと頭を冷やしなさい!!!!!!!!!!\バァン!!!!!!!!/\チュドーン!!!!!!!!!!/」
裸族7人「「あああああ最後の足場がぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」」


裸族共にミサイルを撃ち込む…と思いきや裸族共の足場にミサイルをぶち込み奴らの足場を完全に奪った。最後の足場を失った裸族共は再び落下。て言うか結局こうなるんだったら抵抗する意味なくね?


エーデルガルト(ゆめひめ)「それが分からないのが彼らって事をよく分かったわ。まああんな反省文にもならないような反省文を書いてる時点で分かってたとは思うのよね…」




裸族7人「「うげぇぇぇぇぇぇぇぇ…ひでぶっ!!!!!!!!!!」」


次にやって来たのは映画版まど☆マギのナイトメア浄化シーンを思わせるような場所で、予め用意されていた人数分の椅子にダイナミック着席した後拘束される。


ワリオ「クソゥ!!!!!!!!!!何しやがんだアイツら…!!!!!!!!!!」
スネーク「俺達を縛って何する気だ!?!?!?!?」
烈「見世物にされるのは御免だぞ!?!?!?!?」
レトリー「ん?何かゾロゾロやって来たんだけどアレって…?」
デイジー「何コレ…?何が始まるノ…???」
こなた「て言うかよく見たら桜木さんの所の子じゃ…」
みさお「えっ!?!?もしかしてコイツらが…?」



一体何が起こるのか…? 続くっすよ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編6) ( No.897 )
日時: 2019/12/14 19:35
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

続き

拘束されている裸族共の前に桜木サイドのお仕置き要員(ルーイ、シルバー、三月ウサギ、ラリー、イギー)がやって来て何かを囲い込むかのように円陣を作った。状況がよく分かってない裸族共を余所に5人は歌い始めた…


桜木サイドの5人「「ケーキ!ケーキ!まあるいケーキ!まあるいケーキはだあれ?」」
スネーク「何だ何だ!?!?!?急に歌い始めたぞ!?!?!?」
レトリー「何かカルト染みてて怖いんだけど…;;;」


何とあのナイトメア浄化シーンを再現し始めたではないか!!!!歌詞自体は非常にほのぼのとした感じで、確かに違和感を抱くのも無理はない。ただ、どっちがカルト染みてるかと言われると裸族の方がカルト臭が強いのだが。


???「モジュモジュジュベベ?(訳:ケーキはルーイ?)」
ルーイ(桜木)「ちーがーう…俺はチョコレート。まあるいケーキは無邪気。ケーキはイギー?」
イギー(桜木)「ちーがーう!!おいらはキウイ!!まあるいケーキは似た者同士!!ケーキはラリー?」
ラリー(桜木)「ちーがーう!!おいらはレモン!!まあるいケーキはファンシー!!ケーキは三月ウサギ?」
三月ウサギ(桜木)「ちーがーう!!ウチは苺!!まあるいケーキは努力の証!!ケーキはシルバー?」
シルバー(桜木)「ちーがーう!!俺はメロン!!」
烈「何でこんな所でケーキなんか作ってんだ?」
デイジー「もしかして…アタシ達への差し入れとか?」
ワリオ「そうか…!!!!!!まさか此処で差し入れとはなぁ…」


早くも差し入れが来ると予想した裸族共。だが、現実はそう甘くはない。そうこうしている内に…


桜木サイドの5人「「メロンが割れたら甘い夢!!今夜のお夢は苦い夢!!お皿の上には猫の夢!!丸々太って召し上がれー!!」」
こなた「やった!!!!!!ケーキだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(≧ω≦.)」
みさお「早く食いたいZE☆さっさと開けるんだってヴぁ!!!!!!」


歌い終わると其処には巨大な何かがテーブルクロスに包まれた状態で堂々鎮座している。裸族共はまだ巨大ケーキだと思い込んでいるようだ。だが、5人がテーブルクロスを引くと衝撃的な物が。それは…





































巨大な何かの正体:風車の巨人(グリムノーツのドン・キホーテ想区のボス)



裸族7人( Д)          ° °


其処にはケーキには似ても似付かないようなデカブツが鎮座してました(アルマゲドン投下)。そう言えば歌ってた5人は全員クトゥルフ錬成者クッカーだからあんなデカブツが出来るのも納得。因みにあの5人は転移魔法で避難しているのでこの場にいるのは裸族共しかいない…;;;


風車の巨人「オ"ォ"ォ"ォ"ォ"ォ"ォ"ーーーーー…」
レトリー「ヤバイって!?!?!?ボク達死んじゃうよ!?!?!?」
烈「しかも俺ら動けねぇからどうしようもねぇじゃねぇか!!!!!!!!」
ワリオ「頼むから手加減だけはしてくr…\ドーンッ!!!!!!!!!!!!/」
裸族7人「「ウオォォォォォッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」」


そのまま裸族共に攻撃…かと思えば裸族共が座っている椅子の側にあるボタンを思いっきり叩き付け、縛られている裸族共は急上昇。そしてそのまま消えていった…。


シュルク「何時も思うんだけど、何をどうやったらあんな凄まじい物が出来るんだろうね?」
マック「しかもただでさえ単体でもヤバイのが5人も集まったらもうどうしようもないッスよ…」
ゼルダ「下手したら私もあんな物作ってたかもしれませんね…;;;」
マルス「仮にそうだとしてもお仕置きを喰らってる面子に比べれば遥かにマシ…と言うか雲泥の差だと思うよ;;;」


一応アレでも(モヒカン2人は兎も角)普通に調理した結果あんな事になってるので、最早手の施しようがないのかもしれない。それでも自覚があるだけまだ救いはある…と思いたいが、改善にはかなり苦労しそうだ…;;;;




そんな中、裸族は次のお仕置き場所に辿り着いた。其処には何処からどう見てもガラクタの山にしか見えない光景が広がっている…。


ワリオ「何だよ此処は…」
スネーク「どう見てもゴミ置き場じゃねーか…」
デイジー「まさか此処で掃除させるつもりなのカナ?」
???A「あー何かストレス溜まるよなぁ~?」
???B「故に、レジェンド・オブ・破壊したい気分だな」
???C「正にこの神でさえも疲労困憊だ…」
レトリー「ちょっと待って!?!?!?何でアイツらが此処に…!?!?!?」



感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編7) ( No.898 )
日時: 2019/12/14 19:36
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

続き

裸族共の前に現れたのはシンガンの3人…なのだが3人共釘バットだの色んな武器を携帯した状態だが一体何をするのかと言うと…


???A→クロウ「おっ良いもの見つけたぜ~」
???B→ヤイバ「故に壊し甲斐のあるレジェンド・オブ・グッズだな」
???C→アイオーン「この我でも大丈夫だろうか…」
こなた「アレ?もしかしなくても…」
みさお「あ…あたしらが集めた裸族グッズじゃないか!?!?!?」
烈「まさか…お前ら…!!!!!!!!」


そうガラクタのように見えるコイツらは全て此方の裸族が集めた裸族グッズだったのだ!!何でこんな物が此処にあるのかと言うと、やらかした裸族共の部屋を家宅捜索()した際に目に入った結果、こんなガラクタの山みたいになってしまったのだ。しかも裸族グッズの山の側にはヤスリやシュレッダーやハサミやカッターやトンカチやガスバーナーは勿論、挙げ句の果てには巨大な焼却炉も。此処まで来ればもう分かるよね?



♪バラライカ



クロウ&ヤイバ&アイオーン「「殺 ら な い か」」
裸族7人「「…!!!!!!!!」」
クロウ「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!裸族グッズを…ぶっ壊ぁぁぁぁぁぁぁす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ヤイバ「これこそレジェンド・オブ・快感…!!!!!!!!故にストレス解消だな!!!!!!!!!!!!」
アイオーン「の如き物を無に帰すのはえも言えぬ感覚だ…」←ガスバーナーで裸族グッズを消毒中
ワリオ「止めろお前ら!!!!!!!!っつーかお前らギャグカオス組だろ!?!?!?!?」
スネーク「俺のライフラインがぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
???「「何やってんだお前ら~?俺らも混ぜてくれよ~?」」
烈「まだ誰か来るのか!?!?!?」


シンガンの3人、焦りの表情を見せる裸族共の目の前で裸族グッズを容赦なく切り裂いたり、叩き潰したり、燃やしたりとやりたい放題。と、其処に新たな参戦者が。


ケンノスケ「お前らだけでこんな楽しそうな事してズルいぞ~?」
めう「どうせならめう達も混ぜるめう」
リン「うわー何コレ凄いゴミの山じゃない!!」
レン「こんなゴミ3人だけじゃ処理するのキツいだろ?手伝ってやるよ」
デイジー「待ってヨ!?!?君達はアタシらの理解者でしょ!?!?!?!?」
レトリー「て言うか然り気無くゴミ認定しないでよ!!!!!!!!!!」


裸族ファンでもあるクソガキ4人が裸族グッズ破壊大会にまさかの参戦。加わるや否や速攻で裸族グッズのあれこれを破壊し始めた。


ワリオ「お前らもうそれ以上は止めてくれぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」
レトリー「ねぇ聞いてる!?!?!?!?もういい加減止めて欲しいんd…」
めう「皆見るめう!!!!この火炎放射器さえ有ればこんなガラクタなんて一瞬で灰になっちゃうめうよ!!!!!!!!」
クロウ「目茶苦茶良いじゃねーか!!いっその事これ使って一瞬で終わらせるか」
リン「良いね~!!早速やっちゃう?」
レン「やっちまおうぜ」
ケンノスケ「何時でも良いぜ~」
裸族7人「「」」


暫く経って、クソガキ共が超火力の火炎放射器を引っ張り出して来た。もう展開は読めてるとは思うが…





















シンガン3人&クソガキ4人「「ガラクタは消毒だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
裸族7人「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」


ギャグカオス組7人、火炎放射器で裸族グッズを跡形もなく消毒(物理)。焼け跡には最早原型もクソもなく灰と化した物が残っており正に世紀末と言わんばかりの光景が広がっている…。


ワリオ「お…俺様の…家宝が…」
スネーク「折角金を注ぎ込んで集めたブロマイドが…OTL」
烈「婆ちゃんの臍繰りで手に入れた裸族ソングCDが一瞬で…」
デイジー「アタシが必死でバイトして買ったウホ男君プレミアムまでもが…うぅ…」
レトリー「よりによってシアンの写真まで…もうやだ…OTL」
こなた「裸族の参考書まで水の泡になっちゃたよ…(;ω;.)」
みさお「幾らなんでもアレはやり過ぎだろ…;;;」
クロウ「さて、もうそろそろ総仕上げじゃないのか?」
ヤイバ「故にそうだな。アイオーン殿、宜しく頼む」
アイオーン「最後の裁きは…この神とはまた別の所に頼むか…\グイッ/」
裸族7人「「もうええわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」」


命の次に大事な裸族グッズを跡形もなく燃やされた裸族共は虚しさと悲しさのあまり咽び泣いている。だが、其処に追い撃ちをかけるかのようにアイオーンが近くにあったレバーを引き、裸族共は再び落下。うん、お前ら容赦のよの字すらねぇな。しかも何気に清々しい位にめっちゃ良い笑顔じゃねーか。後、烈よ。お前は茜さんの臍繰りをあんな馬鹿な用途に使ったのか。序でに黄色の馬鹿王女もバイトして貯めた金を裸族に投資って色々おかしいだろ。


ケンノスケ「よし最後の奴ら宜しく頼むぜ~」




裸族7人「「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ…あべしっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」


今度は何処か見慣れた景色である大広間に落とされた。其処にはこの7人の関係者や審査員や司会の一部、更には同じ裸族であるキャラに他の世界の救援班の一部まで…。全員マジ切れ状態で尚且つ最強武器所持&必殺技発動n秒前といった状態で、目の前の裸族共を今にも殺さんとする表情だ…。



いよいよ…? 続く!!

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編8) ( No.899 )
日時: 2019/12/14 19:37
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

続き

ピーチ「あんた達みたいな馬鹿が同じスマブラファイターなのが信じられないわ…!!!!!!今すぐにでもその脳天をぶち抜きたいんだけど…!?!?!?!?!?!?」
デデデ「クッパやガノンの気持ちを察して欲しいゾイ…!!!!!!同じ悪役組として顔に泥を塗られた気分ゾイ…!!!!!!!!」
ルキナ「貴方達の恐れるロムさん達の家畜ファンの皆さんやテリーさんの好きな子供達に何をしてるんですか…?そんなに死にたいんですか?」
ジョーカー「料理対決が命に関わる行事である事は重々分かっては居たけど、まさか君達の所為だったとはな…!!!!!!」←反逆モード
イカボーイ「お前らの所為でオレらまで裸族なんじゃないかって疑いの目で見られてるんだよ…!!!!!!!!(実際に裸族インクリングがいる)」
イカガール「しかも此方は此方で悪影響を受けた仲間だっているのよ…!!!!!!!!どうしてくれるの!?!?!?!?」
ガノン「貴様のような愚か者に悪役を名乗る資格等ない。土に還れ」
ロゼッタ「貴方達のお陰で「らぞくってなにー?」って言い出す子供が増えてフォローするのが大変だったんですよ?」
氷海「烈、貴方はハッキリ言ってポップン組の恥よ。お願いだから美結ちゃん達に近付かないで!!!!!!!!」
DTO「俺もギャグカオス組だが、あの行為は流石に見逃すわけには行かねぇよ…!!!!!!!!」
かがみ「私だって料理は壊滅的だし、私やゼルダさんや長門さん、りんりん先生のような苦手な人も一生懸命やってる中でなんて事してくれるの…!?!?!?!?」
黒井「ウチやってこんな事はしたくないけど、それ以上の事をお前らはしとるんやぞ…?分かっとんのか!?!?!?!?」
チュチュ「人の話を聞かないってどういう事ですの?貴方達の所為でスマブラ組やSB69組の評判が下がったら責任取れますの!?!?!?!?!?」
ロージア「馬鹿犬、今までずっと我慢してたけど遠慮なく言わせて貰うわ。一 生 シ ア ン さ ん に 近 付 か な い で?」
フォックス「同じ裸族という立場で言わせて貰うけどなぁ…アレは誰がどう考えても料理に対する冒涜だこの野郎」
ロイ「裸族らしさを出すなとは言わない…。だけど料理は真面目にしなきゃいけないのに最後のアレは皆に喧嘩売ってるのか!?!?!?!?!?」
ジャクリン「やって良い事と悪い事の区別もつかへんの!?!?!?!?ウチらみたいな真面目にやってる裸族もいるって言うのに何考えてんの!?!?!?!?」
コリエンテ「あたしだって料理は苦手だし練習しても上手く行かないけど、流石にあんな酷い事はしないよ!!!!!!!!!!!!」
ソニック(桜木)「おい馬鹿裸族共。お前らの所為でカレーとか饂飩うどんが食えなくなったらどう落とし前つけるつもりだ?」
優衣(桜木)「一言言わせて貰うと…もう一度人生やり直してはいかがですか?」
マリオ(桜木)「料理や食材に喧嘩売って何がしたいんだ?僕だって我慢出来ないんだけど?」
ワリオ(桜木)「ただでさえ悪い俺様のイメージをもっと悪くするつもりか…!?!?!?!?」
リンク(クラス)「そっちの俺になんて事してくれたんだお前らは…!!!!!!!!いっその事お前らの煩悩を丸ごと切り裂いて良いか…!?!?!?!?」
カービィ(クラス)「まともにやれば☆3なのに最後の最後で自ら台無しにするとか…あんたらマジで頭冷やしたら?」
シェゾ(クラス)「お前らの所為で作者とアルルがマジ切れして手に負えなくなったんだぞ…!!!!!!!!!!!!!!」
杏子(クラス)「あんなふざけたパフォーマンスで…料理を…飯を…馬鹿にすんじゃねぇよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マミ(クラス)「貴方達のその馬鹿げた思考は死んでも治りそうにないわね…。正直語る価値もないわ」
さやか(クラス)「TPOを弁えないような馬鹿をあたしと同じ裸族として認めたくなんかないわ。ただの馬鹿でしかないわ…!!!!!!!!」
鈴仙(みゐ狐)「裸族と言い変態下着泥棒カスミントハゲと言い…貴方達はどうして人に迷惑ばかりかけるの…!?!?!?!?ふざけるのも大概にして!!!!!!!!!!!!」
妹紅(みゐ狐)「どうしてお前らは審査員達の事を考えない…!?!?!?!?自分の…我を貫き通す事がどんだけの惨事を引き起こすか考えた事あるのか!?!?!?!?」
W683「設定したり面白い事が好きな俺でもこれはキレるぞ?人の期待を踏みにじった上に他人を巻き込むとか…ふざけんじゃねぇぞ…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
裸族7人「「」」


完全にぶちギレた一同。そして…


一同「「いい加減にしやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」」
裸族7人「「がるんちょいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」


お仕置きに来た面子からの一斉攻撃をモロに喰らった裸族共は盛大に吹っ飛んだ。屋敷を貫通しかねないほどの吹き飛び具合だったが、最後の仕上げをする為、近くにスタンバイしていたアンゼリカ姉貴が仕込み槍を延ばし、裸族をある説教部屋にぶち込む。


アンゼリカ「次で最後ですかね?」


彼女の発言通り最後の総仕上げを行うのは…



\ウイーン…/



みくる(ゴットゥーザ様)「我は制裁班代表にして愚かな裸族を処罰する者なり…」
テリー「我の大事な子供に手を出した変態に容赦はしない…」
リンク「他者に迷惑をかけ、期待を裏切る行為をした馬鹿共を連行する熊猫車パトカーの準備は出来た…」
クロム「我の大事な娘や妻の操を狙う輩を忘却の彼方へ消し去ろう…」
リュウ「我のこの拳でその穢らわしき肉体と魂をあるべき場所へ導こう…」
ジン「人様の警告を無視して我を貫く罪人に懺悔の時間を与えずに天へ誘おう…」
凛「布一切れだに纏わぬ変態共よ、その煩悩に染まった考えを悔い改めよ…」
ロム「作者始め審査員達を恐怖のどん底を突き落とした罪は大きい…」
ウエンディ「過去の悪夢をも上回る程の惨劇を引き起こした愚者に慈悲はない…」
杏子「処刑の時間はもう間近。我々がそこまで手引き致そう…」
マミ「人や世に穢れを遺す裸族共を我らの手で駆逐致そう…」
五十鈴「無垢なる者を狙う穢多非人をこの手で跡形なきまで滅せよう…」
砂夜「さあ、その首を差し出すかその心臓を差し出すか選べ…」


はい、最早伝統芸能になりつつあるアレです。制裁班でもトップの実力者であるゴットゥーザ様を筆頭に固定審査員の一部や関係者、更には他のジャンルの制裁班までもが集結。喋り方がおかしい上に、皆顔が阿修羅像の如くヤバい状態なんですが…;;;;おい作者、このシーンをノリノリで執筆しただろ?


みくる「我でも許せぬ行為を再び行う等は本来あってはならない事…。よってこの拳と棍棒で裸族を殲滅させよう…」
裸族7人「「すいません許して下さい何でもしますk…」」












※裸族粛清中…※











その後、裸族の断末魔が響いた…;;;


シーク「うわぁ…マジで殺っちゃったよ…」
ファルコン「あんなもんアイツらの自業自得だ!!!!」
クッパJr.「別世界のお父さんもあんな感じで裸族を潰してたんだね…;;;」
ケン「まあそうなるよな…」


最後のお仕置きに全員顔面蒼白。一先ずこれで全員のお仕置きが終了した…



お仕置き、閉廷!!!! 感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――懺悔の刻(後編9) ( No.900 )
日時: 2019/12/14 19:39
名前: W683 (ID: 8vyUWzwC)

続き

クロム「よし、これで本当に料理対決は終わりだな!!!!」
W683「いやもう此処まですっげぇ長かったぞ;;;ハッキリ言ってまたラストでヤバいのが来るのか思ったぞ」
ピーチ「でも、私達も色々得るものがあったんじゃないかしら?意外と私達が知らない料理だったり、忘れかけてた事だったりって言うのが多かったと思うわ」
リンク「料理が苦手な奴も一生懸命やってたんだろうな。ただ、あの最強さんはマジで勘弁して欲しいがな」
デデデ「これを機にもっと努力してくれると此方としても有り難い限りだゾイ」
ルキナ「ただ問題なのが反省しなかった人なんですけどね。まあ裸族の皆さんは多分もう救いはないとは思いますが(毒)」
W683「でも他は色々改善出来る点もあるとは思うぞ?あのお仕置きで懲りてくれれば問題ないけどな」


反省しない問題児に呆れたり激辛激甘に味覚を狂わされたり、件の最強さんハザードに振り回されたりと苦労したが、その一方で自分の知らなかった料理を知ることが出来たりと、色々と得るものもあった。


W683「よし、皆を待たせちゃ悪いな。打ち上げ行くか!!!!」
デデデ「今日はビールが格段に美味いゾイ!!!!!!」
クロム「おっビール冷えてるか~?」
リンク「お前らは…;;;まあ今日ぐらいは良いか」
ルキナ「此処まで長かったですけど…終わってみればあっという間って感じですよね」
ピーチ「そうね。あっ折角だから私も何か作ろうかしら?」
クロム「おーええやん。打ち上げがもっと盛り上がるぞ~」
リンク「そうか。だったら俺も何か作るか!!!!」
W683「食材は幾らでもあるから遠慮なく作って良いぞ。じゃあ俺は酒の用意でもするか!!!!」


こうして大波乱に満ちたスマッシュファイターズの料理対決は大団円で幕を閉じたのだった…。



The End



《後書き》
と言うわけで何だかんだ言って長くなってしまいましたが、無事にスマブラ料理対決を終える事が出来ました。今回はジャンルを絞ってやったは良いものの、まさかの問題児のオンパレードに前科持ちの馬鹿裸族が選ばれたりと、試食前から「これは絶対にエグい事になるな…」と思ってたら案の定大惨事が多発する事態になりましたよ、ハイ;;;これで問題児達も頭冷やして懲りれば良いけど…まあ無理かもしれませんねぇ…(遠い目)
お仕置きの方は皆さんかなり独特なお仕置き案を送って下さったお陰でカオスに染まりながらも各々の個性を活かしたお仕置きに仕上げる事が出来ました(とは言っても構想を練るのにかなり時間がかかりました…OTL)。最後はいっその事伝統芸能(?)である例のあのシーンで締めようかと思った結果の産物がアレですwwwwwww個人的にあのシーンは結構好きだったりします(笑)。
最後に、読んで下さった読者の皆様、pixivで評価やブックマークして下さった皆様、そして救援やお仕置き案を送って下さった皆様、本当に有り難う御座いました!!!!



《今後の更新予定》
・新メンバー追加の話
・体育祭ネタ
・ラジオネタ
・裸族講座
・独自の企画的な何か


新ジャンル登場回は近々更新予定。間違いなくカオスになるぞwwwwwww


まともな人達「「こ れ 以 上 の カ オ ス は 要 ら ん わ」」



料理対決、これにて終了!! 感想があればどうぞ!!!!