SS小説(ショートストーリー) 大会【平日イベント】

主人公『A』のお話 ( No.23 )

日時: 2015/11/03 17:52
名前: HVC−012

Aは、目を覚ました。なんと、Aは道のど真ん中で寝ていたのだ。Aが起きようとした瞬間、知らない人が視界にうつった。その人は、仰向けになっているAの足元に立っていて、名前は『B』。Bは、こう言った。

「おう、やっと目を覚ましたか。実は、俺がお前の記憶がないうちに、お前の頭を殴ったんだ。」

そう言われたAは、今気づいた。頭が痛いことを。Aが、怖くなって逃げようとした瞬間、Bはなんと鉄砲をとりだしたのだ!鉄砲を手にしたBは、ニヤニヤしながらこう言った。

「俺は、殺人だ。警察につかまったが、上手く逃げてきたんだ。」

Bは、人殺し。警察から逃げて、またAを殺そうとしているのだ。

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