SS小説(ショートストーリー) 大会【平日イベント】

ちょっとしたいキッカケで… ( No.59 )

日時: 2023/05/11 17:41
名前: 愛衣乃紗希

私は恋をした
好きで好きで仕方がなかった
ただちょっと喋ったり遊ぶだけちょっとしたきっかけ
「ーー?」
「ーー!」
彼は誰かと話している横顔を見るだけで頬が赤くなってにやけてしまう
あぁやっぱ好きなんだ自覚している
「〇〇君!」
そう私が話しかける
「△△ちゃんどうしたの?」
彼はこちらを振り向いた
「あっあのさ今日放課後空いてる?」
「…会いてるよ」
「!…じゃ屋上来てもらっていい?」
「わかった」
そういうと彼は頷いてくれた
放課後…
「…緊張する」
彼に今から告白する…
勇気が必要、関係が崩れるかもしれない…
     けど行動しなきゃいけないよね?
「話ってなに?」
そういうと彼がきた
「…あのね!」
ちょっとしたきっかけで運命は変わるし
        その行動で未来も変わる
    自分を信じて動きたい
もう突っ立てるだけの人にはなりたくない      
     だから私は…
「好きです!」
今日気持ちを言った…

これは物語です!
本当にあったりしないです!

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