コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 中二病ストーリー 〜光と闇が交錯するとき物語は始まる〜
- 日時: 2014/2/09 18:24
- 名前: 闇の四天王ガーティアス (ID: 0vNNOux/)
コン━━━(*´ω`)ゞ━━━ニチワ〜ッス★
どうも静岡県のとある田舎町に住んでいる重度中二病の中二のスレ主のガーティアスと申します。
かなりの中二病な話なんですけど楽しんで読まれてくれたら幸いです。
みなさんの暖かいコメント待ってます!
よろしくね〜ヾ(●´ω`●)
主題歌はJanne Da Arc のメビウスです!!
- Re: 中二病ストーリー 〜光と闇が交錯するとき物語は始まる〜 ( No.15 )
- 日時: 2011/10/06 20:15
- 名前: 闇の四天王ガーティアス (ID: J3IiMF8v)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=L8DThgLJuCw
この小説「中二病ストーリー」のイメージ主題歌です。
とってもいい曲なのでよかったら聞いてください。聞いたことある方いるかなぁ?ヾ(●´ω`●)
Janne Da Arc - メビウス
時は流れて
星は流れて巡る
人は流れて
涙流れて どこへ行く
震えた指先じゃ 何も掴み取れなくて
巡り逢い 絡み合い 生まれ変われない
声を枯らして
身を切り裂いて
出口を探し続けても
夜に咲いた愛しさに駆られ 抜け出せないメビウス
哀しきアクセス
壊れたエンドレス
心が絡みついたまま
行き場のないピリオドの行方
繰り返す悲しみのメビウス ※
誓いは風に
願いは海に消える
命は空へ
心は堕ちてどこへ行く
瞳は色褪せて 何も見つけられなくて
恋しくて苦しくてあなたを求めて
(※繰り返し↑)
千切れたネックレス
枯れないシークレット
マニキュア 涙色に染め
凍りついた月明かりに抱かれ 儚く踊れ
哀しきアクセス
壊れたエンドレス
心が絡みついたまま
行き場のないピリオドの行方
繰り返す悲しみのメビウス
Janne Da Arc (読み ジャンヌダルク)さんの歌はノリの良い曲ばかりでいいですよ!!これからも応援よろしくおねがいしますo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
- Re: 中二病ストーリー 〜光と闇が交錯するとき物語は始まる〜 ( No.16 )
- 日時: 2011/10/06 20:16
- 名前: 闇の四天王ガーティアス (ID: J3IiMF8v)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
登場人物紹介
変態仮面 この闘技場の司会進行者。変態で軽薄な口調で振舞う。おそらく暗黒軍の手の者だと思われるが容姿や正体は一切不明である。
CV(声優) 笹田登椰
えっと、こいつだけキャラ紹介してなかったのでWW
「カンカンカン〜〜〜!ハ〜イ!第4回戦勝者は暗黒軍ガルガトスデ〜〜〜〜〜ス!」
観覧席
「ザクスっぅぅぅうぅぅぅぅぅぅl!!!」
エリクシルリーダーことアランは血相をかえて地に伏せるザクスにかけよった。
「・・くっ、すまねぇ・・・アラ・・ン」
「何もいうな!傷が・・・。あとはおれに任してろ。」
「たのん・・・だぜ、相棒」
ザクスは意識を失った。
「すまない光の戦士ザクスとその仲間アラン。これは宿命だ。」
ガルガトスは意味深な言葉は発し暗黒軍の観覧席へと歩みだした。
暗黒軍サイド
「見事でしたよ、おやじさん」
ゼクシオンが得意げに構える。
「ああ・・」
「さて、これであちらもこちらも二勝二敗ですか。おもしろい結果になりましたね。」
「・・・・」
___現在の戦況はこうなる。
暗黒軍サイド ゼクシオンとガルガトスは勝利しほぼ無傷、ハーケンクロイツは戦闘不能、リンダーマンは消滅しともに敗北。残りの三人の所在は不明。
聖戦の守護者サイド ジャックとウェンディは勝利し、リサは精神系攻撃により重症、ザクスは好戦ながら敗北。未戦闘のフレッドとアンディはリサの治療のため一時離脱し、アランは常に仲間を見守ってきた。___
そして第5回戦___
「ハイハイ〜〜!ソレデハ第5回戦といきたいところデスガ〜〜〜、暗黒軍サイドのメンバーがいまだ来客サレテマセンネェ〜〜〜!ドユコトナノカシラ〜〜〜!?」
変態仮面(ささだt殴)・・・・が叫ぶ。
ざわめきかえる会場内。一抹の不安が会場を包む。
「待たせたな諸君。」
覇気のある男の声。その声の主をアランは一瞬で見抜いた。
「・・・ガーティアス」
「これはこれは。聖戦の守護者筆頭アラン・アーカッシュ。ご無沙汰でなにより。」
声の主は暗黒軍の実質ナンバー2の実力者、四天王ガーティアス・ヴィヴィークだった。さすが子安武人ボイス。人気投票で上位は確実だろう。
闘技場のフィールド中央に闇の歪みがあらわれた。ガーティアスはそこから姿を現した。長身で引き締まった体つき、射抜くような鋭い眼光と整った顔つき、淡い紅色の長髪で黒いコートに身を包んでいる。
そしてガーティアスの背後には三人の人影が現れた。
「ガーティアスさん、ぼくたちのこと忘れてない?登場にかっこつけすぎですって。んん。」
「騎士(ないと)、ガーティアスさんに失礼」
まず姿を現したのは東洋系の男女だった。青年・・・少年のほうが適しているだろうか中学生くらいの背丈でまだ初々しい顔だ。少女のほうは少年よりも若干幼く、気品あふれるがどこか悲しく感情のないような子だった。どちらも黒髪で服装はペアルックの黒の単色に星々がペイントされてるTシャツ。一見しただけではただの子供に見える。
「やぁ、自己紹介してなかったね。僕は銀狼騎士(ぎんろう ないと)。で、こっちは妹の銀狼愛舞(ぎんろう いぶ)。二人で三大魔将の一角を担っています。んん。」
「ワタシは愛舞。よろしく」
「こんな子供までかよ・・・」
アランが皮肉な声をあげる。
「A little, also known as a thing of you me do not forget it?(ちょっと、あなたたち私のこと忘れてない?)」
英語で登場したのは暗黒軍最後の一人、魔将 Ms.Greenだ。設定上セリフが全て英語という作者泣かせのSキャラだ。
「I dislike the garbage which is totally feeble-minded because it is this.(まったく、これだから低脳なごみどもは嫌いなのよ。)」
「まぁ落ち着けミスグリーンよ。お前たちの戦いは直だろう。」
「It is dear garfish tierce yes!(はい!愛しのガーティアス様!)」
「ハイハイ!役者もそろったことだし、第5回戦開始スルヨ〜〜ン!暗黒軍からは〜〜〜〜〜最年少で魔将にのぼりつめた神童コンビ!銀狼騎士&愛舞(ぎんろう ないと&いぶ)!!そして対するは時の番人のクールな青年フレッド・クリング!!!」
エリクシル観覧席
「まずい・・・フレッドとアンディはリサの治療ですぐには戻ってこれない・・・」
「アラン、心配な・・・・い」
「え?ウェンディ、どういうことだ?」
「あたしは仲間を信じ・・・る」
その言葉を聴きアランは明るい笑みを浮かべた。
「ああ、そうだよな。おれたちは仲間を信じる。」
- Re: 中二病ストーリー 〜光と闇が交錯するとき物語は始まる〜 ( No.17 )
- 日時: 2011/10/06 20:17
- 名前: 闇の四天王ガーティアス (ID: J3IiMF8v)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
「規定によりあと1分待ってこなかった場合、この勝負は銀狼兄妹の不戦勝とナリマ〜〜ス!」
「僕たちの勝ち決定だね、愛舞。んん。」
「勝利」
どうやら騎士は語尾に「んん」をつける癖があるようだ。
「アト10秒」
「5」
「4」
「3」
「2」
「・・・フレッド、まだか」
「い・・・」
変態仮面がカウントしようとしたその瞬間、
「またせたね、みんな。」
フレッドだった。通常時とは異なり戦闘に特化した自身専用のコートを身に纏い、トレードマークのメガネも今戦のために新調したようだ。
「戦いの準備で遅れをとった。時の番人クロノス作戦参謀フレッドクリング。ボスの仇とらせてもらう!」
「へぇ君、さっきまでとは別人のようだね。君たちのことはアジトのモニターを通して全て見せてもらっていたからね。んん。」
「でも私たちは勝つ。これは必然」
騎士と愛舞もすぐさま構える。
「第五回戦カイシ〜〜〜〜!!」
「悪いがボクはお前たちの相手をしている場合じゃない。ボスの仇ガルガトスを討つんでね。終わらせてもらうよ。」
フレッドは接近戦に持ち込みメガネを外した。
物語序盤で能力を発揮していた彼だが忘れている読者がおおいと思うのでおさらい。彼の能力は超人的な視力に魔力を加え、人知を超える特殊で多種多様な眼を発動することができるのだ。日常で多様は疲労が激しいために普段はメガネで視力をカバーしている。
「炎聶の眼フレアサクリファ」(眼で捉えた対象者に業炎を浴びせる)
炎が騎士を襲った。
「ぐあぁぁぁぁぁ熱い熱い熱い!助けてぇ!!!・・・・なんていうとでも思ったかい?んん。」
騎士と愛舞は姿を消した。
「どういうことだ!?」
「ここだよ!流星群ミーティアレイニ!」
!? ドゴゴgォォォォォォッォォォ!
「しまっt・・・ぐあぁぁぁぁぁ」
フレッドに隕石のような球体が直撃していく。
「教えてあげるよ。僕たちの魔法は宇宙魔法。それは星のように光速で動くことも、大気圏に衝突しても突き進む威力で攻めることも、星を具現化し防御することも可能とした時代から葬られし太古の魔法。まさに究極の魔法さ。んん」
「故に私たちはこの歳で魔将となった」
「はぁはぁ・・・そんな魔法ありなのか・・はぁはぁ。でもわざわざ解説ありがとう。おかげでボクに勝利の星が訪れたかもね。君たちの魔法のおかげで。」
星を一刀両断し、傷を負いながらもフレッドは戦線復帰した。
観覧席
「「フレッドぉ!!!」」
- Re: 中二病ストーリー 〜光と闇が交錯するとき物語は始まる〜 ( No.18 )
- 日時: 2011/10/06 22:27
- 名前: 特になし (ID: tGlrccyT)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
えっと、この小説は一人一人の能力は個性がありいいと思いますが、他の設定が複雑で、誰がどの言葉を話しているかが明確でないので、読者がバトルの状況や戦いの経緯が掴みづらくなっていると思います。
それと、暗黒魔道軍と聖戦の守護者の関係をシリアスにするのかコメディぽくするのかを決定させることで雰囲気がまとまり、さらによい小説になると思います(≧∇≦)
・・・たぶん私のアドバイスはこの小説を見た人のほとんどが思うと思うと思います。
しかし、その反面、一人一人の個性が生かされていて、王道ファンタジーみたいで面白いです!!
応援しているので頑張ってください!!
- Re: 中二病ストーリー 〜光と闇が交錯するとき物語は始まる〜 ( No.19 )
- 日時: 2014/1/28 10:26
- 名前: 闇の四天王ガーティアス (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
特になしさん
コメントありがとうございます!
ぼくは普段社会問題系で友達の小説を拝見しているだけだったのですが、自分でもなにか書いてみたいと自己満足ではじめたのがこの小説です。パソコンで書き溜めたものをコピーして一気に更新してしまいました。
文才も対してないくせにキャラクター14人も出すなんて無謀な挑戦してしまい、話がわかりづらくなってすいません・・
アドバイスしてくれたことに注意してこれからも更新していきたいと思います。
応援よろしくおねがいしますヾ(●´ω`●)